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ダニを予防する方法|布団やカーペットのダニを退治して被害を防ごう

投稿日:2020-02-14 更新日:2020-02-17

ダニを予防する方法|布団やカーペットのダニを退治して被害を防ごう

この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

ダニによる被害を予防するには、定期的な換気をおこない、部屋や布団・カーペットなどを清潔に保つことが大切です。ダニは、湿度が55%以上の環境でないと活動ができません。また、ダニは髪の毛やフケ・垢・お菓子の食べかすなどをエサとし繁殖します。

ダニを増やさないためにも、エサとなるものを部屋から取り除くことが大切です。本コラムでは、ダニを予防するポイントとダニを退治する方法をご紹介します。参考にしていただき、実践してみてください。

ダニ予防は部屋の掃除と湿度調整がポイント

ダニには、カーペットや畳に生息するツメダニや、ねずみの体・巣に生息するイエダニなど、さまざまな種類がいます。人がいるところに必ずいるといわれているダニを、家から完全に排除するのは難しいかもしれません。

しかし、これからご紹介する方法でダニによる被害の発生を抑えることはできるでしょう。さっそく以下にご紹介してきます。

1.こまめに掃除をする

ダニを予防する方法|布団やカーペットのダニを退治して被害を防ごう

ダニの予防の1つとして「こまめに掃除する」があげられます。ダニのエサである髪の毛やフケ・垢などがあると、ダニが増える原因となります。そのため、日ごろから掃除機やコロコロでダニのエサになるものを取り除くことで、ダニを減らすことができるのです。

2.定期的に換気をする

湿気を抑えるために、定期的に換気をしましょう。ダニは湿気を好むので、換気をしないままでいると増えてしまいます。換気をすることで、湿気を含んだ空気と外からの新鮮な空気を入れ替えることができ、湿気とダニ予防にもなるのです。

3.布団を清潔に保つ

布団にはダニのエサとなる髪の毛やフケがあるため、繁殖しやすい場所といえます。ダニを増やさないためにも、こまめな天日干しやシーツやカバーを洗うなどして、布団は清潔にしておきましょう。

4.カーペットや布ソファを使わない

布製品であるカーペットと布ソファは、なるべく使わないようにしましょう。なぜなら、カーペットは髪の毛や食べかすなどのゴミがたまりやすく、布ソファはそれらに加え皮脂汚れが付着し、ダニが繁殖するからです。

「カーペットもソファも使わないなんて無理!」という方は、スチームアイロンと掃除機を使ってダニを死滅させるか、布ソファを合皮のソファにするとよいでしょう。

5.洗濯物の部屋干しをしない

洗濯物を部屋干しするのはやめましょう。濡れた衣類を部屋に干してしまうと、湿度が高くなります。結果的に湿気を好むダニにとって住みやすい環境になり、繁殖してしまうのです。天候によって部屋に洗濯物を干さなければならない場合は、除湿器やエアコンを活用して乾かすようにしましょう。

ダニ予防は駆除をしてからだともっと効果的

これまでご紹介したダニの予防方法を実践することで、部屋にいるダニの増殖を防ぎ、その数を減らしていくことができるでしょう。しかし、ダニは繁殖力が非常に高い生き物です。もし大量発生していた場合、これらの予防方法ではダニによる被害を防ぐことができないおそれがあります。

ダニの被害を徹底的に避けるなら、予防前に駆除しておきましょう。ここでは、ダニが発生しやすい場所ごとの駆除方法をご紹介していきます。

【ダニの駆除方法】布団

布団にいるダニを駆除するには、布団乾燥機を使用する方法があります。高温に弱いダニを死滅させるのに効果的です。天日干しでダニが死滅すると思われがちですが、じつは天日干しをするだけでは温度が十分ではなく、ダニは死ぬことはありません。

また、布団を叩いてもダニが表に出てくることはないのです。確実にダニを仕留めるなら、ここで紹介した方法でダニを駆除しましょう。

【ダニの駆除方法】マットレス

ダニを予防する方法|布団やカーペットのダニを退治して被害を防ごう

布団同様マットレスも、ダニが住みやすい場所となっています。基本的に布団と同じ駆除方法が効果的です。布団乾燥機の温風を利用し湿気を飛ばすことで、マットレスに潜むダニを駆除することができるのです。

【ダニの駆除方法】カーペット

カーペットにいるダニの駆除をする際には、まずはスチームクリーナーやスチームアイロンを使用してダニを死滅させます。死滅させたあとは、ゆっくり掃除機をかけるようにしましょう。

生きたままのダニは、カーペットにしがみついて掃除機では吸い取ることができません。高温で死滅させる→掃除機をかけるという順番でおこうことがポイントとなります。

【ダニの駆除方法】ソファ

ソファの場合、布生地が外せるものと外せないものがあります。それぞれダニの駆除方法が違ってくるので、別々にご紹介します。

布生地が外せないソファ

布生地が外せない場合は、ダニ駆除スプレーと掃除機で駆除をしていきます。手順は以下のとおりです。

1.ソファから20~30cmほど離してスプレーを吹きかける
2.ダニが死滅するのを待つ(約1時間)
3.掃除機を使いダニの死骸を吸い取る

 

布生地が外せるソファ

布生地が外せる場合は、洗濯機とお湯・掃除機で駆除していきます。手順は以下のとおりです。

1.洗濯機にお湯を入れる(お湯は50~60℃)
2.普段と同じように洗濯する
3.しっかり乾かす
4.ソファのウレタン部分を掃除機かける
5.洗った布生地をソファにかける

