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防草シートはDIYで敷くことができる!手順や準備するものも紹介

投稿日:2019-07-03 更新日:2019-07-03

この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。

庭のあちこちに雑草が発生すると見た目も悪く、育てている植物を枯らしてしまうことがあります。このような弊害を減らすには、雑草の防除する必要があります。そこでおすすめなのが、防草シートを敷くという手法です。防草シートは、しっかり準備して正しい手順でおこなえば、自分で敷くことが可能なのです。

この記事では、防草シートをDIYで敷くための準備物や手順について紹介します。正しい手順を知れば、きれいに防草シートを敷くことができるでしょう。

防草シートにもいろいろなものが!用途に合った選び方とは

雑草から守ってくれる防草シートには、さまざまな種類があります。防草シートをDIYで敷くためには、使用用途や敷く場所や防除したい雑草の種類などを考慮して選ばなくてはなりません。まず、防草シートをどのように使うかということです。

防草シートをそのまま敷く場合は、色合いも考慮しなくてはなりません。防草シートの色で、庭や家の雰囲気が大きく変わることもあるでしょう。また、毎日日差しを受けることになるため、紫外線に強い素材を選ぶ必要があります。

しかし、砂利などを上から敷く場合は、紫外線などによる問題はあまり気にすることはないでしょう。それよりも、どんな雑草が生えてくるかを考え、予防できる素材を選ぶと安心です。このように対策したい雑草によって、防草シートを選ぶというのもひとつです。

また、水はけのよさで選ぶのもよいでしょう。多くの防草シートは水を通す構造になっていますが、素材によってはやく排水されるものと、ゆっくり排水されるものがあります。どんな場所でどのように使用するかによって、選ぶ防草シートの種類は大きく変わってくるのです。

防草シートのDIYの際にシート以外に必要になるもの

防草シートのDIYをおこなう前に、しっかりと準備を整えておきましょう。必要なものをそろえておくと、スムーズに防草シートを敷くことができます。

ピン

防草シートを止めるためのピンです。形は釘状のものであったりU字のような形をしていたりとさまざまなものがあります。防草シートは、ピンで固定しないと風で飛ばされたりずれたりするおそれがあるのです。ピン以外にも、専用のテープなどで固定することもできます。

テープ

防草シート同士が重なり合う部分を、止めるために使います。テープを貼ることによって、防草シート同士が重なるわずかな隙間から雑草が生えてきてしまうのを防ぐことができます。また、ピンの打ち損じなどであいてしまった穴を補修するためにも使用可能です。
防草シートのDIYの際にシート以外に必要になるもの

はさみ、カッター

防草シートを切るための道具です。防草シートは、はさみやカッターで簡単に切ることができます。複雑な形の庭や障害物などの部分は、形に合うように切って調節しましょう。

ハンマー

ピンを打つための道具です。ハンマーで叩くことによって、地面にピンが深くうまり防草シートをしっかり固定することができます。

軍手

ケガ防止のために、装着して作業をしましょう。防草シートのピン止めなどの作業は、誤って手を打ちつけてしまうこともあるので、素手での作業は非常に危険です。

【重要】防草シートを敷く前にやっておくこと

防草シートをDIYで敷く前には、整地作業が必要です。整地されていない庭に防草シートを張っても、効果が十分に発揮されず再び雑草に悩ませてしまうでしょう。

雑草を駆除しておく

防草シートを敷く前には、除草作業をおこないましょう。雑草を残したまま、防草シートを敷いても雑草が凸凹してうまく敷くことができません。また、防草シートがずれてしまい、隙間から新たな雑草が生えてきてしまうおそれもあります。

防草シートは光を遮断して、雑草を防除してくれる働きがありますが、しぶとい雑草がシートを突き破ってしまうことも少なくないのです。生えてしまっている雑草はなるべくきれいに抜き取りましょう。根が残っていると再生してしまう雑草もいるので、除草剤を使って土の中の根まで駆除しておくと安心です。

下地を整えておく

除草した土地に落ちている石なども、防草シートの効果を妨げる要因になります。細かい石以外は取り除くようにしましょう。また、防草シートを敷きたい場所が凸凹していると、シートがずれてしまうおそれがあります。
【重要】防草シートを敷く前にやっておくこと
穴があいているところには砂や土を入れ、山になっている部分はならすようにしましょう。なるべく平坦な状態で防草シートを敷くことができるように、しっかり下地を整えるようにしてください。

