【冷蔵庫の運び方】引越しで1人で運搬するコツや横倒しの注意点

2022.5.13

【冷蔵庫の運び方】引越しで1人で運搬するコツや横倒しの注意点

 

 

 

 

冷蔵庫を自分で引越し先まで運ぶのは、思っているよりもずっと大変な作業。
引越し費用を安く済ませたい!という考えだけでは、大きなリスクを見落としがちです。  

自分で引越しをするリスク
  • リスク1:冷蔵庫の破損や故障
    ⇒ 冷蔵庫は壊れやすく、なんとか運んで設置できても機能しない恐れがある
  • リスク2:建物の壁や床のキズ
    ⇒ 冷蔵庫の形状がタテ長なので、前方の視界が遮られ衝突・落下の恐れがある
  • リスク3:作業者のケガ
    ⇒ 冷蔵庫は重量があるため、階段や狭い通路の運搬ではケガをする危険性が高い

大きい」「重い」「壊れやすい
そんな冷蔵庫の運び方を失敗すると、修理費(買替え費用)・修繕費・治療費など費用面においてのリスクも大きく、失敗すると本末転倒です。

引越し業者の「冷蔵庫だけを運ぶプラン」なら通常の引越しよりもずっと安く、補償付きで依頼することができるのです。

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しかし、どうしても「自分で冷蔵庫を運びたい!」という方もいらっしゃるかと思います。

当記事では、運搬で困る冷蔵庫を自分で運ぶことを前提に、事前準備から運び方まで、詳しくまとめています。
「運ぶのに失敗した!」という体験談もまとめているので、冷蔵庫の運び方の参考にどうぞ。

冷蔵庫を運ぶ前の準備

家電1点だけの運搬とはいえ、冷蔵庫そのものや作業者・新居へのリスクも大きいです。
そのため、冷蔵庫を運び出す前の事前準備をしっかり済ませた上で引越ししましょう。

冷蔵庫を運ぶための道具を揃える

冷蔵庫を運ぶために役立つ道具はいくつかあります。

  • キャリーベルト
    ⇒ 取っ手のない冷蔵庫を運ぶためのバンドで、肩掛けでも腕掛けでも利用可能
  • ロープ
    ⇒ 車に積む際、縦向きで固定するために必要
  • ダンボール
    ⇒ 建物のカベや床を保護するために必要。専用の養生資材の利用が安全でおすすめ
  • テープ
    ⇒ 冷蔵庫のドアや養生シートの固定に必要。強度があり剥がしてもノリが残らない専用の養生テープもある
  • 毛布
    ⇒ 室内を引きずって移動させるために必要。冷蔵庫専用の引きずりパッドもある
  • 台車
    ⇒ 室外を移動させる際に必要。冷蔵庫専用の台車で階段を運べるものもある

プロの引越し業者の現場でも活躍している道具もあり、毛布など身近なもので代用が利きます。

冷蔵庫の運搬経路と見込まれる作業内容に応じて、必要な道具を用意しておきましょう。

移動前に冷蔵庫の水抜きを済ませておく

冷蔵庫を引越しで運び出す前には、庫内の水を排水する「水抜き」をしておく必要があります。

さらにこの水抜きを行うためには準備が必要で、何日か前からやっておかなければいけないことがあります。

水抜きの手順
  1. 冷蔵庫の中身をカラにしておく
  2. 前日に電源を抜いておく
  3. 当日に水受けトレーに溜まった水を排水する

水抜きをするためには電源を落とす必要があり、電源を落とすためには生鮮食材を消費し切っておく必要があります。

冷蔵庫の中身をダメにしないためにも、計画的に引越し準備を進めていきましょう。

また、冷蔵庫内が空になる機会はなかなか無いので、時間があれば掃除をしておくのもいいかもしれません。

▼冷蔵庫の水抜きについては次の記事で詳しくまとめています。

引越しで冷蔵庫の水抜きや霜取りが必須!方法と行わない場合の危険性
関連記事 引越しで冷蔵庫の水抜きや霜取りが必須!方法と行わない場合の危険性
2021.04.30

