アシナガバチ11種類を写真つきで解説!駆除前に知って正しい対処を

2023.9.12

アシナガバチ11種類を写真つきで解説!駆除前に知って正しい対処を

この記事では、アシナガバチの駆除をお考えの方アシナガバチの生態に興味がある方へ向けて、日本に生息するアシナガバチの特徴を種類ごとに紹介しています。

日本には11種類のアシナガバチが生息しており、種類によって見た目、生息地、性格、毒性、攻撃性などの特徴はさまざまです。種類ごとの特徴を知り、アシナガバチがどのような昆虫であるのかを理解することで、被害に遭わないための知識も身につけられるでしょう。

日本にいるアシナガバチは11種類

アシナガバチは、世界で29属、約800種が確認されており、日本にはそのなかの「アシナガバチ属」「ホソアシナガバチ属」「チビアシナガバチ属」の3属11種が生息しています。

日本に生息するアシナガバチ
アシナガバチ属
  • セグロアシナガバチ
  • キアシナガバチ
  • フタモンアシナガバチ
  • トガリフタモンアシナガバチ
  • コアシナガバチ
  • キボシアシナガバチ
  • ヤマトアシナガバチ
ホソアシナガバチ属
  • ヒメホソアシナガバチ
  • ムモンホソアシナガバチ
チビアシナガバチ属
  • オキナワチビアシナガバチ
  • ナンヨウチビアシナガバチ

どのアシナガバチもうしろ脚が長く、胸部と腹部のあいだが絞られた体型(くびれがある体型)をしています。また、一般的に、アシナガバチは越冬した女王蜂が4~5月ごろから巣作りを始め、8~9月ごろに巣の成長や働き蜂の数が最盛期を迎え、11月ごろまで活動しています。

ミツバチやスズメバチとの違い

アシナガバチとミツバチでは、アシナガバチのほうが体が大きい傾向があるため、比較的簡単に見分けることができます。

しかし、アシナガバチは「スズメバチ科」の「アシナガバチ亜科」と分類されているくらいなので、スズメバチとの見分けがつかないという方も多いでしょう。 アシナガバチとスズメバチでは飛び方に大きな違いがあります。アシナガバチがふらふらゆっくりと飛ぶのに対して、スズメバチすばやくまっすぐ飛びます。

また、スズメバチは凶暴で危険な蜂として知られていますが、アシナガバチの性格は比較的穏やかで静かです。こちらから刺激したり巣に対して危害を加えたりしないかぎり、おそわれることはあまりありません。

ただし、8~9月ごろの最盛期には、次世代の女王蜂を守るために警戒心が高まって攻撃的になりやすいので注意が必要です。

それでは、日本に生息する11種類のアシナガバチの特徴を個別に見ていきましょう。

よく見かける「アシナガバチ属」4種類をピックアップ!

まずは、都市部やご自宅まわりで見かけることの多い、「セグロアシナガバチ」「キアシナガバチ」「フタモンアシナガバチ」「コアシナガバチ」の生態からチェックしていきましょう。

セグロアシナガバチ

日本に生息するアシナガバチのなかでも強力な毒と大きな身体をもつ種です。市街地でよく目撃され、民家の軒下や屋根裏に営巣することがあります。もっとも被害件数が多いアシナガバチとして問題視されています。

写真 セグロアシナガバチ
生息地 北海道以外の日本全土に分布。平地と低山地に営巣し、市街地でもよく見られる。
体長 21mm~26mm
体色は黄色の割合が多い。背中が黒く、腹部に波打った黒線が入っているのが特徴。
巣の特徴 大きさは約15cm。巣の規模は働き蜂が50匹程度、育房数(六角形の空間)は200程度。
毒性 アシナガバチのなかでも毒性が強く、刺されたときの痛みはスズメバチに匹敵する。
攻撃性 アシナガバチのなかではやや攻撃性が高め。8月~9月の新女王バチが誕生した時期はとくに攻撃性が高くなる。
幼虫のエサ アオムシ、バッタ、カメムシなど

