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窓ガラスに結露が!結露対策のポイントは「換気」と「窓ガラス」

投稿日:2017-11-28 更新日:2018-11-15

窓ガラスに結露が!結露対策のポイントは「換気」と「窓ガラス」

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寒い冬の朝、起きると窓ガラスが曇っていたり、ガラスに水滴がついていたりすることはありませんか?それは、結露ができているということです。特に寒い日の朝は、玄関のドアまで結露ができていることがあります。そのまま数時間放置しておくと、水滴は蒸発して消えていることが多いですが、実はそのまま放置しておくととても危険なのです。
そこで、今回はガラスなどに結露が発生するメカニズムをご紹介し、結露がもたらす怖い被害についてお伝えします。そして、結露を防ぐ方法もご紹介していきます。

窓ガラスに結露が発生するメカニズム

窓ガラスに結露が発生するのは、急激な温度差により飽和水蒸気量を越えた水蒸気が水に変わるためです。

夏場に冷たい飲み物を入れたコップに水滴がたくさんついていたという経験をしたことはありませんか?この現象も、コップまわりの水蒸気が急激に冷やされてコップに水滴として現れたという結露と同じ原理で起こるのです。

空気には、もともと水分が含まれています。水分を含んだ状態にある空気を「水蒸気」と言い、空気中に存在できる水蒸気の量は気温が高くなると増え、低くなると減ります。

夏場は、ジメジメとしてよく除湿機を使用するのに対し、秋~冬にかけては空気が乾燥してカサカサするため加湿器を使用するように、水蒸気の量は季節によって変化していることが実感できるかと思います。

空気を器に例えると、そこにためられる水の量は器が大きくなるほど(温度が高くなるほど)多くなり、器が小さくなるほど(温度が低くなるほど)少なくなります。そのため温度が下がって器が小さくなると、今まで入っていた水が溢れてしまうことがあるのです。そして、その溢れた水が水滴となり、結露になるのも原因です。

では、なぜ水蒸気の量がもともと少ない冬に結露がしやすいのでしょうか?

それは、屋外が寒くて窓ガラスが冷たくなっているのに対して、室内は暖房器具で暖かくなっており、加湿器を使用したりして水蒸気の量が多いためです。

冬は、窓を閉め切っておく時間が長くなり、換気もしなくなります。そのため、どんどん水蒸気が増えて、ためられる水の量を超えてしまい結露になるのです。

また、朝晩は特に気温も低くなるため、外気と触れる窓ガラスの周辺の空気が急激に冷やされてガラスに結露しやすくなるのです。
窓ガラスに結露が発生するメカニズム

結露がもたらす怖い被害

ガラスに結露した場合、どんな被害がもたらすのかをご紹介しましょう。

【人体への影響】

結露でぬれた窓の周辺のガラスや壁・床などをそのまま放置しておくとカビが発生します。
そして、特に冬場は暖房によって温められて水蒸気量の多い空気と、キッチンや浴室などから発生する湿度によって、カビの発生しやすい温度と湿度となりやすいのです。

特に小さなお子さんやお年寄りのいるご家庭では、カビによる喘息リスクを高めてしまいますので注意が必要です。

また、カビは喘息の原因ともされており、ダニのエサともなるのです。そのため、カビが発生することでダニがその周辺に集まり繁殖するという悪循環がおこります。

ガラスなどについた結露は数時間で消えてなくなるため、忙しい朝に結露を拭き取るのがおっくうで放置しがちです。しかし、そのまま放置しておくと健康被害も発生する可能性があり、とても危険なのです。
結露がもたらす怖い被害

【建物への影響】

木造住宅の場合、ガラスなどに結露した水分を長時間放置しておくことはとても危険です。
特に薄い合板でできている押し入れの床などは、結露を放置しておくと紙のように耐久性を失いもろくなってしまいます。また、結露によって壁紙が水分を含むため、剥がれたりシミになったりする場合もあります。

