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実は怖くない?黒い蜂の正体を見極め、安全に対処する方法とは

2017-11-17

実は怖くない?黒い蜂の正体を見極め、安全に対処する方法とは

大きな羽音をたてて近づいてくる虫。怖いですよね。
黒い蜂のようだけど、本当に蜂なの?と気になっていませんか。
温かい時期は外出も楽しく、窓を開けていていも気持ちがよいものですが、小さなお子様のいるご家庭では、虫刺されに敏感になっていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。正体不明の虫さされは心配です。
注意すべき「黒い蜂」から、無視しても大丈夫な「黒い蜂」までわかりやすくご紹介します。

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大きくて丸い「黒い蜂」の代表は?

蜂と言えば蜜を運ぶミツバチや、刺されると怖いスズメバチを思い浮かべる方が多いですが、蜂にもたくさんの種類がいます。
大きくて丸い黒い蜂と言えば【クマバチ】の可能性が高いです。名前はクマンバチと呼ばれることありますが漢字で書くと熊蜂と書きます。熊のような見た目と大きさから名前が付けられたわけではなく、実は熊が巣から蜜を採っていたことから熊の蜂【熊蜂】と呼ばれるようになったとも言われています。

クマバチは体長が20mmもあり、羽音も大きいですが、ミツバチの仲間です。そのため性格は温厚的で、攻撃性も低い蜂だといえるでしょう。

春になるとオスは交尾のために、空中を飛びながらメスを待ちます。本来はメスを追うためですが、近づいてきたものを追う習性があるため人間も追いかけられることがあります。ですがオスには刺し針が無いため刺されることはありません。メスは刺し針を持っていますが、振り払ったりして手で触れたり巣を脅かすことさえしなければ刺されることはまずないですし、刺されても毒性はありません。
大きくて丸い「黒い蜂」の代表は?

その他の黒い蜂の種類と名前

日本にはクマバチ以外たくさんの種類の種類がいますので参考にしてください。

クロスズメバチ

クロスズメバチ
commons.wikimedia.org

体長10~18mmの小型の蜂で、小型の昆虫やクモなどを餌としています。攻撃性や毒性はそれほど高くないですが、巣の近くを通ったり甘いジュースを飲んでいたりすると寄ってきて刺されることもあります。

クロアナバチ

クロアナバチ
commons.wikimedia.org

体長25~30mmの黒く光沢のあるハチで、地中に坑道を掘り、泥で巣を作ります。昆虫に毒針で麻酔をかけ巣に引き込んだ後、そのまま昆虫に産卵するとういう珍しい蜂です。危険性は少なく触ったりしなければ刺されることは少ないでしょう。

コバチ

小さくて黒い蜂で、体長は数数ミリ程度しかありません。そのため蜂に見えないかもしれませんが、針を持っています。しかし、心配する必要はありません。
動植物に寄生をする蜂で、虫などを捕食するため、人が襲われることはまずないでしょう。

アリガタバチ

蟻のように小さい見た目となります。アリガタバチには毒性はないと言われていますが人を刺すこともあります。刺されるととても痛いので注意しましょう。

黒い蜂の多くは攻撃性の少ないようです。人を襲うことはあまりないでしょう。
しかし、毒性を持つ蜂もいますので、むやみに近づいて触ったり刺激を与えることはしないようにしましょう。

蜂によく似たアブとの違い

蜂によく似たアブとの違い
蜂とアブは色が似ているため間違えやすい昆虫ですが、細かく見ると違いが分かります。
蜂はアリに羽が生えたような見た目で、アブはハエに近い見た目となります。
もともと、蜂はアリと同じ、膜翅目(まくしもく)の分類です。しかし、アブはハエや蚊と同じ双翅目(そうしもく)に分類されます。分類の違いは羽の数に現れます。
蜂は4枚羽を持ちますが、アブは2枚しかありません。
身体の色は蜂が黄色と黒の縞模様である警戒色が多いのですが、アブはハエと同じような黒や茶色といった色が多いです。なぜ蜂とアブが似ているのかというとアブが天敵から身を守るために蜂に擬態していると考えられているようです。
見た目以外にも違いがあり、飛行の様子も蜂は脚を伸ばしたまま飛ぶためスピードが遅く羽音も小さいですが、アブは脚を折り曲げ飛ぶためスピードが速く羽音も大きくなります。
攻撃性については、蜂は巣や餌の確保を目的とするため消極的ですが、アブは吸血を目的とするため積極的に攻撃してきます。攻撃の仕方も蜂が尾の針を使い素早く刺すのにくらべ、アブはとがった口先部分で皮膚を噛んでから吸血するため時間がかかり手で叩いても安全に対処することができます。

黒い蜂を見かけた時の対処や駆除方法は?

黒い蜂は比較的危険も少ないため、人を襲うことは少ないのですが絶対に安心というわけではありません。ではどのように対処すればいいのでしょうか?

一番簡単な対処法は近づかないことです。飛んでいる蜂を触ったり、巣に近づかなければ襲われることはないでしょう。ですが知らないうちに近づいてしまったり、蜂が部屋に入ってきたりすることもあると思います。いくつかの窓を開けて蜂が外に出るのを待ちます。蜂は明るい方に向かう習性がありますので、静かにしていれば外に出ていくでしょう。
蜂が近くにいる場合は慌てずに静かに蜂から離れましょう。人を敵と認識する前であれば襲ってくることはないので、走り回ったり手で払ったり刺激をしないことが大切です。

駆除の方法としては、蜂が単体であれば殺虫剤のスプレーなどが有効です。しかし蜂の巣を駆除する場合は何匹もの蜂がいることが予想されるため、刺される可能性も高くなるので危険です。防護服など道具を揃えるだけでなく、蜂に対する正しい知識が必要です。無理をせず業者に頼ることをおすすめします。
黒い蜂を見かけた時の対処や駆除方法は?

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まとめ

黒い蜂の危険性は、見た目から受ける印象よりずっと低いようです。しかし絶対に蜂に刺されないという保証はありません。黒い蜂に限らず蜂を発見した場合は、「慌てない、巣に近づかない、刺激をしない」ようにすることで蜂に刺される確率を減らすことができます。

もし蜂の巣が作られてしまった場合には、絶対にご自身では無理をしないようにしてください。蜂の巣の駆除は業者に頼ることも考えてみましょう。
蜂のことでお悩みなどございましたら「生活110番」「害虫駆除」がぴったりです。蜂の駆除のプロへご相談いただければと思います。

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2017-11-17 13:42:29
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大きな羽音をたてて近づいてくる虫。怖いですよね。 黒い蜂のようだけど、本当に蜂なの?と気になっていませんか。 温かい時期は外出も楽しく、窓を開けていていも気持ちがよいものですが、小さなお子様のいるご家庭では、虫刺されに敏感になっていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。正体不明の虫さされは心配です。 注意すべき「黒い蜂」から、無視しても大丈夫な「黒い蜂」までわかりやすくご紹介します。
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