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自分でできる雑草対策!お庭に合わせて選べる【10】の方法!

2018-04-18

お湯で草取り!?意外な雑草対策10選とメリット・デメリット

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お庭を管理するうえで、とても厄介なのが抜いても刈っても生えてくる雑草です。
「この前草むしりしたばかりなのにもう庭一面に雑草が……」「ウッドデッキの下に雑草が伸びている……」なんて方も多いかと思います。
庭の雑草は見た目の暑苦しさだけでなく、蚊をはじめとする害虫の原因となり、近隣トラブルになりかねないので早急な対策を講じなければなりません。

そこで本稿では、お庭の雑草対策として10の方法とメリット・デメリットをご紹介します。
プロによる施工が必要なものから、身近なものを利用して自分でできる対策まで挙げてみました。それぞれ処理したい場所に合った雑草対策をしてみてください。

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▼【雑草対策1】草取り・草刈り

最もポピュラーな雑草対策が草取りや草刈りです。鎌やクワを使って草取りをする方も多いかと思いますが、最近ではバッテリーを積んだ自動の草刈り機も1万円台のお手頃な価格で入手できますよ。

■草取り・草刈りのメリット
草取りや草刈りのメリットはなんと言ってもその手軽さです。道具さえあればすぐに雑草対策に入れますし、道具もホームセンターに行けば手ごろな値段で手に入れることができます。

■草取り・草刈りのデメリット
草取りや草刈りはあくまで対処療法的な効果しか得られません。真夏であれば2週間ほどで刈り取ったはずの雑草が生い茂るようになってしまいます。

またご高齢の方や、アレルギーや腰痛をお持ちの方にとって、長時間雑草と触れ続けるのは過酷な作業になってしまいます。炎天の下で草取りを行うと熱中症の原因にもなります。草取りや草刈りは手軽に行える反面、永続性に欠けるというデメリットがあります。

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▼【雑草対策2】除草剤

雑草対策として除草剤を使用することもポピュラーな対策法です。除草剤はホームセンターに足を運べば入手することができますし、安いものなら1,000円台から購入することができます。
すでに雑草が生い茂っている場合には液体タイプ、雑草を生えなくするためには顆粒タイプの除草剤がおすすめです。

■除草剤のメリット
除草剤のメリットとしては、除草剤を雑草に向けて撒くだけという簡単さが挙げられます。また除草剤の品質にも大きく左右されますが、雑草が生えるのを防ぐ抑草期間も40日~1年と、一度の散布で十分な雑草対策効果を発揮してくれます。
費用が安く、気軽に行える点も除草剤のメリットです。

■除草剤のデメリット
除草剤のデメリットは、人体や環境への危険性があることです。除草剤は農薬の一種になので、当然皮膚に付着すると危険ですし、ペットや子どものいるご家庭では使用を控えたほうがいいでしょう。人体や環境に配慮した除草剤も販売されていますが、除草剤を選ぶ際には注意が必要となります。

また、芝生に使用する場合は専用のものを使わないと効果が無かったり芝生を枯らしたりしてしまう原因となります。
さらに天候や気温、雑草の成長具合によって効き目が変わってくるため注意が必要です。

▼【雑草対策3】木酢液

木酢液は除菌、虫よけなどにも使われますが、濃度が高ければ除草効果を望めます。ガーデニングをやっている方なら比較的馴染みのある存在ではないでしょうか。

■木酢液のメリット
木酢液の主成分は酢酸で、木炭を作る際に出た水蒸気を冷やしたものです。そのため天然由来の成分ですので人体や環境にも優しく雑草対策を行うことができます。
液体タイプの除草剤と同じく、即効性が期待できる点もメリットとして挙げられます。

■木酢液のデメリット
木酢液は燻製のような独特の匂いがあります。雑草対策として濃度が高い状態で使用するので、その分匂いもきつくなります。そのため近隣の家と密接している場合、木酢液を使うには匂いへの配慮が必要となるでしょう。

木酢液1本だと500~1,000円くらいの価格帯ですが、庭一面の雑草に使用するとなると相応の量が必要となります。木酢液は原液もしくは原液に近い状態で使用することになるので、除草する範囲によっては費用が高くなる可能性があります。

▼【雑草対策4】防草シート

砂利やセメント、タイルほど大がかりな雑草対策ができない方は、防草シートという対策法もあります。防草シートで雑草が生える範囲を日光から遮断し、雑草が育つのを防止する効果があります。