レンタカーで軽トラックを手配する

別章で解説していますが、冷蔵庫は性質上横向きにして積んではいけません

そのため、荷台に積む際には冷蔵庫のタテの大きさを考慮する必要があります。

つまり、ハイエースなどバンタイプの車であっても、ルーフ付きの荷台に冷蔵庫をタテ積みするのは不可能です。

冷蔵庫を運ぶには、軽トラックを利用するのが最適といえるでしょう。

冷蔵庫の運び方とコツ

冷蔵庫を運んでいる途中でトラブルが発生してしまっては、安く済ませるはずの引越しが本末転倒になってしまうこともあり得ます。

冷蔵庫の運び方で抑えておくべきコツがいくつかあるのでまとめます。

基本タテ向きか斜めで運搬

冷蔵庫を運ぶ際は、原則タテ向きの状態を維持する必要があります。

横倒しにできれば軽トラじゃなくていいし、運搬作業もいくらかラクになりますが、冷蔵庫本体の安全を考えてタテ向きで運ぶのが望ましいです。

とはいえ、常に直立状態を維持しなくてはいけないというわけではなく、運搬時に傾いて斜め・横向きになる程度は仕方ないといえます。

冷蔵庫の向きについてはそれほど神経質になる必要はありませんが、長時間横向きに倒した状態が続くような運び方は避けるようにしましょう。

ロープを使って荷台に冷蔵庫を固定

冷蔵庫を軽トラックに積み込む際はタテ向きに積むため、荷台にしっかりと固定してする必要があります。

運転中の冷蔵庫転倒防止のために、荷台への積み方は以下を心掛けましょう。

冷蔵庫を荷台に積むコツ
  • 荷台に冷蔵庫を積む場所は後ろから見て奥(運転席のすぐ後ろ)
  • 冷蔵庫と荷台をロープでしっかりと固定する

また、ロープで冷蔵庫を荷台に固定する際は、「南京結び」という結び方をしましょう。
実際の引越し業者が、家具やバイクなど大型の荷物を軽トラックに積むときによく用いられる結び方です。

階段は冷蔵庫を背負って運ぶ

冷蔵庫を運ぶ上で、とくに簡単ではないのが階段での運搬作業です。

1人で階段での冷蔵庫の運び方は、冷蔵庫の大きさによって次の運び方があります。

  • 単身向け2ドア冷蔵庫(~150L):底と天井を持つ形で運搬
  • 家族向け3ドア冷蔵庫(~300L):キャリーベルトを使って背負う形で運搬

冷蔵庫は重心が下部に集中するため、運ぶときに作業者に大きな負担がかかります。

家庭向け3ドア冷蔵庫をキャリーベルトで背負って運ぶ場合は、安全を考えて2人での運搬(片方の人が底を支える形)をおすすめします。

冷蔵庫は、大型のものほど運搬が難しい作業。
階段を運ぶ場合はとくに危険が伴うので、作業者は2人で行うのが望ましいです。

毛布を活用して移動させる

冷蔵庫を室内移動させる際は、毛布の上に冷蔵庫を乗せて引きずるようにして運びます。

専用の引きずりパッドもありますが、毛布で代用することができます。

また搬出時は、玄関の段差部分で一旦降ろすのではなく、冷蔵庫をそのまま室外移動用の台車に載せ替えるようにしましょう。

冷蔵庫の運び方の注意点

大きく重い家電でありながら、デリケートな冷蔵庫の運び方にはいくつか注意点があります。

注意点を踏まえて、安全に引越しを済ませましょう。

横向きに倒すと故障の恐れあり

冷蔵庫は仕様上、横向きに倒してはいけないと言われています。

冷蔵庫の冷却装置が複雑な構造でできていて、横に寝かせた状態で振動が加わると、内部のオイル・気体・液体が混ざってしまい故障する恐れがあるからです。

とはいえ、運搬時にどうしても傾いてしまったり横向きになってしまったりするのは避けられません。

ただ悪い例として、車に寝かせて積み込んで輸送してしまうと、冷蔵庫が横向きになった状態で長時間振動が加わり続け、故障のリスクが高まります。

「最近の冷蔵庫は、横向きにしたくらいでは壊れない」という情報も見かけますが、万が一に備えるという意味でも、可能な限りタテ向きの状態で運ぶことを心掛けましょう。

設置後にすぐ電源を入れてはいけない

冷蔵庫の設置が終わったあとすぐに電源を入れてしまうと、冷蔵庫が冷えなくなる原因になります。

これは冷蔵庫を運んだ直後、振動で内部の冷却液が不安定なまま稼働させることが原因です。

日立や三菱やシャープなど冷蔵庫の各メーカーでは、設置後15分程度放置することが推奨されています。

ただ、冷蔵庫の運搬時に傾いたり横向きになったりすることが多かった場合は、念の為に半日程度置いておくことをおすすめします。

腰痛防止のため運ぶ姿勢に気を付ける

冷蔵庫は重量物であるため、運ぶ際に作業者自身にも大きなリスクが伴います。

特に多いトラブルが腰痛です。
冷蔵庫を運ぶ際は、必ず腰を落としてから冷蔵庫を持ち上げるようにしましょう。
腰だけを曲げて冷蔵庫を運ぶと、ぎっくり腰の原因にもなります。

