生活110番ニュース 家の修理

このエントリーをはてなブックマークに追加

屋根材よりも下地が重要!改質アスファルトルーフィングの施工方法

投稿日:2018-03-21 更新日:2018-09-28

屋根材よりも下地が重要!改質アスファルトルーフィングの施工方法

この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

相談・お見積りはこちらメールでの無料相談はコチラLINE

みなさんが目にする屋根の多くは、三角屋根に瓦などの屋根材が乗ったものだと思います。
新築で建物を立てている作業の途中を見ることでもない限り、どうなっているかなかなかわからないですよね。

実は、屋根材の下には雨から建物を守るための防水材が敷かれています。この防水材のおかげで、建物が雨漏りなどの被害から守られているのです。

今回は、そんな屋根に使う防水材の中の1つ、改質アスファルトルーフィングについて詳しくご紹介したいと思います。

防水工事のおすすめサービス

屋根ってどういう構造で出来ているの?

屋根は板の上に瓦などの屋根材を敷いただけと思っている方もいるかもしれません。しかし、実際はもっと複雑な構造になっています。ここでは、その複雑な構造について詳しくご紹介していきます。

野地板(のじいた)

垂木の上に設置される大きな板です。この野地板が、屋根の下地材になります。

垂木(たるき)

屋根に傾斜をつけるために使われる木材です。野地板を支えるために、屋根の1番高い場所から下方向に垂らすように斜めに取り付けられます。

防水材

雨漏りを防ぐために、塗ったり敷いたりするものです。雨漏りが発生するときは、この防水材に問題があることが多いです。通常の家でよくみられる傾斜のある屋根では、改質アスファルトルーフィングなどのルーフィングというシート状の防水材を使うことが多いです。

屋根材

屋根の見た目を良くして耐久性を上げる仕上げ材です。種類や形にはさまざまなものがあり、この屋根材にこだわることで建物のデザイン性を上げることもできます。

このように、屋根はいくつもの材料が重なってできています。どうしてこれほどの材料が使われているのでしょうか?屋根がたくさんの材料で作られている理由、それは使われている材料それぞれが大切な役割を持っているということです。

      屋根ってどういう構造で出来ているの?

屋根材よりもその下の防水材が重要!

屋根の構造は、いろいろな材料が何層も重なって使われています。その中でも、野地板に覆いかぶせて使われている防水材は雨漏り対策するためのとても重要な素材になっています。

びっしり敷き詰められていつ屋根材にも隙間があり、隙間から入った雨水が野地板に染みこんで、雨漏りを発生させてしまうということがあるからです。防水材を敷くことによって、隙間から雨水が入っても野地板に染みこむのを防ぐことができます。

それでは、その防水材にはどのようなものがあるのでしょうか?詳しく見ていきましょう。

どんな防水材がある?

屋根に使用する防水材には、塗ると硬化して防水性能を発揮するものと、防水性能を持ったシート状のものがあります。そのうち、一般的な屋根に使用されているものはシート状の防水材です。

このシート状の防水材の代表的なものとして、ルーフィングというものがあります。そのルーフィングは主に2種類に分けることができます。それがアスファルトルーフィングと改質アスファルトルーフィングです。

      屋根材よりもその下の防水材が重要!

アスファルトルーフィングと改質アスファルトルーフィングの違いは?

現在多く使われている2種類のアスファルトルーフィングの違いを詳しくみていきましょう。

アスファルトルーフィング

道路などに使われていることでおなじみのアスファルトを紙にしみ込ませ、さらに表面にアスファルトをコーティングしたものがアスファルトルーフィングです。

「アスファルトを染みこませるってどうゆうこと?」と思う方もいると思いますが、道路に使われいるアスファルトは液状のものが固まったものなので、染みこますことが可能なのです。

改質アスファルトルーフィング

アスファルトには、温度変化に弱い、伸縮性がないなどの弱点があります。この弱点を解消するため、アスファルトに合成ゴムや合成樹脂を混ぜたものが改質アスファルトです。そして、この改質アスファルトを紙に染みこませてコーティングしたものが改質アスファルトルーフィングとなります。

