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床下のシロアリ点検【DIY】の基礎知識!業者の費用相場・対策法

投稿日:2019-11-13 更新日:2020-04-20

床下のシロアリ点検【DIY】の基礎知識!業者の費用相場・対策法

この記事を読むのに必要な時間は約 9 分です。

床や壁などがふわふわしたり、羽アリを見かけたりすると家にシロアリがいるかもしれないと不安になる方も多いかもしれません。シロアリの多くは床下から家に侵入していることが多いため、床下点検をおこなうとよいでしょう。

しかし床下点検は狭く暗い中の作業になるため、思った以上に大変な作業です。不安な方は業者に任せるほうが安心かもしれません。もし自分でおこなう際は、万全の準備と安全な方法でおこないましょう。

このコラムでは、自分で床下に潜りシロアリ点検を確認する方法や注意点などを紹介します。業者依頼についても紹介しますので、参考にしてみてください。

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床下のシロアリ点検を自分で!準備・チェックポイント

床下のシロアリ点検は、自分でおこなうことも可能です。しかし、狭く暗い床下での作業は想像以上に大変で、ケガのリスクも考えられます。まずは、安全に作業するための準備をして、チェックするポイントを把握してから作業に取り組むようにしましょう。

まずは服装・道具を準備しましょう

安全に床下のシロアリ点検をおこなうには、服装や道具をそろえる必要があります。床下は狭く暗いうえに、ほこりやカビ、ゴキブリなどが発生している恐れがあるのです。これらの被害に遭わないためにも、しっかり準備を整えて臨みましょう。ここでは、床下点検の服装や道具について紹介していきますね。

床下のシロアリ点検【DIY】の基礎知識!業者の費用相場・対策法

【床下のシロアリ点検に適した服装】
長袖長ズボン、もしくはつなぎ
床下に潜る際はほふく前進のように這って進みます。服は地面の土で汚れ、泥だらけになってしまうため汚れてもよいものを選びましょう。また、破れることのないように、厚めの生地のものがおすすめです。

帽子、手袋
床下は頭をぶつけてしまうこともあるため、帽子かヘルメットを着用しましょう。手の保護のためにも、軍手などの手袋も忘れずつけるようにしてください。

マスク、ゴーグル
床下はカビやほこりが舞っているため、マスクやゴーグルが不可欠です。つけずに作業すると、目にほこりが入ってしまったりカビを吸い込んで人体に悪影響を及ぼしたりするおそれがあります。

膝パット・肘パット
狭い床下では、ときに身体をぶつけてしまったり這って進む最中に膝をケガしてしまったりすることもあります。はじめからパットを使って保護しておくと安心です。

【床下のシロアリ点検に必要な道具】
ヘッドライト
暗い床下では、ライトが非常に役立ちます。懐中電灯でも代用できますが、両手を自由に使えるヘッドライトがおすすめです。

マイナスドライバーや釘抜き
床下の建材をつついて、どれくらい被害に遭っているか確認するために使います。つついた際に簡単に崩れたり、ポロポロと崩れてきたりするようであれば、シロアリ被害を受けているかもしれません。

カメラ
床下のシロアリ被害の状況を撮影するために使用します。床下は湿気やほこりが多いので、防水機能がついているものや防塵機能がついているものがおすすめです。スマートフォンのカメラでも代用できます。


狭くて回り込めない建材の裏や狭い隙間などは、鏡を使って確認すると便利です。

シロアリ探知機
目で確認することのできない建材の内部などのシロアリを見つけ出す機械です。確実にシロアリの存在を発見したいという方は利用してみるとよいでしょう。

温湿度計
シロアリは湿った環境を好んで生息しています。湿度が異常に高い場合はシロアリの好む環境が作られているおそれがあるため、改善するようにしましょう。

床下点検ではこんな場所をチェック!
床下に潜ったら、以下のポイントをチェックするようにしましょう。当てはまるものがあればシロアリが発生しているかもしれません。

【床下点検でチェックするポイント5つ】
・シロアリの姿はあるか
・土で作った蟻道と呼ばれる道はあるか
・マイナスドライバーなどでつついた個所がもろくなっているか
・床下の地面や建材が湿っているか
・水漏れが起きている場所がないか

シロアリは、蟻道と呼ばれるトンネルのような土の道を基礎のコンクリートなどに作ります。その中を移動して、木材を食害しているのです。そのため、蟻道があるということはシロアリが住み着いている証拠といえるでしょう。そのため、シロアリの姿や蟻道を発見した場合は、早めにシロアリ駆除をおこなってください。

