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ホタルスイッチの交換には資格が必要!電気配線や照明の交換と同じ

投稿日:2018-09-21 更新日:2019-11-12

ホタルスイッチの仕組みを知ろう!スイッチの交換が必要な場合とは

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スイッチでパチッと照明を切ったときに、スイッチ部分にランプが点灯することがあります。このようなスイッチがいわゆる「ホタルスイッチ」です。ランプが点灯するために、暗い場所でもスイッチの位置を探しやすく、家庭の廊下や階段などでよく使用されています。

しかし、このように便利なホタルスイッチのランプが、何らかの原因で点灯しなくなってしまうケースがあるようです。そこでこの記事では、ホタルスイッチの仕組みを説明しながら、点灯しなくなったランプを修復する方法についてご紹介させていただきたいと思います。

ホタルスイッチの役割とは?

皆さんのご家庭の廊下や階段の照明には、「ホタルスイッチ」と呼ばれるスイッチが使われている場合があります。ホタルスイッチとは、照明のスイッチが切れているときに、スイッチについたランプが点灯するもののことです。

ホタルスイッチは照明のスイッチが切れているときにはランプに電圧がかかり、スイッチが入っているときにはランプに電圧がかかりません。そのため、スイッチの切/入によって、ランプが点灯/消灯するのです。

ホタルスイッチのランプは、スイッチを切った状態で点灯するので、暗くてスイッチが見つかりづらいときでも、ホタルスイッチならば、簡単にスイッチを見つけることができます。この性質から、ホタルスイッチは廊下や階段といった場所で使われることが多いです。

このようなホタルスイッチの仕組みとは逆に、スイッチが入っているときにランプが点灯するスイッチも存在します。一般的には「パイロットスイッチ」という名称で呼ばれるものです。

パイロットスイッチのランプは、照明のスイッチが入った状態で点灯するので、スイッチの切り忘れを防止する効果があります。この性質から、パイロットスイッチは換気扇などに使われることが多くあります。

ホタルスイッチってそもそもどんなもの?

照明が点かないとホタルスイッチも点かない?

上記のとおり、ホタルスイッチの仕組みは、スイッチが切れているときにはランプに電圧がかかり、スイッチが入っているときにはランプに電圧がかからないというものです。そして、このランプには、一般的には「ネオン放電球」と呼ばれる電球が使われています。

ネオン放電球は一般的な電球と違い、フィラメントと呼ばれる糸状の金属を使用しないので、半永久的に使用が可能です。そのため、ホタルスイッチを切ってもランプが点灯しない場合、何らかのトラブルが起きていることが予想されます。

ホタルスイッチのランプがつかないときは、まずスイッチを入れて照明がつくかどうか確かめてみてください。ランプは照明の電圧を使用しているため、そもそも電気がしっかり通っておらず照明がつかない状態ではランプもつきません。このように照明の故障が原因の場合は、照明の交換を行いましょう。

スイッチを入れれば照明はつくのに、スイッチを切ってもランプがつかないというときは、内部で配線の接触不良が起こっているおそれがあります。このように配線の接触不良が原因の場合は、スイッチの修理や交換を行わなくてはいけません。

ホタルスイッチの点かない原因はLED電気にある?

ホタルスイッチの仕組みから、ランプがつかない場合、その原因は照明の故障や配線の接触不良にあると考えられます。これはホタルスイッチのランプが、半永久的に使えるネオン放電球を使用しているためです。

ただし、中には照明の故障や配線の接触不良以外の原因で、ランプが点灯しなくなるケースもあります。それは照明の電球を白熱電球からLEDに変更した場合です。

ホタルスイッチのランプは、照明に流れる電圧に反応して点灯したり消灯したりします。しかし、ランプに流れる電圧は、照明に白熱電球を使用したときと、LEDを使用したときで異なることがあるようです。

具体的には、LEDには電力の消費を抑える作用があるため、ホタルスイッチのランプに流れる電圧を必要以上に制限してしまうことがあります。そのため、ホタルスイッチでの使用を想定してないLEDへの交換を行うと、ランプが点灯しないことがあるのです。

近年多いホタルスイッチのトラブルはLEDかも

電気や配線の作業には電気工事士の資格が必要

すでに述べたように、ホタルスイッチの仕組み上、スイッチを切ってもランプが点灯しない場合は、配線の接触不良が起こっている可能性があります。そして、この場合は、スイッチの修理や交換が必要です。

ホタルスイッチの交換は、作業自体は簡単に行うことができます。まず安全のためにブレーカーを切りましょう。次に壁とスイッチプレートの間にマイナスドライバーを差し込んで、スイッチプレートを外します。すると、スイッチ本体が出てくるので、これをドライバーを使って外し、新しいスイッチに付け替えてください。あとは元通りにスイッチプレートをはめなおせば作業は完了です。

ただし、このようなスイッチの交換作業には、電気工事士の資格が必要です。複雑な作業ではないとはいえ、感電や漏電による火災などの危険な事態におちいることも予想されますから、資格をお持ちでない方は業者に作業を依頼してください。

まとめ

ホタルスイッチとは、照明がついていないときにスイッチのランプが点灯するタイプのスイッチです。ホタルスイッチは、照明のスイッチが切れているときにランプに電圧がかかって点灯し、スイッチが入っているときにはランプに電圧がかからない仕組みになっています。

ホタルスイッチの仕組みからいって、ランプが点灯しなくなるのは、照明の故障や配線の接触不良、白熱電球からLEDへの交換などが原因です。特に照明はつくのにランプがつかない場合は、接触不良が起きていることが予想されます。

接触不良が起きている場合は、スイッチの修理や交換が必要です。ただし、スイッチの交換には、電気工事士の資格を持っていなくてはなりません。お持ちでない場合は、安全面も考えて業者に作業を依頼しましょう。

(この記事は2019年11月12日に加筆・修正しています)

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編集者:こうた
家電やガジェットにこだわりがある。パソコンの使用歴が長く、インターネットや周辺機器のアドバイスやトラブル対応もお手のもの。

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