カメムシへの対策には予防・駆除・事後の3つの対策が必要です!

2021.4.30

カメムシへの対策には予防・駆除・事後の3つの対策が必要です!

嫌なにおいを出して植物を食い荒らすカメムシは私たちが生活する中で出くわす困った害虫のひとつです。暖かい季節になるとカメムシに困らされる人も多いのではないでしょうか?
日本にいるカメムシにもさまざまな種類のものがいますが、その中には人の生活を脅かすものもいくつか存在しています。

このコラムでは、そんな厄介者のカメムシへの対策についてご紹介します。参考にしてみてください。

代表的なカメムシの種類

カメムシといえば「くさいにおいを出す害虫」と考える人が多いですが、そのイメージに近いカメムシだけでなく、カメムシにもさまざまな種類がいます。

日本でみられるカメムシがすべて害虫になっているわけではなく、人の生活に役立つ益虫のカメムシも存在します。例えば、ハナカメムシは農業害虫を捕食するため、私たちが食べる野菜や米を守ってくれています。

ここでは、主に害虫になるカメムシに対策が行えるよう、それらの特徴について詳しく説明します。

マルカメムシ

ベランダなどで小さいカメムシが密集しているのを見たことがある人もいるでしょうが、それはマルカメムシかもしれません。

マルカメムシは体長5mmくらいの小型のカメムシで、体色は暗褐色になっています。春先に卵を産み、7月ごろに成虫になり、10月くらいから越冬場所を探して家屋に集団でやってきます。

マルカメムシは農作物に悪影響を与えることはあまりありませんが、完全に寄せ付けないようにしたり駆除したりすることが難しくなってしまいます。

また、基本的に人を刺すのは『サシガメ』という種類のカメムシだけになりますが、マルカメムシも人を刺す可能性が全くないわけではありません。カメムシに刺されると、刺された箇所が痛むため、すぐに振り払う必要があります。

クサギカメムシ

クサギカメムシは体長13~18mmの暗褐色をした典型的なカメムシです。洗濯物に付いたり農家に悪影響を及ぼしたりするカメムシなので、カメムシといわれればこのクサギカメムシをイメージする人も多いでしょう。クサギカメムシは日本全国に分布していて、クサギによくいることからこの名前が付けられましたが、西日本では「ホウムシ」と呼ばれることもあります。

春になるとクサギカメムシの成虫が発生し、6~7月に卵を産み、8月ごろに成虫になったものが冬眠したのち次の春に再び発生するというサイクルを繰り返します。

クサギカメムシはカメムシ特有の臭いにおいを発するので、家屋の周辺で大量発生すると悪臭を放ちます。それだけでなく、ウメやカキ、モモなどの植物について食害することもあります。これらの害については後で詳しく書きますが、クサギカメムシも対策が必要な種類のカメムシになります。

サシガメ

サシガメはカメムシやアメンボに近い種類の昆虫で、世界に6,000種類以上発見されています。カメムシを細くしたような見た目をしており、ほかの昆虫を捕食するカメムシです。

サシガメの中には悪臭を発するものもいれば、人を刺して吸血するものもいます。サシガメに刺された際には毒が注入されるので、強い痛みを感じることがあります。また、アメリカトリパノソーマ症やシャーガス病などの感染症を媒介するので、危険です。

日本にいるサシガメには、オオサシガメ、シマサシガメ、ヨコヅナサシガメなどが存在し、これらは人を刺すことがあるので注意が必要です。
      代表的なカメムシの種類

カメムシがもたらす被害

害虫になるカメムシの特徴を説明する際にも少し触れましたが、カメムシがもたらす被害について詳しくみていきましょう。

植物への食害

カメムシはウメやカキ、モモなどの私たちが食料にする植物を食い荒らすことがあります。とくに、クサギカメムシは果実にたかって果汁を吸いつくすので、果実農家には嫌われています。このような農業に被害を与える害虫のことを農業害虫といい、農家の人にとっては死活問題なので、カメムシ対策は避けて通ることができません。

問題なのは、カメムシの発生場所の特定が困難で、発生場所がわかってもその草や樹木を刈り取ってしまわないとカメムシの被害が防げないという点です。つまり、農家にとっては野菜や果実を育てる場所がある限り、カメムシの発生や被害は防げないということになります。そのため、農家の人はカメムシによる深刻な被害に常に気を配らなければなりません。

悪臭

カメムシがもたらす害といわれれば、悪臭をあげる人は少なくないでしょう。それほどに、カメムシのにおいは強烈で、不快感をもたらすものです。

カメムシの悪臭の正体は一体何でしょうか?カメムシの悪臭の成分は「青葉アルデヒド」とも呼ばれる「トランス‐2‐ヘキセナール」で、木の葉や草が醸し出す悪臭と同じ成分です。料理などで使われるパクチー(コリアンダー)もほとんど同じ成分なので、近いにおいになっています。

