株式会社 エンドウ 水漏れ修理・トイレつまり工事

トイレタンクの水漏れ原因は部品の劣化？
トイレタンクを常に綺麗にしていても、トイレタンクの中にある部品が劣化していくと水漏れを起こしてしまうことがあります。トイレタンクの中にある部品にはボールタップとパッキン、オーバーフロー管とゴムフロートがあります。ボールタップは給水管とつながっていて、水の量を調節する役割を持っています。パッキンは接続部分から水漏れがしないように防いでくれます。オーバーフロー管はボールタップが故障した時にタンクの水の量を調節し、ゴムフロートは水が便器に流れないように止める役割を持っています。この４つの部品が劣化したり、破損したりすると水漏れが起こりやすくなるので、水漏れを起こしたらトイレタンクの中をチェックしてみて下さい。

トイレタンクの部品を交換しただけでは直らない場合もある。
トイレタンクから水漏れが発生したら、まずはトイレタンク内の部品に劣化や破損がないか確認をしましょう。原因がわかっていれば個人で部品の交換をすることは可能です。しかし、トイレタンクの耐用年数が10年以上過ぎている場合は部品を交換しただけでは直らないこともあります。部品を交換しても直らなかった場合は、専門業者に見てもらった方がいいでしょう。

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