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シロアリ駆除で「雑損控除」が受けられるかも!条件を確認しておこう

投稿日:2019-11-13 更新日:2019-11-26

シロアリ駆除で「雑損控除」が受けられるかも!条件を確認しておこう

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シロアリの駆除をおこなえば、雑損控除を受けることができます。雑損控除を受けることができれば、所得税が一部控除され安く税金を納めることができるかもしれません。しかし、雑損控除を受けるには、いくつかの条件を満たしている必要があります。

そこで、この記事ではシロアリ駆除で雑損控除を受けられる条件や計算の仕方、申請方法などを紹介していきます。この記事をしっかり読んで、自宅のシロアリ駆除が対象になるか判断しましょう。

シロアリの駆除をしたら「雑損控除」が受けられる!

シロアリの駆除をおこなうと、雑損控除が受けられるかもしれません。ただし、いくつかの条件を満たしたうえで申請する必要があるのです。ここでは雑損控除とは何なのか、控除を受けることができる条件などについて紹介していきますね。

雑損控除って何?

シロアリ駆除で「雑損控除」が受けられるかも!条件を確認しておこう

雑損控除とは、家などの大切な資産を自然災害や火事、害虫や害獣、盗まれたり横領されたりするなどの行為によって損害を受けたときに所得税を控除してもらえる制度です。

そのため、シロアリによって家が食害された場合も、雑損控除を受けることができます。ただし、雑損控除はいくつかの条件を満たして初めて受けることができるので注意しましょう。

駆除をしたら誰でも受けられるの?

シロアリの被害に遭い、駆除をおこなえば誰でも雑損控除を受けることができるわけではありません。雑損控除を受けるには、2つの条件に当てはまる必要があります。まずは、シロアリの被害を受けた家の持ち主が納税していることです。

さらに、納税をしている人とともに生計を立てている配偶者や親族で、年間総所得額が38万円以下である方も対象となってきます。つまり、一家の中に納税者がいなくては控除を受けることができないのです。

2つめは、シロアリ駆除をおこなった物件が生活に不可欠であることです。そのため、普段生活している家のシロアリ駆除は、雑損控除の対象となります。反対に、普段使っていない別荘や会社などの事業所は、対象外となります。この2つの条件を満たしていれば、雑損控除を受けることができます。

ただし、雑損控除の対象となるのは実際に被害に遭っていて駆除したという駆除費用のみになります。シロアリの被害に遭わないように予防するための費用は、対象にならないので注意しましょう。駆除と予防を同時におこなった場合も、駆除の費用のみが控除の対象となります。

また、業者による駆除が対象で、自分で駆除したときの費用は対象外になるということを頭に入れておきましょう。つまり、自分で苦労してシロアリ駆除をするより業者に依頼して駆除してもらったほうがお得かもしれないのです。

生活110番では、高い技術を持ったシロアリ駆除業者が多数加盟しています。手間をかけずお得に駆除をおこないたい方のご要望に合わせた業者を紹介していますので、ぜひご相談ください。

シロアリ駆除による雑損控除は、さかのぼって5年以内であれば申請することができます。「シロアリの駆除をしたのは数年前だから……」とあきらめてしまっている人もいるかもしれません。しかし、必要な書類さえ揃っていれば、今からでも申請することができるのです。申請に必要な書類は、3章で紹介しますね。

いくら控除されるの?

では、シロアリの駆除でどれくらい金額が控除されるのでしょうか。雑損控除の控除金額は必要な数字がわかっていれば、簡単に自分で計算することができます。実際、いくら控除されるか計算してみましょう。

控除金額の計算方法

雑損控除の控除金額は、2つの方法で計算することができます。両方の計算をおこなって多いほうの金額が控除金額となります。2つの計算式を具体的な例も踏まえて紹介しますので、参考にしてみてくださいね。

【控除金額の計算方法①】

差引損失額-(総所得金額等の合計×10%)=控除金額

差引損失額=損害金額+災害関連支出の金額-保険金や補助金などの受取金額

損害金額:ここでは、シロアリの駆除にかかった費用にあたる。
災害関連支出金額:被害を受けたことによって、家の部分を取り壊したり修理したりしたときにかかる費用のこと。
保険金や補助金などの受取金額:シロアリ被害の場合、火災保険などでは保障されませんが、お住まいの自治体によっては、補助金が出ることがある。

