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MAZDA3のバッテリー上がりを防ぐ対策!原因と対処法を心得よう

投稿日:2020-02-07 更新日:2020-02-07

MAZDA3のバッテリー上がりを防ぐ対策!原因と対処法を心得よう

この記事を読むのに必要な時間は約 8 分です。

MAZDA3を快適に乗りこなすには、バッテリー上がりの対策や対処法を知っておくことが大切です。MAZDA3には、バッテリー上がりが起きやすい要因がいくつかあります。バッテリー上がりを起こすとエンジンをかけられなくなり、ロードサービスなどを呼ばなければならなくなるのです。

ただ、バッテリー上がりを起こさないポイントや起きたときの対処法を知っておけば、MAZDA3は十分に快適に乗ることができる車です。このコラムでは、バッテリー上がりの原因と対策、対処法をご紹介します。MAZDA3に乗っている人やこれから購入を考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。

MAZDA3がバッテリー上がりを起こす原因

MAZDA3がほかの車に比べて特別にバッテリー上がりを起こしやすいとはいい切れませんが、バッテリー上がりの原因になりやすい要素はいくつかあります。すべての車に共通するものも含めて、まずはバッテリー上がりの原因を把握しておくことが、快適なドライブの第一歩になるでしょう。

マツダコネクトのバッテリー消費

MAZDA3に標準装備されているマツダコネクトは、カーナビやオーディオだけでなく、Bluetoothでスマホと接続して通話やメールの読み上げなどができます。さらに車の電気系統や外部機器の設定、点検時期の警告など、車を一括管理できる非常に便利なツールです。

ただ、高機能であるだけにマツダコネクトはその消費電力も大きいということがあります。停車時などに使用していればバッテリーの充電を激しく消耗してしまうのです。

また、最新型のマツダコネクトは以前の型よりも起動時間が短縮されていますが、これは運転者が車に近づいた時点でバックグラウンドで起動しているからです。キーが車に近づいたことを検知するために常に待機状態になっているので、駐車中でも少しずつバッテリーを消費することになるのです。

アイドリングストップのバッテリー消費

信号待ちなどで停止したときに自動的にエンジンを止め、走行を再開するとまた自動的にエンジンを始動してくれるのがアイドリングストップ機能です。MAZDA3にも、「i-SOTP」という機能が備わっており、スムーズなエンジンの停止や再始動が可能になっています。

燃費の向上や環境への配慮という面で非常に優れた機能ですが、バッテリーには負担が大きくなるといわれています。バッテリーはエンジンを始動する際に、もっとも大きな電力を消費するからです。走行すればバッテリーは充電できますが、消費と充電を頻繁に繰り返すことでバッテリーは次第に劣化していくのです。

ただし、バッテリー上がりを防ぐためにMAZDA3には独自開発された耐久性の高い「i-stop専用バッテリー」が搭載されています。メーカーがしっかりと対策をしてくれていますので、バッテリー交換で純正以外のバッテリーに変えたなどの場合でなければ、そこまで気にするほどではないのかもしれません。

ライトの消し忘れ

これはMAZDA3に限らず、車のライトなどの電装品をつけたままにして駐車しておくと、電気を消費し続けてバッテリーが上がってしまいます。とくにヘッドライトは消費電力が大きく、5時間ほどつけっぱなしにしているとバッテリー上がりを起こしてしまいます。

そのほかルームランプやハザードランプも、車を降りる際には消灯を確認しましょう。ドアがしっかりと閉まり切っていない半ドアの状態も、ルームランプがついたままになりますので注意が必要です。

充電不足

MAZDA3のバッテリー上がりを防ぐ対策!原因と対処法を心得よう

一度の走行距離が極端に短いという場合や、渋滞中や停車中にエアコンやオーディオなどの電装品を使いすぎた場合、バッテリーの充電が不足してしまうことがあります。バッテリーは走行することで電気を充電しますので、消費する電力に対して走行する量が少ないと、充電が足りなくなるのです。

また、長期間走行していなかった場合にも、いつの間にかバッテリー上がりを起こしていることがあります。バッテリーは自然放電といって、車が駐車中にも自然に少しずつ減っていくのです。

