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蜂の巣を作り始めた時期がチャンス!女王蜂を駆除して巣作りを阻止!

2018-08-23

作り始めの蜂の巣なら駆除が簡単!?作り始めかどうかの見分け方とは

この記事を読むのに必要な時間は約 9 分です。

蜂の巣の駆除は、巣がまだ作り始めの時期におこなうのがおすすめです。危険なスズメバチであっても、巣作りしている女王蜂は攻撃性が低く、駆除のときに反撃される危険性が抑えられます。また巣に住んでいる蜂自体の数も少ないため、殺虫剤で全滅させやすくなります。

蜂の巣を駆除する際は、反撃時に刺されるリスクを減らすために防御重視の服装に着替えて、蜂の活動がにぶる夜間に駆除を開始しましょう。女王蜂を仕留め、壊滅させた巣を撤去すれば、当面の危険は排除できたといえます。

ただし、蜂が巣を作り始める時期というのはどの蜂も共通しているため、作り始めの時期の巣を撤去すると、同じ場所にほかの蜂が巣を作る可能性があります。そのため、巣の駆除を終えたあとは、そこに再び巣を作られないよう予防をほどこしておくべきです。

蜂よけスプレーや、蜂のいやがる匂いを放つ木酢液を散布しておき、ほかの蜂が寄ってこないようにしておきましょう。

また、蜂の巣が本当に作りかけなのか、それとも完成してしまっているのかは、外から見ることでしか判別できません。蜂の種類によっては小さな巣でも完成形である可能性もあるため、判断がつかない場合は無理せずハチ駆除の専門業者に相談しましょう。

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お住まいの屋根裏や軒先に、いつの間にか巣を作っている蜂。そのままにしておくのは非常に危険なので、できるだけ早めに駆除したいところです。個人で蜂を駆除するなら、蜂の巣がまだ作り始めの時期を狙いましょう。

なかには人間にも積極的に襲い掛かる凶暴な種類もいる蜂ですが、巣の規模によって同じ蜂でも危険性が異なります。駆除作業をおこなう時期を選べば、リスクをおさえて蜂退治ができるかもしれません。

本コラムでは、蜂の巣を作り始めに駆除しておきたい理由と具体的な退治方法、蜂の巣が作り始めかどうかを判断する基準などをご解説いたします。

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蜂の巣駆除は作り始めの時期がベスト?

危険な毒針をもった害虫として知名度の高いスズメバチやアシナガバチは、ときに民家など人間の生活圏にも巣を作ってしまいます。放っておけば刺されてしまうおそれがあるため、早めに駆除をおこないましょう。

蜂の巣を駆除するのに適したタイミングは、冬眠から目覚めた女王バチが蜂の巣を作り始める時期です。巣作りしている蜂を見かけたら、1日でも早く退治をおこなうのがよいとされています。

<蜂の巣を作り始めに駆除しておきたい理由>

戦闘要員の数が少ない

どんな蜂の巣も、必ず最初はたった1匹の女王バチから巣作りがはじまります。冬を越した女王バチは巣作りに適した場所をみつけると、そこに材料を持ち込んで巣を作り、卵を産んで群れの数を増やしていきます。

つまり、巣の作成と群れの繁殖は並行しておこなうということであり、作り始めの時期の巣には蜂の数が少ないということです。

蜂の巣の防衛と狩りをおこなう働き蜂は、蜂の巣を作り始めてからおおよそ1ヵ月程度で生まれます。働き蜂が生まれるまで、巣の防衛をおこなえる戦闘要員は女王1匹しかいません。この時期を狙って女王1匹を仕留めれば、事実上蜂の巣を壊滅に追い込めるというわけです。
 

戻り蜂のリスクが低い

完成した蜂の巣を駆除する際、殺虫剤を使って巣の中にいる蜂をすべて駆除したとしても、群れの蜂を残らず駆除できたとは限りません。蜂は巣から遠く離れた場所へ狩りに出る生き物なので、運よく巣から外出していて難を逃れた働き蜂がいるかもしれないのです。

こうした生き残りが駆除をおこなった巣に戻ってきてしまう現象を「戻り蜂」といいます。蜂がすべていなくなった油断していたところ、戻ってきた蜂に刺されてしまったといったケースは少なくありません。

作り始めの時期の巣であれば、群れの蜂のほとんどがまだ飛び立てない幼虫やサナギの状態なので、戻り蜂のリスクを限りなくおさえることができます。
 

蜂自体の攻撃性が低い

基本的に、凶暴なスズメバチであっても女王の攻撃性は高くありません。女王は戦闘よりも優先しなければならない仕事が山ほどあるので、外敵に出会っても逃げていく傾向にあります。

