トイレが下水臭い原因と嫌な臭いを一瞬で消す裏ワザ&根本対策方法

2022.9.22

トイレが下水臭い原因と嫌な臭いを一瞬で消す裏ワザ&根本対策方法

「普段から掃除しているのにトイレから臭いがする……」トイレから臭いが発生する原因は数多く存在しているため、掃除をしていても臭いが発生してしまうことがあります。そのため、トイレから臭いが発生している原因を理解して、適切な対処法を取ることが大切です。

この記事では、トイレから臭いが発生してしまう数多くの原因についてご紹介します。また、臭いを発生させないための習慣や臭いをカバーする芳香剤の選び方などについてもご紹介しています。ぜひ、トイレの臭いでお困りの方は参考にしてみてください。

トイレの構造、排水溝の役割は?

そもそも私たちが普段から使っているトイレは、どのような構造になっているのでしょうか。トイレの便器には必ず「封水」と呼ばれる水が溜まっており、この封水は排水溝からの臭いが逆流しないようにする役割と、汚物の付着を防ぐ役割があります。

そして封水の下には、排水溝があります。また、その間には排水トラップと呼ばれるトイレの排水溝の臭いを遮断するための装置があり、この中にも水溜まりが設けられています。トイレの汚水を下水道へと流すため、水溜まりの下には排水管や排水溝があるのです。

3. お風呂の換気扇が臭くなる理由

トイレつまりをはじめ臭いの原因は数多く存在するのがポイント!

トイレのつまりをはじめとして、トイレから臭いが発生してしまう原因は数多く存在しています。原因がわからないままだと、トイレの臭いに対処できなくなってしまうため、しっかりと理解しておくことが大切です。この項目では、トイレから臭いが発生してしまう原因をいくつかご紹介します。

便器の破損

便器自体に破損している部分がある場合、便器から水漏れを起こすと同時に排水管から臭いが漏れ出してくるおそれがあります。そのため、便器の破損部分から水が漏れていないか確認してみるとよいでしょう。

便器の汚れ

便器が尿などで汚れている場合、その汚れ自体が臭いの原因となることがあります。便器内はもちろんのこと便座の裏なども汚れていることが多いので、便器全体をしっかりと掃除することが大切です。

排水管・排水口のつまり

排水管や排水口でつまりが起きている場合、つまりを伝って溜まっている水がどんどん排水管へと流れていく「毛細管現象」が起きてしまいます。この毛細管現象が起こると、便器内に溜まった封水まで排水管へと流れていくため、排水管の臭いが逆流してしまうのです。

換気扇の汚れ

トイレの換気扇に汚れやほこりが付着している場合、換気扇が正常に換気をおこなえない状態になっていることがあります。換気扇による換気がしっかりとおこなわれていないと、トイレ内に臭いが充満してトイレが臭う原因となってしまうのです。

床排水トラップが機能していないこと

床排水トラップ(封水)が便器の破損や排水管のつまりなどによって、正常に機能していない場合があります。床排水トラップが正常に機能していないと、排水管に臭いが逆流するのを防ぐことができず、トイレに臭いが発生する原因となってしまうのです。

トイレ内に発生したカビ

トイレ内は湿気が溜まりやすい場所となっていることから、カビが発生しているおそれがあります。このカビ自体から臭いが発生するため、トイレ内に臭いが発生してしまう原因となってしまうのです。

マットやスリッパなどの汚れ

トイレ内でマットやスリッパを使用している場合、気づかないうちに飛び散った尿などが付着して、臭いが発生してしまう原因となることがあります。そのため、マットやスリッパは定期的に洗濯するなどして、清潔な状態にしておくことが大切です。

トイレつまりの臭いに起きるトラブル

トイレのつまりなどで臭いが発生していると、さまざまなトラブルが起きてしまうおそれがあります。この項目では、トイレから臭いが発生している場合に起きるトラブルについてご紹介します。

健康被害

トイレから発生している臭いは、強いアンモニア臭や便の臭いであることが多いです。これらの臭いを人が嗅ぎ続けていると、頭痛や吐き気などの健康被害を引き起こすおそれがあります。また、臭いの原因がカビである場合、カビを餌とするダニを寄せ付けてしまうおそれもあるでしょう。

家族や来客からの苦情

トイレから臭いが発生している場合、トイレを使用した家族や来客などから苦情をもらうことが考えられます。とくに、大事なお客さんなどを自宅に招いているときにトイレから臭いが発生していると、お客さんからの信頼を損なう原因にもなりかねないでしょう。

トイレの排水溝の臭い対策

トイレの排水溝の臭いは、マッチを使った対処法をおこなうことで、解消することが可能です。排水溝の臭いは「硫化水素」と呼ばれる成分が原因となっています。

この硫化水素をマッチに火をつけたときに発生する「二酸化硫黄」と結合させることで、硫化水素を別の成分へと変えて臭いを消すことができるのです。実際の手順や注意点などについては、以下のとおりです。

