株式会社 ＷＨＩＴＥＳＴＯＮＥ 解体工事

古いブロック塀は解体するべき
お家にあるブロック塀が作ってから15年以上経過している場合は要注意です。日本建築学会によるとブロック塀の寿命は約30年と言われていますが、支えている鉄筋が約20年で錆びてきてしまいます。環境によっては、劣化速度が平均より速くなるため寿命も短くなってしまいます。経年劣化で脆くなってしまったブロック塀は、地震などの自然災害が起きた時に人の上に倒れてしまうなどの大惨事を引き起こしてしまいます。作ってから長年経っている場合は一度点検が必要です。

解体工事は自分でできるの？
個人で所有している建物であれば、ご自身で解体を行っても法律的には問題はありません。しかし、建物にアスベストが含まれている建材が使われていると、個人所有物であっても専門家でなければ解体できない場合があります。その他、建物を解体するのに手作業のみでは限界があるので「重機」や「工事車両」、粉じん・騒音・防止落下のために養生シート、足場を組むための資材など…その他たくさんの道具・資材が必要になります。その事を計画するだけでもなかなか作業が開始できません。時間と手間を考えると、費用はかかっても業者に頼んだ方が、安全かつスムーズに作業が完了します。

解体工事にあたっての工事費用のご案内
解体する建物の大きさ、坪数、建物の資材など細かい確認項目によって料金が異なってきます。担当のスタッフが一度現場を拝見させていただくので、計画を立てた後お見積もりを出させていただきます。