生活110番ニュース 害虫駆除

このエントリーをはてなブックマークに追加

ダニは洗濯で駆除できる?乾燥方法や寄せつけない工夫も紹介します!

投稿日:2019-07-17 更新日:2019-07-17

ダニは洗濯で駆除できる?乾燥方法や寄せつけない工夫も紹介します!

この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

肌に触れることも多い洗濯物にダニがついて刺されたら、すぐにでも洗い流したくなりますよね。しかし、どんな洗い物でも洗濯をすればダニを駆除することができるわけではありません。ダニを洗濯で駆除するには、どのような洗い物が適しているのでしょうか。

今回は、洗濯でダニを駆除する方法と、洗濯で駆除できなかった場合にはほかにどのような方法があるのかご紹介していきます。ダニを駆除するときの参考にしてみてください。

ダニを洗濯で駆除する場合は洗い物の種類が重要になる

ダニを洗濯で駆除するといっても、どんな洗い物でも駆除できるわけではありません。洗い物の種類によっては、洗っただけでは駆除できないものもあるのです。そこで、どのような洗い物についているダニが洗濯で駆除できるものなのかみていきましょう。

シーツや服には洗濯が効果的

ダニを洗濯で駆除する場合は洗い物の種類が重要になる
薄手のシーツ服についたダニは、洗濯することによって駆除できる可能性が高いです。ダニは繊維の隙間などを好みます。しかし、薄手のシーツや服に使われている綿やポリエステルといった素材は、ダニが入り込めるような隙間がほとんどありません。

そのため、洗濯したとき隙間などに逃げ込むことができず、すすぎのときに洗い流されたり、脱水のときに駆除できることが多いそうです。

毛布にもある程度の効果あり

毛布についたダニは、シーツや服など薄手の洗い物に比べると洗濯で駆除できる効果はやや下がるといわれています。ダニの手足は先端がカギ状になっており、そのツメ先を生地の繊維に引っかけることによってしがみついているのです。

シーツや服よりも厚みのある素材で作られていることの多い毛布は、その分ダニがツメを引っかけやすくなっています。そのため、毛布についたダニは洗濯しても約半分しか洗い流すことができないことが多いのが現状です。

布団のダニ駆除は洗濯では難しい

布団についたダニは、洗濯で駆除するのが難しいと考えられます。薄手の布団やダニ加工をほどこされている布団であれば、ある程度効果はあるかもしれません。しかし、家庭用の洗濯機では布団の表面部分までしか洗うことができないため、ダニが布団の中まで逃げ込んでしまうと洗い流すことができなくなってしまうからです。

毛布や布団のダニを駆除する方法3つ

毛布や布団についてしまったダニは、洗濯と別の方法をあわせることによって駆除効果を高めることが可能です。そこで、毛布や布団についたダニを洗濯以外でどうやって駆除すればよいのか、3つの方法を見ていきましょう

布団乾燥機を使う

ダニは60℃以上の熱を1時間以上加え続けられている環境の中では、生きていくのが難しいといわれています。そのため、そういった環境を人工的に作り出すことのできる布団乾燥機を使えば、毛布や布団についたダニを効率的に駆除することができると考えられます。

しかし、一般家庭の乾燥機でそのような高い温度を保ち続けるのは難しいという方が多いのではないでしょうか。また、薄手の毛布などは乾燥機に入っても、厚みのある布団などは入らないといった方もいるかもしれません。

そのような場合は、コインランドリーの乾燥機を利用することをおすすめします。コインランドリーの乾燥機であれば、高温の熱風を長時間出し続けることができるため、ダニが死滅しやすい環境を作り出すことができるのです。

また、コインランドリーの乾燥機は、一般家庭の乾燥機では入らないような大きさや厚みのある布団にも対応していることが多いです。乾燥機の中に余裕があれば、布団にまんべんなく高熱を加えることもでき、より高いダニ駆除効果も期待できます。

夏場に車の中に入れておく

夏場に車の中に入れておく

夏場の屋外に停められている車の中は、ダニが嫌う高温になりやすい環境です。そのため、車の中にダニのついた毛布や布団を入れて、ダニ駆除をおこなうという方法があります。

