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ダニの繁殖が原因!被害が出るまえに予防と駆除でダニの徹底対策を!

投稿日:2019-07-24 更新日:2019-07-25

ダニの繁殖が原因!被害が出るまえに予防と駆除でダニの徹底対策を!

この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

布団から起きたとき病気でもないのに、身体にかゆみを感じたことはありませんか。身体に赤いプツプツができていたら、それはダニが原因かもしれません。ダニが繁殖してしまった環境で過ごしていると、このような被害を受けることがあるのです。

ダニは家に潜む害虫の一種で、繁殖力が強いことでも知られています。この記事では、ダニの対策から駆除方法について、詳しくご紹介していきましょう。

ダニが繁殖しやすい環境

人が暮らしている家の中には、ダニが繁殖をしやすい環境が整っています。ダニ被害を抑えるためには、ダニがどんな環境を好むのかを知る必要があるのです。ダニの好む環境がわかれば、対策もしやすくなるでしょう。

温度

ダニの活動が活発になるかどうかは、温度によって左右されます。20℃くらいから活動を始め、25℃前後でもっとも活発になるようです。人にとっても過ごしやすい温度になるため、室内はダニとっても繁殖をしやすい環境となってしまいます。

逆に温度が低くなると活動が鈍くなり、繁殖もしなくなるようです。マイナス10℃以下まで下がるとダニは死んでしまうそうですが、人の住む室内でそのような環境になることはないでしょう。

湿度

ダニの活動は温度だけでなく湿度によっても左右され、湿度が60%を超えるような環境を好むようです。そのため、温度が25℃前後で湿度60%以上の環境では、ダニはどんどん繁殖してしまうでしょう。このような環境になりやすい梅雨の時期には、とくに注意が必要です。

エサ

ダニとってエサとなるものが豊富にある人の家は、繁殖をするのに最高の環境となります。さらに温度と湿度もダニの好みになっていれば、あっという間に大量繁殖してしまうことでしょう。ダニがエサとするものは、食べかすやフケ、垢、ほこりなどがあります。

ダニが繁殖しやすい環境

ダニの種類と被害

人の住む家に出るダニは、おもに4種類とされています。この4種類のダニは、それぞれ異なった特徴を持ち、人に与える被害も違ってきます。それぞれのダニの特徴や被害を知ることで、より効果的な対策をすることができるでしょう。

ツメダニ

体長が約0.4~1.0mmとなる大型のダニです。人がダニに噛まれる被害では、ツメダニがおもな原因となります。人の血を吸うことはないようですが、噛まれることでアレルギーの原因となるようです。

また、ツメダニはチリダニやコナダニを捕食します。そのため、ツメダニが繁殖しているということは、ほかのダニが発生している可能性が高まります。梅雨ごろから発生するようになり、8~9月になると人を襲うことが増えてくるようです。

イエダニ

吸血するイエダニは、体調が約1.0mmほどになる大型のダニです。吸血したあとには、もっと大きくなります。イエダニは、おもにネズミに寄生して生きているため、頻繁に人を襲うようなことはありません。

しかし、宿主となるネズミが死んだり、大量発生したりしたときなどには、人を襲うこともあるようです。ツメダニと同じような時期に発生しやすくなっているので、梅雨ごろから注意しましょう。

ダニの種類と被害

チリダニ

人の垢やフケをエサとするチリダニは、体調0.3mmほどのダニです。一年を通して室内に生息しており、チリダニのフンや死骸がアレルギーの原因となります。基本的には、人に噛みつくような被害を出すことはないようです。ただ、大型のダニに捕食されるため、ほかの種類のダニが繁殖してしまうおそれがあります。

コナダニ

コナダニは繁殖力が強く、体長が0.3mmほどになるダニです。食品や調味料、薬などをおもなエサとします。とくに保存状態の悪い食品には、発生しやすくなっているようです。ほかのダニと同じように梅雨の時期に発生しやすいですが、低温の環境にも強く冬でも生息していることがあります。