DIY床下点検には注意点も……

先ほどもお話しましたが、床下点検は想像以上に大変で危険な作業です。自分で床下点検をおこなうとなれば、十分に注意を払っておこなう必要があります。

まず注意しておかなければならないのが、床下点検はひとりではおこなわないということです。床下の環境はカビやほこりなどが発生しているため、急に気分が悪くなってしまうことも少なくありません。また、思いもよらないケガをしてしまうこともあるでしょう。そんなときに、1人で作業をしていれば助けを呼ぶこともできません。

とくに真夏や真冬の作業は暑さや寒さの影響で体調が悪化しやすいため、避けるようにしましょう。また、「思っていた以上に床下が狭い」などといった場合は、無理をせず業者に任せるというのも大切です。無理に狭い床下に潜っても作業しづらく、シロアリの発見も難しいでしょう。

自分での床下点検は体調が万全のときにおこない、無理はしないことが安全の鍵であることを覚えておきましょう。

床下のシロアリ点検は「プロに依頼」がおすすめ

「床下の点検は大変そう……」「思ったより床下が狭くて作業できそうにない」などといった場合は、自分でおこなうより業者に床下のシロアリを点検してもらうのがよいでしょう。シロアリ駆除業者の多くは、無料で点検をおこなってくれます。

また、プロの確かな目と迅速な作業で、シロアリの有無をきちんと確認してくれるでしょう。ここでは、業者に床下のシロアリ点検を頼んだ場合について解説していきますね。

点検依頼をするシロアリ駆除業者の選び方

床下の点検を依頼する際に、どんな業者を選んでよいのか迷われる方もいるでしょう。そんなときは、業者選びのポイントを参考にすると優良な業者を見つけることができるはずです。

優良な業者を選ぶひとつ目のポイントとしては、駆除の作業内容や使う薬剤の説明などをしっかりしてくれるということです。どんな作業をおこなってシロアリを駆除するのか、薬剤の安全性は高いのかなどはなかなか素人がわからないところです。

しかし、大切な家を任せるにあたって、どんなことがおこなわれるか把握しておきたいものですよね。そんな依頼者の気持ちをくみ取ってわかりやすく説明してくれる業者には安心して任せることができます。また、親身になって説明してくれる様子に信頼を抱くこともできるでしょう。

そして、もうひとつの業者選びのポイントは、日本しろあり対策協会に入っているということです。日本しろあり対策協会とは、適正かつ安全な方法で駆除がおこなわれている業者のみ加入できる協会です。そのため、日本しろあり対策協会に入っていれば、適正な方法や価格で作業をおこなってくれると考えてよいでしょう。

また、協会認定の安全性の高い薬剤を使用しているため、人体への影響も心配なく作業することができます。さらにもうひとつの業者選びのポイントは、見積りが明確であることです。駆除にいくらかかるのかというのは、依頼者にとってひとつの不安要素でもあります。

優良な業者であれば、駆除をおこなう前にしっかり調査をおこない明確な見積りを出してくれるため、追加料金の心配もありません。見積りを出してもらったら、料金が相場程度なのか、どんな作業がおこなわれるのかなど確認するようにしましょう。

床下のシロアリ点検【DIY】の基礎知識!業者の費用相場・対策法

一般的な床下点検の流れ

優良な業者の選び方がわかったら、業者がおこなう床下点検の流れを把握しておきましょう。一般的な床下点検の流れは、以下の通りです。

【業者による床下点検の流れ】
(1)まず依頼者に、床下のどんな場所を点検するか、点検の仕方などを説明します。
(2)依頼者の承諾を得たら、家の外にシロアリの好む環境がないか確認します。
(3)家の中に入り、室内や玄関、水回りなどにシロアリ被害が及んでいないか確認します。
(4)キッチンなどにある床下収納庫や床の板などをはずし、床下への侵入口を作ります。
(5)作業着に着替え、道具を準備したら床下へ侵入します。
(6)床下にシロアリの痕跡がないか調査します。痕跡があればカメラで撮影しておきます。
(7)撮影した写真などを含め、依頼者に床下の状況やシロアリの有無などの調査結果を報告します。

床下点検依頼~当日までにやること

床下点検を依頼すると数日後に業者が点検にきてくれるので、それまでにやっておくべきことがあります。これらをしておくと、点検に来た業者がスムーズに点検することができるのです。業者が作業しやすくなるようにできる限りのことをやっておきましょう。

まずは、1階の構造がわかるように設計図を用意しておきましょう。設計図があることで水回りの位置などを容易に把握することができるため、点検作業がスムーズになります。さらに床下へ侵入するための床下収納庫の周りは、ものを置かないようにしておいてください。