バッテリーの寿命

バッテリーは充電して電気を供給し続けることができますが、徐々に劣化していきます。一般的にバッテリーの寿命は2年~3年程度といわれているのです。

劣化したバッテリーは充電できる電気の量が少なくなり、頻繁にバッテリー上がりを起こすようになります。エンジンのかかりが悪かったり、ライトが暗く感じたりといった兆候がみられた際には、早めにバッテリーを交換しましょう。

バッテリー上がりを起こさないための対策

MAZDA3にはバッテリー上がりを起こす要因がありますが、いずれも事前に対策をしておけば防ぐことは可能です。安心してドライブを楽しむために心がけておきたい、バッテリー上がりの対策法をご紹介します。

i-STOPをOFFにする

アイドリングストップによるバッテリーへの負担が気になるという場合は、機能を停止することができます。ハンドル右側にある「i-STOP OFF」のボタンを押すと、i-STOPが停止し、停車時にもエンジンが止まらなくなります。

警告チャイムを確認する

MAZDA3には、乗る人の安全や車のトラブルを防ぐために、異常を知らせるさまざまな警告システムが搭載されています。ライトの消し忘れがあった場合などに、チャイムが鳴って教えてくれるのです。チャイムが鳴ったときにはしっかりと確認して、バッテリー上がりを防ぎましょう。警告チャイムは、おもに以下のようなときに鳴ります。

・ライトをつけたまま車の電源を切ってドアを開けたとき
・車の電源をつけたままドアを開けたとき
・車の電源をつけたままキーを車外に持ち出してドアを閉めたとき

こまめに充電をする

MAZDA3のバッテリー上がりを防ぐ対策!原因と対処法を心得よう

走行に頻度が少ないことが、バッテリーが充電不足になる要因です。週に1回、1度に30分~1時間程度は車を走らせ、バッテリーを充電しておくのがよいでしょう。走らせるのが難しい場合には、カーバッテリー用の充電器を使う方法もあります。この方法の場合、充電が完了するのには10時間程度かかる場合があります。

バッテリーを交換する

バッテリー自体が古くなっていると、バッテリー上がりを起こす危険度が高いです。早めに交換することで、良好な状態を維持することができます。バッテリー交換は道具があれば自分でできますが、MAZDA3には専用のバッテリーが搭載されていますので、メーカーや整備工場に依頼し、純正のバッテリーに交換するのがおすすめです。

バッテリーが上がってしまった場合にエンジンをかける方法

万が一バッテリー上がりが起こってしまったときには、バッテリーを充電し直したり、交換したりといった対処が必要です。どちらにしても車を動かす必要がある場合には、ひとまずエンジンをかけなければいけません。バッテリー上がりを起こした車のエンジンをかける方法をご紹介します。

自分でジャンピングスタート

MAZDA3のバッテリー上がりを防ぐ対策!原因と対処法を心得よう

バッテリー以外のところから電気を供給し、エンジンを始動させるのがジャンピングスタートです。道具があれば自分でおこなうことができますので、もしものときに備えて用意しておくと安心です。ジャンピングスタートには、ジャンプスターターを使う方法と、救援車を使う方法があります。

それぞれ手順を解説します。ジャンピングスタートは正しい手順でおこなわなければ感電や故障などのおそれがありますので、必ずよく確認しながらおこないましょう。また、ジャンピングスタートはあくまで応急処置です。バッテリー上がりを起こしたバッテリーは早めに点検、交換をしましょう。

ジャンプスターターを使う方法

ジャンプスターターは、バッテリー上がりの際にエンジンを始動させる簡易的なバッテリーです。製品によって電気容量などが違いますので、MAZDA3のバッテリーに適合するジャンプスターターを用意しましょう。また、ジャンプスターターはあらかじめ充電しておく必要があります。

