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ダニを家から追い出そう!予防や駆除の方法について詳しく解説します

投稿日:2019-07-05 更新日:2019-07-12

ダニを家から追い出そう!予防や駆除の方法について詳しく解説します

この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。

ダニは家のなかに多く潜んでおり、一般的に喘息やかゆみなどのアレルギーを発症させる原因になるとされています。そんなダニは、湿気が多く温度が高い環境であれば、次第に繁殖していきます。

そして、家のなかに発生するダニにはどのような種類が存在するのか、今回の記事で知識を深めていきましょう。また、ダニを繁殖させないためにも簡単におこなえる予防や駆除方法についても紹介していきます。

家のなかで見られるおもなダニは3種類

ダニといってもさまざまな種類が存在しますが、家のなかでみられるものはおもにヒョウヒダニ、コナダニ、ツメダニの3種類です。これら3種類のダニは家に生息することで、喘息や皮膚の炎症などといったアレルギーを起こす原因にもなります。それぞれの生態や特徴についてみていきましょう。

ヒョウヒダニ(チリダニ)

おもに、ほこりや頭皮のフケをエサとして食べるヒョウヒダニは、室内に年中生息しているといわれています。室温や湿度の高い場所を好み、繫殖力も高いため、あっという間に増えてしまう特徴をもっています。

私たちが日常的に利用するじゅうたんやベッド、ソファなどは、ほこりやフケなどヒョウヒダニのエサが豊富なため、こういった場所に生息していることが多いです。

コナダニ

ヒョウヒダニと同様に室温や湿度の高い場所を好むコナダニは、食べ物や畳に発生することが多いとされています。人間に危害を加えることはなくアレルギーを起こす危険はありません。しかし、小麦粉や砂糖などの食べ物に大量に増殖し危害を及ぼします。

ツメダニ

家のなかに発生するダニのなかでも、ツメダニはヒョウヒダニやコナダニなどをエサとする特徴をもっています。そのため、ヒョウヒダニやコナダニが増えれば増えるほど、ツメダニの発生するリスクが高まるとされています。

また、ツメダニはごくまれに人の皮膚を刺して危害を加える場合があります。ツメダニに刺されるとかゆみや痛みを伴い、虫刺されのような症状を引き起こすため注意が必要です。

動物が家に持ち込むダニもいる(イエダニ、マダニ)

このほかにも、家のなかが生息地ではないものの動物の体に入り込むことで発生するダニも存在します。なかでもイエダニやマダニは、ペットやネズミなどの体に入り室内へと侵入します。

また、これらのダニは、人間の皮膚を刺すことで感染症を発症させるおそれがあるため大変危険です。万が一刺されてしまった場合は、医療機関で診断することをおすすめします。

家のなかで見られるおもなダニは3種類

ダニは家のなかのいろいろな場所にいる

ダニは家のなかの寝具やソファ、カーペットなどといった至るところに生息しています。しかし、目視ができないほどの体長の小ささから普段意識することは少ないのではないでしょうか。ダニは、家のどのような場所に生息しているのかみていきましょう。

寝具(布団、まくら)

寝汗によって湿度が高まり、フケなどのエサが多い寝具は、ダニにとって最適な環境になります。また、布団は湿気だけでなく熱も閉じ込めるため、ダニが次々に繁殖していきます。そして、まくらも同様に熱がこもりフケが付着しやすいため、大量に生息している可能性があります。

ぬいぐるみ

素材によって異なりますが、ぬいぐるみも湿気や熱がこもりやすくダニが好んで生息しています。小さなお子様がぬいぐるみで遊んだ際に、ダニが多く潜んでいるとアレルギーの発症や皮膚を刺すおそれがあるため大変危険です。

ソファ

材質によっても異なりますが、特に布が使われたソファは、寝具同様にダニに最適な環境になっている場合が多く大量に生息しています。また、布団やまくらのように頻繁に洗うことも少ないため、よりダニが繁殖しやすいといえるでしょう。

カーペット

ソファと同じくカーペットも洗濯の機会が少ないため、ダニが多く生息している可能性があります。またカーペットが大きいほど、ダニの生息する数も多いことが考えられます。

和室に使われる畳は、素材の性質から熱がこもり湿気を多く含んでいます。そのため、ダニにとっては最適な住みかとなります。

ダニは家のなかのいろいろな場所にいる

家のなかでダニが繁殖するのを防ぐ方法

ダニが家のなかに発生した場合、その繫殖力の高さから次々と増え続けます。ダニの繁殖を防ぐためには、どのような方法が効果的なのかみていきましょう。

湿度をあげない

ダニの好むジメジメとした湿度の高い環境にしないためにも、こまめに部屋の換気をおこない室内を乾燥させることが大切です。また、ダニが生息しやすい布団やまくら、ぬいぐるみなど外で干せそうなものは定期的に日の光にあてて、湿気を取り除くようにするとよいでしょう。