・準備するもの
この対処法で準備するものはマッチのみとなっています。マッチをもっていないという方は、100均などで簡単に購入することが可能です。

・手順
実際にこの対処法をおこなうときの手順は、以下のとおりです。

1.マッチに火をつける
2.しばらくマッチに火をつけた状態で待つ
3.火がマッチの軸部分まで燃えたら火を消す

・コツ
この対処法をおこなうときのコツは、マッチに火をつけてから消すまで少し待つことです。マッチの火をすぐに消すと効果が弱くなってしまうため、マッチの軸部分まで燃えたのを確認してから火を消すようにしましょう。

また、以下の2点に注意しながらこの対処法をおこなうようにしてください。

ひとつ目の注意点は、小さなお子様に実践させないということです。当たり前のことに思われるかもしれませんが、火傷や別の場所に火がついてしまう事故を防ぐために、必ず大人の方がおこなうようにしてください。

ふたつ目の注意点が、火災報知機のあるトイレでは実践しないということです。マッチの火によって火災報知器が作動してしまうおそれがあります。

トイレつまりや臭いを発生させないために日頃から習慣づけたい行動

トイレのつまりや臭いは、日頃からの習慣である程度予防することが可能です。基本的なことを習慣にするだけで、トイレのつまりや臭いを簡単に予防することができるため、しっかりと理解しておきましょう。

トイレ内の掃除

まずは、トイレ内を掃除して清潔な状態に保っておくことが大切です。トイレの臭いは汚れから発生していることもあるため、汚れを見つけたらこまめに掃除しておきましょう。 トイレを掃除する頻度としては、できるだけ毎日おこなうのが理想的ですが、1週間に一回程度でも充分にトイレの臭いを予防することができます。

スリッパなどの手入れ

スリッパやマットといった備品も使い続けるうちに汚れていくため、しっかりと洗濯して清潔な状態を保っておくことが大切です。何度か洗濯をして古くなってきたものは、新しく買い替えて交換しておくとよいでしょう。

芳香剤で臭いのカバー

すぐにトイレの臭いを解消できないという場合、芳香剤を使って臭いをカバーするのがおすすめです。トイレの臭いをそのまま嗅ぎ続けると、吐き気や頭痛などの健康被害に遭うおそれがあります。そのため、根本的な解決策ではありませんが、一時的に芳香剤で臭いをカバーしておくのもよいでしょう。

便器の中に異物を入れないこと

便器の中に食べ残しや紙など、トイレットペーパー以外の異物を入れないようにすることが大切です。本来トイレで流してはいけない異物を流すと、排水管内で異物がつまってしまうおそれがあります。そのため、トイレに流してはいけない異物はゴミとして処理するようにしましょう。

トイレの換気

トイレの臭いはカビが原因で発生することがあります。トイレは水を扱うことから湿気が溜まりやすく、カビが繁殖しやすい場所です。そのため、定期的にトイレのドアや窓を開けて、しっかりとトイレ全体を換気するようにしましょう。

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トイレつまりによる臭いをカバーする芳香剤の選び方

前述のとおり、トイレの臭いが気になるという場合、芳香剤を使って臭いをカバーすることができます。トイレで使用できる芳香剤には、さまざまな種類が存在しているため、自分の用途に合ったものを選ぶことが大切です。この項目では、トイレの臭いをカバーするための、芳香剤の選び方についてご紹介します。

使い方

トイレの芳香剤には、「置き型タイプ」と「スプレータイプ」が存在しています。それぞれで使い方が異なっているため、用途に合ったほうを選ぶことが大切です。

置き型タイプは、芳香剤をトイレ内に置いておくことで、使用期限が来るまでの間、常に芳香剤の匂いを充満させることができます。そのため、トイレを使用しているかどうかに関わらず、常に芳香剤でトイレの臭いをカバーしたいという方におすすめです。

一方のスプレータイプは、スプレーを噴射したときだけ効果があるため、トイレを使用した後に臭いをカバーするなど、一時的にトイレの臭いをカバーしたいという方におすすめです。

臭いの原因となる成分に対処できるかどうか

トイレの芳香剤には、香りを楽しむための「芳香剤」に加えて、トイレの臭いを除去する「消臭剤」も存在しています。この消臭剤は、無臭のものから芳香剤のように匂いがついているものもあるため、トイレの臭いを対処しながら新たな匂いでカバーしたいという場合は、消臭剤を選ぶのがおすすめです。

