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キイロスズメバチの巣は早めに駆除!繁殖力が強いスズメバチの危険性

投稿日:2020-01-23 更新日:2020-01-23

キイロスズメバチの巣は早めに駆除!繁殖力が強いスズメバチの危険性

この記事を読むのに必要な時間は約 8 分です。

キイロスズメバチに巣を作らせずに被害を防ぐためには、巣が作られやすい場所を日頃から確認しておくことをおすすめします。

キイロスズメバチは春から穴や屋根裏などに巣を作りはじめ、初夏になると軒下などに引っ越して大きな巣を作ります。万が一発見が遅れた場合には、巣が大きくなってしまいハチの数が増えるため、刺されるリスクが高まってしまうのです。

この記事では、キイロスズメバチが巣を作る場所や巣を作らせないための対策、駆除方法をお伝えしていきます。キイロスズメバチにお悩みの方は、この記事を読んで安全に対処していきましょう。

キイロスズメバチが巣を作る場所

キイロスズメバチからの被害を防ぐためには、早期発見が大切です。なぜなら、巣ができたばかりの状態では巣の中には女王バチと幼虫しかいないため、刺される確率が下がるからです。

ここでは、キイロスズメバチが巣を作る場所をご説明します。「キイロスズメバチを見かけた」という方は、この内容を読んで家の周辺や敷地内に巣ができていないかを確認してみてください。

春に作られやすい場所

キイロスズメバチは、春に狭い空間に巣を作りはじめます。このとき、木の中などの自然豊かな場所のほかにも、天井裏や床下といった人の生活圏にも巣を作ることがあります。

その理由として、コンクリート・プラスチック・金属といった人工的な素材にも巣を作ることができることや、人間の生活圏にはエサが豊富でオオスズメバチなどの外敵がいないことが挙げられます。

そのため、「山も近くにないから対処しなくても大丈夫だろう」といった考えは危険です。刺されないためにも、キイロスズメバチを見かけた場合には、巣がないか確認しておきましょう。キイロスズメバチの巣の駆除方法については、後ほどご説明します。

夏になると移動をする

キイロスズメバチは、夏に引っ越しをおこないます。夏には、幼虫が孵化していき個体数が増えていくため、巣の規模を大きくする必要があるからです。引っ越す場所は、軒下などの開放的な空間です。

もし、夏になってから大きな巣を見つけた場合は、自分での駆除はやめたほうがよいでしょう。巣が大きい場合は巣の中に潜むハチが多く、駆除する際の危険度も高まるのです。無理して自分で駆除しようとせず、できるだけ早く専門業者に依頼して駆除してもらってください。

キイロスズメバチの巣は早めに駆除!繁殖力が強いスズメバチの危険性

スズメバチのおもな種類・特徴

ここからは、キイロスズメバチとほかのハチの特徴をご紹介します。ここでの内容を、キイロスズメバチの駆除のお役立てください。また、「家の周辺にハチが飛んでいるけど、キイロスズメバチかどうかまだよくわからない」という方は、ここでの内容を参考にハチの種類を見分けてみてください。

キイロスズメバチ

キイロスズメバチは、その名のとおり全体的に黄色っぽい見た目をしています。体長はスズメバチの中では小さく、働きバチは1.7~2.4cm程度、女王バチは2.5cm程度です。

そんなキイロスズメバチは、スズメバチの中でも被害例が多いといわれています。その理由として、人間の生活圏でも生きられることと、攻撃性が高いことが挙げられます。

先ほども申し上げたとおり、キイロスズメバチは、さまざまな素材に営巣できる・エサが多い・天敵であるオオスズメバチがいないといったことから、人間の生活圏内に巣を作ることがあるのです。

