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コンセントを200Vにする工事がしたい!その工事費用や方法とは?

投稿日:2018-09-26 更新日:2018-10-04

コンセントを200Vにする工事がしたい!その工事費用や方法とは?

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最近、技術の進歩に伴って、ハイスペックで便利なエアコンや電子レンジなどが登場し始めています。「うちの家電は古いから、そろそろ新しいものを買おうかな……」と考えている方もいるのではないでしょうか。

しかしハイスペックな家電の中には、200Vコンセントでないと使うことができないものがあることをご存じですか?日本の一般的な家庭用コンセントの電圧は100Vです。そのため、日本の家電製品の多くは100Vに対応しています。

ところが、100V用のコンセントでは200Vの電化製品は使えません。200Vのコンセントを使うには、新しく200Vの配線工事をする必要があります。このコラムでは、コンセントを100Vから200Vにする方法と費用について紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

電気代は大丈夫?100Vと200Vの違いとは

100Vコンセントと200Vコンセントは、流れる電圧の強さ以外にも穴の数が違います。一般的な100Vコンセントが2つの穴であるのに対し、200Vコンセントは3つ穴です。火災などの事故を防ぐため、誤ってほかの種類のコンセントを差し込まないようになっています。

また、使用する配線の形も少し異なります。200Vコンセントは、「単相3線式」という配線方式でなければ使うことができませんが、100Vコンセントは単相3線式を含め、さまざまな配線方式で使用することができます。

200Vコンセントを使うとなると気になるのは、電気代ではないでしょうか。数字が大きいだけで、なんとなく電気代がたくさんかかってしまうようなイメージがあります。しかし、コンセントを100Vから200Vへと工事をしても電気代はあまり変わりません。

電気代はV(ボルト)とA(アンペア)をかけて出てきたW(ワット)を消費電力とし、使った時間に応じて請求するしくみになっています。そのため、ボルトが2倍になってもアンペアや使用時間が半分ならば、消費電力が同じになるので、電気代も同じになるのです。

200Vコンセントの場合、100Vコンセントの2倍の力で家電を動かすことができるので、使う時間が半分になり、電気代は変わりません。ただし、動かすのに多くの電力(アンペア)が必要な家電に変更したならば、その分消費電力と電気代が増えるので注意しましょう。

電気代は大丈夫?100Vと200Vの違いとは

コンセント工事のDIYは危険!

電化製品を買いそろえると、コンセントが足りないこともあります。また、電化製品によっては200V対応のものあるかもしれません。

そういったときは、まずは自分でコンセントの工事ができないかと思うのではないでしょうか。しかし、コンセントを100Vから200Vにする工事は資格が必要になるのです。

電気工事を行う場合は、第二種工事士の資格が必ず必要です。一見簡単そうな工事でも、資格を持っていないと工事することができないのです。素人の判断で工事を行ってしまうと、誤った工事をしてしまい感電や漏電のおそれがあります。

無資格で工事をすることは法律にも違反します。簡単そうな作業だと自己判断して、無資格で工事を行わないようにしましょう。資格がない方は、必ず業者に頼んでコンセント工事をしてもらいましょう。

工事期間は数時間!200V工事の内容とは

200Vを利用できる家庭用ブレーカーは、「単相3線式」と呼ばれる配線方式のものです。上から電圧線、中性線、電圧線の3本の電線からなる構造で、接続先を替えることで流れる電圧を100Vと200Vに使い分けます。

家の配線がもともと単相3線式なら、200Vにする工事はブレーカーからコンセントまでの簡単な工事でおわるため、数時間しかかかりません。

大本のブレーカーであるアンペアブレーカーに3本の線が引き込まれていれば、単相3線式となります。ブレーカーに100V/200Vの表記があることも多いです。工事前に自宅のブレーカーを確認しておくとよいでしょう。

ブレーカーが単相3線式ではない場合でも、電柱にある3線式を引き込むだけで工事はおわります。引き込んだあとに200V用のブレーカーを新たに増設するか、既存の分電盤に追加するかは自分で決めることができます。

工事内容は主に、コンセントの交換とブレーカーの切り替えです。コンセント交換の際、100Vコンセント本体につながっている配線は、200Vコンセント本体に付け替えられます。

コンセントの工事がおわったら、ブレーカー側の電圧変更と配線切り替えが行われます。この作業も第二種電気工事士の資格が必要です。また、ブレーカーの配線を100V用から200V用に切り替える際、ブレーカーに対応したコンセントが変わるので、使用中の電化製品の配置換えをする必要があるでしょう。

工事期間は数時間!200V工事の内容とは

気になる200V工事の費用は?

かなり古い建物でなければ、ブレーカーは単相3線式となっているのが一般的です。単相3線式ならコンセントとブレーカーの200V工事だけですむので、費用も時間も抑えることができます。工事費用の相場はコンセント1つあたり約8,000円です。

自宅が単相3線式の配線ではなく、外から引き込まなければならない場合は電力会社が工事を行います。引き込み工事の相場は約5万円となります。
しかし家の状態によって金額が変わるため、あらかじめ業者に見積もりを依頼することをおすすめします。

まとめ

コンセントを200V用に工事をすることで、パワフルな家電を使用することができます。家電を変えず今までと同じ環境ならば、100から200にボルトが上がっても電気代は変わらないことが多いです。

200Vコンセントを導入したいと思う方は必ず業者に依頼するようにしましょう。コンセントなどを200V用に工事するには、第二種電気工事士の資格が必要になります。

無資格でコンセント工事をすると感電や火災の危険があるうえ、法律違反となります。コンセント工事を行ってくれる業者に依頼すれば、わずか数時間で200Vコンセントの工事をしてもらえます。資格を持っていない方は必ず業者に頼みましょう。

コンセント工事を依頼できる業者や料金

依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」の「コンセント工事」をご覧ください。

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この記事を書いた人
編集者:こうた
家電やガジェットにこだわりがある。パソコンの使用歴が長く、インターネットや周辺機器のアドバイスやトラブル対応もお手のもの。

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2018-10-04 09:37:23
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