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ベッドのダニ駆除・対策|マットレスや布団からダニを退治する方法

投稿日:2020-02-12 更新日:2020-02-13

ベッドのダニ駆除・対策|マットレスや布団からダニを退治する方法

この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

ベッドは髪の毛やフケが落ちやすく、ダニが発生しやすい場所です。ベッドのダニは熱や乾燥によって退治することができますが、それだけでなくダニの除去や予防までひととおりおこないましょう。

ダニを退治しても、ダニの死骸やフンが残ったままになっていればアレルギーなどの健康被害に遭うおそれがあるからです。また、新たなダニの発生を防がなければダニトラブルをくり返してしまうかもしれません。

当記事では、ベッドのマットレスや布団などそれぞれのアイテムごとに対処法を紹介しているので、ぜひ参考にしてダニ対策にお役立てください。

ベッドのダニ退治はマットレスまでおこなうのがポイント

布団に発生・生息しているイメージの強いダニ。しかしこのダニは、じつはマットレスや枕などにも潜んでいます。なぜなら、ダニは人の髪の毛やフケなどをエサとしているからです。

意外と広範囲に生息しているダニの効果的な対策のポイントは、『熱』と『乾燥』です。ここではそんなベッドのダニの退治方法を、ベッドのパーツごとにご紹介していきます。

1.マットレス

ダニはマットレスの表面にいることが多いです。マットレスのカバーが外せるときは、外して洗いましょう。また、カバーを取り外しできないときは窓際などに立てかけて、よく風を当てて乾燥させてください。

それでも不安が残るという場合は、布団乾燥機を使うのがおすすめです。最近の布団乾燥機にはダニ退治モードが搭載されているものが多いので、2時間程度使うとよいでしょう。

2.敷布団・掛け布団

掃除機では布団の表面のダニを吸い取ることはできても、奥のほうに潜んでいるダニまでは吸い取ることができません。敷布団のダニをちゃんと退治したいときはコインランドリーへ持って行き高温乾燥機にかけると安心です。ダニは、高温に弱く、60度以上で死ぬといわれています。

コインランドリーの高温乾燥機を使えば、30分ほどでダニの駆除ができます。コインランドリーを利用する場合は、あらかじめ布団の洗濯表示に注意し、乾燥機で傷まない素材かどうか確認しておきましょう。

また、ほかにもスチームアイロンを使うという方法もあります。シルク生地などは熱や水分に弱いので、スチームアイロンを使うことは控えましょう。スチームアイロンは全体的に熱を当てるのが大変なので、おすすめは布団乾燥機を使用することです。

3.枕

3.枕

枕のダニ対策には洗濯が有効です。ただし、枕の場合も素材ごとに洗濯方法が異なります。枕に取り付けてある品質タグを確認した上で正しい方法で洗濯しましょう。また、枕だけでなく枕カバーもこまめに洗濯するとより効果的です。

4.ベッドの下

ベッドの下はほこりが溜まりやすいのでダニが生息しやすい場所です。部屋の掃除をするときはベッドの下も忘れずに掃除機でほこりを吸い取りましょう。また、湿気がたまりやすい場所なので、ベッドの底板にカビが生えている場合は消毒用エタノールで殺菌しましょう。

スプレーや駆除剤でもダニ退治は可能

薬品を使ったダニ退治方法もあります。スプレーは、布団や枕、ぬいぐるみなどに使うことができます。このダニスプレーはダニの駆除だけでなく、予防効果もあるので手軽にダニよけができます。

また、部屋全体のダニを駆除したいときに使えるのが、燻煙剤(くんえんざい)です。こちらは部屋の大きさによって容量を選ぶことができます。死骸を除去するために、燻煙剤を使ったあとも、部屋全体に掃除機をかけておきましょう。

薬品を使うのが不安なかたは、先ほどご紹介したようなコインランドリーの乾燥機や、布団乾燥機のような退治方法をお試しください。

余談ですが、畳の中のダニに効果的なのが畳にピンを刺してスプレーを噴射するタイプです。こちらは、畳の内部にいるダニも退治することができます。

ベッドのダニ退治をしたら死骸やフンの除去も忘れずに

ダニは退治するだけでは終わりません。ダニが死んだあとのダニの死骸やフンはアレルギーの原因になってしまいますので、掃除機で除去しましょう。小さなお子さんや高齢者のかたがいる家庭ではとくに注意して掃除しましょう。

ダニの死骸やフンの除去は掃除機が大活躍

ダニの死骸やフンの除去は掃除機が大活躍

ダニの死骸やフンは放置したままだとアレルギーを引き起こすおそれがあるので、掃除機をこまめにかけて除去しましょう。掃除機をかけるときのコツは、何度も往復させてゆっくりかけることです。また、布団の裏側にもダニの死骸やフンがあるので、裏面も忘れずに掃除機をかけましょう。

掃除機ではうまく吸い取れない場合は、布団掃除機を活用することもおすすめです。布団掃除機は布団を掃除することに特化した商品なので、扱いやすいでしょう。

退治しないまま掃除機で吸うのは意味がない?