また、キイロスズメバチは凶暴で攻撃性が高いことで知られています。万が一、巣の近くまで近づくと、巣の中からどんどんハチが出てきて攻撃されてしまうことがあるのです。

キイロスズメバチからの攻撃を回避するためには、できるだけ早く巣を撤去して巣を作らせないことが大切です。巣の駆除方法については、次章でご説明します。

キイロスズメバチの巣は早めに駆除!繁殖力が強いスズメバチの危険性

オオスズメバチ

オオスズメバチは、胸が黒っぽく、腹部にオレンジと黒の縞模様があるスズメバチです。体長はスズメバチの中で最も大きく、働きバチで2.7~4cm、女王バチで4.5cm程度です。オオスズメバチの巣を作る場所は、地中や木の穴などが中心で都心に巣を作るケースは少ないといわれています。

しかし、一度巣を作られると大変危険です。オオスズメバチはスズメバチの中でも最も危険だといわれているからです。オオスズメバチは攻撃性が高く、毒が強いため刺されると重症になりやすいのです。オオスズメバチを見かけた場合も、刺されないために早急に駆除しましょう。

コガタスズメバチ

コガタスズメバチも、腹部にオレンジと黒の縞模様があるスズメバチで、見た目がオオスズメバチとよく似ています。ただし、コガタスズメバチには、オオスズメバチにはある背中の模様がありません。この2種を見分けるときには、背中の模様の有無を確認するとよいでしょう。

体長は、働きバチでは2.1~2.7cm、女王バチでは2.5~2.9cm程度です。名前には”コガタ”とありますが、特別小さいわけではありません。見た目の似ているオオスズメバチと比較されて、コガタスズメバチという名前がついたようです。

コガタスズメバチは、キイロスズメバチと同様、人間の生活圏にも巣を作ります。コガタスズメバチの場合は、庭木や軒下などに巣を作ることが多く、とくに庭木の剪定やお手入れをしているときに襲われるケースが多いようです。

ここまでキイロスズメバチをはじめとしたハチの種類についてご説明してきましたが、どんな種類であっても巣の駆除が必要だということがお分かりいただけたのではないでしょうか。

以下からは、スズメバチの駆除方法をご紹介します。スズメバチの駆除にお悩みの方は、参考にしてみてください。

自分で駆除するのは「小さい巣」だけにしよう!

スズメバチの駆除は、刺されるリスクがあるため専門業者に任せるのがベストです。もし、自分で駆除したいという方がいれば、10cm以下の小さい巣の場合のみ駆除するようにしてください。10cm以下であれば、女王バチや幼虫しかいないか、巣の中にいるハチの数が少ない可能性が高いからです。

ここからは、スズメバチを自分で駆除するための道具や方法をご紹介します。自分で駆除をおこなう方は、ここでの内容を参考に、安全に配慮して駆除しましょう。もし「自分では駆除が難しそう」と思ったら、無理せず業者に依頼するようにしてください。

服装・準備するもの

スズメバチの駆除の際に着用する服装や準備するものについて、以下から見ていきましょう。

【服装】

スズメバチを駆除する際は、刺されないために長靴・手袋・防護服で全身を守りましょう。自治体によっては、防護服を借りられるところがあるようなので、調べてみるとよいかもしれません。

もし防護服が用意できないときには、作業着服の上に雨合羽を着用して代用してください。この場合は、ほかにもタオルを首に巻き、ヘルメット、マスク、ゴーグルを着用して素肌を出さないようにしましょう。また、スズメバチが服の中に入ってこないよう、作業口の袖口は必ず手袋と長靴の中にしまっておいてください。

キイロスズメバチの巣は早めに駆除!繁殖力が強いスズメバチの危険性

【道具】

スズメバチを駆除するための殺虫剤を用意しましょう。殺虫剤は、スプレータイプのものが効果的だといわれています。

また、スズメバチは夜に作業をおこなうため、懐中電灯を用意しておきましょう。このとき、スズメバチが光に反応して近づいてくるおそれがあるので、赤いセロハンを用意し、懐中電灯に貼って光を抑えましょう。

ほかにも、ハチを駆除した後に巣を取り除くための枝切バサミやのこぎり、巣穴に詰めてハチが出てくることを防ぐための脱脂綿、取り除いた巣を入れるためのビニール袋を用意しておいてください。

