京都府のおすすめ鍵開け・交換・修理業者

カギを無くしてしまった、そんな時とても焦りますよね。ですが慌てたりうろたえたりせずに、まずどこに落としたのか、今日の行動を思い出してみてください。そうして探しても見つからないようでしたら、まずいきなり作りなおす！などせず一度警察に確認してみましょう。直接行ってもいいのですが今は警察に届けられた落とし物がインターネットにより確認することが可能です。遺失物公表ページといい、検索し警察庁の京都府のページを見て、自分のカギと同じものが公表されていないか確認しましょう。ちなみに落とし物の情報が載っている期間は3か月（埋蔵物は6か月）なのでこまめに確認することをおすすめします。そして、落とし物をした時は警察に落とし物をした届け出、「遺失届」を提出しましょう。そうすれば鍵が届けられた際に連絡がきます。この遺失物届出はインターネットで書式を印刷することも可能ですが、一度警察や交番に足を運んで書き方を教えてもらったほうが確実です。さて、鍵を無くして怖いのは家に入れないことも大変問題なのですが、悪意ある第三者に使われてしまうことですよね。京都府の侵入犯罪の件数は年々減少傾向にあります。素晴らしいことですがまだなくなったわけではありません。そういった意味でも自衛はとても重要です。遺失物ページを使ってみても見つからない、そうなってきますと鍵交換を考えるのも一つの方法かと思います。さらに鍵にも寿命があるといわれており、一つのカギの寿命は約10年と言われています。劣化により鍵が開きにくくなってしまったり、ピッキングなどの空き巣の犯行に対しての防犯性が低くなってきている可能性もあるからです。そういった場合にもカギ交換は有効です。空き巣の手口は年々多様化しています。それに対抗するように様々な鍵も登場しています、ピッキングに強いものこじ開けに対して頑丈なもの、認識をするタイプのもの（指紋認証、電子錠など）さらにはそれらを補助するための鍵などです。補助鍵はワンドアツーロック、のようにドア一つに対して鍵を二つつけることに使われるものです。ドアだけでなく自転車にもつワンドアツーロックは推奨されています。鍵は大切なものを守るためにあります。京都府は、とくに歴史もあり美しいまちとしても有名です。そんな京都をもっと住みよくするために、鍵を落としてしまったときは慌てず探して遺失物ページの確認を！そして見つからなければ防犯性の高いものにカギ交換することもお勧めです！