この駆除方法をおこなうには、まず車の中をダニが死滅するほどの高温に保たれた環境にしておくことが重要です。必ず、直射日光の当たる炎天下の日中におこなうようにしましょう。

しかし、車内の温度は天候によっても左右されやすく、炎天下が長時間続かなかった場合、ダニが駆除できないといったデメリットもあります。それだけでなく、布団についたダニが車の中で繁殖してしまうおそれがあるため、布団圧縮袋やビニール袋などに密閉してからおこなうようにしましょう。

専用のサービスを利用する

毛布や布団についたダニを完全駆除してくれる、布団丸洗いやクリーニングのサービスを利用するといった手段も有効です。一般家庭の洗濯機で布団を丸洗いした場合、ダニを完全駆除することは難しいですが、専門店で丸洗いをおこなえば、一般家庭の洗濯機では届かない布団の中身まで洗うことができるからです。

こういった専用サービスには、宅配で自宅まで取りに来てくれるといったものもあるため、店舗まで運ぶといった時間や手間も省くことができるというメリットもあります。

駆除をしたあとはダニを寄せつけないようにしよう

せっかくダニを洗濯で駆除しても、その後にすぐにまた発生しては意味がなくなってしまいます。そのため、ダニの発生を抑える工夫もあわせておこなっていきましょう。

部屋の湿度を上げないようにする

部屋の湿度を上げないようにする
ダニが発生しやすいのは、暗くてジメジメとした湿度の高い環境です。また、湿度が60%以上の環境では、あっという間に繁殖してしまいます。梅雨入りの6月頃から、夏の終わりに差し掛かる9月頃はとくに注意したほうがよいでしょう。ダニを寄せつけないようにするためには、部屋の湿度を60%以下に保つことが重要です。

部屋の湿度を上げないようにする対策としては、天気の良い日は窓を開けてこまめに換気をおこなう、部屋の中に洗濯物を干さないといった方法があります。しかし、梅雨の時期は雨の日が続くことが多いため、部屋に干すしかない場合もあるかもしれません。

そういった場合は、乾燥機を使って乾燥させるか、湿度が吸着しにくいフローリングの部屋や、換気扇のある浴室などに干すのがよいでしょう。また、洗濯物を密着していると、乾きづらく湿気がこもりやすくなるため、間隔をあけて干すことをおすすめします。

ダニのエサになるものを掃除する

種類によっても異なりますが、主にダニのエサになりやすいものとしては、ホコリや人間や動物のフケ、抜け毛などです。そういったものが室内に落ちていると、ダニが発生しやすい環境になります。室内にダニを発生させないようにするためには、こまめに掃除をおこないダニのエサになるようなものを取り除いていく必要があります。

とくに、ホコリにはダニアレルギーなどの原因になる物質が含まれている場合もあるといわれています。そのため、掃除をおこなう場合はマスクを着用し、ホコリを吸い込まないための対策をおこなっておくことも大切です。

防ダニ効果のある寝具を使う

シーツやまくらカバーなどの寝具には、ダニの好物であるフケや抜け毛などが付着しやすくなっています。それらを清潔に保つことはもちろん大切ですが、防ダニ効果のある寝具も販売されており、そういった寝具を使用することでダニの発生を防ぐことができるかもしれません。

防ダニ効果のある寝具は、表面や中の綿にダニを寄せつけない加工がほどこされていたり、ダニが出入りできないほど細かい繊維を織り込まれて作られているものがあります。

また、羽毛や羊毛などの動物の素材が使われている場合、そのにおいでダニが寄りつきやすくなってしまいます。防ダニ効果のある寝具を選ぶ際には、植物由来の綿や化学繊維であるポリエステルといった素材のものを選ぶようにしましょう。

対策をしてもダニが発生するようなら業者に相談を

洗濯などの対策をほどこしても、まだダニの発生が防ぎきれないといった場合は、ダニ駆除業者に相談することも対策の一つです。ダニの種類や発生場所によっては、洗濯や掃除、市販の薬剤などを使った対策では完全駆除が難しい場合もあるからです。

ダニは高温多湿など繁殖しやすい条件になると、あっという間に増えてしまいます。そうなると、ダニが洗濯物以外にも大量発生してしまうかもしれません。ダニ駆除業者であれば、ダニの種類や弱点などを見極めて的確な方法で駆除をおこなってくれると考えられます。

