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スズメバチの活動時間はいつ?蜂の巣駆除をするなら夜がいい理由

2018-06-22

朝?昼?夜?蜂退治は時間帯を考えるのが成功への秘訣!

この記事を読むのに必要な時間は約 8 分です。

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身近に生息していることもあるスズメバチは、いつ活動しているのでしょうか?
活動時間や活動時期がわかれば、スズメバチを避けるなど対策をとることができて安心ですよね。

今回は、スズメバチの活動時間や活動時期をご紹介します。
記事の中では、スズメバチだけでなくアシナガバチやミツバチについても取り上げています。またハチの巣の駆除方法や予防対策にも触れていますから、ハチによる被害を減らすための情報を知ることができますよ。

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スズメバチの活動時間はいつ?

スズメバチはいつ活動しているのでしょうか?
スズメバチの活動時間を、スズメバチの1日のスケジュールから見ていきましょう。

スズメバチの1日のスケジュール

スズメバチの1日は以下のようなライフサイクルになっています。
 

スズメバチのライフサイクル

早朝~夜:外に出て、エサや巣の材料を探しに行く。
夜~早朝:巣に戻り、巣や幼虫の世話をする。

 
基本的に日中は外で活動して、夜間は巣の中で活動しています。
つまり、1日中活動していることになります。

「スズメバチは寝ないの?」という睡眠についての疑問を感じられた方がいると思います。
実はスズメバチをはじめ昆虫の睡眠については、まだ解明されていないことも多く寝ていると断定することはできません。

昆虫の睡眠について研究している生物学者の実験結果によれば、ミツバチやアシナガバチは睡眠をとっているとされています。しかし、昆虫が睡眠しているかを区別するのは簡単なことではないようです。

スズメバチは活動が活発になる時間帯がある?

実は1日のスケジュールの中で、スズメバチがもっとも活動的になる時間帯が2つあります。

それは、早朝4時頃と夕方です。
この時間帯では、エサを探すハチと巣の材料を探すハチ、そして巣へ戻ってくるハチが大量に巣に出入りするので全体として活動がとても活発になります。

また、この時間帯以外にも午前10時頃と午後3時頃も比較的活動が活発になるようです。

逆に活動がゆるやかな時間帯は?

スズメバチには、活動がゆるやかな時間帯があります。

それは、夜~早朝にかけての時間帯です。この時間でもスズメバチは巣の中で活動をしていますが、基本的に外での活動はしないため活動がゆるやかだといえます。
たまに夜~早朝でも、外に出ていることがありますが、スズメバチは目が悪いので暗い状況では活動が鈍ります。

また、睡眠している断定はできないものの、スズメバチは巣の中で休むこともあるといわれています。

これは時間帯の話ではないですが、雨の日には全体として活動が減りがちです。
      スズメバチの活動時間はいつ?

スズメバチの活動時期について

スズメバチの活動時間がわかりましたが、スズメバチは1年中活動しているわけではありません。
スズメバチに対して、身を守ったり巣を駆除したり対策をとるには、スズメバチの活動時期についても知っている必要があります。

スズメバチの活動時期は3月~12月

スズメバチは3月~12月の間に活動しています。
しかしこの期間、すべてのハチが活動しているわけではありません。

実はスズメバチの女王バチ以外のハチは、冬を越すことができません。
そのため、3月頃は女王バチのみが活動していて、12月頃は寒さに耐えきれないハチから死滅していきます。
4月頃から徐々にハチが増え始め、7月~10月にはスズメバチがいちばん多く生息しています。

この時期では繁殖活動が活発におこなわれるので、巣の営巣やエサ集めのために多くのスズメバチがもっとも活動的になります。

巣の駆除は4月~5月が最適!

先ほど巣の駆除に最適な時間帯をご紹介しましたが、1年の中で巣の駆除をするのに最適な時期は、4月~5月です。
つまり、巣ができ始めた時期です。

スズメバチの巣が大きくなると、生息するスズメバチの量が増えるだけでなく、繁殖活動を円滑に進めるためにスズメバチが巣の周りを警戒し始めます。
警戒しているときは攻撃性が高まりますから、7月~10月の時期は巣の駆除に向いていません。

特に、自分で巣の駆除をおこなう場合は、7月~10月はとても危険です。この時期に巣を駆除するならば、プロの業者におこなってもらうことが大切です。
      スズメバチの活動時期について

スズメバチ以外によく生息しているハチの活動時間・時期は?

わたしたちの身近では、スズメバチ以外にも何種類ものハチが生息しています。
ハチの中で人間への攻撃性が少しでもみられる種類は、集団で行動するハチだといわれており、集団行動をするハチにはアシナガバチやミツバチがいます。

この2種類のハチは、性格的に攻撃性は低いものの、刺されたときの毒性は強いです。
スズメバチ同様、アナフィラキシーショックを引き起こす可能性があります。
アナフィラキシーショックとは、アレルギー症状の1つで倦怠感や嘔吐などの症状をはじめ意識障害や呼吸困難も引き起こす危険な症状です。場合によっては死に至ることもあります。
そのため、近くにアシナガバチやミツバチがいたときでも安心はできません。

アシナガバチやミツバチの活動時間・時期は?