※写真提供:岐阜聖徳学園大学 教育学部 地学・川上研究室 (最終閲覧日:2019年6月13日)

セグロアシナガバチの生態の詳細はこちらをご覧ください。

キアシナガバチ

セグロアシナガバチと同様に、大きな身体をもつアシナガバチの一種です。外見がセグロアシナガバチと酷似しているので、見分けるのは難しいかもしれません。攻撃性、毒性が強く、日本のアシナガバチのなかでもっとも危険度が高い種です。

写真 キアシナガバチ
生息地 日本全土の低山地などに生息する。
体長 21mm~26mm
体色は鮮黄色と黒。セグロアシナガバチと非常に似ているが、キアシナガバチは背中に黄色い斑紋が2つ入っている。
巣の特徴 釣り鐘状の規則正しく広がった巣を木の枝や人家の軒下に作る。最盛期には巣の育房数が300~400、働き蜂の数は50匹前後に。
毒性 日本のアシナガバチのなかでもっとも強力で、刺されたときの痛みはスズメバチに匹敵する。痛みと同時にかゆみも発生する。
攻撃性 攻撃性が高く、巣に近づくと身体を振動させて威嚇する。
幼虫のエサ アオムシやバッタなど

※写真提供:岐阜聖徳学園大学 教育学部 地学・川上研究室 (最終閲覧日:2019年6月13日)

キアシナガバチの生態の詳細はこちらをご覧ください。

フタモンアシナガバチ

フタモンアシナガバチは、名前のとおり腹部に黄色い斑点が2つあります。環境適応能力が高く、市街地でも生活することが可能です。

写真 フタモンアシナガバチ
生息地 日本全土の里山。人家付近に生息することもある。
体長 14mm~18mm
黒い体色に明るい黄色の模様が入っており、腹部に黄色い2つの斑点がある。
巣の特徴 壁面や草の茎などに対して垂直に巣を作ることがある。巣の形は不規則で、大きさは10cm前後。
毒性 毒性は強くないが、刺された瞬間は鋭い痛みが走り、腫れが生じる。
攻撃性 大人しい性格で、危害を加えなければおそってくることは少ない。
幼虫のエサ アオムシやケムシ

※写真提供:岐阜聖徳学園大学 教育学部 地学・川上研究室 (最終閲覧日:2019年6月13日)

・豆知識
10月ごろ、秋の暖かい日に畑や庭などを交尾目的のオス蜂が集団で飛び回っていることがあります。

オス蜂は、女王蜂と交尾をするためだけに生まれてくる個体です。子孫繁栄の役割を担うオス蜂は狩りをおこなわず、子育てもしません。成熟して交尾ができるようになるまで、巣から離れずに働き蜂(メス)に育てられます。

フタモンアシナガバチのメスとオスの見分け方は、頭楯(とうじゅん)があるかどうかです。頭楯とは頭部にある六角形の模様ですが、メスにはあり、オスにはありません。

フタモンアシナガバチの見分け方

コアシナガバチ

日本に生息するアシナガバチ属のなかでは、もっとも小型のアシナガバチです。体は小さくても攻撃性は高いので注意が必要です。

写真 コアシナガバチ
生息地 沖縄以外の日本全土。おもに山地に生息する。
体長 11mm~17mm
黒い体色に黄色と赤褐色の模様が入っている。
巣の特徴 拡大するにつれて巣の支柱から一方向に伸び、一定の大きさを超えると上方向にそり返る。
毒性 毒性が強い。刺された直後は激痛が走り、患部が腫れる。
攻撃性 日本のアシナガバチのなかでは一番攻撃性が高い
幼虫のエサ アオムシ、ケムシ、バッタなど