カメムシは危険にさらされると警戒フェロモンとして胸部の腹側にある臭腺から悪臭を発生させます。悪臭を浴びたほかの昆虫は麻痺を起こして動けなくなったり、死んでしまったりすることがあります。カメムシの悪臭でカメムシ自身も死んでしまうことがあるので、その悪臭の効果は絶大であるということができるでしょう。

カメムシが洗濯物について悪臭を発すると、せっかく洗濯したものが台無しになってしまいます。1度ついたカメムシのにおいはなかなか落ちません。とくに、マルカメムシは白いものを好む傾向があるので、白い洗濯物は被害に遭いやすくなっています。

感染症の媒介

カメムシは悪臭を放つだけでなく、人を刺すこともあります。サシガメのように人から吸血する種類のカメムシもいれば、普通のカメムシでも人を刺すことがあります。

カメムシが人を刺すときには毒を注入するので、強い痛みや腫れが生じることもあります。ときには、ハチに刺されたときよりも痛みを感じることがあり、ハチやムカデほど強い毒はないにしても、刺されることは避けたいでしょう。

ほかの害虫に刺されたときと同じように、カメムシに刺されるとアナフィラキシーショックを起こすことがあります。アナフィラキシーショックは呼吸困難や血圧低下などの症状を引き起こし、最悪の場合は死に至るケースもあります。

それだけでなく、感染症を媒介することもあります。有名なものは南米にいる種類のサシガメがシャーガス病を媒介することです。この病気にかかると心臓や肝臓などに不調があらわれます。
      カメムシがもたらす被害

カメムシ被害が増加する時期

カメムシは、種類にもよりますが、春から秋口の暖かい時期に活動を活発化させます。この時期になると産卵や繁殖が盛んになるのです。そのため、カメムシの被害にあうおそれが多いのはこの季節だということができます。本格的にカメムシへの対策を行うならば、この時期をおすすめします。

その反対に、冬の寒い時期はカメムシもほとんど冬眠しているので、カメムシの被害には比較的遭いにくいです。ただし、年々暖冬傾向にある都市部などの一部地域では、カメムシが越冬を忘れて発生することがあるので注意が必要です。
      カメムシ被害が増加する時期

カメムシが家に入り込む理由

ときとして、カメムシは家の中に侵入してくることがあります。その理由は多くありますが、越冬のため、寒さをしのぐために家の中に侵入してくることが多いようです。

では、いったいどこからどのようにしてカメムシが家の中に侵入してくるのでしょうか?カメムシの対策について説明する前に、カメムシが家に入り込む理由について大きく3つご紹介します。

家の隙間

多くのカメムシは平べったく小さな体をしているので、2mmも隙間があれば侵入することが可能であるといわれています。以下のような隙間があれば、カメムシはいとも簡単に侵入してくるでしょう。

・窓やサッシ
家にできる隙間として気づきやすいものに、窓やサッシの隙間があります。窓やサッシは締め切っていたとしても、意外と隙間ができていることがあります。とくに、サッシの上下は隙間が空いているのを見落としやすいです。

・外壁
外壁に隙間があっても、当然カメムシは侵入してきます。外壁から入ってきたカメムシが屋根裏などで繁殖していることもあります。外壁の隙間というものは個人ではなかなか発見が難しいものですが、注意が必要です。

・エアコンのドレンホース
エアコンのドレンホースは室外機についている排水するためのホースです。このホースはさまざまな害虫の侵入経路になるものですが、カメムシも例外ではなく、侵入してくることがあります。
      カメムシが家に入り込む理由

洗濯物に付着

前述した通り、マルカメムシは白い洗濯物に好んでくっつく傾向があります。それにくわえて、ほかの種類のカメムシも気が付かないうちに洗濯物にくっついていることは少なくありません。

カメムシがくっついた洗濯物を、確認せずに家の中に取り込むと、それもカメムシの侵入経路を作ってしまうことになります。

鉢植えの植物

玄関先などで鉢植えの植物を植えている場合は、それもカメムシの侵入経路になることがあります。

鉢植えの植物は日の当たる時間帯に外に出して、日が沈んだ夜は室内へしまうという方もいらっしゃるのではないでしょうか?カメムシは植物に付くこともあるので、洗濯物と同様に気づかずに家の中に入れてしまうと侵入経路を作り出してしまうことになってしまいます。
      カメムシが家に入り込む理由

カメムシの侵入を予防する方法

カメムシが家の中に侵入してくる原因がある程度わかったら、まずはカメムシの侵入を予防しましょう。完全にカメムシの侵入を防ぐことは困難ですが、カメムシの侵入を予防することと侵入したカメムシを駆除することとの2つができれば、より効果的にカメムシ対策ができるでしょう。