ダニ被害の対策法

大量繁殖してしまうこともあるダニは、対策をしておかなければ大変な被害にあうかもしれません。完全にダニを駆除することは難しいですが、適切な対策をすることで被害を最小限に抑えることはできるでしょう。

寝具

普段使っているような寝具には、多くの垢やフケがたまっており、人の汗で湿度も高くなっています。そのため、寝具ではダニが繁殖しやすく、大量発生する原因にもなりやすいようです。

寝具にダニが発生しないようにする効果的な対策は、寝具を乾燥させて掃除機で吸い取ることです。寝具の乾燥は、天日干しや布団乾燥機、コインランドリーでおこなうことができます。これらの方法で乾燥させたあとは、乾燥で死んだダニの死骸やフンを掃除機で吸い取るようにしましょう。

収納

押し入れやクローゼットなどの収納にも、ダニは発生しやすくなっています。これらの収納場所には、布団など湿気をため込みやすい布製品をしまっていることが多く、締め切った状態になるので湿度が高くなりなりやすいです。こうなるとダニにとっては、繁殖もしやすい最高の環境になってしまいます。

そのため、収納扉を開けておき定期的に換気して、乾燥させておくことが有効な対策になります。収納している荷物が多いようであれば、すべて取り出して中を掃除することも大切です。

床に畳や絨毯などを使用している場合も、ダニの対策が必要です。畳は湿気を吸収する構造をしているため湿度が高くなりやすく、絨毯には人の垢やフケがたまりやすいです。

これらふたつは、ダニの住処として好都合な環境になるので、どんどん増えていきます。畳は取り外し天日干をして、絨毯は毛の流れに逆らう方向で掃除機をかけて吸い取っていきましょう。

エアコン

エアコンフィルターにはたくさんのほこりがついており、ダニにとっては住みやすい環境が整っています。もしエアコンにダニが大量発生してしまうと、起動したとき部屋中に飛散するおそれがあるようです。飛散したダニを吸ってしまうと、アレルギーの発症につながります。

エアコンに発生するダニには、定期的にフィルター掃除することがおすすめです。フィルターの汚れは掃除機で取り除いたあと流水で洗い、歯ブラシで磨いていきます。汚れが取れたらフィルターをタオルでふき、乾燥するまで日陰に干しましょう。

ダニ被害の対策法

秋冬も油断大敵!時期ごとのダニ対策

梅雨から夏にかけて活発に活動するダニですが、秋冬であっても油断することはできません。ダニが繁殖することはほとんどないようですが、注意が必要なのはフンや死骸です。アレルギーを発症するおそれもあるので、油断せず対策をしっかりとしていきましょう。

秋はアレルギー対策

ダニによるアレルギーが秋にひどくなる理由は、夏にダニが大量に発生するからです。ダニが大量発生するとフンの量が増え、死ぬタイミングも同じ時期になるので、フンと死骸が同時に発生します。この大量に発生したフンと死骸により、ほかの季節よりもアレルギーが発症しやすくなるのです。

ダニのアレルギー対策として必要なことは、発生してしまったダニの死骸とフンをできるだけ取り除くことです。内部にいるダニを駆除するために、天日干しまたは駆除剤を使用します。内部に潜むダニは掃除機で取り除くことが難しいので、弱らせるか駆除をすることで吸い取りやすくなります。掃除機をゆっくりとあてて、除去していきましょう。

冬もダニは元気

高温多湿を好むダニは、気温が低く乾燥した冬の環境は苦手です。冬はダニの繁殖力も低下します。しかし、お住まいの部屋や家の環境によってはダニの数は減らず、継続して増えていく場合もあるようです。それは、暖房と加湿器を使用している環境です。

人にとって快適な空間を作り上げるだけではなく、ダニにとっても過ごしやすい環境を作ります。だからといって、寒く乾燥した中で暮らすわけにもいきません。冬も油断することなく、こまめに掃除や換気をして対策をすることが必要です。

秋冬も油断大敵!時期ごとのダニ対策

ダニを駆除して根本解決!