・豆知識
通常アシナガバチは7月ごろに働き蜂が誕生し、8月後半~9月にかけてオス蜂、新女王蜂が誕生します。しかし、コアシナガバチの女王蜂は、まれに働き蜂を産む前にオス蜂を産んでしまうことがあります。

本来より早く生まれたコアシナガバチのオスは女王蜂と交尾することができず、自分の役割を果たすことができません。

駆除をお考えの方は

これまでにご紹介した4種類のアシナガバチは、毒性や攻撃性が高い、刺されたときの痛みが強いなどの危険な特性をもちます。そのうえ、都市部で巣を作ることも多いため、とくに注意が必要な種類といえるでしょう。

アシナガバチは、基本的には穏やかな性格をしているので、近づかないように気をつけていれば刺されることは少ないです。しかし、洗濯物にまぎれたアシナガバチに刺されてしまうなど、思いもよらない事故が起きてしまうおそれもあります。アシナガバチに巣を作られてしまったという方は、早急に駆除の計画を立てましょう。

場合によりますが、自分で蜂の巣を駆除することも可能ですし、弊社でも駆除のご依頼を承っております。

そのほかの「アシナガバチ属」に分類されるアシナガバチ

上記の4種類以外にも、日本に生息する「アシナガバチ属」には「トガリフタモンアシナガバチ」「キボシアシナガバチ」「ヤマトアシナガバチ」の3種類がいます。

トガリフタモンアシナガバチ

トガリフタモンアシナガバチは、先ほどピックアップしてご紹介した「フタモンアシナガバチ」に非常に似ています。見分け方のポイントは、体長営巣場所です。

体長はフタモンアシナガバチよりもやや大きめです。営巣場所は、草の茎や小さな木が多く、ほかのアシナガバチと違って、民家に巣を作ることはほとんどありません。

また、営巣する蜂の幼虫の多くは、さなぎになる前に繭(まゆ)を吐き出して、育房室にフタをします。トガリフタモンアシナガバチの幼虫は黒い繭を吐き出すため、巣が全体的に黒く見えることがあります。

生息地 北海道(渡島半島以外)、秋田県に分布。
体長 14mm~19mm
体の大半が黒く、黄色いラインが入っている。メスのおおあごは黒い
巣の特徴 フタモンアシナガバチと同様に垂直に巣を作ることがあるが、人家に営巣することはない。河原の草原や低いカラマツなどに営巣する。

・豆知識
トガリフタモンアシナガバチのメスはおおあごが黒く、オスは頭部がとがっています。

おおあご

キボシアシナガバチ

黒と褐色の模様が特徴的なアシナガバチです。名前は幼虫が吐き出す繭が鮮やかな黄色をしていることに由来します。攻撃性と毒性が強いため、安易に近づくのは危険です。

・コアシナガバチとの見分け方
キボシアシナガバチの巣は増築とともに一定方向に伸びていき、ある大きさに達するとコアシナガバチの巣と同様に上にそり返ってきます。コアシナガバチの巣と見分けるには、育房室にかかった繭の色で区別するとよいでしょう。鮮やかな黄色い繭が育房室にかかっていた場合、それはキボシアシナガバチの巣です。

写真 キボシアシナガバチ
生息地 日本全土。おもに山地に生息する。
体長 14mm~18mm
暗黄色の体に黒と赤褐色の模様が入っている。
巣の特徴 低樹の枝や葉の裏に小規模な巣を作る。最大でも育房数は100程度、働き蜂の数も数十匹ほど。コアシナガバチの巣と同様に巣の支柱から一方に向伸び、大きくなると上にそり返る。さなぎが入っている育房室のフタは鮮黄色。
毒性 毒性は強い。刺された直後は激痛があり、その後腫れとかゆみを生じる。
攻撃性 気性が荒く、巣に近づくと攻撃してくることがある。
幼虫のエサ アオムシなど