しかし、「どの業者にダニ駆除を頼めばいいのか分からない……」という方もいらっしゃるかもしれません。そういった場合は、いくつかの業者から相見積もりをとるのがよいでしょう。

しかし業者を選ぶ際には料金だけでなく、どのような方法でダニ駆除をおこなっていくのか事前にしっかりと作業内容を説明してくれる業者かということも重要です。

また、作業直後は駆除できていても、しばらくしたらまたダニが発生してしまうかもしれません。そういった場合に備え、アフターサービス保証のある業者を選ぶことをおすすめします。

まとめ

洗い物についていることの多いダニは、洗濯で駆除できる素材と、難しい素材があります。薄手の生地は比較的、駆除しやすいですが、分厚い記事のものは洗濯だけでは難しいでしょう。

そういった場合は、ダニが死滅しやすい60℃以上の高温を保ち続けることで駆除の効果を高めることができます。コインランドリーの乾燥機を利用してみるとよいでしょう。

その他にも、掃除や市販の薬剤、防ダニ効果のある寝具などの対策をおこなうこともできます。しかし、いろいろ試してみてもあまり改善されない場合は業者に駆除の相談をしてみてはいかがでしょうか。的確な方法で駆除をおこなってくれることでしょう。

衛生害虫を迅速に駆除!
現地調査、お見積り無料
※対応エリアや加盟店によって変わります
衛生害虫は増殖スピードがとても速いので、被害が拡大する前にプロに徹底駆除してもらいましょう!子供やペットがいるご家庭でも安心な駆除方法をご提案します。
生活110番では、お住いの地域で人気のプロを探せます。実績のあるプロに依頼するなら生活110番にお任せください。
ノミ、ダニ、トコジラミ(南京虫)などの衛生害虫を駆除!
衛生害虫駆除 18,000円(税抜)~

この記事を書いた人
生活110番:編集長 SUZUKI
2015年より暮らしのお困りごとを解決するためのコンテンツを作成し、編集した記事は7000ページ以上。 現在は編集長として「本当に役立つコンテンツ」をテーマに日々コンテンツを研究中
得意ジャンル: 害虫駆除(蜂の巣駆除・シロアリ駆除)・害獣駆除(ハクビシン駆除・イタチ駆除・アライグマ駆除)・害鳥駆除(鳩駆除・コウモリ駆除)

記事の内容はいかがだったでしょうか?この記事がお役に立ちましたら、下の星ボタンで評価してください。
1投票,  平均評価値:5

最新記事

施行事例ブログ

おすすめの記事

このエントリーをはてなブックマークに追加
2019-07-17 16:02:08
https://www.seikatsu110.jp/vermin/vr_sanitary_insect/153110/
害虫駆除
肌に触れることも多い洗濯物にダニがついて刺されたら、すぐにでも洗い流したくなりますよね。しかし、どんな洗い物でも洗濯をすればダニを駆除することができるわけではありません。ダニを洗濯で駆除するには、どのような洗い物が適しているのでしょうか。今回は、洗濯でダニを駆除する方法と、洗濯で駆除できなかった場合にはほかにどのような方法があるのかご紹介していきます。ダニを駆除するときの参考にしてみてください。
シェアリングテクノロジー株式会社

この記事のキーワード

害虫駆除 ダニ・ノミ・トコジラミ駆除

ダニ・ノミ・トコジラミ駆除のお問い合わせ・ご相談はこちら

ダニ・ノミ・トコジラミ駆除についてご相談・ご質問がありましたらお気軽にお問い合わせください。

お名前必須
お名前を正しく入力してください
電話番号必須
電話番号を正しく入力してください
相談したい内容 任意

利用規約プライバシーポリシーに同意の上ご利用ください。

※ご相談内容を確認後、弊社運営スタッフより折り返しお電話させていただきます。

生活110番とは?

「生活110番」編集部の田中です。生活110番は、電気工事から害虫駆除、カギ開けやペット葬儀まで、140ジャンル以上の暮らしのお困りごとに対応します。私たちはこの「生活110番」を通じ、皆さまのお困りごとをスピーディに、安心の品質と価格で、解決するお手伝いをしています。

生活トラブルに見舞われた時は、私たち「生活110番」におまかせください!