べんり屋ねこのて 剪定

剪定というと、お庭の美観を整えるイメージが強いかと思います。
しかし、木の見た目を整える以外にも風通しや日当たりを調整し、効率よく木の成長を促進させるという目的もあるのです。

この剪定をおこなわず庭木を放置していると、庭木は伸び放題となり、日差しが遮られ風通しも悪くなってしまいます。
そうなってしまうと、光合成ができずに植物が枯れたり風通しが悪くなった結果湿気がこもってしまい、害虫の発生が活発化したりすることも……。

しかし、お客様の中には庭木の剪定を考えているけど、忙しくてなかなか手を付けられない方や剪定そのものが難しく、自分ではうまくできないといった方もいるでしょう。

そのようなときは、弊社「べんり屋ねこのて」のお庭剪定サービスをご利用ください。
弊社にご相談いただければ、お客様のご希望に合わせた、理想の庭木をご提供します。

【時期に合わせた剪定で美しい外観を！】
松や杉といった針葉樹は寒さに強い樹木ですので、基本剪定は新芽が出る前の春先におこなうのが良いと言われています。
そのため、針葉樹は3月～5月の間に剪定をするのが理想です。

また広葉樹には、一年中葉が落ちることがない常緑広葉樹と冬場などの生育に不適切な時期になると勝手にすべての葉を落とす落葉広葉樹があります。

常緑広葉樹は、新芽が出る前か、ある程度新葉が落ち着いた時期の3月～6月の間に剪定するのが良いと言われています。
落葉広葉樹は、木が休眠している12月～2月の寒い時期に剪定するのが良いでしょう。

弊社では、剪定する木の種類に合わせた最適な時期で剪定をおこない、木を傷めることなく木の成長を促し、美しい見た目に剪定させていただきます。