したがって、巣の作り始めの時期なら、近づいて殺虫剤を吹きかけても反撃される可能性は低いとされています。蜂駆除においてもっとも警戒しなければならないのは毒針による反撃を受けることなので、できる限り攻撃性の低い時期を狙うべきでしょう。

蜂の巣は作り始めに駆除するのがおすすめ

これって作りかけ?蜂の巣の状態を判断する方法

前項でも解説したとおり、蜂の巣駆除は作り始めの頃におこなっておきたいところです。では、いまある蜂の巣が作りかけかどうかを判断するにはどうすればよいのでしょうか。

巣の建造の進行度を確認するには、完成してしまった蜂の巣と比較してみるのが一番です。以下に、作り始めと完成間近の巣の状態をまとめておきます。

作り始め 完成図
巣の周りの蜂 大きな女王蜂が外にいる 多数の働き蜂が外にいる
巣を見つた時期 4月~5月 6月以降
巣の見た目(キイロスズメバチの場合)

蜂の巣が作り始めの頃は、女王蜂が第一線で働いているため大きな蜂の姿を巣の周りで見ることができます。一方、巣が出来上がってくると、女王は働き蜂に外での仕事を任せて巣の奥に引きこもってしまうため、女王を外で見かけることはほぼありません。

ここまではどの蜂にも共通することですが、巣が作り始める時期や巣の完成形などは、蜂の種類によって大きく異なります。蜂の巣の状態を把握するには、まず巣作りしている蜂がどんな種類かを確認しておくのがよいかもしれません。

作りかけの蜂の巣を駆除する方法!

家の近くにできている蜂の巣がまだ作り始めなら、個人でも比較的安全に駆除が可能です。自分で駆除する場合の具体的な方法を以下にご紹介します。

①防御重視の服装に着替える

攻撃性が低いとはいえ、相手は毒針をもった危険な蜂です。身の安全については注意しすぎということはありません。長袖長ズボンに加え、首や素肌が露出しないようタオルをまいておくなどの工夫をしておきましょう。

もっとも安全なのは、蜂駆除専用の防護服を着用することです。また、蜂は黒い色に対して攻撃的になる傾向があるため、髪の毛をタオルでおおったり帽子をかぶるといった対策も有効となります。

②時間帯は夜を選ぶ

女王蜂だけでなく働き蜂も生まれている場合、駆除の危険度はより上がってしまいます。こちらもさらなる安全策が必要となるでしょう。蜂のほとんどは昼行性で、夜は巣の中で休んでいます。夜中、蜂たちが寝ている隙に先制攻撃ができれば、反撃を受ける可能性をかなりおさえられます。

このとき気を付けたいのは、明かりの確保のためにライトなどで巣を照らすと蜂を起こしてしまうかもしれないという点です。蜂に対して刺激性が低いのは赤い光なので、ライトに赤いフィルムを貼って光を赤くしておくと蜂を起こしにくいとされています。

③遠距離から殺虫剤を蜂が全滅するまで吹きかける

殺虫剤は市販の蜂駆除用のものを用意しましょう。蜂専用の殺虫剤はほかの殺虫剤と有効成分にほとんど違いはありませんが、高圧噴射による遠距離からの攻撃が可能なものが多いです。

蜂は基本的に殺虫剤に弱く、スプレーに触れると長くても数秒程度で動けなくなります。したがって、蜂に攻撃をしかけてから蜂がこちらに飛んでくるまでに数秒以上かかる距離を保っておけば、反撃を受けるリスクをおさえられます。

射程距離は10m以上が理想です。射程=安全性ということを念頭において殺虫剤を選ぶのがよいでしょう。

巣の中に働き蜂がいる場合、殺虫剤を吹き付けた瞬間巣から蜂がわらわらと飛び出してきます。ここでおそれて攻撃の手をゆるめては、蜂に反撃の機会を与えることになりかねません。蜂が巣から出てこなくなるまで、ひたすら殺虫剤を噴射し続けましょう。

④全滅させた蜂の巣を撤去する

巣から蜂が出てこなくなったら、蜂の巣を根本から破壊して落下させ、あらかじめ用意しておいたビニール袋などに入れて処分しましょう。蜂の巣は燃えるゴミに出すことができます。