【控除金額の計算方法②】

差引損失額のうち災害関連支出額-5万円=控除金額

では、上記の計算式を使って、具体的な控除金額の例を見ていきましょう。

(計算①、②の具体例)
家の柱がシロアリの被害に遭ってしまった。シロアリの駆除には10万円、周辺の修理には25万円かかってしまった。自治体からの補助金や保険金はもらえなかった。現在の年間所得は300万円である。

【計算①】
10万円(損害金額)+25万円(災害関連支出)=35万円(差引損失額)

35万円-(300万円(年間所得)×10%)=5万円(控除額)

【計算②】
25万円(災害関連支出)-5万円=20万円(控除額)

2つの計算式より多い金額が控除になるので、控除額は20万円となる。

このように計算すれば、自分で簡単に控除額を算出することができます。どれくらいの金額が控除されるのか気になる方は、ぜひ計算してみてください。

シロアリ駆除の【雑損控除】申請方法まとめ!

もし自宅でおこなったシロアリ駆除が雑損控除の対象だった場合、申請すれば所得税を控除してもらうことができます。雑損控除を受けるには、必要な書類を準備しなくてはなりません。しっかり準備をおこなって、申請の流れを把握しておくことでスムーズに手続きすることができるでしょう。

雑損控除の申請はいつでもできる!

雑損控除のように思いもよらぬ自然災害や害獣・害虫などによる災害、盗難などの被害に遭い、家などの資産に損害を受けた場合、還付申告をすることができます。還付申告とは、多く納税してしまった場合などに納めすぎた分を返還してもらうためのものです。

雑損控除の申請も、この還付申告にあたります。雑損控除の申請は確定申告の時期とは関係なく申請することができます。たとえば、今年の10月にシロアリ駆除をしたとしたら、次の年から5年の間ならいつ申請しても問題ありません。できるなら、忘れないためにも早めの申請をおこなうとよいでしょう。

必要書類を準備しよう

シロアリ駆除で「雑損控除」が受けられるかも!条件を確認しておこう

雑損控除を受けるには、申請に必要書類をそろえて納税をおこなっている地域の税務署に提出しなくてはなりません。申請に必要な書類は以下の通りです。

【申請に必要な書類】
・源泉徴収票(会社に勤めていて、給与所得がある方のみ)
・確定申告の申請用紙(お住まいの地域の税務署や自治体の役所などに常備されています)
・シロアリ駆除の領収書
・シロアリ被害による修繕工事の領収書(修繕工事をおこなった場合)

平日は忙しく、なかなか申請書を取りに行くことができない方などはインターネットでも申請することができます。インターネットでの申請は、シロアリ駆除の領収書などの証明書は基本的には必要ありません。しかし、場合によっては提出を求められることがあるのでしっかり保管しておきましょう。

申請の流れを確認!

次に、申請の流れについて紹介します。申請をおこなう際に大まかな流れを知っておくと、スムーズに申請、還付を受けることができるでしょう。申請の流れは、以下の通りです。

【申請の流れ】
(1)税務署で確定申告書をもらう。
(2)確定申告書に雑損控除の内容を記入する。シロアリ駆除と修繕工事の領収書、給与所得がある方は源泉徴収票も貼り付ける。
(3)納税をおこなっている地域の税務署に提出する。
(4)1か月~2か月ほどで指定の銀行口座に控除額が振り込まれる。

これは、税務署で確定申告書をもらって申請した場合の大まかな流れになります。インターネットで申請すれば、税務署に出向く手間も省くことができます。また、還付金の振り込みも確定申告の用紙で申請するより早く、3週間ほどで振り込まれます。早めに還付金を受け取りたい方や忙しい方は、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

まとめ

シロアリ駆除は、雑損控除を受けることができます。雑損控除とは、家などの大切な資産が自然災害や害獣・害虫などによって被害を受けたときに所得税を控除してもらえる制度です。ただし、業者による駆除費用や修繕費用のみ控除対象となる、納税者である、日常生活に不可欠な資産であるなどといった条件があるので注意しましょう。

また、自分でおこなった駆除は、控除の対象外となります。雑損控除を受けるためにも業者に依頼して駆除してもらいましょう。雑損控除の申請には、領収書や源泉徴収票などの書類が必要なので、なくさないように保管しておいてください。業者によるシロアリ駆除で雑損控除の申請をおこない、駆除費用を削減しましょう。

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この記事を書いた人
編集者:さくら
危険な目に合ったことがきっかけで、防犯について知識を深めることに。家庭菜園も趣味としており、害虫や害獣に対する知識も豊富。

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