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芝生の増やし方を3つ紹介!今ある芝生をもとに増やすこともできます

投稿日:2019-08-01 更新日:2019-08-06

芝生の増やし方を3つ紹介!今ある芝生をもとに増やすこともできます

この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。

天然芝の場合、どんなに丁寧に手入れをしていたとしても、頻繁に歩くような場所ははげてきたり、枯れてしまったりするものです。きれいな芝生を楽しむために張っているのに、一部分だけがそのような状態では気になることでしょう。

この記事では、芝生の増やし方についてご紹介していきます。元気な芝生を使って、もとの状態にすることもできるのです。正しい方法で芝生を増やして、もと通りのきれいな状態を楽しみましょう。

芝生を増やす方法

庭や玄関といった頻繁に移動する場所に天然芝を張っている場合、部分的にはがれてしまったり、枯れてしまったりすることがあります。このような状態になっても、芝生を増やしてもとの状態に戻すこともできるのです。

撒き芝をする

芝生の増やし方のひとつに、切り芝シートなどを細かくして、撒いておくという方法があります。撒く芝は、市販されている切り芝や自宅の元気な芝生の一部分、どちらでも利用することができます。しっかりと根がついており、元気であれば増やすことができるでしょう。

細かくした芝生を増やしたい場所に撒き、芝張りのときよりも多めに目土を被せます。そして、たっぷりの水を与え、その場所に根付くまで養生しておきましょう。通常の芝張りより生えそろうまでの時間が必要になるようですが、順調にいけばきれいな芝生にすることができます。

芝生の一部分を切り取って移植する

芝生の状態をなるべく早くもとの状態に戻したいのであれば、一部分を切り取って移植する方法で増やすことができます。やり方もそれ程難しくなく、はさみなどを使って適当な大きさに芝生を切り取り、なるべく丁寧にはがしていきます。

そして、はがした芝生を増やしたい場所に張り、芝張りしたときと同じように目土をおこない、たっぷりの水を与えて作業完了です。この方法なら時期によっては、1か月ほどでもとの芝生に戻るかもしれません。

芝を切り取った部分も、土壌を整え除草作業をおこなっていけば、次第にまわりの芝生が生えてくるでしょう。もし芝生を切りたくない場合は、市販の切り芝シートを購入して移植することもできます。

芝生の増やし方を3つ紹介!今ある芝生をもとに増やすこともできます

匍匐茎(ランナー)から増やすこともできる

芝生には匍匐茎(ほふくけい)といわれる、弦のようなものが伸びており、これを使って芝生を増やすこともできるようです。そこで、匍匐茎についてと増やし方をご紹介していきます。ただ、上級者向けの増やし方になるので、手軽に作業したい方は上記の方法がおすすめです。

匍匐茎とは

芝生だけでなく植物のなかには、繁殖用の茎が地面と平行に拡がっていくものもあります。この匍匐茎からは根や芽も伸びるため、どんどん拡がって生長していくようなのです。また、地面から切り取ったとしてもすぐに枯れることはないようで、水につけておくことで根を伸ばすこともあります。

匍匐茎を使っての芝生の増やし方

芝生の増やし方には、匍匐茎を使った方法もあります。しかし、撒き芝や切り芝の方法のほうが簡単で確実なため、基本的にはそちらの利用がおすすめです。芝生の匍匐系を水につけておくことで、根が伸びていくことがあります。しっかりと根を伸ばすことができれば、その匍匐系を植えることで芝生を増やすことができるようです。

芝生の増やし方を3つ紹介!今ある芝生をもとに増やすこともできます

芝生を増やしたらしっかり養生しよう

芝張りのときもそうであるように、根付いていない芝生は、環境や刺激に左右されやすく枯れやすい状態です。そのため、正しい芝生の増やし方を利用したとしても、養生期間は必要になります。

庭や玄関のような人が移動する場所であれば、そのうえを歩かないよう囲いをつけたり、シートを被せたりしておくとよいでしょう。また、根付く前の芝生は水切れを起こしやすく、あっという間に枯れてしまうこともあります。そのため、根が乾燥しない程度に水を与えるようにしてください。

養生が必要な期間は、芝生がしっかりと根付くまでです。表面上からは確認することができないので、芝生の一部分を地面からはがしてみることで判断することができます。手ごたえを感じるようであれば、順調に根付いていると判断することができます。芝生が根付くまでは、早ければ1か月ほど、遅ければ2~3カ月程度と考えておきましょう。

芝生の増やし方を3つ紹介!今ある芝生をもとに増やすこともできます

芝生がはげる原因

芝生がはげる原因には、その部分を集中的に歩く以外にも、さまざまな要因が考えられます。場合によっては、芝生全体を枯れさせてしまうこともあるので、芝生の増やし方だけでなく原因を知っておくことも大切です。

病気

丈夫で知られる芝生ですが、ほかの植物と同じように病気になってしまうこともあります。芝生がかかる病気には、ラージパッチやダラースポット、さび病、ピシウム病といった種類があるようです。

症状としては、全体または部分的に枯れてしまったり、さびのような茶色い斑点がついたりします。ピシウム病の場合は、芝生にクモの巣のような糸が張ってしまうようなのです。薬剤散布によって改善するようですが、心配な方は業者に確認してもらうとよいでしょう。

踏みすぎ

芝生が部分的にはげたり、枯れたりする原因の多くは、踏みすぎによるものでしょう。丈夫な芝生であっても、同じ場所ばかり踏んでいたり、ずっと物を置いていたりすれば、その部分だけが弱ってはげてしまいます。そのため、なるべく同じ場所を踏まないようにし、定期的に荷物の場所を移動するなどの工夫をするとよいでしょう。

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軸刈り

芝には生長点といわれる部分があり、この点があることで何度も生長することができています。そのため、芝刈りなどによって生長点ごと切ってしまった場合、その部分の芝が枯れ、はげてしまうことになるのです。芝刈りをおこなうときは、あまり根本から刈り込まないようにしましょう。

まとめ

庭や玄関の芝生がはげてしまったときは、撒き芝をまいたり、切り芝を移植したりすることで、もとの状態に戻すことができるでしょう。芝生の増やし方のなかには、匍匐茎を使った方法もあります。自分でできそうな方法を選んで、芝生を増やしていくとよいでしょう。

また、撒き芝や切り芝の移植をおこなったあとには、根付くまでしっかりと養生期間を設けるようにしてください。順調に根付いていけば、もとのきれいな芝生にすることができます。ただ、作業に少しでも不安や疑問があるようなら、一度業者に相談してみるのもおすすめです。

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この記事を書いた人
生活110番:主任編集者 HINAKO
生活110番編集部に配属後ライターとして記事の執筆に従事。その後編集者として経験を積み編集者のリーダーへと成長。 現在は執筆・記事のプランニング・取材経験を通じて得たノウハウを生かし編集業務に励む。
得意ジャンル: 屋根修理(雨漏り修理)・お庭(剪定・伐採・草刈り)

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2019-08-06 10:53:24
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