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スズメバチは10月に注意!危険な活動時期の駆除や対策について

投稿日:2020-05-29 更新日:2020-05-29

この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

もしスズメバチを10月に見つけたら、静かに逃げましょう。スズメバチは秋口になると非常に凶暴になるため、すこし刺激しただけでも襲われてしまう可能性が高いからです。

この記事では、スズメバチの10月頃の活動や遭遇したときの対処法について解説していきます。スズメバチに刺されないためにも、ぜひ参考にしてください。

スズメバチは10月になると餌が少なくなり凶暴になる

スズメバチは幼虫に与えるために虫を狩ります。しかし、秋口になってくると、餌となる虫の数はだんだん減っていくでしょう。すると、少なくなった餌を確保するために、スズメバチは攻撃性を増していきます。

また、女王蜂を守るために気が立っているという側面もあります。10月は女王蜂が冬眠の準備を始める時期です。スズメバチは女王蜂がいなければ、次の年にまた巣を作ったりすることができなくなるので、必死に守ろうとするのは当然でしょう。

こうした理由もあり、10月はスズメバチがとくに凶暴になっている時期といえるのです。

スズメバチが危険な季節はほかにも!

スズメバチは10月に注意!危険な活動時期の駆除や対策について

10月以外のスズメバチが安全というわけではありません。スズメバチはもともとほかの蜂に比べて攻撃性が高い蜂なので、数の多い時期はそれだけで危険です。スズメバチの数が増える時期は7月、8月、9月と夏に集中しています。これはスズメバチのライフサイクルにあてはめてみると、その理由がよくわかるでしょう。

4~6月頃、冬眠していた女王蜂が目覚め、巣を作り始めます。この時期は女王蜂一匹と幼虫がいるだけです。女王蜂も巣作りと子育てを両立しなければならない関係上、蜂が増えるスピードもそこまで早くないでしょう。

しかし、7月以降になってくると、幼虫は成長して働き蜂になり、女王蜂の代わりに巣作りをするようになります。こうなると女王蜂は産卵に専念することができるようになり、働き蜂はその数をどんどん増やしていくのです。多いときでは数千匹にもなるといわれています。こうした理由で、夏から秋にかけてのスズメバチはとても危険な存在なのです。

ちなみに、冬の間は働き蜂がすべて死んでしまっているうえ、女王蜂も冬眠しています。つまり、冬だけはスズメバチの危険から解放される時期といえるでしょう。

アシナガバチ・ミツバチの10月の活動

アシナガバチの活動時期は9月ごろまでなので、10月頃になるとほとんどいなくなっているでしょう。ただ、女王蜂だけは越冬するために徘徊していることがあるので、刺されないよう注意が必要かもしれません。

ミツバチは普段大人しい蜂ですが、10月頃になると凶暴になる傾向にあります。ミツバチは、冬になっても働き蜂が生き残っている珍しいタイプの蜂で、秋には大切な巣を守るために攻撃性を増すのです。

スズメバチの10月の活動は種類によっても異なることが知られています。次章で詳しく見ていきましょう。

スズメバチの10月頃の活動は種類によっても異なる

スズメバチにもさまざまな種類がいます。その種類ごとに10月の活動は微妙に異なっており、なかには活動をやめている蜂もいるのです。この章ではスズメバチの種類ごとに10月の活動を具体的に解説していきます。

秋のオオスズメバチの活動

オオスズメバチは世界的に見ても最大サイズの蜂です。獰猛で毒も非常に強く、スズメバチのなかでもとくに注意が必要な蜂でしょう。秋頃も非常に活発に活動しており、餌を確保するためにほかの蜂の巣を襲うこともあります。

秋のキイロスズメバチの活動

キイロスズメバチはオオスズメバチの次に危険な種類の蜂といわれています。体はそこまで大きくないですが、非常に攻撃性が高く、巣に近寄っただけで攻撃してくるかもしれません。秋になっても営巣をやめず、巣もどんどん大きくなっていきます。多いときでは蜂が千匹を超えるとこともあるそうです。

秋のコガタスズメバチの活動

スズメバチのなかでは比較的に大人しい性格をした蜂です。近づいただけで刺されることはほとんどないでしょう。ただ、秋はやはり活動中で、働き蜂の数も多いです。いくら大人しいとはいえ、巣を刺激すれば当然襲われるので、注意しておいてください。

秋のヒメスズメバチの活動

オオスズメバチの次に大きなスズメバチです。しかし、危険性はオオスズメバチほどではなく、スズメバチのなかでは穏やかな蜂といえます。秋になるとほとんど活動しておらず、10月にはそこまで危険のない蜂かもしれません。ただ、いないというわけではないうえ、刺激すれば危険な目にあう可能性も高いため、見つけた場合はそっとしておくことをおすすめします。

秋のモンスズメバチの活動

モンスズメバチは非常に攻撃性が高い蜂です。巣に近づいただけで刺されてしまうこともあります。また、ほかの蜂が基本的に昼にのみ活動しているのに対し、夜になっても活動をやめないという変わった性質を持っている蜂です。営巣活動は10月半ばに終了するといわれています。

