坂部畳店 畳・襖・障子張り替え

畳を長持ちさせるお手入れ方法
初めに掃除機で細かい埃を取り除き、次に乾拭きをします。いずれも畳の目に沿ってまんべんなく行って下さい。どうしても落ちない汚れは固く絞った雑巾で拭いた後に素早く乾燥させます。
また、い草は湿気に弱いため除湿シートを使用するなど湿気対策が必須です。年２回(春・秋)程度は天日干しも行いましょう。

畳の敷き方のマメ知識
畳の敷き方には「祝儀敷き」と「不祝儀敷き」があります。祝儀敷きは一般的な敷き方で、4枚の畳の角が一カ所に集まらないように敷きます。不祝儀敷きは畳の角が十字になるよう同じ方向で並べる敷き方で、縁起が悪いとされています。
また、床の間に対しては、畳の縁を直角(床刺し)にして敷いてはいけません。

万全の賠償保険で安心
弊社では当然ながら細心の注意を払って作業を行っておりますが、万が一に備えて賠償保険に加入しております。お客様の大切な畳やお部屋に傷がついてしまったり何か事故が起きてしまった場合、補償の対象となります。どうぞご安心して、畳の張り替えは弊社までご用命ください。