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ペアガラスの効果からよい窓を選ぶ。防寒・防音・遮光をできる窓とは

2017-12-07

ペアガラスの効果からよい窓を選ぶ。防寒・防音・遮光をできる窓とは

冬もどんどん深くなり寒い日がつづきますね。
そうなってくると少しでも家の中を暖かくしたくなりますよね。部屋を少しでも暖かくするには窓が重要なキーワードだとご存知ですか。窓を替えるだけで部屋は外の温度がわからなくなるくらい部屋を暖かく快適にすることができます。
たかが窓と考えるのは大間違いです。窓は日々進化を遂げています。そこで最近話題となっているペアガラスの効果を紹介します。寒い冬を快適な冬にかえませんか?

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ペアガラスとは?普通のガラスとの違いについて

ペアガラスとはガラスとガラスの間に水分を含まない空気の層を挟むような構造で作られているガラスのことです。普通の窓ガラスは1枚のガラスで作られていますが、ペアガラスは空気の層を挟むために2枚のガラスが使われています。そのため複層ガラスとも呼ばれます。たった1枚の差が、その性能と効果には大きな違いを生み出します。

ガラスは熱を通しやすいという弱点を、乾燥した空気の層を挟むことによってカバーできるのです。このペアガラスの効果は、シャツの上にダウンジャケットを羽織ることに例えられます。寒い日に外にシャツ1枚で出かけると寒くて凍えてしまいますが、ダウンジャケットは温かい空気を溜めこみ、冷たい外気と身体の接触を防ぐので防寒効果が高いのです。

シャツ1枚の状態が従来の窓ガラスであり、ダウンジャケットを羽織った状態がペアガラスといえるでしょう。
家の窓にペアガラスを用いれば、冷たい外気との接触を防ぐことで温めた部屋の温度が逃げにくくなります。そのため暖房費を抑えることにつながるメリットもあります。
      ペアガラスとは?普通のガラスとの違いについて

ペアガラスにある効果とは。どんなペアガラスの効果が高くなる?

ペアガラスの効果は、断熱をしてくれるということにつきますが、断熱ができることによって同時に結露を防ぐことができるというメリットがあります。結露とは、部屋の中の温かな空気が冷たい外気によって急激に冷やされることで起こる現象です。気温差が大きいほど、この結露の発生は大きくなり、放っておくとカビの発生につながるおそれがあります。カビが発生すると、健康を損ねてしまうというだけでなく家を傷めてしまいます。断熱を行い、結露を防ぐことで家を快適に長持ちさせることに繋がります。

ではどんなペアガラスがよいのでしょうか?
ガラス板の間に空気を挟むことで断熱を可能にしているペアガラスにおいては、真空>アルゴンガス>空気の順で優れた効果を発揮します。

ペアガラスのグレードとして一番低くなるのが水分だけ抜いた空気を挟んだものです。一番低いグレードと言っても、普通のガラスとは比較にならない断熱効果を得られます。
次にグレードが高いアルゴンガスですが、これは地球上に最も多い空気の中の成分のひとつです。自然の中にある成分なので割れてしまったときも安全であり、吸ってしまった場合も健康被害を心配する必要がありません。

ペアガラスとして最もグレードが高い真空とは、ガラス板の間に一切の空気を含まない状態となっています。これにより断熱性はぐっと上がります。それだけでなく、真空状態であれば空気を振動させることがないので音を伝えません。断熱と同時に防音効果を期待できるガラスです。
      ペアガラスにある効果とは。どんなペアガラスの効果が高くなる?

断熱ばかりに注目しているけど、その悩みは遮熱しないと解決しない?

ペアガラスの効果は、グレードによって断熱だけでなく防音もできるものであるとご紹介しました。しかしこのペアガラスにも、1つ難点があります。高い断熱効果によって冬は非常に快適ですが、夏の暑さは全く解消してくれないのです。夏に家の中が高温化してしまう原因は、太陽の光によるものでペアガラスは光を遮る構造をもっていません。

日差しの強い日は、日傘を用いることによって太陽光を遮ると涼しさを得ることができますが、部屋の中もこれと同じで、涼しくするには遮蔽をする必要があります。
遮熱とは光を跳ね返して熱の侵入を阻止することであり、外と中の温度の熱伝導を防ぐ断熱とは全く違うものです。光をそのまま通すペアガラスは、太陽光を遮らないため部屋の中は温められてしまいます。

もちろん、夏の太陽光の侵入による熱さは、カーテンなどで遮蔽を行えばそれなりに保つことができます。しかしそれだけでは、まだ本当に快適とはいえません。遮光カーテンは光を完全に遮り、室内を暗くします。できれば、明るさを保つための光は確保し、景観を保ちたいものです。どこかを諦めなくてはいけないのかというと、それは違います。次章では夏の悩みも冬の悩みも解決できる窓ガラスをご紹介しましょう。
      断熱ばかりに注目しているけど、その悩みは遮熱しないと解決しない?

断熱と遮熱を同時にクリア!いま普及が進んでいるガラスとは

世の中はどんどん日々進化しており窓ガラスも日々進化していっています。というのも、今までのペアガラスがさらに進化を遂げた遮熱高断熱複層ガラスが登場しました。
これは従来のペアガラスの間に、空気の層だけでなく非常に薄い特殊な金属の膜を張って遮熱も可能にしてくれるペアガラスです。

遮熱高断熱複層ガラスであれば、断熱をした上でさらに遮光をしてくれるため冬は暖かく、夏はカーテンを開けていても暑くないという窓になるのです。
冷房効率も上昇するので、設定温度を高めに設定しても涼しさを維持できます。環境にも家計にも優しい生活が送ることができるようになります。

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まとめ

寒い冬に窓から冷気が入ってくると足の先から芯まで冷えてしまいますね。
この寒さからしっかりとまもってくれるペアガラスの効果をぜひ試してみたくなりませんか?
ペアガラスよりも遮光、そして断熱も同時に行ってくれる遮熱高断熱複層ガラスへの交換を検討してみるのはいかがでしょうか?

ガラス修理・交換を依頼できる業者や料金

依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」の「ガラス修理・交換」をご覧ください。

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2017-12-07 17:13:04
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冬もどんどん深くなり寒い日がつづきますね。 そうなってくると少しでも家の中を暖かくしたくなりますよね。部屋を少しでも暖かくするには窓が重要なキーワードだとご存知ですか。窓を替えるだけで部屋は外の温度がわからなくなるくらい部屋を暖かく快適にすることができます。 たかが窓と考えるのは大間違いです。窓は日々進化を遂げています。そこで最近話題となっているペアガラスの効果を紹介します。寒い冬を快適な冬にかえませんか?
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