【ダニの駆除方法】衣類

衣類にいるダニを駆除する場合、乾燥機やアイロンなどを使用しましょう。布団やマットレスのように、ダニを高温で死滅させるのは衣類でも効果があります。洗濯でもダニを駆除ことは可能ですが、完全とはいえません。

ダニを徹底的に駆除するのであれば、洗濯後にコインランドリーの乾燥機で1時間ほど高温乾燥させるとよいでしょう。

防ダニスプレーやくん煙剤を利用するのもおすすめ

これまでご紹介してきた駆除方法以外に、防ダニスプレーやくん煙剤を使用するのもおすすめです。

防ダニスプレー

防ダニスプレーは、布団やマットレス・ソファなどのカバーをとって吹きかけるだけで、表面のダニを駆除することができます。またスプレーを使用する際には、マスクを着用して換気のよい場所でおこないましょう。

ここで防ダニスプレーの効果について注意しなければならないことがあります。それは「表面にいるダニにのみ効果がある」ということです。防ダニスプレーで完全に駆除するのなら、定期的にスプレーを散布して徐々にダニを減らすようにしましょう。

くん煙剤

くん煙剤は、カーペットや畳以外の場所にいるダニを駆除できます。くん煙剤を使うことで、駆除し損ねたダニを死滅させることができるでしょう。なぜなら、煙や霧(ミスト)により、部屋や天井など隅々まで薬剤を発散させることができるからです。

しかし、使用する際に注意しなければいけないことがあります。くん煙剤は煙や霧(ミスト)を出すので、部屋にある精密機器であるパソコンや衣類にカバーをかける必要があります。また、部屋に火災報知器がある場合は、くん煙剤の使用を控えるなど気をつけましょう。

【ポイント】駆除のあとはダニの死骸を除去しよう

ダニを駆除したあとは掃除機や洗濯などをおこなって、死骸を除去するようにしてください。ダニの死骸もアレルギーの原因物質となるからです。掃除機や洗濯でアレルギーのリスクを避け、快適な空間で過ごすようにしましょう。

また、ダニの予防としてダニよけの製品を利用すると、さらに安心して過ごすことができます。

ダニの予防・駆除をしないと、おそろしいダニの被害が起こるかも?

これまで、ダニの予防や駆除方法についてご紹介してきましたが、もしダニの予防や駆除を怠った場合、どのような被害が発生してしまうのでしょうか。ダニのおそろしい被害についてご紹介します。

ダニから受ける被害は大きく分けて2つ

ダニを予防する方法|布団やカーペットのダニを退治して被害を防ごう

ダニによる被害は「刺咬(しこう)」と「アレルギー」の2つがあります。この2つ、具体的にどのような症状が出るのでしょうか。それぞれ分けてご説明します。

刺咬

人を刺すのはツメダニかイエダニのどちらかです。刺された直後は、症状があらわれず刺されたこと自体気づきません。しかし、1~2日ほど経つと刺されたところが腫れてかゆくなり、1週間ほどかゆみが続きます。

アレルギー

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、ダニの死骸やフンがアレルギーの原因とされています。症状としては、アレルギー性鼻炎・喘息・アトピー性皮膚炎です。咳が続く・鼻炎が治らない場合は、もしかしたらダニによるアレルギー反応かもしれません。一度病院へ行き、検査してもらいましょう。

ダニ被害は発生する前の予防・駆除が大切

ダニによる被害が発生する前に、これまでご紹介してきた予防や駆除方法をおこなうようにしましょう。そうすることで、ダニによる刺咬やアレルギーの発症を避けることができるのです。

予防や駆除をしてもダニ被害が出てしまった!そんなときはプロを頼ろう

自分での予防や駆除では対処しきれないこともあります。そのようなときは、プロへ駆除を依頼することも検討するようにしましょう。ここからは、ダニの予防や駆除を業者へ依頼した場合にかかる費用をご紹介いたします。

ダニ駆除を業者に依頼した場合の費用相場

ダニを予防する方法|布団やカーペットのダニを退治して被害を防ごう

ダニ駆除の費用は部屋の広さによって異なり、たとえば6畳2間の場合は約50,000円となります。一般的な費用相場は約20,000円となりますので、業者へ依頼する際には部屋の広さを提示して見積りをとるとよいでしょう。

しかし、業者にダニを駆除してもらったから安心してはいけません。定期的に予防や駆除をおこなわないと、またダニが発生してしまうおそれがあるのです。業者によっては、年間契約を提案しているところもあります。

年間契約をすることで、通常の費用よりお得に定期的に予防や駆除をおこなってもらうことが可能です。年間契約については、見積りをとる際に確認するとよいでしょう。

弊社では、ダニの予防や駆除にいくらかかるかを知りたい方のために、無料見積りの実施をしております。また、「ダニの被害にあって駆除してほしい」という方もお問い合わせください。弊社に加盟している業者をご紹介させていただき、迅速に対応いたします。

まとめ

ダニの予防や駆除をすることにより、健康を害することを避けることができます。しかし、予防や駆除の手順が違うとまったく効果がなく、ダニをうまく駆除できないおそれがあります。そうなってしまわないように、きちんとした手順で予防と駆除をするようにしましょう。

もし、自分で対処しきれないと思われたら無理せず業者へ依頼することをおすすめします。生活110番では、予防や駆除でお困りの方でも安心してご相談できるよう、丁寧にご対応しております。お気軽にご連絡ください。

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この記事を書いた人
編集者:くにひさ
手入れが行き届いた庭が好きで、業者の仕事を詳しく知ってもらいたいと思い、庭や害虫担当のライターになった。

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