服に穴が開いていたらカツオブシムシの仕業?その生態と対策方法

2021.4.30

服に穴が開いていたらカツオブシムシの仕業?その生態と対策方法

「タンスやクローゼットに大切にしまっておいた洋服が穴だらけになっていた」という経験はありませんか?それはカツオブシムシという害虫の仕業かもしれません。とくにヒメカツオブシムシとヒメマルカツオブシムシという2種類のカツオブシムシには要注意です。

カツオブシムシの対策をしっかりすれば、安心して衣替えできるでしょう。その対策方法について、詳しくご紹介します。

『ヒメカツオブシムシ』の生態

ヒメカツオブシムシとは、成虫が黒色で楕円形の体長3.5~5.5mmの甲虫、幼虫が成熟している場合は赤褐色の毛で覆われていて体長8~9mm、成熟していない場合は体色が黄色で体長6mmほどの芋虫状の害虫です。世界中に広く分布し、日本でも全国的に生息しています。

ヒメカツオブシムシの発育段階は卵期(10~30日)→幼虫期(300日~600日程度)→成虫(30~50日程度)となっています。

卵期の長さは温度によって左右されます。ヒメカツオブシムシは幼虫の期間が非常に長く、越冬も幼虫で行います。幼虫の期間の長さは個体によって大きく異なります。卵から孵化したヒメカツオブシムシは晩秋までに6~9回もの脱皮を繰り返して成長します。最初は体色が黄色の蛆の姿をしていますが、成長するにつれて赤褐色の毛が生え毛虫のような姿に変貌を遂げます。この変化も温度によって左右されます。成熟した幼虫は6~12か月もの長さの絶食に耐えることができ、毛織物などの繊維質を食べます。

それに対して、ヒメカツオブシムシの成虫は一般的に1~2年に1回発生し、発生する時期は4月下旬~5月ごろになります。ヒメカツオブシムシの成虫は羽化後7~10日間、さなぎの殻の中にとどまったのち、脱出後約10日で交尾し、生涯で20~100個の卵を産みます。最初は光を嫌う性質がありますが、羽化してから2週間後くらいには光に向かうようになり、屋外を活発に飛び回ります。成虫は花の蜜をエサとしています。産卵の時期になると屋内に侵入して、衣類に卵を産み付けることがあります。
『ヒメカツオブシムシ』の生態

『ヒメマルカツオブシムシ』の生態

ヒメマルカツオブシムシもヒメカツオブシムシの仲間で、世界中に広く分布し、日本全国でみられます。ただし、ヒメマルカツオブシムシはカツオブシムシの中では小型であり、成虫が灰黄色(厳密には褐色と黒色の横帯が模様を作っています)で短い楕円形をした体長3mmほどの甲虫、幼虫が赤褐色の毛が密集した体長4mmほどの芋虫になっています。

ヒメマルカツオブシムシの発育段階はヒメカツオブシムシとほとんど変わることがなく、卵期(10~30日)→幼虫期(300日~600日程度)→成虫(30~50日程度)となっています。

ヒメマルカツオブシムシの卵期も温度に左右され、幼虫期の長さも個体差はありますが長く、越冬も幼虫の状態で行います。卵から孵化したヒメマルカツオブシムシは晩秋までに6~9回もの脱皮を繰り返して成長します。成熟したヒメマルカツオブシムシの幼虫も6~12か月もの長さの絶食に耐えることができ、毛織物などの繊維質を食べます。

ヒメマルカツオブシムシの成虫もヒメカツオブシムシの成虫とほとんど生態は変わりません。1~2年に1回発生し、4月下旬~5月ごろになるとあらわれます。ヒメマルカツオブシムシの成虫も羽化後7~10日間は光を嫌う性質であるため、さなぎの殻の中にとどまった状態でいます。さなぎから出てくると光に向かって飛ぶ性質(光走性)を身に着け、花の蜜を求めて屋外を飛び回ります。成虫が飛び回るようになって2週間ほどで交尾し、成虫である30~50日の間に20~100個の卵を衣類に産み付けます。