一番の防止策としては人手を増やすことに他なりません。
大型のものほど腰痛やケガのリスクが高くなるので、1人で無理して運ばずに知人を頼るか、作業を部分的に業者に依頼するようにしましょう。

賃貸アパートやマンションでは養生を

旧居・新居がアパートやマンションといった賃貸では、壁や床に養生をするようにしましょう。

養生とは、キズがつかないように、クッション材を貼って建物を保護をすることです。

冷蔵庫を運ぶ際は、衝突や落下では言うまでもなく、壁や床をこすってしまうだけで壁にキズを作ってしまいがちです。
室内でも、少しずらしただけでフローリングにキズを作ってしまう恐れもあります。

冷蔵庫は大きいので、運ぶときに壁や床と接触してしまいやすいことや、重さがあるためちょっと動かしただけで大きな力が加わることがキズをつくる要因になります。

万が一賃貸のアパートやマンションにキズやヘコミを作ってしまうと、貸主との補償問題に発展してしまうかもしれません。

室外・室内問わず運搬ルートには、養生を徹底するようにしましょう。
養生資材はダンボールなどでも代用でき、こすり防止程度にはなるので、建物を全く保護しないよりはずっと良いでしょう。

大型冷蔵庫は2人で運搬する

一人暮らし向けの2ドアタイプの冷蔵庫であれば、1人で運んでもそれほど危険ではないでしょう。
ただ、一般家庭向け3ドア以上のものを運ぶとなると一気にリスクが跳ね上がります。

というのも、冷蔵庫は重量があるのはもちろん、縦長の形をしているのため運搬時に視界が遮られやすいです。
視界が遮られたまま、重い冷蔵庫を通路・階段・玄関などで運ぶのは、衝突や落下の恐れがあるため決して簡単とはいえません。

そのため、ご自身の冷蔵庫引越しが次の状況であれば2人で作業をするようにしましょう。

  • 運ぶのが大型冷蔵庫(300L以上)
  • 搬入先が2階以上でエレベーターが無い、あるいは入らず階段を運ぶ必要がある

冷蔵庫だけを引越し業者に依頼する

冷蔵庫を運ぶ上で、安全かつ保障付きでリスクも無い一番の方法は、冷蔵庫の運び方を熟知したプロの引越し業者に依頼することです。

各引越し業者には「冷蔵庫だけ」を運ぶプランがあり、通常の引越しサービスよりもずっと安い見積もりが出ます。

近場の引越しで5月~2月の通常期であれば8,000円程度が見積もりの相場目安です。

「でも自分で引越しした方が安いことに変わりないのでは?」と思われるかもしれませんが、輸送用の軽トラックのレンタル代を踏まえると、費用面に大きな差はありません。

例としてニッポンレンタカーで軽トラック(キャリイ)をレンタルする費用を計算すると次の通りに。

  同県内 東京-神奈川 東京-愛知 東京-大阪
6時間 5,500円 10,500円 29,500円 43,500円
12時間 6,600円 11,600円 30,600円 44,600円

※県外乗り捨て費用込
※高速代・ガソリン代を含まない費用

引越し業者の冷蔵庫だけを運ぶプランの相場と比較してみても、レンタル料金の時点でそれほど得であるとはいえません。
冷蔵庫そのもの・作業者・建物へのリスクを考えると、補償付きでプロにやってもらう方が労力もかからず確実ですよね。

また、冷蔵庫だけを運ぶプランでも、各引越し業者の見積もりには大きな差があります。

無料一括比較サービス各業者を比較して最安値のプラン料金を確認しておき、自分で冷蔵庫を運ぶ場合の費用と労力を踏まえたうえで検討するようにしましょう。
プランの概算料金を把握するためにも、荷物入力欄に冷蔵庫だけを選択して送信する必要があります。

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▼冷蔵庫だけの引越しについては次の記事で詳しくまとめています。

【最大50%OFF!】冷蔵庫だけ引越しするのに、一番安く引き受けてくれる業者の探し方
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2021.04.30

冷蔵庫を引越しせず処分して買い替える

そもそも冷蔵庫を運ばず、廃棄処分して買い替えるの手です。

冷蔵庫の耐用年数(寿命)は8~10年ほど
処分して新品を購入するかどうかはこれを目安に検討できますが、各家庭での使用頻度の関係もあるためこの限りではありません。

また、廃棄処分とはいっても通常の粗大ゴミと同じ捨て方はできません。
冷蔵庫は家電4品目の一つで、リサイクル法に基づいて正しく処分する必要があるのです。

▼冷蔵庫の処分と買い替えについては次の記事で詳しくまとめています。

引越しで冷蔵庫や洗濯機は処分して買い替えた方が安い?費用を比較してみた
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冷蔵庫の運び方で失敗した人達の体験談