■防草シートのメリット
地面にシートを敷くだけなので砂利やセメントよりも手軽に防草舗装でき、また撤去も簡単です。防草シートの耐用年数も5~10年、長くて20年ほど使えるものもあるようで、長いスパンでの防草効果が期待できます。

防草シートは敷く前に1度雑草を刈り取る必要がありますが、よい防草シートを購入すれば抑草効果も耐用年数も上がるでしょう。

■防草シートのデメリット
防草シートは単体で使うと見栄えがよくないというデメリットがあります。庭の景観を損ねることになるので、庭のデザイン性を重視したい方にはオススメできません。しかし防草シートの上に砂利やウッドチップを敷けば景観をよくすることができます。
また砂利やウッドチップを敷くことは防草効果を高めることに繋がるので、景観が気になる方でもひと工夫加えればオススメの方法に変わります。

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▼【雑草対策5】砂利・水で固まる土

庭の雑草対策として砂利や砕石を敷いたり、水で固まる土を使ったりする方法があります。
 

(1)砂利

砂利を敷くことで雑草の種に光が当たることを防ぎ、成長を阻害します。5cmほどの厚みで庭に砂利を敷き詰めることで、抑草効果が期待できます。例えば5坪の庭に十分な厚みの砂利を敷き詰めようとすると、5坪=16.5平方メートルで1平方メートルあたり40リットルが目安となりますので、660リットル分の砂利が必要となります。

■砂利のメリット
庭砂利を敷くことで景観がアップするのが最大のメリットでしょう。雑草が生い茂った庭からきれいに砂利が敷かれた庭になると、見栄えが格段に違ってきます。また抑草効果も3~5年ほど続くので、雑草対策としても長い期間効力を発揮してくれます。
さらに敷いた砂利の上を歩くと音が鳴るため防犯対策にもなります。水はけもよいので泥はねがなく、雨の時に歩いても服や靴が汚れません。

■砂利のデメリット
雑草対策として効果を発揮するためには、隙間なく十分な厚みで砂利を敷き詰める必要があります。砂利に隙間があるとそこから雑草が生えてきてしまうのですが、経験のない方が均等に砂利を敷き詰めるのは難しいと言われています。そのため、専門の業者に依頼をすることも一つの方法でしょう。

厚みが十分でないと歩いていると自然に土が浮いてきたり、散らばったりして土がむき出しになってしまいます。
また砂利敷きの場合、落ち葉などの掃除が大変になるというデメリットもあります。落葉樹の多い庭の場合、環境に合わせて砂利敷きを考慮する必要があります。
 

(2)水で固まる土

近年では、土とセメントでできた、水をかけただけで固まる土という商品があります。

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■水で固まる土のメリット
水で固まる土は根付こうとする雑草に対して抵抗力を持つため、防草効果が抜群に高いという特徴があります。きれいな土の質感があり、かつ表面が平坦なので掃除が簡単に済みます。

■水で固まる土のデメリット
水で固まる土は水の配分を間違えると固くなりすぎたり、脆くなってしまったりしてしまいます。さらにコンクリートやタイルと比べて強度がそこまで強くなく、人が多く通るところや駐車場には不向きです。

あくまで「土」であるという特性上、苔が生える可能性があるのもデメリットのひとつといえるでしょう。

水で固まる土は手軽であるという反面、耐久性はそれなりなので、用途を考えて選びたいものですね。

▼【雑草対策6】コンクリートやタイルを敷く

庭の雑草が生える範囲にコンクリートやタイルを敷いてしまうという雑草対策もあります。コストを抑えたい方はコンクリートを、庭のデザイン性を重視したい方はタイルを敷くのがいいでしょう。

■コンクリートやタイルを使用するメリット
コンクリートやタイルを使用すると、物理的に土と遮断できるため抑草効果としては最も高い効果を期待できます。また効果のある期間も長く、一度コンクリートやタイルを敷けば、その後雑草対策にお庭のお手入れすることもなくなり、掃除も楽になります。さらに、さまざまなタイプの中から選ぶことができるため、リフォームをしたかのようにお庭の雰囲気を変えることもできます。

■コンクリートやタイルを使用するデメリット
庭の景観が大きく変わります。また庭のスペースを使ってガーデンニングなどを始めるためには、一度敷いたコンクリートやタイルを剥がす必要性も出てきます。コンクリートやタイルでの対策はもう庭に一切の植物を育てないという前提で行う必要があるでしょう。