2種類のカツオブシムシの違い

前述のとおり、ヒメカツオブシムシとヒメマルカツオブシムシは生態が似ており、発育の過程もほとんど変わりません。しかし、ヒメカツオブシムシとヒメマルカツオブシムシの間には明確な違いが大きく2つあります。

ひとつは、成虫の色の違いです。ヒメカツオブシムシの成虫は黒一色なのに対し、ヒメマルカツオブシムシの成虫は褐色と黒が入り混じった鮮やかな縞模様をしています。ヒメマルカツオブシムシの成虫は遠目から見れば灰黄色に見えることさえあります。

もうひとうつは、それぞれの幼虫が食べるものが微妙に異なります。確かに2種類とも繊維質のものを食べることでよく知られています。しかし、ヒメカツオブシムシの幼虫はウール、カシミヤ、シルクなどの動物性の繊維しか食さないのに対し、ヒメマルカツオブシムシの幼虫は動物性・植物性問わず繊維質のものであれば食べます。そのため、植物性の繊維でできた衣類についているカツオブシムシの多くはヒメマルカツオブシムシであるということができます。

これらのように、2種類のカツオブシムシは似ていますが、明確に違うということができます。
2種類のカツオブシムシの違い

カツオブシムシがもたらす被害

カツオブシムシの幼虫は繊維質のものを食べるので、タンスやクローゼットの中に入り込まれると衣類を食害されるおそれがあります。「お気に入りの洋服を大切にしまっておいたらいつの間にか穴が開いていた」というのは、カツオブシムシが原因かもしれません。

それだけでなく、動物の標本やはく製も衣類と同様に繊維があるので、カツオブシムシが食害することがあります。もしそれが文化財や高価なものであれば、経済的に大きな打撃を受けることになります。

また、乾物などの乾燥食品やペットフードもカツオブシムシが食害することがあります。カツオブシムシという名前からもわかるようにカツオ節などの食品を食べることもあるのです。そのため、カツオブシムシが発生している食べ物を知らずに食べてしまうと、異物混入の原因にもなってしまいます。
カツオブシムシがもたらす被害

カツオブシムシはどこからやってくる?

「知らないうちにタンスやクローゼットの中にカツオブシムシがいた」という経験はありませんか?カツオブシムシが家の中に発生するのには何か原因があります。ここでは、カツオブシムシが家の中に侵入する原因について考えてみましょう。

洗濯物に付く

カツオブシムシが家の中に侵入する原因として最もよく考えられるのが、屋外に干した洗濯物にカツオブシムシがくっついて侵入するというものです。カツオブシムシは小さな体をしているので、なかなか肉眼では洗濯物にくっついていることに気づけません。

それだけでなく、カツオブシムシの成虫は、ヒメカツオブシムシもヒメマルカツオブシムシも関係なく、デイジーやマーガレットなどのキク科の花の蜜を好んで吸います。それらの花の色は白や黄色が多く、光をよく反射するので、同じように光を反射する色の洗濯物にはカツオブシムシが集まってきやすいです。カツオブシムシは花の匂いではなく、色に集まってくる特性があるので、とくに色には注意が必要です。

窓から入る

窓を開けていてカツオブシムシに侵入されるということもあります。カツオブシムシに限った話ではありませんが、天気が良くて換気に適している日はよく虫が飛び回る日でもあります。網戸を正しく使うとともに、必要以上に窓を開けすぎないようにしなければ、カツオブシムシやほかの害虫が侵入する蓋然性が高まります。

出かけたときに服に付着した

外出したときにカツオブシムシが着ている衣服に付着して家の中に侵入することもあります。白や黄色などのカツオブシムシが好む色の服を着ていれば飛来してくることもありますし、黒や茶色などの服ではカツオブシムシが付着しているのに全く気づかないこともあります。そのため、知らぬ間にカツオブシムシを家の中に招き入れているということも少なくはないでしょう。

宅配便などの段ボールに付着していた

段ボールも繊維でできているので、カツオブシムシが付着していることがあります。宅配便や引っ越しの荷物の段ボールに知らないうちにカツオブシムシが付着していれば、それも家の中に入る原因になってしまいます。
カツオブシムシはどこからやってくる?