使用期限

トイレの芳香剤を選ぶときは、芳香剤の使用期限がいつまでになっているかを確認しておきましょう。使用期限を確認しないまま芳香剤を購入すると、長期間の間トイレの臭いをカバーしたいという場合でも、芳香剤の効果がすぐに切れてしまうことがあります。

そのため、自分がトイレの臭いをカバーしたい期間に対して、芳香剤の使用期限が十分に足りるものを選ぶようにしましょう。

自分に合った匂いかどうか

トイレの芳香剤には、無臭のものや花の匂いがするものまで、さまざまな種類が存在しています。匂いの種類によっては、ほのかに香るものや強く香るものまで、存在しているため、自分に合った匂いかどうかを確認しておくことが大切です。

通販サイトなどのレビュー

実際に気に入った芳香剤が見つかったら、通販サイトなどでその商品のレビューを確認してみましょう。レビューを確認することで、実際にその芳香剤を使用した人の意見を参考にすることができます。レビューを確認したうえで、納得のいく商品であれば、購入してみるとよいでしょう。

自分でトイレつまりや臭いを対処できない場合は業者に依頼するのが大事

トイレのつまりや臭いは、基本的にこれまでご紹介してきた方法を実践することで、自分で解決することができます。しかし、つまりや臭いの原因によっては、自分で解決することが難しい場合もあります。

たとえば、「排水管の奥でつまりが起きている」「ラバーカップで解消しないつまり」などは、専用の機械で対処をおこなう必要があるため、自分で解決できないことが多いのです。そのため、自分で解決することが難しい場合は、業者に依頼して対処してもらうことが大切です。

無理に自分で解決しようすると、排水管を傷つけたり便器を破損させたりして、水漏れなどの別の問題を引き起こしてしまうおそれがあります。また、問題なく作業が終了したとしても、つまりや臭いが解消されていないということも考えられるでしょう。

しかし、業者であればトイレのつまりや臭いが発生している原因をすべて見つけ出して、しっかりと的確に対処してもらうことができます。このように、無理に自分で解決しようとすると別の問題を引き起こすリスクもあるため、自分で解決することが難しいと感じたら、業者に依頼して対処してもらうようにしましょう。

トイレつまりや臭いを解消する業者の選び方

トイレのつまりや臭いの対処を業者に依頼する場合、業者の選び方を理解しておくことが重要です。適当に業者を選ぶと、自分が希望していた内容と異なった結果になってしまうおそれがあります。そのため、トイレのつまりや臭いの対処を業者に依頼するときは、以下の点を確認してから業者を選ぶのがおすすめです。

料金設定

まずは、業者が設定している料金が適切かどうかを確認してみましょう。その業者の料金設定がトイレつまり修理の費用相場を大きく上回っていたり、下回ったりしている場合、サービス内容に問題があるおそれがあります。

トイレのつまり修理を業者に依頼した場合、一般的に4,000円~11,000円程度となっており、高圧洗浄や専用の器具が必要となる場合で、15,000円~100,000円程度かかります。これらの費用は、つまりの程度によって金額に大きな差ができるため、業者に見積りを取って確認するようにしましょう。

実績の有無

ひとくちに業者といっても、それぞれの業者で実績が大きく異なっています。過去に何度もトイレのつまりや臭いを対処してきた業者であれば、満足のいくサービスを提供してもらえる可能性が高いといえるでしょう。そのため、業者を選ぶときは、業者のホームページや口コミサイトなどで、実績を確認してみるのがおすすめです。

アフターフォローが充実しているかどうか

実際に業者にトイレを修理してもらったとしても、何かしらの原因でつまりや臭いが再発してしまうことがあります。この場合、アフターフォローが充実している業者であれば、一回目の作業終了後であっても、トラブルに対応してもらうことが可能です。そのため、業者を選ぶときは、アフターフォローの有無を聞いておくと安心です。

契約を無理強いしないかどうか

業者によっては、問い合わせの際に契約を無理強いしてくる場合があります。このような業者は、利益重視で依頼者の希望に合ったサービスを提供してもらえないおそれがあります。そのため、業者を選ぶときは、契約を無理強いせずにこちらの意見に対して、真摯に対応してくれるところを選ぶとよいでしょう。

まとめ

トイレのつまりや臭いが起こるのには、数多くの原因が存在しています。原因がわからなければ、対処することができないため、しっかりと原因を理解しておくことが大切です。

また、トイレのつまりや臭いを放置すると、健康被害や第三者からの苦情などにつながるおそれがあります。そのため、トイレのつまりや臭いを発生させないように日頃から予防策を習慣化しておくようにしましょう。

もし、自分でトイレのつまりや臭いを対処することができない場合、業者に依頼するのがおすすめです。業者であれば、トイレのつまりや臭いが起きている原因から探し出し、適切な対処をおこなってくれます。

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