ヤマトアシナガバチ

ヤマトアシナガバチは、近年ではあまり見られなくなったアシナガバチです。体長はやや大きめですが営巣規模が小さく、攻撃性は日本のアシナガバチのなかで一番弱いです。

・ほかの種類との見分け方
キボシアシナガバチと同様、育房室のフタが鮮黄色をしていますが、巣が大きくなってもそり返ることはありません。

成虫の見た目はキアシナガバチと酷似していますが、ヤマトアシナガバチの脚は付け根が黒く、先にいくにつれて茶色になっています。対するキアシナガバチは黒い脚の関節付近が黄色です。

写真 ヤマトアシナガバチ
生息地 北海道以外の日本全土。おもに低山地に生息する。
体長 12mm~22mm
黒と褐色
巣の特徴 シャワーヘッドのような形の巣を作り、育房室のフタが鮮やかな黄色をしている。営巣規模が小さく、育房数は最盛期で50~70程度。働き蜂も20匹未満。
毒性 あまり強くない。刺された場合、少し強い痛みが生じるが短時間で解消される。ただし、腫れは数日間続く。
攻撃性 攻撃性は低く、危害を加えないかぎりおそってくる危険性は低い。
幼虫のエサ アオムシやバッタなど

・豆知識
女王蜂はセグロアシナガバチやキアシナガバチと一緒に冬眠することがあります。

「ホソアシナガバチ属」に分類されるアシナガバチ

ホソアシナガバチ属に分類されるアシナガバチは、腹部の第一節が細長くなっていることが特徴です。東南アジアを中心として、ヨーロッパ、アフリカに5種が生息しているといわれています。

そのうちの「ヒメホソアシナガバチ」と「ムモンホソアシナガバチ」の2種は日本でも北海道以外の地域で生息が確認されています。

ヒメホソアシナガバチ

近似種の「ムモンホソアシナガバチ」よりも一回り小さく、細長い体型をしていることから「コホソアシナガバチ」と呼ばれることもあります。広い地域で目撃例はありますが、その姿を見ることはまれです。

ムモンホソアシナガバチと見た目が似ていますが、ヒメホソアシナガバチは頭楯(頭部にある六角形の模様)に縦模様が入っていることで区別することが可能です。

写真 ヒメホソアシナガバチ
生息地 北海道以外の日本全土。平地から低山地に生息する。
体長 11mm~16mm
淡い黄色に茶色の斑紋が付いており、メスの頭楯には縦に黒い線が1本入っている。
巣の特徴 葉の裏や樹木の枝に営巣し、支点から下に垂らすように巣を増築していく。規模が大きく、最大で育房数が500にも達することがある。
攻撃性 攻撃性が高く、巣を刺激すると一斉におそいかかってくる。

ムモンホソアシナガバチ

ムモンホソアシナガバチの名前は、メスの頭楯に模様が入っていないことに由来します。近似種のヒメホソアシナガバチよりも体が一回り大きいことが特徴です。営巣規模が大きく、最盛期になると働き蜂の数が100匹を超えることもあります。

攻撃性も高いため、巣に危害を加えようものなら、多数の働き蜂が一斉におそいかかってくるでしょう。人家や木の枝、葉の裏にも営巣する習性があるため、剪定や草刈りのときにうっかり刺激し、おそわれてしまうというケースも少なくありません。

写真 ムモンホソアシナガバチ
生息地 本州、四国、九州、佐渡島、屋久島、対馬の森林などに生息する。
体長 15mm~20mm
全体的に淡い体色をしている。頭楯に黒い線が入っていない。
巣の特徴 ヒメホソアシナガバチと同様に支点から垂らすように巣を増築させていく。巣は大規模になりやすく、最盛期には働き蜂の数が100匹にも到達することがある。
毒性 刺されると痛みが数日間続くことがある。患部が腫れた後は固くなり、かゆみが数日間続く。
攻撃性 攻撃性が高く、巣に安易に近づくとおそわれることがある。
幼虫のエサ イモムシなど

