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ペットの骨壺に入っている遺骨のカビ対策!天敵は湿気です!

2018-05-22

ペットの骨壺に入っている遺骨のカビ対策!天敵は湿気です!

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大切に育ててきたペットが死んでしまうととても悲しくなる方も多くいらっしゃいます。愛情をもって育てたペットだからこそ、火葬した遺骨をご自宅で埋葬するときが来るまで骨壺の中に保管する方も多いのではないでしょうか。

そんな大切なペットの遺骨ですが、知らない間にカビが生えていることがあり「久しぶりに骨壺を開けてみるとカビだらけ……」ということがあるかもしれません。大切だからこそ、きれいな状態で最後まで面倒をみてあげたいですよね。

今回は骨壺に入ったペットの遺骨につくカビに困った人へ向けて対策方法や除去方法をご紹介していきます。

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ご自宅の骨壺は大丈夫?もしかしたら遺骨にカビが生えているかも?

ペットを火葬した後は納骨するかに関わらず、自宅で骨壺を保管しておくことが多いのではないでしょうか。その場合、 「骨壺の中に遺骨を保管しておけば問題ない」とお考えの方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、梅雨や夏の蒸し暑い時期は特に「カビ」が生えてしまう可能性が高くなります。大切に飼っていたペットの遺骨にカビが生えてしまうのは悲しいですよね。遺骨はきれいに保管し、 供養してあげたいものです。

ではカビが生えてしまう主な原因はなんなのでしょうか?ここからはこれらについてみていきましょう。

      ご自宅の骨壺は大丈夫?もしかしたら遺骨にカビが生えているかも?

骨壺の中にあるペットの遺骨のカビは「湿気」が原因

ペットの遺骨にカビが生えてしまう原因のひとつとして「湿気」が考えられます。
そもそもカビはどんな条件で生えるのかというと、湿度80%以上、20℃~30℃の比較的温かい温度や。 触れるとカビを活性化させる空気の状態や、主食となる汚れやほこりの状態などの条件がある程度揃うと発生するといわれています。

それをふまえ「骨壺の中に遺骨が入っているのに湿気なんてつくの?」 と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。たしかに骨壺はある程度の湿気やほこりから遺骨を守ってくれますが、完全に湿気から遺骨を守ってくれるかと問われれば首を縦に振れません。

なぜ遺骨を汚れなどから守るために骨壺の中に納めているのに湿気がはいってくるのか、次はこちら についてみていきましょう。

骨壺でも完全に湿気から守ってくれるわけではない

さきほどもご紹介少しだけご紹介しましたが、骨壺はある程度の汚れなどから遺骨を守ってくれます。しかし完璧に守ってくれるわけではありません。
その理由はカビ発生の原因のひとつでもある湿気にあります。

湿気は物や空気中に含む水分のことを指し、骨壺にわずかな隙間ができたり、骨壺の中などになにかの原因で水分が付着する場合があると、そこから条件次第でカビが生えてしまうことがあります。

遺骨にカビが生える場合があるけど大量増殖はしない?でも注意しよう

カビといわれると一度物に付着すると大量発生するイメージがあり「遺骨がダメになってしまうのではないか」と不安に思う方もなかにはいらっしゃいます。
一度発生したカビが大量増殖してしまう印象はあながち間違いではありませんが、遺骨に関しては「大量増殖してしまうのではないか」という心配は少なくてもいいかもしれません。

遺体は800~1,000℃の高温で焼くため、火葬後の骨は乾燥した状態になります。乾燥している遺骨は空気中の水分を吸収し、その吸収した水分によってカビが発生します。 遺骨のカビはある程度の繁殖はします。ですが、カビの栄養となるものが遺骨にはあまり含まれていないため、大規模に繁殖してしまう可能性はそれほど高くないといわれています。

しかし、状況によっては「カビが大量発生してしまうこと」も0%ではないので、可能性が少ないといっても注意が必要でしょう。遺骨を日光のあたる場所に置いてあったことがある場合、手で直接触ったことがある場合は特に注意しておくべきです。

ペットの遺骨にカビを生やさない!骨壺保管するときに必要なものとは?

「湿気」はペットの遺骨にカビを発生させてしまう原因として大きな役割を果たします。
また、骨壺の中に湿気が入ってしまうとカビがたちまち繁殖してしまうことがあります。遺骨のカビを防ぐ方法としては、遺骨を納める骨壺の湿気を防ぐことが効果的です。

ここではペットの遺骨を湿気から守り、カビの発生の可能性を最少に抑えるためのグッズを紹介します。

骨壺に入った遺骨をカビから守るアイテム

【吸湿剤】

         ペットの遺骨にカビを生やさない!骨壺保管するときに必要なものとは?
Photo by Amazon
吸湿剤はその名の通り「空気中の水分を吸収する」ためのものです。陶器で作られていることの多い骨壺は、蓋と骨壺に隙間ができてしまいやすく、その隙間から侵入する湿気がカビの原因になります。そのため、骨壺の中に吸湿剤をいれるのは効果的な対策です。