繰り返しになりますが、冷蔵庫を自分達で運ぶリスクは非常に大きいです。

「実際に自分達でやって失敗した!」というエピソードを集めたので、冷蔵庫の運び方の失敗例として参考にしてください。

体験談は生活110番で収集したWebアンケートの結果に基づく

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20代男性

「2人で冷蔵庫を運んだが、重くてとても大変だったしケガをした」
3階建てのアパートから4階建てのアパートへ引っ越しましたが、冷蔵庫を運搬する際に重すぎて階段やドア付近でとても苦労しました。
弟と一緒に運びましたが下を持つ人はとてもきつく、壁やドアの枠に足をよく打ちあざだらけになりました。
すべての場所が広いわけではないので指を挟んだりし、血が出ていました。
また引っ越しする機会があれば次は業者にお願いしようとおもうぐらい、大変でした。

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40代男性

「車に横積みしたら液漏れして故障した。車のシートも交換するはめに」
小型の冷蔵庫を自家用車で運搬しようとしたところ、立てたままでは入らなかったので横向けにして後部座席に積み込んで引っ越しをしました。
すると冷蔵するために注入していた液が漏れだしてしまい、引っ越し先で電源は入っても全く冷えないという状況になるだけでなく、後部シートに漏れだした液のために変色してしまい、シートも交換しなければいけなくなりました。

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30代女性

「大型冷蔵庫を2人で運んだら腰を痛めた。その日から松葉杖で本当に後悔している」
一人暮らしをしていたのですが、普通に大きい冷蔵庫を引っ越しで運びました。
自分と成人男性一人で運ぼうとしたとき、ピキッと腰らへんがなり、動けなくなりました。
知り合いを呼び運んでもらいましたが、私はその日から松葉杖でした。
レントゲンにも写らなくて原因がわからず今でも長時間は立ってられません。
ほんとに持たなければ良かったと思います。

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30代女性

「複数人で慎重に運んだが新居の壁にキズをつけてしまった。業者に任せればよかった」
3月の引っ越しの際に、引っ越し業者に見積もりを取ったところ想像以上の見積金額に驚き、自分たちで引っ越しをすることを夫婦で決めました。
さすがに当日は男友達2人にも手伝ってもらい家具の搬入をしました。
内階段のある間取りだったので、思ったより搬入が大変で一番大きな冷蔵庫を運ぶときに慎重にしてもらったにも関わらず、階段の壁にぶつけてしまい引っ越し先の壁を擦ってしまいました。
引っ越し代をケチらずに大型の家電だけでも業者にお願いすればよかったと後悔しました。

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40代男性

「養生不足のまま何度もぶつけてしまい、新居にキズやヘコミができてしまった」
さして大型でもない冷蔵庫であれば自分でも運べるだろうと軽く考えていましたが、まず階段を昇るだけで一苦労で何度もぶつけてしまいました。
玄関からすぐの場所に配置するつもりだったため養生もしておらず床には引きずった跡や凹みが出来てしまいました。
引越し費用をケチってプロに頼まなかったことを後悔しています。

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50代男性

「水抜きをしておらず、搬入時に玄関が水浸しになってしまった」
運搬する前に冷蔵庫の中身は全部出したのですが、中が乾燥しきってない状態で運搬し引っ越し先の玄関で冷蔵庫を傾けた所、水がこぼれ玄関が水浸しになってしまった。
やはり運搬する2・3日前から冷蔵庫の扉を開けて、中をきれいに乾燥させる事が必要だと思いました。

まとめ

引越し費用を浮かせるために、冷蔵庫の運び方を知って自分達で運んでしまおうと考える方は多いと思います。

しかし、冷蔵庫は大きくて重い上にデリケートで壊れやすいため、運ぶのがとても難しい家電です。
そのため、冷蔵庫を運ぶ際には、様々なリスクが伴います。

もし自分で運ぼうと考えているのなら、せめて知人に協力をお願いして、1人ではなく2人以上で作業を行うようにしましょう。

また、引越し業者の冷蔵庫だけを引越しするプランは、通常の引越しよりもずっと安く見積もりが出ます。
引越し業者に依頼する方が、安全に冷蔵庫を運ぶことができるのは言うまでもありません。

各業者を比較して一番安いプランを見つけておいてから、冷蔵庫の運び方を検討するようにしましょう。

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