ガラスなど目にしやすい部分の結露と違い、目に見えない部分の結露は特に注意が必要と言えるでしょう。

また、家庭にはコンセントが壁に埋まっており、100 Vの家庭用充電ケーブルや通信ケーブルが壁の中を通っています。これらのケーブルの損傷箇所などに結露していると漏電や火災の原因にもなり大きな事故になる可能性があります。

結露を防ぐ方法

結露を予防するためには、まず換気をしっかり行うことが一番大切なことです。そして、湿度を下げて外気温と室内気温の差を少なくすることが重要と言えるでしょう。

冬場は、外気が寒くて室内を閉め切ってしまいがちですが、換気して空気を入れ替えることで水蒸気量を減らして(湿度を下げて)結露を防ぎましょう。

それでは、具体的にどのような対策を行えばよいのでしょうか。住宅が建てられた年数で行う対策が異なります。

平成15年以降に建てられた住宅の場合

平成15年以降に建てられた住宅には、24時間換気システムがついており、窓を開けずに換気しています。しっかり機能しておれば結露の発生を抑えることができます。

マンションにて換気機能がしっかり機能しているか確認する方法をご紹介しましょう。
①窓のサッシを全て閉め、各部屋にある給気口を閉めましょう。
②換気扇を最強にして、1分待ったあとに玄関ドアを開けます。

いつもよりドアを開けるのが重く感じるが、簡単に開いてしまう場合はしっかり機能していないということになり、24時間換気システムの点検が必要となるでしょう。
ドアが重くて開けられないという場合は、正常に機能している証拠となります。

平成15年より前に建てられた住宅の場合

24時間換気システムの付いていない古い住宅だと給気口や換気扇などがしっかり配置されていないので、窓を開けて換気する必要があります。扇風機などを回して換気するのもおすすめです。部屋に湿度計を置くのも良いでしょう。

ガラスの結露を少しでも減らしたい場合は、石油ストーブやガスストーブなど燃焼させることで水蒸気が発生する暖房器具を使用しないようにすると良いでしょう。そして、加湿器の使用も極力減らすことで結露しなくなるでしょう。また、観葉植物や水槽・花瓶など水が蒸発するため置くのをやめると効果あるでしょう。

窓を断熱化する

外気との温度差を受けやすい窓ガラスには、結露もしやすいです。そして、窓から外気温を感じやすくなり、窓際が寒いということが起こります。
そんな時は、窓を断熱化することをおすすめします。

窓を断熱化することで、外気温に左右されないため、エアコンなどの省エネにもつながるでしょう。

では、どうやって窓を断熱化するのかと言うと、熱を伝えにくい窓ガラスに交換します。

断熱ガラス(ペアガラスや複層ガラス)は、通常使用されている一枚ガラスに比べて室内の暖かさを逃がしにくく、外の冷たさも伝わりにくいので結露の防止に有効です。

従来型の断熱ガラスはガラスの総厚が厚くなっており、一般的なアルミサッシへの取り替えが困難でした。しかし、その不都合を解決し、さらに従来の断熱ガラスより高性能なガラスも登場しています。

結露にお困りで、部屋がなかなか暖まらないなどとお困りの方は、一度窓のリフォームをお考えになるとよいかと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は、ガラスなどに結露ができる原因とその被害などをご紹介してきました。結露を防ぐには、1番は換気することが重要といえるでしょう。しかし、寒い日に何回も窓を開け閉めしていては、暖房器具の消費電力も多く使用してしまうでしょう。そのため、窓を断熱化することをおすすめします。

そして、窓ガラス交換などでお悩みになられましたら、当サイトをご活用ください。きっと、お役に立つ情報があるかと思います。

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この記事を書いた人
編集者:まこと
家の掃除が得意。特技を活かし、ライターになった。短時間で家の掃除ができる効率的な手法を編み出すのが得意。

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2018-11-15 13:42:07
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