本橋植木 伐採

伐採後に必要な2つの処理 伐採後に必要な処理が2つあります。1つ目は枝の処分です。伐採した庭木や枝を処分せずそのまま放置しておくと、木が水分を吸収し重たくなってしまうからです。また水分を吸収すると菌やカビが発生し、シロアリなどの害虫も集まってしまうことがあります。処分後に枝を使いたい場合や処分に悩んでいる時はビニールなどをかぶせて保管しておきましょう。処分する場合は自治体の指示に従って処分を行ってください。2つ目は根です。伐採したあと、根っこは残るので再び成長し育つことがあります。もう生やしたくないということであれば、抜根作業を行う必要があります。抜根作業は業者さんに頼むとやってもらえるので事前に伝えておきましょう。 なぜ街にあるスギは伐採しないのか 花粉をたくさん飛ばす「スギ」。なぜ伐採せずそのまま放置しているのかご存知ですか？スギは二酸化炭素をたくさん吸収し、街の空気を循環するはたらきがあるからです。地球温暖化が進んでいるなか、スギは地球にかかせない植物の一つになっています。もう一つの理由は処分コストがかかることです。木の処分コストはかなり高くつくのでなかなか伐採できません。 料金プランについて 料金に関しては、木の本数や種類などによって決定いたします。作業員が現地調査を行って見積もりをお出しするので、なにか気になることが有りましたらお電話ください。