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小さいゴキブリと放っておくと大変なことに……!恐怖の繁殖力とは!

投稿日:2018-02-06 更新日:2019-08-07

小さいゴキブリと放っておくと大変なことに……!恐怖の繁殖力とは!

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ゴキブリかコオロギか一見見分けがつかないような小さいゴキブリに遭遇したことはありませんか?その際に「このくらい小さいゴキブリなら大丈夫」と放っておいてはいないでしょうか。

実はその判断が1カ月後、大きな後悔を招くことになるかも知れないのです…。なぜかといえば「小さいゴキブリ」と見逃したゴキブリはやがてまたあなたの前に現れるかもしれないのです。今回は、そんな小さいゴキブリの恐怖について紹介します。

【チャバネ】か【クロ】か…小さいゴキブリの1カ月後

小さいゴキブリを見かけたら、それは「チャバネゴキブリ」というゴキブリか「クロゴキブリ」というゴキブリの子どもである可能性が高いです。以下からはそれぞれの特徴や生態を紹介していきます。

チャバネゴキブリ

体長10ミリメートルから15ミリメートルほどのゴキブリです。体色は明るい茶色で、半透明の羽根がありますが飛ぶことはできません。コオロギに一見似たような体色をしているため間違えられることもあります。

チャバネゴキブリはアフリカが原産と考えられています。そのため暖かい場所を好み、屋外で生活することはほとんどありません。天井裏や冷蔵庫の隙間などに生息していることもありますし、飲食店ではコンセントボックスの中に潜んでいることもあります。

人間に対する警戒心が少ないため、人前に現れても猛スピードで走ったり飛んだりすることはないでしょう。

クロゴキブリ

クロゴキブリは、成虫になれば体長25ミリメートルから40ミリメートルほどにもなるやや大型のゴキブリです。クロゴキブリの幼虫は赤茶色のため、クロゴキブリの幼虫をチャバネゴキブリと間違えることもあります。

チャバネゴキブリとは違い暗くて湿り気のあるジメジメした場所を好むため、キッチンの流しや洗面台に出没しやすいほか、お風呂に出現することもあります。クロゴキブリは
人前に出てくる際に猛スピードで走り抜けたり、飛ぶこともあるので注意が必要です。

チャバネゴキブリやクロゴキブリの幼虫を「小さいゴキブリだから」と放置すると、1ヶ月後にはゴキブリが大繁殖している可能性もあります。それを避けるためにも小さいゴキブリを見つけたら徹底的に駆除をしましょう。

      【チャバネ】か【クロ】か…小さいゴキブリの1カ月後

小さいゴキブリは徹底した駆除が必須な理由

小さいゴキブリを見つけたら徹底した駆除が必要になります。その理由は以下の通りです。

侵入してきたゴキブリなら大きいはず

クロゴキブリの幼虫を見つけたとき、小さいゴキブリがいるということは大きい成虫のゴキブリがいるとみて間違いないでしょう。小さいゴキブリがいるとすでに成虫は家の中に巣を作っている可能性が高いです。もしクロゴキブリの幼虫を見つけたら大きい成虫のゴキブリがいないか家中をチェックしてみましょう。

ゴキブリは数が増えるほど活発に繁殖・活動する

ゴキブリの習性の一つに「群居性が強い」というのが挙げられます。群居性とは集団で生活をする習性のことで、ゴキブリ同士はお互い寄り集まって生活し繁殖する習性があります。集団でいるゴキブリに殺虫剤をまくと一時しのぎにはなりますが、しばらくするとまた集まります。

このゴキブリの群居性は「集合フェロモン」という特殊なホルモンが働いていることで成り立ちます。ゴキブリの直腸にはフェロモンの分泌細胞があり、このフェロモンがゴキブリの糞や体の表面に付着することによってゴキブリが集合します。こうして仲間を呼び寄せることでゴキブリは活発に繁殖をしたり、活動をすることができます。

小さいゴキブリの恐怖。増えるスピードの早さとは

小さいゴキブリを見つけたらその繁殖スピードには要注意です。なぜかというと、クロゴキブリの場合は、卵から孵化して約1年で成虫になりますが、チャバネゴキブリの場合、孵化してから卵を産み始めるまでは約2ヶ月です。

しかも、チャバネゴキブリは家の中の暖かいところに住み続けているため年中交配することが可能です。つまり、単純計算で年に6回ほどゴキブリが卵から成虫になるまでのサイクルが家の中で行われていることになります。また、夏場になると暖かいためにチャバネゴキブリの動きが活発になり、さらに増殖をするためもし見つけたらすぐに駆除をしましょう。