カツオブシムシの侵入を防ぐ方法

カツオブシムシの被害に遭わないようにするためには、カツオブシムシの侵入を防ぐことと、カツオブシムシを駆除することとの両面から対策を行うことが必要不可欠です。ここでは、カツオブシムシの侵入を防ぐ方法についてご紹介します。

洗濯物を取り込む前に確認

前述のとおり、カツオブシムシが家の中に侵入する経路として最も考えられるのが、洗濯物にくっついて侵入するというものです。そのため、屋外に干している洗濯物を室内に取り込む前に洗濯物を払ったり確認したりすることで、カツオブシムシの侵入を防ぎましょう。

とくに、衣類についているカツオブシムシの幼虫や卵は少し払えば簡単に落ちるといわれています。定期的にブラッシングをかけたり、払ったりすることで効率的にカツオブシムシの被害を防ぐことができます。

洗濯物を干す場所に気を付ける

カツオブシムシはデイジーやマーガレットなどのキク科の花を好み、スズメやハトなどの鳥の巣の周辺でも発生することで知られています。そのため、これらのものが周囲にある場所で洗濯物を干すと、カツオブシムシが洗濯物にも付着しやすくなってしまいます。洗濯物を干す前は、洗濯物を干す場所の周囲もよく確認しましょう。

湿度の高い場所を避ける

カツオブシムシはジメジメと湿度が高い場所を好む傾向があります。天気のいい日に日当たりのいい場所で洗濯物を干すのは一般的なことですが、生乾きの洗濯物を取り入れるとカツオブシムシがくっついていることがあります。気を付けましょう。
カツオブシムシの侵入を防ぐ方法

カツオブシムシを駆除する方法

カツオブシムシは小さな体であらゆるところから家の中に侵入してきます。よって、その侵入を完全に防ぐことは困難を極めるので、駆除することも考えなければなりません。

家の中を清潔に保つ

カツオブシムシは繊維質のものを食べるので、衣類だけではなく、人やペットの毛、糸くず、ほこりなども食べることがあります。家の中を掃除せずに放置しておくことはカツオブシムシのエサを放置しておくことにもつながるのです。カツオブシムシが繁殖しやすいタンスやクローゼットの中だけでなく、床や家具の下にたまったゴミは定期的に掃除しましょう。

防虫剤を使う

先にも言った通り、家の中に侵入したカツオブシムシはタンスやクローゼットの中で衣類を食害することが多いです。そのため、掃除や洗濯ができたら、さらに防虫剤を置く必要があります。こうすれば、カツオブシムシが衣類によって来づらくなります。

ただし、防虫剤はあくまで気休めにしかなりません。カツオブシムシの生態について述べたときに言及した通り、カツオブシムシの幼虫は6~12か月もの絶食に耐えることができてしまいます。防虫剤の効果によって長期間エサに近づくことができなくても生き延びてしまうのです。

さらに、防虫剤はあくまで寄せ付けないだけなので、カツオブシムシはほかの場所に逃げることもあります。それでは、カツオブシムシの駆除までは至らないのでほかの方法と組み合わせてはじめて駆除できるのです。

殺虫剤・くん煙剤を使う

どんな害虫もおおむね殺虫剤やくん煙剤で駆除することができますが、カツオブシムシにはあまり効果がないことで知られています。そのため、殺虫剤やくん煙剤を使っても完全に駆除できる保証はありませんが、ある程度の効果はあるため、カツオブシムシの種類によって使い分けましょう。