隙間をふさぐ

カメムシに限らず、ほかの害虫にも言えることですが、侵入経路となりそうな隙間という隙間をふさぐことが予防方法としては効果が高いです。

先に紹介した、窓やサッシの隙間はリフォームすることでふさぐことができます。窓のレールや網戸にゆがみがあったり、噛み具合が悪かったりする場合はリフォームしてしまいましょう。

外壁の隙間は発見することができれば、パテなどでふさぐことができます。外壁の隙間の確認や作業が難しい場合は業者に任せることをおすすめします。

さらに、エアコンのドレンホースはストッキングやネットをかぶせることで害虫の侵入を防ぐことができます。さすがに、排水するホースをパテやテープで完全にふさいでしまうと生活に支障が出てしまうので、カメムシが侵入できる2mm以上の隙間がないストッキングやネットをかぶせましょう。これらのものは劣化しやすいので、定期的に確認することも忘れないようにしましょう。

洗濯物をチェックする

洗濯物はついついそのまま家の中に取り込んでしまいがちです。しかし、そこで洗濯物にカメムシが付いていないかチェックするかどうかで、カメムシの侵入は大幅に防ぐことができます。最低限、軽くはたいてから洗濯物を家の中に取り込みましょう。
      カメムシの侵入を予防する方法

ハッカ油スプレーを撒いておく

カメムシはハッカやミントの香りを嫌うといわれています。そのため、ハッカ油スプレーはカメムシに対する忌避剤としての役割を果たしてくれます。

ベランダや庭などカメムシがやってきやすい場所にはハッカ油スプレーを撒いておくことで、カメムシが近づきにくくなります。人にとっては嫌なにおいではないので、洗濯物やその周辺にも使いやすいです。

ハッカ油スプレーは人やペット、植物にはそれほど害がないので、安心して使うことができるでしょう。

ミントやハーブを植える

ハッカ油スプレーと同じようなにおいを発するミントやハーブを植えることでもカメムシは近寄ってきづらくなります。玄関先で鉢植えの植物を置いて育てている場合や庭に菜園がある場合などは、近くにミントやハーブを植えるだけでも近寄らなくなるでしょう。

ミントやハーブの種類によっては飲んだり食べたりすることもできるので、一石二鳥になります。
      カメムシの侵入を予防する方法

カメムシを駆除する方

カメムシ対策はカメムシの侵入予防だけでなく駆除まで適切にできてはじめて万全ということができます。カメムシを駆除する方法を4つご紹介します。

液体タイプの殺虫剤

建物の外壁や窓枠のように広い範囲でカメムシを駆除したい場合は液体タイプの殺虫剤をおすすめします。液体タイプの殺虫剤は水で希釈してあらかじめ散布することでそこにとまったカメムシを駆除できます。また、マルカメムシ、クサギカメムシなど多くの種類のカメムシに効果があるのも魅力的です。

においや刺激が少なく、溶剤による引火性もないので、安心して使うことができます。ただし、水槽や池、用水路などに使用すると、そこに生息する魚や水棲生物も死滅してしまうので、流入しないように注意しなければなりません。

スプレータイプの殺虫剤

細かい場所やピンポイントでカメムシを駆除したい場合は、スプレータイプの殺虫剤が有効です。

即効性が強く、スプレータイプの殺虫剤のノズルをカメムシに向けて噴射することで、殺虫剤が体に付着したカメムシは直ちに神経組織が破壊されて息絶えます。それだけでなく、カメムシが侵入しそうな場所に噴射しておくことで、カメムシが近づかなくなる強い残効性もあります。

効果がある範囲は狭く多数のカメムシを駆除するのには向いていないものの、手軽にカメムシを駆除し、予防もできるのがスプレータイプの殺虫剤の強みだといえます。

くん煙剤

屋内に多数のカメムシがいる場合はくん煙剤がおすすめです。人の手が届かないような細かい隙間にカメムシが逃げ込んでも、煙で駆除することができるからです。広範囲に多数のカメムシを駆除できるという点では、スプレータイプの殺虫剤よりも優れているといえます。

ただし、くん煙剤の煙を吸い込むと人の体にも悪影響があるので使うタイミングと場所には注意しなければなりません。

ペットボトル

カメムシが出現したときに、いつも都合よく近くに殺虫剤があるとは限りません。そんなときにカメムシを叩いて潰せば、周囲に悪臭が蔓延します。屋内であれば、カメムシの悪臭が取れるのに相当な時間を要することさえあります。

カメムシを叩き潰すとまではいかなくても、ほうきや塵取りでカメムシを屋外に追い出せばいいと考える人もいるかもしれません。しかし、ほうきや塵取りを使うと、カメムシに不必要な刺激を与えることになってしまいかねません。刺激を与えられたカメムシは、警戒フェロモンを発するので、やはり周囲に悪臭が蔓延することになってしまいます。ダニやカを駆除するのに役立つ掃除機を使っても、同じ結果になるでしょう。