「でも、生まれるゴキブリが1匹や2匹くらいならたいしたことないでしょ?」と思われる方もいるかもしれませんが、クロゴキブリは一度に20個から30個、チャバネゴキブリは最大で50個の卵を産むといわれています。

1回産んで50個なら2回産めば100個…とその数はどんどん増えていくばかりか、その50個の中から生まれたゴキブリがまた卵を産むとなると、まさに「ネズミ算式」にゴキブリは増えていくこととなります。

「では、卵を駆除すればいいんじゃない?」と思うかもしれませんがゴキブリの卵は「卵鞘(らんしょう)」といって硬い殻に覆われており、殺虫剤が中の幼虫まで届きにくくなっています。また、成虫のゴキブリ自身が卵を抱えたまま動いていることもあり、卵より成虫のゴキブリを駆除するのが先決といえます。

      小さいゴキブリは徹底した駆除が必須な理由

ゴキブリの種類の違いによって徹底駆除の作戦は異なる

小さいゴキブリを駆除するといっても、ゴキブリの種類によって徹底駆除の作戦は少し異なります。なぜかといえば、チャバネゴキブリとクロゴキブリとでは好む場所が違うため、もし家に住み着いているのがクロゴキブリの場合、チャバネゴキブリが好みそうな場所に毒餌や罠をしかけても無駄だからです。以下では、それぞれのゴキブリの好む場所などを紹介します。

好む場所の違いを知る

【チャバネゴキブリ】

先述した通りチャバネゴキブリは暖かい場所を好むため寒さには弱いです。そのため、天井裏や床下などのほか冷蔵庫やエアコンなどの家電製品の中など電気が通っている場所も好みます。20℃以下では活動できませんが、暖房設備の整っている環境が今は多いため冬でも活動することがあります。

【クロゴキブリ】

チャバネゴキブリと違って寒さに強いため、流し台や風呂場、トイレなどの寒い場所にも営巣します。湿ってジメジメとした場所を好むため、クロゴキブリの巣を探すときはそのような場所を見てみましょう。また、クロゴキブリはチャバネゴキブリと違い屋外でも巣を作ることがあります。なので、ゴミ置き場や家と家の隙間、ベランダの植木鉢なども要注意です。

繁殖場所を叩くには

ゴキブリの繁殖場所を見つける場合、ただやみくもに探していても見つからない場合が多いです。ですが、もし周囲に悪臭が漂うほどのゴキブリの糞が見つかった場合、その近くにゴキブリの繁殖場所がある確率は高いです。もしゴキブリの糞を見つけた場合は、付近を探すことも大切ですが、ゴキブリの糞にはサルモネラ菌や赤痢菌などの細菌が多数生息しているため、必ずマスクと手袋をしましょう。

サルモネラ菌は食中毒の原因となり、感染すると嘔吐や熱を発症することもあり危険です。また、糞があることで新たに他のゴキブリをフェロモンで呼び寄せてしまうため、繁殖場所が見つかっても見つからなくても糞はきれいに掃除をしましょう。

      ゴキブリの種類の違いによって徹底駆除の作戦は異なる

小さいゴキブリにも効果がある駆除の方法

小さいゴキブリにも効果がある駆除方法は以下の通りになります。

チャバネゴキブリ

燻煙剤

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スイッチを押すと煙が出るタイプの殺虫剤です。このタイプの利点は広範囲に煙が入り込むことによって小さいゴキブリの繁殖場所が分からない場合でも煙が届けば駆除できるということです。ただし、煙が出てしばらくは家の中に入れないほか近所の住民への配慮も必要となります。このようなタイプの殺虫剤を使った後はしっかりきれいに清掃をしましょう。

ホウ酸団子

ホウ酸団子とは、玉ねぎや小麦をホウ酸と呼ばれる温泉などに多く含まれる成分と一緒に丸めて団子状にしたものです。これを食べたゴキブリは脱水症状を起こすといわれています。ゴキブリが一度口にすれば効果は絶大なため、昔から今でもよく使われている駆除方法です。材料と作り方は以下の通りになります。

材料

ホウ酸200グラム

小麦粉100グラム

砂糖 大さじ1

玉ねぎ 大玉半分

牛乳 少し

水 適量

作り方

(1)玉ねぎをすりおろします。

(2)ボウルに擦ったたまねぎ、ホウ酸、小麦粉、砂糖、牛乳を入れて混ぜます。

(3)水を足しながら耳たぶほどの固さになるまでこねます。こねるときは必ず手袋をしましょう。

(4)団子状に丸めます。

(5)団子を一日天日干しして完成です。

ホウ酸団子は人間が食べることはできないため、ホウ酸団子を設置するときはペットや小さな子どもが誤飲しないよう注意が必要です。また、作るのが面倒という方には以下のような既製品もあります。

