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シロアリ調査は基本無料で利用できる!詳しい調査方法や流れをご紹介

更新日:2021-03-08

シロアリ調査の費用について!全体的にかかる費用もご紹介します

この記事を読むのに必要な時間は約 11 分です。

シロアリ調査は、業者に依頼すれば基本的に無料でおこなってもらえます。

業者がおこなうシロアリ調査の目的は、依頼者に自宅の被害状況などを知ってもらい、駆除を検討してもらうことだからです。そのため、調査だけ依頼して施工は断っても問題ありません

今回は、シロアリ調査の詳しい内容や、調査でわかること、調査前に準備しておくとよいものをご紹介します。「被害を受けているか受けていないかわからないのに、調査に費用をかけるのはもったいない」と考えている方は、ぜひ当記事を読んでみてください。

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業者のシロアリ調査は基本的に無料!

最初にご紹介したように業者によるシロアリ調査は基本的に無料ですので、まずは気軽な気持ちで調査を受けてみてください。実際に駆除を依頼するかどうかは、調査の結果と見積りを見てから決めてOKです

ただし、場合によっては調査の段階でも費用がかかることがあります。「調査は無料だと聞いていたのに費用が発生した!」とならないように、具体的なケースを知っておきましょう。

別途費用がかかるケース

多くの業者が調査段階で費用がかかるケースとして挙げているのは、床下点検口がない場合です。シロアリ調査では点検口から床下に入って作業をおこなうので、点検口がない場合は新設する必要があります

床下点検口新設の平均価格は、1ヵ所あたり18,600円(※)です。点検口の大きさや作成場所によって費用は変動するので、詳しい費用は業者にご相談ください。

※弊社がランダムに選んだシロアリ駆除業者3社の平均価格です(税抜き)

シロアリ調査でわかること

シロアリ調査によって、以下のようなことがわかります。

  • シロアリの発生の有無
  • シロアリの種類
  • シロアリの巣の有無
  • 具体的な被害箇所
  • 被害の深刻度
  • 木材の加害の有無
  • 今後の被害の進行予測
  • 最適な駆除方法

など

調査はシロアリを早期発見するためにとても大切です。居住スペースに被害がほとんどない状態でも、床下では被害が進行しているかもしれないからです。早期発見できれば、被害も駆除費用も最小限に抑えることができます。

シロアリ調査の流れ

シロアリ調査を業者に依頼したときの流れ

シロアリ調査の大まかな流れをご紹介します。

1.調査の予約
シロアリ駆除業者のホームページなどから調査日を予約します。シロアリの調査には半日~1日程度かかるので、時間の余裕のある日を選びましょう。

2.訪問・ヒアリング
駆除業者のスタッフがご自宅を訪問し、被害状況などを細かく聞き取ります。心配なことや気になることがあれば、ヒアリングの段階で伝えておきましょう。

3.間取りの確認
調査をスムーズに進めるためにご自宅の間取りを確認します。間取り図がない場合は聞き取った情報をもとに、スタッフがその場で簡単な間取り図を作成します。床下点検口がない場合は、この段階で新設工事をすることが多いです。

4.調査
ヒアリングと間取りの確認が終わったら、実際に床下に入って調査をおこないます。調査時は、点検口の周りをシートなどで養生して汚れないようにします。さらに、屋外や床上(特に水回り)もしっかり調査します。

5.結果報告
調査結果をもとに、必要な対策、駆除が必要であれば見積りが提示されます。業者によっては床下の写真を撮って見せてくれるところもあります。被害が確認されなかった場合も、しっかり予防しておきたい方は、具体的な予防方法や、予防を業者に依頼する場合の費用について聞いておくとよいですね。

シロアリ調査のチェックポイント

4の調査において、業者は、家の中でも特にシロアリ被害に遭いやすい以下のような場所をチェックします。

シロアリ点検

シロアリ被害と聞くと、床下や水回りをイメージする方が多いですが、じつは屋根裏も被害を受けることがあります。シロアリは床下から家の中に侵入し、柱や壁を伝って屋根裏まで到達することがあるのです。そのため業者のシロアリ調査では、床下や水回りを中心にしながら、家全体をくまなく調査します

