プライムテック 株式会社 照明工事

間接照明のテクニック 間接照明は光源を直接見せることなく、壁や天井に反射させて部屋全体を照らすので、光や影が柔らかくなります。光を直接感じないことで心身ともにリラックスできる効果があります。壁を照らすと空間に横の広がりを演出することができます。影の濃淡の違いで部屋全体を立体的にみせる効果もあります。天井を照らすと天井を高く見せ、縦の広がりを演出することができます。脚のある家具の下から照らすと、足元から光が漏れてくるようなイメージになり、部屋に奥行きをもたせることができます。 年齢と明るさの関係について 眼の前にあるものを正確に見るためには明かりが必要ですが、その必要な明かりの量は年齢によって異なるということをご存知でしょうか？40代では20代に必要な明かりの2倍、60代になると20代に必要な明かりの3倍以上の明かりが必要になります。若い人にとっては充分だと感じる明かりでも、高齢者の人にとっては少し暗く感じてしまうということもあります。高齢者の方と同居されている場合には、通常よりも明るい照明を使うようにしましょう。例えば6畳の部屋の照明を選ぶ時には、8畳の部屋用の照明を選ぶなどです。細かい作業をする時には、手元に照明を置くなど光を補って作業するようにしましょう。 見積もりについて お電話でご依頼を頂いたあと、スタッフがお客様のご自宅まで伺い状況を確認させて頂きます。そのうえで、適正価格でお見積りをお出しします。