株式会社 ＮＴＫ 外壁塗装・外壁工事

外壁塗装の種類について
外壁塗装の種類は主に3種類あります。まずは繊維質やセメントを原料として加工した窯業系サイディングボード塗装。デザイン豊富で施工しやすく、最近の一般住宅に広く使用されています。経年劣化によりチョーキングなどが起きると、ボードの耐水性や強度が低下するため、定期的にメンテナンスが必要です。次にセメント、水、砂とモルタルを補強ネットで合わせたモルタル外壁塗装は、防音性能に優れており、形状の自由度も高いのが特徴です。吹き付けタイルやリシンなどで塗装仕上げを行うため、ひび割れや塗装の劣化が起こってしまいます。モルタルはごくわずかなひび割れからも雨水が浸透してしまいます。そしてセメント、石炭、硅石を原料とした多孔質コンクリートのALC外壁塗装は、先ほどのモルタルよりも軽く、耐熱性・耐火性に優れています。塗装によって防水性を持たせる必要があるため、塗装が劣化すると耐水性や強度が低くなり、漏水などが起きる可能性があります。それぞれに合わせた塗装工事を行うことで外壁が持つ効果をしっかりと引き出すことができます。

外壁塗装を行う時期
外壁塗装は基本的にシーズンを問わず行うことができます。しかし雨天時や氷点下、高湿度などの悪条件になると塗装が難しいこともあります。悪天候の日が続いた場合、施工期間が延びる場合もありますので天候と進行状況、お客様の日程を確認しながら都度ご相談させていただきます。

安心の明朗会計
弊社はお客様に納得していただけるよう施工内容がわかりやすい明朗会計を実施しております。施工内容に関する不明点や疑問点がございましたら、いつでもお問い合わせください。また、見積り後も内容が納得いくものかどうかじっくり検討していただきますのでお気軽にご相談ください。