シロアリ調査を依頼する業者の選び方

優良なシロアリ駆除業者には、いくつか共通する点があります。特に日本しろあり対策協会に加入しているかどうかは重要なポイントです。

・日本しろあり対策協会とは?
公益社団法人日本しろあり対策協会は、シロアリの研究や駆除薬剤の認可などをおこなっている、内閣府認定の権威ある団体です。日本しろあり対策協会に加入するためには、一定の条件を満たし、かつ規約に基づいた誠実な施工をおこなう必要があります。よって、同協会に加入している業者は信頼できる業者だといえます

さらに、他にも見ておきたいポイントがあります。業者を選ぶときにぜひ参考にしてみてください。

【1】調査内容をしっかりと説明してくれるか

調査に入る前に、作業の流れや工事のポイントを業者に質問してみましょう。どこをどのように調査するのか、具体的に何を調査するのかをしっかり丁寧に説明してくれる業者であれば、安心してお任せできます。

日本しろあり対策協会が策定している安全基準のガイドラインに基づいて使用する薬剤や工法を守ったうえで、状況に合わせた施工を提案してくれる業者を選びましょう

【2】実績があるかどうか

その業者の実績や工事の質を知りたいときは、自社のホームページで公開している過去の施工事例や、依頼者の感想などが参考になります。施工実績が豊富な業者は、様々な経験やノウハウを蓄えた技術力の高い業者です。

【3】アフターサービスが充実しているか

シロアリ調査の結果、駆除が必要になった場合に備えて、駆除後のアフターサービスが充実している業者を選ぶと安心です。特に確かめておきたいアフターサービスは以下の2つです。

・駆除後5年間の保証があるか
ほとんどのシロアリ駆除業者は駆除後5年間の保証を設けています。業者が使っている日本しろあり対策協会認定の薬剤の効果は5年間持続するからです。

かつてはもっと長く効果が続く薬剤も使用されていましたが、強力な薬剤の環境や人体への影響が問題になりました。そのため、あまり効果が長くて強力な薬剤は現在は推奨されていません

業者によって違いはありますが、保証には、保証期間内にシロアリが再発した場合の無料駆除や、被害箇所の修繕費用の保証などが含まれています。シロアリは駆除後も再発のリスクがあるため、万が一に備えてきちんと保証があるか確認しておきましょう。

・定期点検はあるか
保証期間内の無料定期点検があるかも確認しましょう。シロアリ被害を最小限にするためには、とにかく早くシロアリの存在に気付くことが大切です。定期点検をしていれば万が一シロアリが再発しても早期に対応することができます

ほとんどの業者は1年に1回、もしくは2年に1回程度のペースで無料定期点検をおこなっています。定期点検を受けることが、シロアリ保証を継続して利用するための条件になっている業者もあるほどです。

シロアリ調査をスムーズにする事前準備

業者によるシロアリ調査をよりスムーズにするために、自分で事前に準備できるポイントをまとめました。シロアリ調査は予約してから数日~数週間ほど時間があるため、自分でもできる用意はしておきましょう。

見つけた羽アリを保管しておく

シロアリ駆除の業者は、見た目でシロアリかどうかを判別することができます。もし、部屋に羽アリが出現したらサンプル用にとっておくとよいでしょう。抵抗がある人も多いでしょうが、死んだ羽アリをサンプルとしてとっておけば、好んで加害する場所や巣の規模を調べることができます

たとえば、ヤマトシロアリは北海道の一部を除く全国に生息し、数万規模のコロニーを作ります。対してイエシロアリは全国的な加害地域は限られているものの、数百万のコロニーを形成し、広範囲にわたって家の木材を中心に加害していく傾向があります。このように、シロアリの種類によって違いがあるからです。

また、室内に羽アリが出るということは、家の近くでシロアリが羽化しているおそれもあります。羽アリの死骸がある場合も保存しておくことをおすすめします。状況をより把握しやすくするためにも、死んだ羽アリはペットボトルなどのいらない容器に入れて保管します。

ルートを確保しておく

ルートを確保しておく

シロアリの被害が疑われる場所に侵入する場合は、自分はもちろん、業者に頼む場合にスムーズに点検してもらえるようルートの確保をしておきます。スムーズに入れるように、点検口付近に物を置いておかないようにしてください。被害場所によっては、点検口がなかったり、ルートを大型家具などでふさいでいたりすることもあります。