カツオブシムシの成虫の多くは市販のスプレータイプの殺虫剤で駆除することができます。ほかの害虫を駆除するのと同じように直接噴射すれば、おおむね駆除できるでしょう。

それに対して、カツオブシムシの幼虫は小さい体でタンスやクローゼットの奥深くに侵入するので、発生場所の特定が難しく、スプレータイプの殺虫剤が届かないことも珍しくありません。そういうときに役立つのがくん煙剤です。くん煙剤は殺虫剤では届かないような場所まで行き届きます。そのため、幼虫はくん煙剤である程度駆除できるかもしれません。

しかし、殺虫剤もくん煙剤も成虫や幼虫を完全に駆除できるわけではなく、卵やさなぎにはほとんど効果があまりありません。よって、これらの手段に頼りすぎることもおすすめしません。

熱を加える

カツオブシムシは熱に弱く、65℃以上の熱で死滅するといわれています。カツオブシムシが発生する衣類に熱を加えれば、効率的に駆除できるでしょう。

一般家庭でできる方法は、スチームアイロンで衣類に熱を加えるという方法です。スチームアイロンをかければ衣類が清潔になるだけでなく、カツオブシムシを駆除することもできるのでおすすめです。

ただし、洗濯した衣類を全部スチームアイロンにかけるには相当の手間がかかります。そこで、多くの衣類に熱を加える方法として、高熱乾燥機の使用をおすすめします。高熱乾燥機は一般の家庭には置いていないかもしれませんが、コインランドリーには設置されています。高熱乾燥機は80℃くらいの熱を加えながら高速回転して衣類を乾燥させるので、カツオブシムシは死滅してしまいます。スチームアイロンを使うよりも費用がかかりますが、手軽にカツオブシムシを駆除できます。

おびき寄せる

カツオブシムシの成虫は羽化後2週間ほどで光に向かって飛ぶ習性を身に着けます。その習性を生かして、光でカツオブシムシの成虫をおびき寄せることで殺虫剤などを使って駆除することもできます。

また、カツオブシムシの成虫は衣類の中に卵を産み付けるので、衣類からカツオブシムシを引きはがすのにも使えます。

電撃殺虫器を設置する

カツオブシムシの侵入経路がわかっている場合はそこに電撃殺虫器を設置するのも有効です。電撃殺虫器とは、接触した虫類に電気ショックを与えて駆除するためのもので、蚊やハエだけでなく、カツオブシムシの駆除にも使うことができます。電撃殺虫器の多くは青色の光を発して光走性のある害虫をおびき寄せるからです。光におびき寄せられる害虫は数多く存在するので、電撃殺虫器でそれらを一網打尽にすることができるかもしれません。

ただ、やはりカツオブシムシの成虫にしか効果がないため、幼虫や卵には別の駆除方法が必要になります。
カツオブシムシを駆除する方法

衣類のしまい方を工夫する

タンスやクローゼットにしまっている衣類を食害するのは、カツオブシムシの幼虫だけです。そのため、衣類をしまうときにひと工夫することでカツオブシムシの食害による被害を最小限にすることができます。

カツオブシムシがとくに好んで食べる素材の種類は綿やウール、動物性繊維のものです。これらの衣類を衣替えでしまう際には、しまい方に一層の注意が必要です。

衣類をしまう前に洗濯する

カツオブシムシは衣類を食害しますが、実は衣類の汚れた部分から食害し始めるという傾向があります。そのため、食べこぼしなどで汚れた衣類をそのまま放置しておくのはカツオブシムシの被害に遭う危険性が高くなってしまいます。

一見洗濯をすればカツオブシムシの卵や幼虫を洗い落とすことができるかのように思われがちですが、それよりもむしろカツオブシムシの食害の対象にされないようにするために衣類の汚れを落として洗濯をすると考えてください。

