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設定温度にならない!エアコンの温度センサーの故障かもしれません…

2017-12-07

設定温度にならない!エアコンの温度センサーの故障かもしれません…

夜になるとぐんと寒くなる今日この頃です。エアコンをつけたらすぐにあったまってくれないと困りますよね。
今夜は冷えると設定温度を上げたのに全然温まらない。でもエアコンは静かに動いているということは……これってもしかして設定温度ってこと?それ、エアコンの温度センサーが故障しているのかもしれません。
温度センサーが壊れたら自分で直すことはできるのでしょうか?

温度センサー(サーミスタ)とは

エアコンには温度センサーが付いていてその名前は「サーミスタ」といいます。温度センサーとは普段どんな役割をしている部品かといえば、エアコンの温度を感知し、温度設定に近い・遠いという温度の違いをエアコンに知らせる部品のことです。

このエアコンの温度センサーが故障してしまうと、設定した温度にならず、寒いままなのにちゃんと動いてくれないということになります。逆に、部屋は暖まっているのにエアコン自体がまだ寒いと勘違いしてしまって、サウナのような部屋を作り出してしまうというトラブルも報告されています。
      温度センサー(サーミスタ)とは

エアコンの温度センサーが故障する原因

エアコンの温度センサーが故障してしまう原因はあるのでしょうか?
基本的にはエアコンは湿度を持ってしまう家電なので年数劣化ということが多いようです。エアコンの温度センサーは金属製なので、水分によって錆びてしまって金属腐食が起こり、壊れてしまうことが多いようです。接触不良が起こってしまうことや、折れてしまうこともあります。
しかし、エアコン掃除の際に水を温度センサーにかけてしまって故障ということも稀にあるので、掃除する際は気をつけて行わなければいけません。壊れてなくても、汚れていて感知が鈍いということもあるようなので、そのときは軽く拭くと改善されることもあるようです。

エアコンの温度センサーは一つではない

エアコンには多数の温度センサーが備わっています。

・配管サーミスタ:室外機・室内機の両方に付いていて、配管の温度を検知しています。

・オーバーヒートサーミスタ:室外機のコンプレッサーに取り付けられていて、オーバーヒートしないように見張っています。

・室内サーミスタ:室内機に取り付けられていて、室内温度を検知しています。

エアコンの温度センサーの故障を起こしてしまうと、どの部品でも温度調整が上手くいかなくなってしますので、冷えすぎたり温めすぎたり、一切温度変化が見られず送風しているだけになってしまうというトラブルが出てきます。

また、種類としては少ないのですが、室内温度をしっかり見るためにリモコンに温度センサーが搭載されているモデルも発売されています。
          エアコンの温度センサーは一つではない

エアコンの温度センサーを修理するには

エアコンの温度センサーが故障してしまったとき業者に依頼するか自分でも交換することは可能なのか?ということは気になります。
温度センサーは自分で交換することができます。ただ、少しだけ知識が必要となるので気をつけてください。

業者に依頼する、しないでは確かに値段が大きく変わりますが、失敗してしまった場合そのまま買い替えとなります。自信がないという方は、すぐに業者に依頼することをおすすめします。

自分で交換できそうだと思ったら、まずは部品を取り寄せます。
温度センサーはメーカー、製品で各々違うため、電気量販店に問い合わせる必要があります。「メーカー名」「製品名」「何年製」と伝えれば、調べて取り寄せてくれると思います。新しいものだと、お店に置いてあることもあるそうです。部品の値段は300円~1,500円と安価な部品なので、自分で交換できれば大幅にコスト削減になります。

室内機の温度センサーの交換

①温度センサーの位置を確認する
取扱説明書に部品位置が書いてあるので、事前に確認しておくと楽に作業が進められます。メーカーによりますが、カバーを外した右上に温度センサーが設置されています。

②温度センサーを交換
温度センサーの元が奥に繋がっているので、無理に引っこ抜かずにたどりながら少しずつばらしていきます。根元までたどることができたら交換します。部品を間違えないように元に戻していきます。

③動作確認
エラーが出なければ交換できたということになります。最後に一度電源を入れてみましょう。
      エアコンの温度センサーを修理するには

まとめ

エアコンもできることならば、安上がりでなんとか直してしまいたい、ということが本音ではあります。
無理に自分で対処すると、失敗してしまうリスクも考慮しておかなければなりません。余計に修理費がかかってしまうこともあるので十分に注意して行いましょう。

そして、本当にエアコンの温度センサーの故障であっているのかの判断は素人である私たちには判断が付かないこともあります。そのため、業者に点検してもらい原因を探ることも大切です。自分でできそうなときも、なるべく業者に直してもらうのもよいかもしれません。

エアコン修理を依頼できる業者や料金

依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」の「エアコン修理」をご覧ください。

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2017-12-07 13:58:00
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夜になるとぐんと寒くなる今日この頃です。エアコンをつけたらすぐにあったまってくれないと困りますよね。 今夜は冷えると設定温度を上げたのに全然温まらない。でもエアコンは静かに動いているということは……これってもしかして設定温度ってこと?それ、エアコンの温度センサーが故障しているのかもしれません。 温度センサーが壊れたら自分で直すことはできるのでしょうか?
シェアリングテクノロジー株式会社

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