また、スムーズに入れるように点検口の周辺は軽く掃除をおこなっておきましょう。どこに点検口があるのかがわからなかったり、自力でルートを確保しづらい理由があったりする場合は、調査当日までに業者に連絡しておきましょう。

可能であれば図面を用意しておく

シロアリは床下に住み着くというイメージがありますが、水回りや屋根裏など、湿気のある薄暗い場所に発生するリスクがあります。そのため、シロアリ調査当日は、床下だけでなく建物や周辺にシロアリ被害が発生しそうな場所も調査していきます。

建物の図面や間取り図がある場合は、建物の構造をみてシロアリが発生しそうな場所を調査しやすいので、可能であれば事前に準備しておきましょう。スムーズに調査をしてもらうためにおすすめの方法です。

調査後のシロアリ駆除は費用が発生する

シロアリ調査の結果、シロアリ駆除をおこなう場合は、当然ですが費用が発生します。この章では駆除費用の相場をご紹介します。

駆除費用の相場

シロアリ調査後におこなう駆除には費用がかかる

シロアリ駆除の費用は施工範囲によって変わります。1坪あたり、もしくは1平方メートルあたりの価格で掲載している業者が多いです。施工範囲が広ければ広いほど、費用は高額になります

業者のシロアリ駆除方法は「バリア工法」と「ベイト工法」の2種類があります。バリア工法はシロアリが住み着いている場所に直接薬剤を散布したり、被害を受けた木材に薬剤を注入したりする方法です。ベイト工法はシロアリの通り道に毒エサ(ベイト剤)を置き、巣に持ち帰らせて巣ごと駆除する方法です。

2つの方法の費用相場とメリットデメリットをまとめたので、駆除方法を選ぶときの参考にしてみてください。

バリア工法 ベイト工法
費用相場 5,779円/1坪
(1,748円/1平方メートル)
4,973円/外周1メートル
(業者によっては別途年間管理料が必要)
メリット 直接シロアリに干渉するぶん即効性がある。作業が1度で済むのでメンテナンス費用などがかからない。 地面に置くだけでバリア工法のように薬剤を広範囲に散布しないので、人体や環境への影響が少ない。巣ごと駆除するので再発防止効果が高い。
デメリット 体質によってはアレルギーなど健康面に影響が出ることがある。薬剤によっては臭いが強いものもある。 巣を完全に駆除するまで時間がかかる。効果が出ているか確認するために定期点検が必要(サービスでおこなってくれる業者が多い)。

※弊社がランダムに抽出したシロアリ駆除業者3社の平均価格です(税抜き)

シロアリ駆除費用を抑えるなら「早期発見」が鍵!

シロアリ駆除費用を抑えるなら「早期発見」が鍵です。早期発見できれば、被害を最小限に抑えられ、駆除費用も安価に済みます。そのためにも、ぜひ業者の無料調査を活用しましょう。さらに、自分でもシロアリを早期発見する方法があります。それが自宅周りの点検です。次章では点検のポイントをご紹介します。

シロアリの早期発見につながる4つのポイント

シロアリが住み着くと必ず何かしらのサインが家にあらわれます。シロアリを早期発見するために、普段から以下の4つのポイントに注意しておきましょう。

細長い土のトンネル(蟻道)

シロアリの蟻道

外部の刺激に弱く、乾燥や直射日光を嫌うシロアリは、巣から外に出るときに「蟻道」というトンネルを通って移動します。

シロアリの蟻道は、床下からつながる家の基礎部分や換気口回りによく作られます。太く長いのが特徴で、土を盛って作られています。指で軽く触った程度では崩れないほど丈夫です。

不自然に土が盛り上がっているのを見つけたら、蟻道である可能性を考えて、むやみに手で崩さずに業者に相談しましょう。不用意に崩すとシロアリが逃げ出して別の場所に移動してしまい、調査や駆除が難しくなります。

柱や床の違和感

「柱を叩くとポコポコと軽い音がする」「床の上を歩くときしんだり、ふわふわするのを感じたりする」場合はシロアリを疑いましょう。シロアリは木材を内部から食害していくので、柱を叩くと空洞音がする場合は、すでに柱の内部がスカスカになっているおそれがあります