アシナガバチやミツバチの活動時間は、スズメバチの活動時間と大きな差はありません。
しかしアシナガバチとミツバチは眠る習性があるので、夜間~早朝は スズメバチよりもさらに活動がゆるやかだと考えられます。

また、活動時期はスズメバチと若干違います。
それぞれの活動時期を見てみましょう。
 

活動時期

アシナガバチ:3月~9月(活発な時期:7月~8月)
ミツバチ  :2月~12月(活発な時期:2月~3月、10月~11月)

アシナガバチは活動時期が短めですが、反対にミツバチは長いです。
ミツバチは、活動が活発になる時期が他のハチと違います。
なぜなら、ミツバチのみ女王バチ以外のハチも冬を越すことができるからです。

そのため、ミツバチは2~3月の春の時期に盛んに営巣活動ができ、と冬を越す準備をしている10月~11月の時期の2つのタイミングで活動が活発になります。
      スズメバチ以外によく生息しているハチの活動時間・時期は?

実際に巣を駆除する方法

さて、スズメバチなどの活動時間や活動時期がわかりました。
実際に巣を駆除するときは、これらを知っておき、さらに活動がゆるやかな夜~早朝にかけての時間帯 を狙うことが大切です。

ハチの巣は、スズメバチ・アシナガバチ・ミツバチで形状が違いますが、駆除するにあたっては方法に大きな違いはありません。

ちなみに、スズメバチの巣は外皮に覆われた球状をしていて、アシナガバチの巣は育房という六角形の部屋がむき出しになった半球状の形をしています。
ミツバチの巣は、せんべいのような平らな形状をしていて、1箇所が天井などに付いています。平らな形状の巣はいくつも連なっている場合があります。

では実際に巣を駆除する方法を見ていきましょう。

巣の駆除方法

【1】準備が万端か確認する

準備不足のまま巣の駆除を行うのは危険ですからやめましょう。
全身に防護服を身に着け、駆除に必要なものを用意します。

必要なものは、脚立・懐中電灯・長い棒・ゴミ袋・殺虫剤です。
 

【2】巣に近づく

まず巣の場所に近づきます。
巣の場所が把握できていない場合は、昼間の明るいうちに正確な位置を頭に入れておくとよいでしょう。
このとき、巣に向かって懐中電灯の光を当てないように気を付けます。特にスズメバチは、一説では光に向かって飛ぶともいわれているので注意してください。

近づいたら、巣との距離を十分に考えて、脚立を立てます。
そして棒を持って手を伸ばし、ひじが少し曲がる程度の適切な距離を保ちましょう。
 

【3】殺虫スプレーをまく

一度棒を置き、殺虫剤を吹きかけます。
殺虫剤は継続的に5分ほど吹きかけ続けます。時間の目安は、中からハチが出てこなくなるまでです。
しばらくすると巣の入口から働きバチが出てきますが、入口にも殺虫剤を吹きかけます。

ミツバチの巣を駆除する場合は、専用の掃除機を使うこともおすすめです。
専用の掃除機は養蜂器具を作っているメーカーで購入でき、価格は20,000円程です。駆除業者に依頼するよりは安価で手に入れることができます。
 

【4】巣を除去する

ハチが出てこなくなったら、棒を使って巣を除去します。
巣の下にゴミ袋を用意しておくと処理が楽になります。

ミツバチの巣の駆除の場合は、巣の跡が残りやすいですが、ブラシなどで丁寧にふき取れば跡はなくなります。
 

【5】ゴミとして処分する

巣はゴミとして処分できます。可燃ごみでよいです。
このときの注意点として、巣を除去したあと、巣の近くの地面にハチが倒れていると思いますが触れてはいけません。
ハチは死んだあとでも針には毒が残っていますから、触ってしまうと刺されたときと同様の症状が起きてしまいます。
          実際に巣を駆除する方法

ハチの予防対策とは

スズメバチなどの活動時間や活動時期を知っていることは予防対策にもなります。
しかしハチに対する予防対策は他にもあります。
例えば、巣を作られにくくすることも対策の1つです。

ハチの巣が作られやすい場所に事前に殺虫剤をかけておくと、その場所には巣が作られにくくなります。

殺虫剤は雨などで落ちて効果が薄れていきますから、1~2週間に1度くらいの頻度で吹きかけておくとよいです。
また、ハチの巣は3~4月頃から作られ始めるので、3月上旬頃からこの対策をしておく必要があります。

外出するときの予防対策は?

外出するときの予防対策は、第1にハチの巣に近づかないことです。
ハチは、こちらがその気がなくても、巣に近づいただけで警戒することがあります。その場合、何もしなくても刺されてしまう可能性があります。

また、特に夏場では肌の露出が高い服装は避けるようにしましょう。
長そで長ズボンなどの露出を押さえた服装を着ているだけで、ハチによる被害を減らすことができます。

      ハチの予防対策とは

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まとめ

スズメバチの活動時間は、実は1日中です。スズメバチは夜の間も巣や幼虫の世話をしていています。活動時間の中でも、早朝4時頃と夕方の時間帯はもっとも活動的になります。

また、スズメバチの活動については活動時期も関係があります。スズメバチは女王バチ以外冬を越すことができないので、冬の間は活動がみられません。

身近に存在するハチにはアシナガバチやミツバチがいますが、活動時間に大きな差はありません。しかし活動時期に関しては、ミツバチのみ違いがみられます。

スズメバチ以外は攻撃性が低い傾向にありますが、毒性はどのハチも強いです。
ハチによる被害を減らすためには、巣ができ始めた段階で駆除したり予防対策をとったりするとよいです。
ハチの巣の駆除は自分だけでもおこなえますが危険です。特に活動が活発になる7月~10月は巣を駆除したいと思っても、自分ではおこなわずプロの業者に依頼することをおすすめします。

ハチでお困りの方は業者に相談することをオススメします

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依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」の「ハチ駆除」をご覧ください。

(この記事は2018年3月30日に加筆・修正しています)

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