ジャンプスターターの使用手順

(1)MAZDA3のすべての電気系統の電源をOFFにします。
(2)MAZDA3のボンネットを開け、バッテリーのプラス端子についているカバーを開けます。
(3)バッテリーのプラス端子に、ジャンプスターターの赤いプラスケーブルを接続します。
(4)ジャンプスターターの黒いマイナスケーブルはバッテリーのマイナス端子ではなく、バッテリーの横にあるボディアースに接続します。
(5)ジャンプスターターの電源を入れ、数分待ちます。
(6)MAZDA3のエンジンをかけます。
(7)ジャンプスターターの電源を切ります。
(8)ジャンプスターターのケーブルをつけたときと逆に、黒いマイナスケーブル、赤いプラスケーブルの順で外します。
(9)バッテリーのカバーとボンネットを閉めます。
(10)30分~1時間程度走行して、バッテリーを充電します。

救援車を使う方法

バッテリー上がりを起こしたMAZDA3と電圧が同じバッテリーの車があれば、電気を分けてもらってエンジンをかけることができます。MAZDA3のバッテリーの電圧は12Vですので、救援車のバッテリーを確認しましょう。また、電気自動車やハイブリッド車は救援車にすることはできませんので、注意が必要です。

救援車を使ったジャンピングスタートの手順

(1)赤いプラスと黒いマイナスの、一組のブースターケーブルを用意します。
(2)救援車のバッテリーとMAZDA3のバッテリーがブースターケーブルで届く位置に、救援車を移動させます。
(3)救援車とMAZDA3のすべての電気系統の電源をOFFにします。
(4)救援車とMAZDA3のボンネットを開け、バッテリーのプラス端子についているカバーを開けます。
(5)MAZDA3のバッテリーのプラス端子に、赤いプラスのブースターケーブルを接続します。
(6)赤いプラスのブースターケーブルの反対側を、救援車のプラス端子に接続します。
(7)救援車のバッテリーのマイナス端子に、黒いマイナスのブースターケーブルを接続します。
(8)黒いマイナスのブースターケーブルの反対側はMAZDA3のバッテリーのマイナス端子ではなく、バッテリーの横にあるボディアースに接続します。
(9)救援車のエンジンをかけます。
(10)MAZDA3のエンジンをかけ、3分ほど待ちます。
(11)ブースターケーブルをつけたときと逆に、MAZDA3のマイナス、救援車のマイナス、救援車のプラス、MAZDA3のプラスの順に外します。
(12)救援車とMAZDA3のバッテリーのカバーを閉め、ボンネットを閉めます。
(13)30分~1時間ほど走行し、バッテリーを充電します。

ロードサービスを呼ぶ

自分で対処が難しい場合には、JAFなどのロードサービスを呼んで助けてもらうのが確実です。もしもロードサービスに登録していないという場合でも、利用することは可能です。ただし、その場合には作業ごとに料金が発生し、バッテリー上がりの処置の場合は13,000円程度が相場です。

バッテリー上がりの際にロードサービスが対応してくれるのは自分でする場合と同じ、ジャンピングスタートで応急的にエンジンをかける方法です。処置をしてもらった後にはしばらく走行してバッテリーを充電したり、バッテリーの点検、交換をする必要があります。

カーバッテリー業者を呼ぶ

ロードサービスはさまざまな車のトラブルに対応してくれて便利ですが、突発的に利用する場合には費用が高めになることが多いです。バッテリー上がりのトラブルの場合、バッテリー上がりの対処に特化した業者もあります。カーバッテリー業者の料金9,000円程度からと、ロードサービスに比べて安い傾向にあるので、費用を抑えたい場合にはおすすめです。

まとめ

MAZDA3にはバッテリー上がりを起こす要因がありますが、しっかりと対策をしておけば防ぐことができます。万が一バッテリー上がりを起こしてしまったときの対処法を知っておくことも大切です。

バッテリー上がりの対処が自分ではできそうにない場合には、プロに頼るのもひとつの解決策です。バッテリー上がりに対処する際の料金は、カーバッテリー業者を利用すると抑えられる場合があります。

弊社では、カーバッテリー業者を無料でご紹介しています。ご相談いただけば、お近くの業者がすぐに駆けつけることができますので、バッテリー上がりでお困りの際にはぜひご利用ください。

この記事を書いた人
編集者:ほりい
パソコンに詳しく、複雑な作業も難なくこなす。パソコンだけでなく自宅のインテリアにもこだわっており、経験を生かした記事作りをおこなう。

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2020-02-07 16:19:01
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