生き残りや羽化寸前の蜂がまだ巣に残っている可能性を考えて、ビニール袋は二重にして口をかたく縛っておくようにすると、より安全といえるでしょう。

これって作りかけ?蜂の巣の状態チェック

駆除後に蜂の巣を作らせない予防策

首尾よく蜂の巣を駆除したら、今後同じ場所に蜂が巣を作らないよう蜂予防をしておきましょう。

とくに駆除した蜂の巣が作り始めだった場合、時期的にまだ巣を作っていないほかの女王が巣を作ってしまうことがあります。一度蜂の巣のできた場所は、蜂にとって巣を作りやすい環境だということでもあるためです。

蜂の巣を作られないようにする対策としては、以下のような方法が挙げられます。

蜂よけスプレーを使う

蜂予防グッズとして有名なのが、市販の蜂よけスプレーです。蜂よけスプレーは吹き掛けた場所に有効成分が残り、後からやってきた蜂を撃退することができます。ただし、スプレーの効力には期限があるため、定期的にスプレーをし直さなければなりません。

蜂の嫌う匂いを活用する

ホームセンターなどで入手できる「木酢液(もくさくえき)」を周辺にまいておくという予防法もあります。木酢液は木材から炭を作る際に出る副産物で、煙の匂いがするため、本能的に山火事を怖がる蜂やほかの虫はこの匂いを嫌って近寄らなくなるとされています。

同様に、清涼感のある香りを放つハッカ油は、嗅覚のするどい蜂にとって刺激のつよい匂いです。こうした刺激臭も蜂除けに効果があるため、アロマを兼ねて使ってみてもよいかもしれません。

蜂トラップで女王を駆除する

蜂の巣を作るのは女王蜂なので、周辺を飛ぶ女王蜂をあらかじめトラップで捕まえて駆除しておくことでも、巣作りを予防することができます。蜂トラップは市販されているものがあるほか、ペットボトルを加工して自作することもできるため、試してみるのもよいかもしれません。

ただし、蜂トラップで捕まえる意味があるのは女王蜂のみです。働き蜂の飛び回る時期にトラップを設置してしまうと、危険な働き蜂を引き寄せてしまうことになるため、トラップを使う時期については注意が必要となります。

駆除後に蜂の巣を作らせない予防策

数が少なくても油断は禁物!蜂の巣駆除の注意点

蜂の巣が作り始めの時期なら、比較的安全に蜂を駆除することが可能です。しかし、作り始めの時期を逃して働き蜂が増えてしまうと、蜂駆除は途端に危険になります。下手に手を出せば、働き蜂たちから一斉に反撃を受けてしまう可能性もあります。

女王蜂が巣作りを始める時期は春先の4月から5月ごろとされていますが、春先と呼ばれる期間だけでも2ヵ月と幅があり、4月に巣を作る女王もいれば5月に巣を作る女王もいます。

くわえて、働き蜂が生まれるのは巣作りから1ヵ月程度経った頃です。つまり、4月の初めに巣作りを始めた巣では、5月にはもう働き蜂が生まれ始めていることになるのです。

そのため、春先だからといって蜂の巣に女王しかいないと断定するのは非常に危険です。働き蜂が生まれてしまっている可能性は常に念頭に置いて、駆除にのぞむべきでしょう。

危険な作業は無理せず業者に相談しましょう

蜂の巣が作り始めの時期なのか、それともすでに働き蜂が生まれてしまっているのかは、外側から判断することが難しいかもしれません。蜂の種類によっては繁殖のスピードが非常に早く、春先でも働き蜂が生まれている場合があります。

とくに、凶暴で毒性も強いオオスズメバチやキイロスズメバチは、巣の作り始めの時期であっても個人で駆除することはおすすめできません。これらの蜂は1匹でも人間の命を奪い得る戦闘能力をもっています。

スズメバチのような危険な種類の蜂の巣の駆除は、無理に個人でおこなうのではなく、蜂駆除の専門業者に依頼するのが無難です。お住まいの安全を確保するうえでも、経験豊富なプロの技術に頼ってみましょう。

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まとめ

種類によっては命にかかわる毒をもった非常に危険な蜂ですが、蜂の巣が作り始めの時期を選ぶことで、リスクをおさえつつ駆除をおこなうことは可能です。ただし、蜂の巣が実際にどの程度の進行度で作られているのかは、蜂に関する知識がないと判断しづらいかもしれません。

蜂の群れは成長するスピードが速く、わずか数か月程度で数百匹規模の群れになってしまうことがあります。蜂の巣にお悩みの場合は、できるだけはやく、あまり悩まずに蜂駆除の業者に依頼するのがおすすめです。

ハチでお困りの方は業者に相談することをオススメします

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2018-08-23 11:03:20
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