稲嶺タタミ店 畳・襖・障子張り替え

昔からある畳の作られ方
日本の住宅では古くから馴染みの深い畳ですが、具体的にどのように作られているのかご存知のお方は少ないのではないでしょうか。原材料のい草は収穫時は青々としていますが、それを天日に晒して乾燥させて独特の風合いを出します。板に巻きつけて完成形となるまで、いくつもの工程が存在します。

縁ありとなし畳の特徴
畳は縁の有無によって種類を分けることができます。縁は畳の装飾品であると共に、補強する役割も担ってきました。そして琉球畳に代表される縁なし畳は、敷くと一面が比較的滑らかになる特徴があります。昔ながらの日本文化を象徴する縁と、現代建築にフィットしやすい縁なしはどちらも特徴的です。

お客様の生活に合わせた畳を
弊社での畳・障子・ふすまの張り替えは、お客様のご希望を最大限叶えられるよう努力して参ります。昨今ではバリアフリー対応など様々な機能を持った畳が搭乗し、よりお客様の生活に合わせた選択ができるようになっております。空間作りも兼ね備えた畳工事を検討なさる場合はご相談をよろしくお願いいたします。