宮城県のおすすめ鍵開け・交換・修理業者

カギはお家を守るためには欠かすことができないものとなっています。多くの人が出かけるとき、カギを持ち歩いています。しかしカギは、どこで落とすかはわかりません。普段カギを大切に持ち歩いているという人でもカギを無くしてしまうことは珍しくはありません。カギを無くしてしまったときはまずは探すことが基本です。その日にお家を出てから行った場所、通った道をしっかりと調べます。落としてから時間があまり経っていなければその場所に落ちていることも少なくありません。また、会社や学校、お店の場合は拾われて、事務所で保管されていることもあります。また、自分の周りにカギがあることも珍しくはありません。カバンの奥の方、車のシートの下、はたまたお家の中など、皆さんの周りにカギがあるかもしれません。しかしながら、カギがどうしても見つからないということもあります。特に交通の要所である仙台駅など、宮城県の中でも人が集まる場所では探すのが困難です。どうしても見つからないときは宮城県警察の会計課のホームページにアクセスしてみましょう。カギを含めた落とし物を拾った人が警察に届けた場合、宮城県の場合は宮城県警会計課が管理し、ホームページに載せています。宮城県警では落とし物は届けられた日から3か月の間、警察署で保管されています。宮城県警会計課のページへアクセスすると、1番上に「落とし物・忘れ物」の項目があるため、これをクリックしましょう。ホームページでは4か月前までの落とし物の情報が載せられています。ボタンが設置されているので、自分が落とした日付が含まれるボタンをクリックしましょう。ボタンをクリックすると、PDFファイルがブラウザ上で開きます。そのファイルには、宮城県内で拾われて、宮城県の警察署が保管している落とし物がリスト形式で載せられています。落とし物の分類・種別・特徴・拾われた日と保管の期限・拾われた場所・保管している警察署の名前と電話番号が載せられています。このリストを見ていけばカギが拾われているかどうかわかるのですが、日々落とし物は届けられるため、リストの量は500ページほどにもなっています。そこで検索機能を使いましょう。Windowsの場合、「Ctrl」キーと「F」キーを同時に押すことで、検索窓が開きます。この検索窓に「鍵」「カギ」と入れて検索すると、画面上の「鍵」「カギ」に色が付き、皆さんが落としたカギを探しやすくなります。もし皆さんのカギが見つかったら、保管中の警察署に連絡し、本当に皆さんのカギなのかを確認して、引き取りましょう。鍵のトラブルを防ぐためにも、この作業は重要です。