駆除の方法

巣の駆除は、基本的には夜におこないましょう。夜であれば、基本的にはスズメバチは活動をしていないからです。もし昼におこなうと、巣の外に出かけているハチがいる場合もあり、すべてのハチを駆除することができないおそれがあるのです。

駆除には、まず細心の注意を払って巣に近づきます。そして、巣から2~3mほど離れた場所で、巣の入口に向かって殺虫剤を噴射してください。このとき、巣の中からハチが出てくるおそれがありますが、ここで噴射を止めてしまうと攻撃されてしまうおそれがあります。慌てずに殺虫剤の噴射を続けましょう。

ハチが巣穴から出てこなくなったら、巣の中に殺虫剤を噴射して残っているハチも撃退しましょう。巣の中にハチがいなくなったと思ったら、巣穴に脱脂綿を詰めてください。そうすることで、万が一巣の中にハチが残っていても、出てくることを抑えられます。そして、枝切バサミやのこぎりを使って巣を取り除き、ビニール袋に入れて処分しましょう。

大きい巣ができてしまった場合は?

スズメバチの巣が大きくなってしまった場合には、巣の中にいるハチの数が多いため、自分でおこなうと刺されるリスクが高く危険です。ここでは、大きな巣ができてしまった場合の対処法をお伝えしていきます。大きな巣を早急に取り除くためにも、参考にしてみてください。

住んでいる地域の補助金を調べてみよう

自治体によっては、スズメバチの巣の駆除を無料でおこなってくれるところや、駆除を業者に依頼すると補助金がもらえるところもあります。また、駆除や補助金でのサポートはなくても、道具を貸してくれたり駆除する際の注意点を教えてくれたりするところもあるようです。

スズメバチの駆除に対する自治体の対応や、補助金をもらうための条件は、自治体によって異なります。一度自治体のホームページを見たり役所に問い合わせたりして、対応や条件を確認しておくとよいでしょう。

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業者への依頼がおすすめ

大きな巣ができてしまった場合は、業者に依頼するのがおすすめです。業者に依頼すれば、駆除の際にハチに刺されるリスクを回避することができるのです。また、ハチの巣駆除に詳しいスタッフが対応をしてくれるため、手間をかけず、より確実に駆除してもらうことができるでしょう。

弊社「生活110番」では、ハチの巣駆除をおこなう業者をご紹介します。弊社加盟店では、事前に無料見積りをおこなってから作業をおこなうので、料金に納得したうえでご依頼いただけます。

また、弊社のお電話相談は24時間365日受け付けているので、巣を発見した時点でいつでもご相談いただくことが可能です。巣をできるだけ早く駆除するためにも、スズメバチの駆除はぜひ弊社にお任せください。

まとめ

キイロスズメバチの巣は、春に木の穴、床下や天井裏などの閉鎖空間に作られます。そして、夏になると軒下などの開放空間に移動してより大きな巣を作ります。巣が大きくなって個体数が増えると刺される危険が高まるので、できるだけ早い段階で駆除してしまいましょう。

もし、巣が小さく自分で駆除する際は、全身を防護服・手袋・長靴等で守ってキイロスズメバチに刺されることを防ぎ、安全に配慮して駆除してください。また、巣がすでに大きく10cmを超えてしまっている場合には、自分での駆除は危険なため、業者に依頼するとよいでしょう。

弊社では、ハチの巣駆除業者をご紹介します。ハチの巣にお悩みの方は、ぜひ弊社までご相談ください。

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この記事を書いた人
生活110番:編集長 SUZUKI
2015年より暮らしのお困りごとを解決するためのコンテンツを作成し、編集した記事は7000ページ以上。 現在は編集長として「本当に役立つコンテンツ」をテーマに日々コンテンツを研究中
得意ジャンル: 害虫駆除(蜂の巣駆除・シロアリ駆除)・害獣駆除(ハクビシン駆除・イタチ駆除・アライグマ駆除)・害鳥駆除(鳩駆除・コウモリ駆除)

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2020-01-23 13:44:06
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