防草シートをDIYで敷く方法とそのポイント

準備が整い、整地作業が完了したら、防草シートを敷いていきます。一気に広げると風などであおられ、まっすぐ敷くことができないため徐々に広げていきます。家の壁際などガイドがあるところからはじめると、ずれが出にくくなるでしょう。

端から端まで敷き終わったら、はさみやカッターなどを使って長さを切っていきます。庭の形や室外機などの障害物があるところは、形に合わせて切るようにしてください。次の列も同じように敷いていきますが、隣の防草シートに10~20㎝ほどかぶせるようにして敷きます。

重ねることで、防草シート同士の隙間がなくなり防草効果が高まります。庭いっぱいまで防草シートを敷いたら、端から防草シートをピンで固定していきます。ピンは約50㎝の等間隔で印をつけて打っていくと、ずれる心配がありません。

防草シート同士が重なる部分は、テープを使ってしっかりとつなぎ合わせたあと、ピンで固定します。さらに、防草シートの中心部分の列にも等間隔にピンを打っていきましょう。ちょうど端の列に打ったピンの間に、真ん中のピンを打つとしっかり固定されます。
防草シートをDIYで敷く方法とそのポイント
ピンの数を減らしたり、打つ間隔を広くしてしまったりすると防草シートがずれやすくなってしまうので注意しましょう。また、誤ってピンを打ち損じた場合はそのままにせず、テープでふさぐようにしてください。

そのままにすると、防草シートにあいた穴から雑草が伸びてきてしまうのです。このように防草シートはDIYでも敷くことが可能です。しかし、敷く範囲が広い場合はかなりの労力と時間が必要になります。

広範囲で作業が大変な場合や手間がかかるのが億劫な方は、業者に依頼することをおすすめします。業者に依頼することで、時間や労力をかけずきれいに仕上げてくれるでしょう。

防草シートの上に敷けるものとその敷き方について

防草シートをDIYで敷いたら、そのままでも防草効果は発揮するでしょう。しかし、上にさまざまな素材を使用することで、雰囲気を変えて楽しむことができます。使用用途や作りたい庭のイメージに合わせて、人工芝や砂利、アスファルトなどを敷いてみるのもおすすめです。

人工芝

防草シートを敷いた上に、人工芝を敷くことも可能です。人工芝にすることによって、豊かな緑を1年中楽しむことができます。庭の雰囲気も一変することができるでしょう。人工芝も防草シートと同じように、隙間なく敷き詰めていきます。

人工芝もカッターなどで切ることができるため、障害物がある部分は切り込みを入れて調節していきましょう。配置が決まったら、人工芝の裏面をテープでとめ、人工芝同士をつなげていきます。最後に、ピンで端を固定して完成です。

砂利と砕石

防草シートの上に砂利や砕石を敷くことで、防犯効果を高めることができます。砂利の上を歩くと、音が鳴るので不審者にいち早く気づくことができるのです。また、砂利も種類が豊富でいろんな色や形があります。

好みに合わせて敷くことができるので、庭づくりを楽しむことができるでしょう。砂利は防草シートの上に、5~10㎝程の厚みで敷いていきます。レーキなどを使って、ならしながら敷くときれいに仕上がるでしょう。
防草シートの上に敷けるものとその敷き方について

アスファルト

防草シートを敷いた上に、アスファルトを敷くことで雨音や足音などの音を抑えることができます。また、水はけがよいこともメリットのひとつでしょう。アスファルトを敷くときは、防草シートの上に砕石を敷き詰めてからおこないます。

アスファルトを流し入れたら、ローラー車や転圧機などを使って平らにしていきます。家に転圧機などがない場合は、レンタルなどを利用するとよいかもしれません。

まとめ

防草シートは、使用用途や場所、防除したい雑草の種類などを考慮して選ぶ必要があります。自宅の庭に合ったものを選ぶようにしましょう。防草シートをDIYで敷くときはしっかりと準備して、整地をおこなってください。手順や注意点を守れば、自分でも敷くことができるでしょう。

防草シートを敷く範囲が広かったり、時間や労力をかけたくなかったりする方には、業者依頼がおすすめです。業者依頼することで、手間や時間をかけずきれいな仕上がりが期待できるでしょう。

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この記事を書いた人
生活110番:主任編集者 HINAKO
生活110番編集部に配属後ライターとして記事の執筆に従事。その後編集者として経験を積み編集者のリーダーへと成長。 現在は執筆・記事のプランニング・取材経験を通じて得たノウハウを生かし編集業務に励む。
得意ジャンル: 屋根修理(雨漏り修理)・お庭(剪定・伐採・草刈り)

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