掃除機をかけることは、アレルギーの原因となるダニの死骸やフンの除去には効果があります。しかし、生きたままのダニは掃除機で吸い取ることができません。

ダニの足はカギ爪のような形をしており布団の繊維にしがみつくので、簡単に掃除機で吸い取ることができないのです。なので、きちんとダニを駆除してから掃除機をかけるようにしましょう。

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退治と除去で終わりじゃない、ダニ対策は予防までおこなって安心できる

退治と除去をしたあとは、今後ダニを増やさないように対策する必要があります。今までと同じ生活環境では、またダニが発生してしまいます。こちらの章では簡単にできる予防法を紹介していますので、実践してみましょう。

寝室はよく換気をおこなう

ダニの好む湿度は60%ほどといわれています。寝室に湿気がこもるとダニが発生しやすくなるので、定期的に窓を開けて換気をしましょう。とくに冬場は、暖房のついた暖かい室内で加湿器などを使用することも多いでしょう。湿気が発生しやすくなりダニが好む環境となってしまうので、注意が必要です。

起床後は掛け布団を足元にまとめる

起床後の布団は寝汗や熱で大量の湿気を含んでいるので、掛け布団をベッドの上に敷きっぱなしにするのはやめましょう。朝起きたあとは敷布団の湿気を逃がすために、掛け布団はめくって足元にまとめておきましょう。

布団カバーやシーツは定期的に洗濯する

布団カバーやシーツは定期的に洗濯する

布団カバーやシーツには、就寝中にかいた汗がついているので雑菌が発生しやすくなっています。またフケなども付着し、ダニの繁殖の原因となってしまうので、週に1度の目安で洗濯をしましょう。

防ダニ用の布団カバーやシーツを使う

ダニ対策には、防ダニ用の布団カバーやシーツを使用するというのも効果的です。防ダニ用の布団には、薬剤を用いてダニの嫌いなにおいを発生させることでダニを寄せ付けにくくする加工がしてあるものがあります。

また、高密度の生地を織り込んで加工された布団を使うのもおすすめです。ダニは隙間に入りやすいので、普通の布団では縫い目が大きく、縫い目からダニが侵入してきてしまいます。高密度の生地の布団であればダニが侵入しにくくなります。こちらは薬剤を使用することがないので、薬剤に不安なかたや敏感なかたにもおすすめです。

マットレスの向きを定期的に変える

マットレスは洗うことができないので、湿気がたまりやすくなってしまいます。定期的に頭と足の向きを変えて空気を入れ替えましょう。もしも両面使用可能なマットレスなら、表と裏を入れ替えるとよいです。

ダニ退治したのに被害が発生、ベッドのダニ問題は業者に依頼しよう

ダニ退治をおこなっても、再びダニ被害が発生してしまった場合は、業者に依頼することも検討してみてはいかがでしょうか。

クリーニング業者

布団のクリーニングやマットレスのクリーニングを請け負ってくれる業者があります。重たい布団をお店まで運ぶのが難しい場合は、宅配クリーニングを利用するのがおすすめです。

宅配クリーニングは集荷のパックが送られてくるので、それに布団を入れて送ることができて便利です。また、マットレスのクリーニングは出張でクリーニングしてくれるところがあります。

クリーニングに出すかどうか迷ったときには、以下のような状態を参考にしてみてください。

・カビが発生している
・ペットや子供のおねしょがついてしまった
・シミがついてとれない
・においがきつい

クリーニングに出すタイミングは布団を使い終わったあとです。クリーニングに出す頻度は、半年~1年ほどが理想です。また、追加料金を払うと保管までおこなってくれる会社もありますので、各会社の料金や特徴などをインターネットで調べて比較してみましょう。

プロのダニ駆除業者

プロのダニ駆除業者
家の中のダニを放置していると、ダニに噛まれて湿疹(しっしん)がでてきたり、ぜんそくの原因になったりするおそれがあります。自分でダニ退治をおこなうのが難しい場合は、プロの業者に依頼しましょう。プロのダニ駆除業者に依頼をすれば、ベッドだけでなく家中のダニを駆除することができます。

とくにダニアレルギーのあるかたは業者に駆除してもらうことを検討してみてはいかがでしょうか。ダニ駆除でお困りのさいには、弊社までお気軽にご相談ください。ダニ駆除をおこなう業者を選定して手配いたします。

まとめ

ベッドは湿気がこもりやすく人間の髪の毛やフケなどもダニのエサになるので、ダニの温床となります。ダニは高温と乾燥に弱いので、コインランドリーの高温乾燥機や布団乾燥機を使って退治しましょう。

また、ベッドのダニを退治してもダニの死骸やフンが残っているとアレルギーの原因となってしまいますので、乾燥機を使ったあとも掃除機をかけておきましょう。

自分でダニ駆除をおこなうのが難しい場合はプロの業者にダニ駆除を依頼しましょう。ダニ駆除業者をお探しのさいには、弊社までお気軽にご相談ください。お客様のご要望にあった業者をご紹介いたします。

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この記事を書いた人
編集者:いさむ
家のことはなるべく自分でなんとかしたい、という思いからさまざまなDIY方法について学んできた。最近は壁紙張り替えなど、家のリフォームにも興味が出てきている。

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2020-02-13 09:58:55
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