脇の下やえり・そでなどの汚れにはえり・そで用部分洗い剤、黄ばみや食べこぼしにはシミ用の部分洗い剤や液体酸素系漂白剤を直接塗ってから洗濯しましょう。

さらに、広範囲に汗やにおいが染みついている衣類は40℃くらいのお湯に30分~2時間くらいつけおきしてから、洗濯することで、より効果的に衣類の汚れを落とすことができるでしょう。

衣類の手入れを怠らない

カツオブシムシは糸などの繊維でできた衣類のほかに、革製のものも食害することがあります。季節によっては革製のものを着用する機会がなく、ついタンスやクローゼットの中に入れっぱなしにしてしまいがちですが、天気のいい日には外に出して乾かすことで湿気が好きなカツオブシムシを追い出すことができます。

また、ブラシを使って衣類を手入れすれば、それだけでカツオブシムシの幼虫や卵を払い落とすことができますし、アイロンをかければ駆除することもできます。衣類の手入れを怠らないことが、カツオブシムシ対策への近道なのかもしれません。

衣類のしまい方にも気を付ける

衣類をタンスの中にしまうときに積み重ねて収納していませんか?カツオブシムシの幼虫は光を避けて衣類の下に潜り込むといわれています。よって、衣類を積み重ねて収納するのはカツオブシムシが潜みやすい環境を作っていることになってしまいます。

では、どのように収納すればカツオブシムシから衣類を守れるのでしょうか?その答えは、ズバリ衣類を立てて収納することです。こうすることで衣類を積み重ねて収納する場合に比べて、カツオブシムシが衣類の下に潜みにくくなります。また、衣類を立てて収納することで、何が入っているのかが見やすく、取り出しやすくなります。

圧縮袋に入れる

衣類を圧縮袋に入れることでも、カツオブシムシの被害は防げます。衣類に合ったサイズの圧縮袋を使って空気を抜くことで、カツオブシムシは衣類の中に侵入できなくなってしまいます。時間が経っても圧縮袋が開かないように、しっかりと封をしましょう。

衣類をしまうタイミングを計る

カツオブシムシが衣類を食べるのは幼虫の時期のみであり、成虫になると衣類に卵を産み付けるので、その時期を考えて衣類をしまいましょう。

一般的に衣類をしまう時期に適しているのは5月のゴールデンウィークまでといわれています。カツオブシムシが成虫になって産卵する時期がゴールデンウィーク明けになり、その時期に衣類をしまうとカツオブシムシの卵ごと収納してしまうことになるからです。いったん卵を収納してしまうと、カツオブシムシの幼虫は冬でも活動するので年がら年中カツオブシムシの被害に悩まされてしまうことになってしまうのです。

遅くとも5月のゴールデンウィークまでには衣類をしまって、カツオブシムシの対策を万全にしましょう。
衣類のしまい方を工夫する

まとめ

大切な衣類や家具などをカツオブシムシに食害されるのは決して気持ちのいいものではありません。そんな厄介者のカツオブシムシはタンスやクローゼットの中から突然湧いて出てくるものではなく、必ず何か理由があって発生します。その理由は数多く考えられ、個人では発生原因が特定できないばかりでなく、駆除に手を焼き途方に暮れることもあるでしょう。

そのようにカツオブシムシの発生原因は多岐にわたるだけでなく、発見が難しいほど微小なサイズをしているので、完全にカツオブシムシを家の中に入れないことは難しいことですが、侵入の予防や駆除、衣類のしまい方の工夫など私たちにもできる工夫は多く存在します。手を尽くしても困難なときは害虫駆除の業者に駆除してもらうこともおすすめします。

この記事の監修者 ナカザワ氏について

この記事の監修者
ナカザワ氏 NPC 総合害虫駆除
監修ジャンル:害獣 害虫
神奈川県・東京都を中心とした総合害虫駆除サービスを運営。防除作業監督者(防第14721号)の国家資格を有し、アリ、ゴキブリ、ダニ、ハエ、トコジラミ、ハチやコウモリなど幅広い害虫や害獣にも対応。

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