そこで、おすすめなのがペットボトルを使った駆除方法です。ペットボトルなら日常的に使うものであまりもあるはずなので、手に入れやすいでしょう。

刺激しないようにカメムシにゆっくりペットボトルの口を近づけて、カメムシがペットボトルの中に入るように誘います。カメムシがペットボトルの中に入ったら、ペットボトルの口を閉めて放置しておけば、悪臭の被害に遭わずに済みます。さらに、カメムシは自分が放った悪臭で死んでしまうので、ペットボトルの中に閉じ込めさえすれば、駆除できてしまうのです。

丸い形のペットボトルは接地面が小さいため、倒れやすく、カメムシに刺激を与えやすくなります。なので、なるべく四角いペットボトルのほうがカメムシの閉じ込めに適しているといえます。

とはいえ、空っぽのペットボトルの中にカメムシを入れただけでは長い間生き延びることも少なくありません。そのため、ペットボトルの中にカメムシを死滅させるためのものをいれることでより駆除の効果を高めることができます。おすすめは中性洗剤の原液です。中性洗剤はあらゆる害虫を死滅させる効果があるので薄めて使っても十分カメムシを死滅させることができますが、原液で使ったほうがカメムシの悪臭も出にくくなるのです。ぜひ試してみてください。
      カメムシを駆除する方

付いてしまったカメムシの臭いを消す方法

カメムシのにおいはただ臭いだけでなく、有害な物質が含まれています。そのため、いったんカメムシの悪臭が体や衣服に付くとなかなか落ちないこともあります。カメムシのにおいを落とす方法を知っておくことで、さらにカメムシ対策が捗るでしょう。

カメムシの悪臭の原因は青葉アルデヒドとも呼ばれるトランス‐2‐ヘキセナールという成分ですが、この成分は親油性で油に溶けやすいという性質があります。

そのため、手などにカメムシのにおいがついたときは、オリーブオイルやサラダ油などの油でこすってから手を洗うと、簡単にカメムシの悪臭を落とすことができます。

カメムシのにおいが付いたのが衣類であっても、オリーブオイルやサラダ油をしみこませて洗濯することでカメムシのにおいが取れるでしょう。

柑橘系の中性洗剤

服や靴、家具などものによってはカメムシのにおいを落とすのに油を使うことができないこともあります。素材によっては油がシミになる素材のものもあるからです。そんなときは柑橘系のにおいがする中性洗剤を使ってカメムシのにおいを落としましょう。カメムシのにおいが取れる原理は油を使った場合と同じです。

衣類などであれば、柑橘系のにおいがする中性洗剤をぬるま湯に入れて半日ほど放置して洗濯すれば、ほとんどの場合でカメムシのにおいが取れるといわれています。家具のように洗濯できないものの場合は、カメムシのにおいがする場所を特定して、柑橘系のにおいがする中性洗剤で拭き取ることで対処できます。

柑橘系のスプレー

カメムシのにおいがするけれど、どこからにおいが発生しているのかわからないということもあるでしょう。そういうときはまず換気して、次に柑橘系スプレーを辺りに撒くことでにおいを紛らわせるしかありません。

カメムシのにおいが完全に消えるまで1週間程度の時間を必要としますが、柑橘系のスプレーを撒くだけで自然ににおいが消えていきます。
      付いてしまったカメムシの臭いを消す方法

まとめ

どんな家でもカメムシの発生や侵入を完全に防ぐことはできませんが、ここで挙げたようなカメムシ対策を行えば、カメムシによる被害はある程度防ぐことができるはずです。

悪臭を放ったり植物を食害したりと人にとって百害あって一利なしといっても過言ではない害虫のカメムシですが、彼らも厳しい自然界で生き残るためにそれらの行動を行っています。そのため、私たちが少し工夫しただけでは、カメムシ対策として限界があることも事実です。

害虫駆除の業者であれば、きっとより効果的な方法でカメムシ対策をしてくれるでしょう。カメムシのことでお困りの際は、害虫駆除の業者に依頼することをおすすめします。

この記事の監修者 ナカザワ氏について

この記事の監修者
ナカザワ氏 NPC 総合害虫駆除
監修ジャンル:害獣 害虫
神奈川県・東京都を中心とした総合害虫駆除サービスを運営。防除作業監督者(防第14721号)の国家資格を有し、アリ、ゴキブリ、ダニ、ハエ、トコジラミ、ハチやコウモリなど幅広い害虫や害獣にも対応。

この記事の監修者 ナカザワ氏について

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ナカザワ氏 NPC 総合害虫駆除
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