いざ床下に侵入しようとする際に周りにものが置いてあると、どかす作業からおこなわなくてはならず時間がかかってしまいます。もし、冷蔵庫や食器棚などの大型家電や家具で床下収納庫を塞いでいる場合は、無理に動かさず業者に伝えておきましょう。

ほかにやっておくべきことは、羽アリ対策です。もしシロアリが巣を作っている場合、羽アリが発生してしまうことがあり応急処置をしなくてはなりません。羽アリが出てくる箇所がわかれば、掃除機などで吸っておくとひとまず安心です。羽アリ対策をおこなった際は、数匹羽アリを保管して業者に見せれば羽アリの種類を特定することができ、駆除に役立つでしょう。

点検でシロアリ発見!駆除・予防はプロにお任せ

床下点検をおこないシロアリの被害に遭っているとわかれば、業者は駆除にかかる費用の見積りを出してくれます。見積りは料金が相場より極端に高い、安いといったことはないか、作業内容は明確に記載されているかなどを確認するようにしましょう。

一般的に、シロアリの駆除にかかる費用は、薬剤を撒いてシロアリを駆除するバリア工法が1坪あたり6,000~10,000円ほどとされています。また、毒餌を家の周りに設置してシロアリの駆除をおこなうベイト工法は、家の外周1mにつき約4,000~8,000円です。見積りが相場に対して妥当な金額か確認してみましょう。

ただし、シロアリの種類や家の構造、被害状況によって価格は大きく異なります。相場からズレが生じる場合は、その理由を業者に聞いてみるとよいでしょう。

生活110番では、現地調査をしっかりおこない明確な見積りを出させていただいています。ご不明な点がありましたら、気軽にご相談ください。また、シロアリの駆除だけでなく予防もしっかりおこないますのでお任せください。

正しい対策法でシロアリを家に寄せ付けない!

業者にシロアリ駆除や予防をおこなってもらった後は、自分でできる予防策も合わせて実践していきましょう。ささいなことに気をつけるだけで、シロアリから大切な家を守ることができます。

床下の通気口周りにはものを置かない

床下の通気口付近にプランターなどのものを置くと、風通しが悪くなり床下に湿気がこもってしまう傾向があります。また、通気口の前に置かれたものが、シロアリの侵入を助けてしまうこともあるのです。床下にシロアリが好むジメジメした環境を作らないためにも、通気口の前にはものを置かないようにしましょう。

床下のシロアリ点検【DIY】の基礎知識!業者の費用相場・対策法

定期的に室内の換気をおこなう

定期的に換気をおこなうのも、シロアリ予防に繋がります。屋外と室内の気温差が大きくなると窓に結露が起こってしまい、湿度が高くなってしまうことがあります。そのままにしておくと、カビやシロアリが発生してしまうかもしれません。結露はきちんと拭き取り、換気をして湿気を追い出しましょう。

また、押し入れなどの収納スペースなども定期的に開放して、湿気がたまらないように対策しておいてください。

外に段ボールや木材を放置しない

外に段ボールや木材を放置しておくと、水分を含みシロアリの温床となってしまいます。そのままにしておくと、シロアリが繁殖し家にまで被害を及ぼす恐れがあるのです。庭に置いた段ボールや木材は早めに撤去して、シロアリが住みやすい環境を作らないようにしましょう。

まとめ

床下のシロアリ点検は自分でおこなうこともできますが、大変な作業になるでしょう。自分でおこなう際は万全の準備をおこない、安全な服装でおこなうようにしてください。自分で点検するのは不安と感じる方は、業者依頼がおすすめです。

床下点検に関しては、無料でおこなってくれる業者も多いようです。業者が点検に来る前に、設計図の準備や床下収納庫の周りを片付けておくとスムーズに作業を進めることができるでしょう。

もし、床下点検でシロアリを発見したら、すぐにでも駆除が必要です。見積りを取って料金や作業内容を確認してみてください。業者による駆除や予防が終わったら、定期的に換気をするなど自分でできる予防を実践しましょう。

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この記事を書いた人
生活110番:編集長 SUZUKI
2015年より暮らしのお困りごとを解決するためのコンテンツを作成し、編集した記事は7000ページ以上。 現在は編集長として「本当に役立つコンテンツ」をテーマに日々コンテンツを研究中
得意ジャンル: 害虫駆除(蜂の巣駆除・シロアリ駆除)・害獣駆除(ハクビシン駆除・イタチ駆除・アライグマ駆除)・害鳥駆除(鳩駆除・コウモリ駆除)

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