次章からはスズメバチと10月に遭遇してしまったときの対処法について解説していきます。凶暴な蜂の被害にあわないためにも、ぜひ参考にしてください。

スズメバチを10月に見かけたら刺激しないことが重要

スズメバチの被害にあわないためには、とにかく刺激しないことが一番です。もしスズメバチに出会ってしまったら、その場から静かに離れましょう。大きな声を出したり、手で払いのけたりすると、攻撃されることがあるので要注意です。

スズメバチの巣には絶対近づかない

スズメバチは10月に注意!危険な活動時期の駆除や対策について

スズメバチのなかには巣に近づいただけで攻撃してくる種類もいます。10月はとくに気が立っているので、ひときわ気を付けておく必要があるでしょう。

スズメバチの巣は基本的に土の中や木の穴(うろ)といった、閉鎖的な場所にできる傾向があります。また、天井裏や床下といった住居の一部に作ってしまうこともあるそうです。巣の形はボール状で、マーブル模様をしています。

こうした物体を見つけたときや、閉鎖的な場所にスズメバチが出入りしているのを見かけたときは、ゆっくり離れてください。

香りや見た目がスズメバチを刺激してしまうことがある

香水や整髪料に含まれる香りがスズメバチを刺激してしまうことがあります。こうした香りはスズメバチにフェロモンと勘違いされてしまうことがあるからです。また、黒は天敵である熊を連想させることから、スズメバチの攻撃を受けやすい色といわれています。

スズメバチの生息している場所に行くときは、香水や整髪料、黒い服などを控えておくとよいでしょう。

スズメバチに刺されたときはすぐ医療機関へ

スズメバチに刺されると、まず刺された部分が赤く腫れ、痛みや痒みをともなうようになります。これがひどくなると、呼吸困難や意識障害に発展していくこともあるのです。最悪の場合、アナフィラキシーショックをおこして死亡することもあります。

スズメバチの毒は「毒のカクテル」とも呼ばれるほど、さまざまな成分で構成されています。刺されたときはすぐ病院へ行くようにしましょう。場合によっては救急車を呼んでしまったほうがいいこともあります。

スズメバチの巣を10月に駆除するときは業者にまかせよう

もし身近な場所でスズメバチの巣を見つけたときは、すぐに業者に駆除を依頼しましょう。10月にもなると、スズメバチは凶暴になっているうえ、蜂の数も多く自分で駆除するには危険すぎます。業者に依頼すれば、自分で危険なことをする必要がないので、安心して駆除がおこなえるでしょう。

冬まで待てば自分でも蜂の巣駆除できるかも……

もし見つけた時期が冬なら、蜂の巣は空っぽになっています。この時期であれば攻撃される危険も当然ないので、自分で駆除することも可能でしょう。ゴミ袋などに巣を入れて、燃えるゴミに出すだけです。

ただ、11月頃はまだ蜂が残っている可能性があります。確実に蜂のいない時期を狙うのであれば、12~3月頃まで待ったほうがよいでしょう。

とはいえ、10月にスズメバチの巣を見つけたあと、蜂がいなくなるまで放置するとなると、それまでの間は刺されてしまう危険があります。危険を最小限にするためにも、迅速に駆除してくれる業者に依頼することをおすすめします。

予防も忘れずにしておこう

スズメバチの巣を駆除したあとは、予防しておくことも大切です。スズメバチの巣ができてしまったということは、巣ができやすい場所だった可能性があるからです。また、駆除したとき巣にいなかった蜂が戻ってきて(戻り蜂)、また巣を作ってしまうこともあります。

冬の間に自分で駆除をおこなった場合は、殺虫剤を吹き付けるなどして予防しておきましょう。また、木酢液とよばれる炭から抽出した液体をおいておくと、スズメバチなどの虫がよってこなくなります。

業者に依頼した場合は、予防までおこなってくれることもあります。アフターフォローなどがあれば、仮に巣ができてしまった場合でも安心なので、業者を探す際はこうした点に気を配りながら選ぶとよいでしょう。

まとめ

10月はスズメバチが数少ない餌を確保するために、また女王蜂を守るために非常に凶暴になる時期です。もしも見かけたら、絶対に近寄らず、静かに離れていくことをおすすめします。また、香りや見た目で刺激してしまうこともあるため、スズメバチの多い場所へ行くときは、こうした点にも気を配っておくとよいでしょう。

もしも身近でスズメバチの巣を見つけたというときは、ぜひ弊社までご連絡ください。迅速に蜂の巣駆除が可能な業者をご紹介させていただきます。

蜂の巣駆除は早さが肝心です。早く駆除できれば、それだけ刺される危険性を低くすることができるからです。蜂の巣があるかどうかわからないという方は、無料の現地調査からご依頼ください。

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この記事を書いた人
編集者:さくら
危険な目に合ったことがきっかけで、防犯について知識を深めることに。家庭菜園も趣味としており、害虫や害獣に対する知識も豊富。

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2020-05-28 14:11:57
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