ダニの被害は生きているダニによるものだけでなく、死骸やフンも原因になります。これらの被害を無くすためには、ダニの繁殖力を抑え駆除をして少なくしていくのが一番の方法でしょう。ダニを駆除していかないと、根本的な解決にはなりません。

ダニが死滅する条件

高温多湿を好むダニですが、極端な温度では死んでしまいます。はじめにマイナス10℃では死んでしまうと説明しましたが、50~60℃の温度でも死んでしまうようなのです。

50℃であれば20~30分、60℃以上ならすぐに死滅させることができます。ダニが発生していそうな場所に60℃以上の熱湯をかるのも効果的ですが、やけどの危険性があるので注意してください。

駆除グッズの効果

ダニはとても小さいため目視することは難しく、どれだけの範囲で繁殖しているのかを把握しにくいものです。しかし、すべてのダニを駆除しなければ、根本的な解決にはなりません。そこで、ダニシートや燻煙剤などの駆除グッズを使うと、効果的にダニを駆除できるでしょう。

燻煙剤であれば、殺虫成分の含まれる煙を室内全体にまくことができるため、広い範囲で発生している場合でも効果的です。駆除グッズを使ってダニを駆除してもフンや死骸は残ったままなので、掃除機で吸い取るのを忘れないようにしましょう。ただ、駆除グッズを使ったとしても、根本的な解決をするのは難しいです。

業者に頼むメリット

ダニ被害を根本的に解決したいのであれば、業者に依頼するのが確実でしょう。知らぬ間に大量発生していることもあるダニを、慣れていない方が完全に駆除するのは簡単なことではありません。また、見逃している場所があれば、そこからあっという間に大量発生してしまうことも考えられます。

そのため、ダニ駆除は業者に依頼したほうがよいのです。なにより業者によっては駆除だけでなく、フンや死骸の処理、再発防止の対策までおこなってくれます。自分で駆除するよりは費用が必要になるかもしれませんが、業者に依頼するメリットのほうが大きいのではないでしょうか。

ダニを駆除して根本解決!

まとめ

ダニは高温多湿の環境を好み、人の生活環境をうまく利用して生きています。ダニの繁殖を抑えることは素人にもできることですが、完全に駆除をすることは難しいです。ダニの繁殖力はとても強く、知らぬ間に大量繁殖してしまうこともあります。もし大量に増えてしまうと、アレルギーなどの原因にもなるので注意が必要です。

ダニの対策はいち早くやることに越したことはありません。早く何とかしたいという方、いろいろと悩んでいる方も一度業者に相談してみることをおすすめします。

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この記事を書いた人
生活110番:編集長 SUZUKI
2015年より暮らしのお困りごとを解決するためのコンテンツを作成し、編集した記事は7000ページ以上。 現在は編集長として「本当に役立つコンテンツ」をテーマに日々コンテンツを研究中
得意ジャンル: 害虫駆除(蜂の巣駆除・シロアリ駆除)・害獣駆除(ハクビシン駆除・イタチ駆除・アライグマ駆除)・害鳥駆除(鳩駆除・コウモリ駆除)

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2019-07-25 09:08:10
https://www.seikatsu110.jp/vermin/vr_sanitary_insect/154240/
害虫駆除
布団から起きたとき病気でもないのに、身体にかゆみを感じたことはありませんか。身体に赤いプツプツができていたら、それはダニが原因かもしれません。ダニが繁殖してしまった環境で過ごしていると、このような被害を受けることがあるのです。ダニは家に潜む害虫の一種で、繁殖力が強いことでも知られています。この記事では、ダニの対策から駆除方法について、詳しくご紹介していきましょう。
シェアリングテクノロジー株式会社

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