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増設したテレビの映りが悪い!分配器にブースターを付けて解決しよう

更新日:2021-04-30

増設したテレビの映りが悪い!分配器にブースターを付けて解決しよう

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テレビの映りが悪くなった、いきなり映らなくなってしまったというトラブルが起きたことはありませんか?大切な情報源であるテレビを見ることができないと、焦りや不安でストレスを感じてしまう場合もあるのではないでしょうか。

そんな時は、「ブースター」を使用すると解決するかもしれません。ブースターとは、電波の強度を高めてくれる増幅器のことです。とくに分配器を使用しているテレビの場合、ブースターで問題が解決する可能性が高いでしょう。

今回は、テレビの不調トラブルが起きた際の解決方法として、分配器にブースターを取り付ける方法をご紹介します。テレビの調子が悪くて困っているという方は、ぜひ参考にしてみてください。

テレビの映りが悪くなる原因は分配器にあり?電波の弱まるメカニズム

テレビの映りが悪くなる原因は、主に電波が弱いことにあります。電波が弱くなってしまう理由はさまざまです。

・悪天候
雨の膜が電波を遮断する要因になりますし、風でアンテナの向きが大きく変わってしまう場合もあります。そうすると電波の受信状況が悪くなり、テレビがうまく映らなくなってしまいます。

・障害物
電波はまっすぐ進んでいくものではありません。山や樹木、建物など大きな障害物がアンテナの近くにあると、飛んでくるテレビ電波を十分に受信できないことがあります。アンテナの周囲に障害物がないかどうか確認しましょう。

・分配器
分配器とは、受信した電波を複数のアンテナケーブルに均等に分けるための部品です。部屋にテレビが数台入っている場合は分配器が必要なのですが、何台も使用するとその分電波が分配され、弱くなってしまいます。

テレビの映りが悪い原因が分配器によるものならば、「ブースター」を接続することで解決する場合があります。分配器とブースターをどう使えば効果的なのか、詳しく解説していきましょう。

テレビの映りが悪くなる原因は分配器にあり?電波の弱まるメカニズム

電波が弱いなら増幅しよう!「ブースター」とは

ブースターは「増幅器」のことを指しています。その名の通り電波を増幅し、補強する力があるものです。分配器とブースターを合わせて使うと、テレビ電波がさらに安定するでしょう。

ブースターを使用する前に、確認しておくとよいポイントが3点あります。それぞれ解説するので参考にしてください。

①テレビ放送に対応したブースターを使用する
ブースターには、地上波放送(UHF)や衛星放送(BS・CS)に対応しているもの、その両方に対応しているもの、4K・8K放送に対応しているものなどがあります。対応していないものを使っても効果がないので、ご自宅のテレビ環境に合ったブースターを使用しましょう。

②室内用か屋外用か選ぶ
ブースターには、屋外用と室内用のものがあります。しかし、室内用のブースターは、電波を受信する力が弱めです。電波を少しだけ補強するものと考えましょう。

テレビをより安定して視聴するには、屋外用のブースターをアンテナのすぐ近くに設置するのがもっとも効果的です。

③アンテナの受信強度に合わせる
ブースターは、アンテナの受信強度に合わせて調整する必要があります。電波が強すぎてもテレビはうまく映らないので、ちょうどよい受信レベルになるように気を付けましょう。

以上のことを確認し、ブースターを用意できたら、いよいよ分配器に取り付けていきましょう。

画質を改善!分配器にブースターを取り付ける手順

分配器にブースターを取り付けることで電波が安定するだけでなく、画質が改善されるというメリットもあります。自分で取り付ける手順を簡単に説明するので、確認してみてください。

必要なものは以下の通りです。

・テレビ本体
・分配器
・ブースター
・同軸ケーブル(テレビの周辺機器に接続する際に使う電線の一種)

次に、分配器にブースターを接続する方法をご紹介します。

①接続端子の確認
ブースターのふたを開けて、同軸ケーブルの接続先を確認しましょう。地上波(UHF)用の端子や衛星放送(BS・CS)用の端子があるはずです。

②同軸ケーブルを接続する
アンテナからつながっている同軸ケーブルを、対応する端子に接続します。異なる端子につなげてしまわないように注意しましょう。

③ブースターの電源部から増幅部へ同軸ケーブルで配線する
ブースターには「増幅部」につながる端子と「電源部」につながる端子があります。この2つを同軸ケーブルでつなげましょう。

④ブースターと分配器を接続する
ブースターの電源部の「出力端子」と、分配器の「入力端子」を同軸ケーブルでつなぎます。それぞれの端子を間違えないように気を付けてください。

⑤コンセントに差し込む
端子同士の接続を確認したら、ブースター電源部のコンセントプラグをコンセントに差し込みましょう。テレビやレベルチェッカーで受信レベルを見て、電波が強すぎないか、弱すぎないかを確認できたら終了です。

分配器にブースターを取り付ける手順は以上です。これで以前より安定してテレビを見ることができるでしょう。

画質を改善!分配器にブースターを取り付ける手順

かえってノイズが増えるかも?ブースター取り付けの注意点

ブースターは電波を増幅し、補強してくれるものだという説明をしてきました。しかし、その力を使ううえで気を付けなければならないことがあります。

ブースターが増幅するのは、受信した電波全体です。そのため、もし受信した電波そのものにノイズが含まれていれば、ブースターはそのノイズも増幅してしまいます。その結果、かえって画質や音質が悪くなってしまうことがあるのです。

これを防ぐために、ブースターの設置場所に気を付けましょう。分配器や同軸ケーブルのすぐ近くに置いておくとノイズが入り込みやすいので、アンテナの近くに設置することをおすすめします。天候の影響を受けやすい場所なので、防水タイプのブースターを使用することができればなおいいでしょう。

以上のことに気を付けながら分配器とブースターの接続を完了したのに、やっぱりテレビが映らない、ということもあります。そういった場合は、アンテナ本体に問題があるかもしれません。故障や汚れ、大雨や強風による向きの変化などさまざまな原因が考えられます。

アンテナは高い場所に設置されているものが多いので、作業する際に大きな危険をともないます。アンテナに不具合があると考えた場合は、自分で修理を行おうとせず、アンテナ工事のプロに依頼するようにしましょう。

分配器にブースターをうまく取り付けることができない場合も対応してくれるので、不安な方は無理をせず、プロに問い合わせてみることをおすすめします。

まとめ

今回は、分配器にブースターを取り付ける方法と、取り付けの際の注意点をご紹介しました。分配器を数台設置すると電波が弱くなってしまうことがあるので、テレビが家に何台もあるという方は確認してみてください。ブースターを使うと問題が解決するかもしれません。

ブースターを使ってもテレビの調子が悪いという場合は、アンテナ本体に問題がある場合があります。アンテナのメンテナンスや工事が必要になりますが、高い場所での作業になるため、大変危険です。決して無理をせず、アンテナ工事のプロに依頼することをおすすめします。

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依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」の「アンテナ工事」をご覧ください。

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この記事を書いた人
編集者:こうた
家電やガジェットにこだわりがある。パソコンの使用歴が長く、インターネットや周辺機器のアドバイスやトラブル対応もお手のもの。

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