※写真提供:岐阜聖徳学園大学 教育学部 地学・川上研究室 (最終閲覧日:2019年6月13日)

「チビアシナガバチ属」に分類されるアシナガバチ

チビアシナガバチ属に分類されるアシナガバチは約180種存在します。日本では「ナンヨウチビアシナガバチ」と「オキナワチビアシナガバチ」の2種類の生息が確認されています。どちらも九州より南の地域に生息し、名前のとおり体長は10mm程と小さなアシナガバチです。

オキナワチビアシナガバチ

ほかのアシナガバチが4月下旬ごろから活動するのに対し、オキナワチビアシナガバチは3月ごろから活動を始めます。ススキやサトウキビ、ソテツの葉の裏などに営巣し、女王蜂が1匹で営巣することもあれば、複数の女王蜂で営巣することもあるのが特徴です。

巣の規模は大きくなりやすく、最盛期になると働き蜂の数は100匹を超えることも珍しくありません。

また、他種のアシナガバチの女王蜂は交尾をしたあとに巣を出ていきますが、オキナワチビアシナガバチの女王蜂は交尾後も巣にとどまります。

小さな体をしているため気づかずに刺激して刺されることがありますが、毒性は弱く、痛みはあまり感じません。

写真 オキナワチビアシナガバチ
生息地 琉球諸島。人家の近くの茂みなどに生息することもある。
体長 9mm~10mm
淡い黄色。背部と腹部に薄茶色の模様が入っている。
巣の特徴 支点から下に伸ばすように巣を拡大させていく。巣の規模は大きくなりやすく、最盛期になると働き蜂の数は100匹にもなる。
毒性 毒性が弱く、刺されたとしてもあまり痛みを感じない。
攻撃性 危機を感じるとおそいかかってくることがある。
幼虫のエサ 小型の昆虫

ナンヨウチビアシナガバチ

ナンヨウチビアシナガバチは、日本では硫黄島に分布していますが、もともとは東南アジアやマリアナ諸島に生息していた外来種です。米軍の物資の中に混入し、そこから繁殖したのではないかと考えられています。

国内では、ナンヨウチビアシナガバチによる生態系の破壊が危惧されており、「総合対策外来種(※)」に指定されています。

硫黄島の物流経路である小笠原諸島には「狩り蜂」が生息していません。そのため、「狩り蜂」であるナンヨウチビアシナガバチが小笠原諸島に侵入した場合、生態系が破壊されてしまう危険があります。

※総合対策外来種:国内に定着しており、生態系に危害を及ぼしている生物。あるいは、危害を及ぼすおそれがある生物のこと。

生息地 硫黄島
体長 14mm~15mm
体全体が茶褐色をしており、腹部の先端が濃い茶色になっている。
巣の特徴 営巣規模が大きく、育房室数が1,000を超えることもある。
幼虫のエサ 小型の昆虫

まとめ

日本には11種類のアシナガバチが生息しており、種類により営巣規模や攻撃性、毒性が異なります。とくに「セグロアシナガバチ」や「キアシナガバチ」は凶暴で毒性が強いアシナガバチです。

活動が活発になる8月~9月の間はアシナガバチの警戒心が高まり、巣の近くをとおっただけでおそわれることもあるため注意が必要です。

子どものいる家庭では、子どもが誤って巣を刺激してしまうこともあるでしょう。万一の事故を防ぐために、アシナガバチの巣を見つけたら早めに駆除することをおすすめします。

比較的穏やかな性格だとされるアシナガバチであっても、駆除時には危険がともなうものです。無理にご自身で対処しようとせず、生活110番までご相談ください。

蜂の巣駆除のプロが、どの種類のアシナガバチであっても迅速に駆除いたします。

アシナガバチの駆除方法の詳細はこちらをご覧ください。


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