▼【雑草対策7】グラウンドカバープランツを植える

雑草対策として雑草が生えないようにグラウンドカバープランツと呼ばれる植物を植えるという対策もあります。グランドカバープランツは文字どおり、地面をカバーする植物のことです。有名なものだと、ミント、タイム、タマリュウなどのハーブがあり、市販されているのでホームセンターなどで簡単に購入することもできます。

■ハーブのメリット
庭の景観もよくなりますし、また環境に優しいのもハーブのメリットです。またグラウンドカバープランツの多くはそれほど手間がかかるハーブではありません。適切に水やりをしておけば、ハーブが雑草の増殖を防いでくれるのは大きなメリットでしょう。

■ハーブのデメリット
グラウンドカバープランツのデメリットは、雑草対策としての効果が出るまでに時間がかかるということです。ハーブが育つまでの期間は草取りをし続ける必要がありますので、即効性は期待できません。

また雑草の中には、グラウンドカバープランツでは防ぎきれない雑草もあります。そうした雑草は草取りをする必要がありますので、手間がゼロになるわけではありません。

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▼【雑草対策8】塩水

雑草対策として「塩」と聞くと意外に感じるかもしれませんが、家庭にある塩を水で薄めて除草剤の代わりになります。塩水の濃度は3~5%が目安になりますので、水1リットルに対して塩を大さじ2~3杯の濃度となります。

■塩水のメリット
家庭にある塩と水だけで雑草対策ができるので、費用面では一番安く抑えることができるでしょう。土壌への影響のない、レンガやコンクリートの隙間から生えてきた雑草を取り除く際に使用するのがおすすめです。

■塩水のデメリット
「塩害」という言葉もあるように、塩水は雑草対策として手軽に行えますが、安易に塩水を撒きすぎると土壌の塩分濃度が高まり、植物が育たなくなる可能性があります。とくに雑草は生命力がほかの植物より強い傾向があります。雑草を取り除いたあと、花や木を植える予定のある方は塩水を除草剤として使用しないでください。花壇などにも使用しないようにしましょう。

また、地中にある配管や周辺の畑などの農地にも影響を及ぼすことがあります。塩水を使用する場合は狭い範囲にとどめておきましょう。

      注意が必要な方法

▼【雑草対策9】熱湯

塩と同じく一般家庭で簡単に用意できるものとして、熱湯も雑草対策に使えます。方法は熱湯を雑草の根に浸透するようにかけることで、根まで浸透すればある程度の抑草効果も見込めるようです。

■熱湯のメリット
こちらも塩水と同様、お湯を沸かすだけという手軽さがメリットとなります。また熱湯なので、環境にも無害です。

■熱湯のデメリット
雑草対策として熱湯を使用するのはヤケドの危険性が高いです。そのためごくごく限定された範囲であれば対策できますが、庭一面の雑草の根に浸透するように熱湯をかけるのはかなり手間がかかるでしょう。また根に届かないと、葉の部分だけ枯れて雑草がなくなるわけではありません。広範囲においての雑草対策としては使えません。

▼【雑草対策10】重曹

家庭では何かと活躍する場面が多い重曹は、雑草対策としても使うことができます。重曹が植物の内部に吸収されると細胞を壊し、また気孔からの水分蒸発を促進させ雑草を枯らす効果があるのです。

重曹は5~10%の濃度に水で薄めた重曹水を作り、除草剤のようにして使用するのが一般的です。

■重曹のメリット
料理にも使われるものなので、重曹水を散布しても人体を傷つけることはありません。また、家庭にあることが多いため、簡単に用意することができます。

■重曹のデメリット
雑草対策としての重曹は効果面でやや頼りないところがあるようです。除草剤は雑草の葉や根に浸透してはじめて効果を発揮しますが、重曹は浸透力が低く、除草効果を高めるために雑草の表面を鎌などで傷つける必要があります。こうした手間は重曹のデメリットでしょう。

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まとめ

今回、10の雑草対策をまとめました。それぞれの雑草対策には一長一短があり、庭や周囲の環境にあった雑草対策を選ぶことが大切です。ひとつの雑草対策で思うような効果が見られないときは、「敷石と防草シート」など対策を組み合わせることで抑草効果を高めることもできます。

また雑草対策にはプロの手を借りる方法もあります。「生活110番」の「草刈り」では、さまざまな雑草対策に対応できる業者をお探しいただけますので、お困りの際はぜひご活用ください。

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依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」の「草刈り」をご覧ください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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(この記事は2018年04月18日に加筆・修正されています)

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2018-04-18 15:02:05
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