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このような方法を駆使してチャバネゴキブリのような小さいゴキブリを駆除しましょう。

クロゴキブリの幼虫

クロゴキブリの幼虫を駆除するには以下のような対策があります。

毒餌

小さいゴキブリである幼虫の餌は、成虫の糞であることが多いです。そのため毒餌を撒いておけば成虫が毒餌を食べ、その成虫の糞を幼虫が食べることによって両方を駆除することができます。毒餌を糞に効果のあるものにすれば、より小さいゴキブリを駆除できるでしょう。

缶やビンをよく洗う、ホウ酸をまく

幼虫が何度か脱皮をすると餌は油やジュース、ビールなどの液体になります。それらの液体に幼虫が群がることを防ぐためにも缶やビンはよく洗って餌そのものをなくしてしまいましょう。また、そのようにきれいにした缶やビンにホウ酸を撒いておくと幼虫が死滅します。

何でもエサになっている!ゴキブリのエサがないか見直しを

小さいゴキブリに限らず、ゴキブリは「え!?こんなものまで食べるの?」と驚くようなものを餌にしています。以下はそのような餌の一覧になります。これらが放置されていないか一度見直してみましょう。

食べこぼし

人間が食べた後の食べこぼしは、ゴキブリのかっこうの餌になります。特にスナック菓子はゴキブリの大好物になるので、床やテーブルにこぼしたらしっかりと掃除をするなど対策をしましょう。

動物の糞

自宅でペットを飼っている場合、ペットの糞の掃除をきちんとしていないとその糞を餌にゴキブリが集まってくる可能性があります。こまめにペットシートを変えるなど糞の処理はきちんとしましょう。

髪の毛

意外かと思われるかもしれませんがゴキブリは人間の髪の毛も餌にします。床やベッドに髪の毛が落ちてはいないでしょうか?それらを餌にゴキブリが集まる可能性もあるので、髪の毛はしっかり掃除しましょう。

ペットフード

「いつでも餌が取りやすいように」とペットフードの袋やフタを開けっ放しにしていると、匂いにつられてゴキブリが集まることがあります。ペットフードはしっかりと密閉をして、匂いが家の中に漏れないようにしましょう。

駆除が徹底できても油断は禁物。ゴキブリ予防の方法

もし小さいゴキブリや成虫のゴキブリの駆除が成功したとしても、環境をそのままにしていると再びゴキブリが繁殖する可能性があります。そのような事態にならないためにも、以下のような予防を徹底しましょう。

侵入口をふさぐ

排水管を通した後の穴がふさがれていない場合、そこはゴキブリの侵入口となる可能性があります。これらの穴はパテなどでしっかりとふさぐようにしましょう。

ゴミを放置しない

ゴミを家の中に放置したままだったり、食べ残しが付いた食器をシンクに置きっぱなしにしていると、それだけでゴキブリを呼び寄せてしまいます。ゴミはそのつど処理をして、食器はしっかり洗って食器棚に戻すようにしましょう。

調味料は冷蔵庫か密封型のケースへ

意外と見落としがちなのが調味料です。醤油やソース、焼肉のたれなどの調味料はゴキブリの好物です。なので、しっかりとフタをしたうえで冷蔵庫に入れたり、密封型のケースに入れて保存するなど対策をしましょう。

      何でもエサになっている!ゴキブリのエサがないか見直しを

まとめ

小さいゴキブリは「このくらいなら大丈夫」と放置したり、小さいゴキブリだけを仕留めて満足しているとその裏に潜んでいる大量のゴキブリを見落としてしまいます。
もし小さいゴキブリが出た場合は、もっと多くのゴキブリが潜んでいると思って行動をしましょう。

また、数が多くどうしても自分一人では駆除しきれないという場合はゴキブリ駆除業者に依頼をしましょう。

ゴキブリ駆除業者に依頼することによって労力もかからないほか、一度に大量のゴキブリを駆除してもらえます。

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この記事を書いた人
生活110番:編集長 SUZUKI
2015年より暮らしのお困りごとを解決するためのコンテンツを作成し、編集した記事は7000ページ以上。 現在は編集長として「本当に役立つコンテンツ」をテーマに日々コンテンツを研究中
得意ジャンル: 害虫駆除(蜂の巣駆除・シロアリ駆除)・害獣駆除(ハクビシン駆除・イタチ駆除・アライグマ駆除)・害鳥駆除(鳩駆除・コウモリ駆除)

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2019-08-07 15:35:36
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