エサになるものを残さない

ほこりやフケなど、ダニのエサを家のなかに残しておかないようにするためにも、定期的にカーペットやソファなどに掃除をすることが重要です。また、食べ残しのお菓子などは置きっぱなしにせずに、密閉して保管することも対策につながります。

家のなかでダニが繁殖するのを防ぐ方法

繁殖してしまったダニを駆除するときの手順

ダニが家に繁殖した場合、市販の薬剤を使用して駆除をおこなう方法があります。また、薬剤を使ったからといって安心するのではなく、その後に駆除した死骸を掃除することも大切です。

①市販の薬剤で駆除する

薬剤は、一般的に煙を発生させて駆除するタイプが多いです。そのため、きちんと効果を得るためにも、部屋を密閉し隅々に煙を行き渡らせるようにすることが大切です。また薬剤によっては、家電製品やペットなどに影響を及ぼすおそれがあります。それを防ぐためにも、あらかじめ袋や布などで覆っておくか、別室に移動しておきましょう

薬剤の散布が終わり、部屋にきちんと煙が充満したら、その後しっかりと換気をおこないましょう。この際に、誤って煙を吸い込んでしまわないようにマスクを身につけておくと安心です。また、薬剤は1度の使用ですべてのダニを駆除できるわけではありませんので、定期的に何度かおこなうことをおすすめします。

②死骸の掃除をする

薬剤でダニを駆除したあとは、アレルギーを起こさないためにも、掃除機をかけて死骸を吸い取りましょう。また、この際に生き残ったダニによってさらに繁殖することを防ぐためにも、家のなかの隅々まで掃除することを心がけるようにしましょう。

繁殖してしまったダニを駆除するときの手順

確実にダニを駆除したいなら業者に依頼しよう

ダニの駆除を個人でおこなう場合は、前述の薬剤などを使用しておこないます。定期的に薬剤で駆除をすることで、ある程度の数のダニを死滅させることはできるかもしれませんが、繫殖力の高さから、全滅させることは困難とされています。

そのため、何度か薬剤を試しても改善がみられない場合は、業者に依頼するのも1つの方法です。業者なら、ダニの種類を特定したうえで、適切な方法で駆除してもらえるでしょう。

駆除にかかる費用は、業者や駆除してもらう範囲などによって変わってくるため、複数の業者から見積りをとることをおすすめします。また、駆除したあとも、予防を怠ってしまうと日数の経過とともにダニが再び家のなかに発生することは少なくありません。

業者によっては、アフターサービスをおこなっているところもあるため、再発防止に役立ちます。アフターサービスの有無は業者によるため、見積りの際に確認しておくとよいでしょう。

確実にダニを駆除したいなら業者に依頼しよう

まとめ

私たちの住む家のなかには、膨大は数のダニが生息しているといわれています。しかし、体が小さく目で確認することができないため、どのような場所に潜んでいるかわかりません。さらに、ダニは放っておくと次第に繁殖を続け、アレルギーやかゆみなど人間に被害を加える原因となるため、早急な駆除が大切です。

今回ご紹介した、寝具やソファを定期的に掃除し、室内に薬剤をまくことである程度のダニを駆除することができます。しかし、増え続けるダニを家から確実に駆除するには個人でおこなうことが難しいとされています。そんな場合は、ダニの知識に詳しい業者に依頼して、適切な方法で駆除をおこなってもらうことがおすすめです。

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この記事を書いた人
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2015年より暮らしのお困りごとを解決するためのコンテンツを作成し、編集した記事は7000ページ以上。 現在は編集長として「本当に役立つコンテンツ」をテーマに日々コンテンツを研究中
得意ジャンル: 害虫駆除(蜂の巣駆除・シロアリ駆除)・害獣駆除(ハクビシン駆除・イタチ駆除・アライグマ駆除)・害鳥駆除(鳩駆除・コウモリ駆除)

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2019-07-12 16:49:13
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ダニは家のなかに多く潜んでおり、一般的に喘息やかゆみなどのアレルギーを発症させる原因になるとされています。そんなダニは、湿気が多く温度が高い環境であれば、次第に繁殖していきます。そして、家のなかに発生するダニにはどのような種類が存在するのか、今回の記事で知識を深めていきましょう。また、ダニを繁殖させないためにも簡単におこなえる予防や駆除方法についても紹介していきます。
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