改質アスファルトルーフィングの施工方法

アスファルトルーフィングの種類についてご紹介してきましたが、ここではその中でも性能の優れた改質アスファルトルーフィングの施工方法についてご紹介していきます。主な工法は以下の2種類になります。

タッカー留め

タッカーという、大きなホッチキスのような機械を使って野地板に留めていく方法です。簡単に作業をおこなうことができるので、施工業者の中では広く使われている方法です。

粘着層留め

改質アスファルトルーフィングの中には、裏面が粘着層になっているものがあります。粘着部分をそのまま野地板に貼り付けてしっかりと密着させます。粘着層留めはタッカー留めとは違ってホチキスの芯を使いません。穴が開く心配がないのでより高い防水性を発揮してくれます。

防水工事のおすすめサービス

まとめ

防水材として長く重宝されてきたアスファルトルーフィングのデメリットを補完したのが改質アスファルトルーフィングです。改質アスファルトルーフィングを使うことで、屋根に高い防水機能を付けることができます。屋根の防水工事をお考えの方は、設置を検討してみてはいかがでしょうか。

ただし、屋根の上での作業になりますので、安全・正確に作業するためにも信頼できる業者に依頼することをおすすめします。

防水工事を依頼できる業者や料金

依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」の「防水工事」をご覧ください。

防水工事はプロに相談
【生活110番】は国内最大級の暮らしの「困った」を解決する業者情報検索サイトです。
140ジャンルを超える生活トラブルを解決するプロたちを掲載しています。
生活のお困りごとは、なんでもご相談ください。
防水工事はプロに相談
【生活110番】は国内最大級の暮らしの「困った」を解決する業者情報検索サイトです。
140ジャンルを超える生活トラブルを解決する
プロたちを掲載しています。
生活のお困りごとは、
なんでもご相談ください。

相談・お見積りはこちらメールでの無料相談はコチラLINE
この記事を書いた人
生活110番:主任編集者 HINAKO
生活110番編集部に配属後ライターとして記事の執筆に従事。その後編集者として経験を積み編集者のリーダーへと成長。 現在は執筆・記事のプランニング・取材経験を通じて得たノウハウを生かし編集業務に励む。
得意ジャンル: 屋根修理(雨漏り修理)・お庭(剪定・伐採・草刈り)

記事の内容はいかがだったでしょうか?この記事がお役に立ちましたら、下の星ボタンで評価してください。
1投票,  平均評価値:5

最新記事

おすすめの記事

このエントリーをはてなブックマークに追加
2018-09-28 10:09:03
https://www.seikatsu110.jp/repair/rp_waterproof/53769/
家の修理
みなさんが目にする屋根の多くは、三角屋根に瓦などの屋根材が乗ったものだと思います。新築で建物を立てている作業の途中を見ることでもない限り、どうなっているかなかなかわからないですよね。実は、屋根材の下には雨から建物を守るための防水材が敷かれています。この防水材のおかげで、建物が雨漏りなどの被害から守られているのです。今回は、そんな屋根に使う防水材の中の1つ、改質アスファルトルーフィングについて詳しく...
シェアリングテクノロジー株式会社

この記事のキーワード

家の修理 防水工事

防水工事のお問い合わせ・ご相談はこちら

防水工事についてご相談・ご質問がありましたらお気軽にお問い合わせください。

お名前必須
お名前を正しく入力してください
電話番号必須
電話番号を正しく入力してください
相談したい内容 任意

利用規約プライバシーポリシーに同意の上ご利用ください。

※ご相談内容を確認後、弊社運営スタッフより折り返しお電話させていただきます。

生活110番とは?

「生活110番」編集部の田中です。生活110番は、電気工事から害虫駆除、カギ開けやペット葬儀まで、140ジャンル以上の暮らしのお困りごとに対応します。私たちはこの「生活110番」を通じ、皆さまのお困りごとをスピーディに、安心の品質と価格で、解決するお手伝いをしています。

生活トラブルに見舞われた時は、私たち「生活110番」におまかせください!