床材や畳に使われるい草もシロアリの大好物です。気付かないうちに食害されて被害が進むと、床が沈んできしんだりふわふわしたりするのを感じるようになります。家にゆがみや傾きが発生して、ドアやふすまの開け閉めがスムーズにできない症状が出ることもあります

コンクリートのひび割れ

鉄筋コンクリート造りの住宅でも、経年劣化で床下の基礎コンクリートがひび割れして隙間ができると、その隙間からシロアリが侵入することがあります。

しかし、床下の基礎コンクリートほとんど人目に触れないため、ひび割れしていてもなかなか気付きにくいです。蟻道や柱の違和感など、目や体でわかる症状を感じたら、シロアリを疑って早めに駆除業者に相談することをおすすめします。

羽アリの発生

シロアリの羽アリは、繁殖で巣がいっぱいになると一斉に外に飛び出します。つまり、羽アリを見かけたということは、すでに巣がある程度まで大きくなっているサインなのですできるだけ早く駆除業者に連絡しましょう

日本で住宅に被害をもたらすシロアリはヤマトシロアリとイエシロアリです。種類を見分けることができれば、業者に依頼するときにより正確に情報を伝えられるはずです。それぞれの羽アリの特徴をまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。

ヤマトシロアリの羽アリ イエシロアリの羽アリ
見た目 ヤマトシロアリ(羽アリ) イエシロアリ(羽アリ)
色・体長 黒褐色の体に、淡い黒色の羽。体長は約5~7ミリメートル。 茶褐色の体に、乳白色または淡い黄色の羽。体長は約7~10ミリメートル。
発生時期 4~5月ごろの日中 6~7月ごろの夕方から夜間

弊社はシロアリ調査・駆除業者をご紹介中

弊社のサービスでは、シロアリ調査・駆除・予防をおこなう業者をご紹介いたします。現地調査と見積りは基本的に無料なので、「まずは調査だけしてみたい」「見積り額を把握してから依頼するかを決めたい」という方でも安心してご利用いただけます。

弊社のサービスをご利用する際には、まず、コールセンターへお電話ください。コールセンターは24時間365日ご相談を受け付けているので、ご都合のよいときにお電話いただけます。

ご相談をいただいたら、お客様のご都合のよい日程で、スタッフが現地調査と見積りにうかがいます。そして、対策方法や見積りをふまえてご検討いただき、ご納得いただけたら作業のご依頼となります。

このように、弊社のサービス内容は、いつでも相談でき、安心して利用できる点がポイントです。シロアリ調査をご検討の方は、ぜひ弊社にご相談ください。

まとめ

シロアリ調査は基本的に無料で利用することができます。シロアリを早期発見し、被害を最小限に抑えるためにもぜひ活用しましょう。実際に駆除を依頼するかどうかは、調査の結果と見積りを見てから決めてOKです。ただし、床下点検口がない場合などは別途費用がかかるのでご注意ください。

駆除が必要な場合は、施工内容や費用などをしっかりと業者から説明してもらい、納得してから依頼しましょう。弊社ではシロアリ調査・駆除・予防ができる業者をご紹介していますので、ぜひご利用ください。

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※対応エリアや加盟店によって変わります
シロアリは1匹見つけたら3万匹はいるといわれています。放っておくと、家屋の修繕費で100万円以上かかってしまうことも・・・。羽アリを見かけたらすぐに無料調査をしてもらいましょう。
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シロアリの駆除・予防に対応!少しでも予兆があれば…生活110番にお任せください。
シロアリ駆除 平米 1,320円~
この記事を書いた人
生活110番:編集長 SUZUKI
2015年より暮らしのお困りごとを解決するためのコンテンツを作成し、編集した記事は7000ページ以上。 現在は編集長として「本当に役立つコンテンツ」をテーマに日々コンテンツを研究中
得意ジャンル: 害虫駆除(蜂の巣駆除・シロアリ駆除)・害獣駆除(ハクビシン駆除・イタチ駆除・アライグマ駆除)・害鳥駆除(鳩駆除・コウモリ駆除)

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