吸湿剤を入れるときのポイント
吸湿剤 を骨壺の中に入れるといっても、「とりあえず入れておけばいい」というわけではありません。吸湿剤を置く効果的な位置は「遺骨の下の方」です。湿気は下の方に溜まる性質があるためです。また下の方に入れることが難しい場合は蓋の裏に貼り付けるなどして、固定して、骨壺の中の湿度を調節しましょう。

 

【遺骨を真空パック】

湿気と同じく、湿気を含む空気 はカビをより活性化させます。カビを活性化させる湿気を含む空気に遺骨を触れさせないためにも骨壺の中を空気に触れさせないようにことはカビの発生を食い止める方法として効果が期待できます。

しかし、いくらカビを食い止める方法だからといって「可愛いペットの遺骨を真空パックするなんて……」と抵抗を感じる方もいらっしゃると思います。その場合は骨壺と蓋の隙間ができるだけ少ないものを選ぶのも湿気対策のひとつです。

 

【骨壺をテープで密閉する】

先ほども紹介した通り、骨壺と蓋には隙間ができやすく、そこから湿気が侵入してくることがあります。骨壺とその蓋をテープで巻くのは隙間から侵入する湿気予防のためです。
テープであればご家庭で常備していることもあるので、手軽に実践できるカビ対策ではないでしょうか。
      ペットの遺骨にカビを生やさない!骨壺保管するときに必要なものとは?

骨壺の外もケア!ペットの遺骨にカビを生やさないように環境を整えよう

骨壺の中に入っているペットの遺骨のカビを予防する方法についてご紹介してきました。これらの予防方法によってある程度の遺骨に付着するカビは防げます。

ですが、さらに遺骨をカビから守るためには骨壺の中の環境を変えるだけでは心配になられる方もいらっしゃいます。今度は骨壺の中以外にも遺骨をカビから守る方法もご紹介します。

骨壺の外の環境を変えるのも大事

カビの原因のひとつは湿気です。その湿気をなるべく発生させないためには、骨壺を管理する環境を整えることも大切です。
なので、骨壺のケアだけでなく、同時に管理する部屋の湿気対策を行うことも遺骨カビ対策に繋がります。
 

【部屋に湿気がこもらないようにするには?】

・風通しを良くする:湿気対策には骨壺を風通しのよい場所に保管することが大切です。クローゼットや押入れの中は風の通り道ではないため、骨壺の保管場所として適していません。また直射日光のあたる場所も保管に適していません。
一般的に骨壺の保管場所は「風通しがよく、直射日光のあたらない場所」といわれています。 このような場所に骨壺を置き、カビを防ぎましょう。

・気温の変化を気にする:気温の変化が大きい場所に骨壺を置いておくと、気温の変化が原因で結露してしまい、その水分がカビの原因になってしまいます。家の中で気温の変化が激しい場所に骨壺を置くのは止めましょう。

ペットの遺骨につくカビの除去方法

ペットの遺骨につくカビの原因や対策方法についてご紹介してきました。今挙げてきた対処方法は「カビを生やさないように」することに関しては効果が期待できます。

しかし、「すでにカビが生えてしまった」場合、カビの進行を抑えることができても、遺骨についたカビまで対策方法で除去することはできません。愛情をたくさん注いできたペットの遺骨。今後も大切に自宅で保管するためにも遺骨についたカビをできるのならば取り除いてあげたいですよね。

カビは一度遺骨についてしまうと、素人で思いつくカビの除去方法では取り除くのは難しいです。
例えば、遺骨のカビを拭けばカビ自体はとれる場合があります。ですが、そうした除去方法を実践してしまうと遺骨自体に傷がついてしまったり、拭いた布の水気で新たにカビが生えてしまう可能性。除去しきれなかったカビが繁殖してしまう場合が十分に考えられるのです。

いきなり、自分で遺骨のカビを取り除けない壁に当たってしまいましたが、遺骨のカビを取り除くにはどうしたらいいのでしょうか。

ペットの遺骨のカビはペット業者が取り除いてくれる場合がある

家で遺骨のカビを傷つけずに除去することは難しいですが、それでも「大切に育て最後を看取ったペットにカビがつくなんて耐えられない!」そんな方もいらっしゃるでしょう。

もし、ペットの遺骨にカビがついてしまった場合、遺骨をもう一度火葬場で焼いてもらうのがカビ除去方法として効果的といえます。しかし、小動物の骨や遺骨の状態によっては再度火葬ができない場合もあるので注意してください。
費用はかかりますが、カビを除去したい方は一度業者に問い合わせてみるのも手段です。
      ペットの遺骨につくカビの除去方法

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まとめ

大切なペットの遺骨は納骨までの間、きれいに保管してあげたいですよね。確かにペットの遺骨はカビが発生してしまう危険性があります。

しかし、対策ができないという訳ではありません。ここで紹介してきたいくつかの方法を参考にして、長くともに過ごしてきたペットを最後まできれいな状態で送り出してあげましょう。もし疑問などがありましたら、ペット火葬の業者を頼ってください。

ペットの火葬について相談や業者に依頼したいときは

依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」の「ペット葬儀」をご覧ください。

(この記事は2018年03月26日に加筆・修正されています)

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