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ヒアリを見つけたらどうすればいいの?対処法や注意点について解説

投稿日:2019-11-08 更新日:2019-11-11

ヒアリを見つけたらどうすればいいの?対処法や注意点について解説

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ヒアリは日本に侵入してきている、危険なアリです。そんなヒアリを見つけたら、早急に自治体へ連絡をしましょう。無理に駆除をしないことで、ヒアリに襲われるのを回避することができます。

また自治体へ連絡をすることで、ヒアリの発生状況を国が把握することができるのです。国がヒアリの対策をおこなうことで、定着を防ぎ、侵入してきたヒアリの根絶を図ることができるでしょう。

このコラムでは、ヒアリの危険性や対策についてご紹介をします。自分の身を守るためにも、ヒアリとそれ以外のアリの違いを知って、対処ができるようになりましょう。

ヒアリを見つけたらどうする?まずは自治体に連絡を!

ヒアリを見つけたら、速やかに自治体へ連絡をしましょう。ヒアリは日本に定着をしようとしている段階なので、国によるヒアリ対策が重要になります。そこで、ヒアリを発見したら自治体に通報することで、国がヒアリの状況を確認することができ、対策に生かすことができるのです。

また通報をする際は、「発見した日時・発見した場所・発見したときの状況」の3点を一緒に伝えましょう。

このとき、ヒアリの数が多いようであれば、自力での駆除は避けることをおすすめします。無理して駆除をおこなうことで、ヒアリの被害にあうおそれがあるのです。

ヒアリの危険性

ヒアリは毒を持っています。この毒による被害の大きさは人によって異なり、軽度の場合であれば、激しい痛みがあります。痛み以外には、発熱や激しい動悸、水疱(すいほう)やかゆみといった症状が現れることもあるでしょう。

さらに重症であると、呼吸困難やアナフィラキシーショックを引き起こすおそれもあるのです。これらの症状が出ると命の危険もあるため、くれぐれも無理して駆除をすることはやめましょう。

やってはいけない対処法

ヒアリを発見したときには、注意点を守って対処する必要があります。もし不用意に、適切でない対処をおこなってしまえば、自身に危険が及んだり、ヒアリの拡大に繋がったりしてしまうのです。そこで、やってはいけない対処法について解説をします。

■巣を攻撃しない

ヒアリは繁殖力に優れているため、巣には大量のヒアリが潜んでいることが考えられます。駆除しようと巣に手を出してしまえば、大量のヒアリに襲われてしまうかもしれないため、避けたほうがよいでしょう。

アリの巣の場所は、土が盛り上がった場所にあることが多いです。土が盛り上がっている箇所はアリ塚と呼ばれていて、巣を作るときに出てくる余分な土が、巣の近くへ重なっていくことによってできます。

そのためヒアリを発見した近くで土の盛り上がっている場所があれば、それはヒアリの巣かもしれません。大量のヒアリに襲われてしまう危険性があるため、なるべく近づかないようにしましょう。

■素手で触らない

ヒアリは少数であれば、自力で駆除をすることもできます。そのとき駆除の後片付けとして、ヒアリを捕獲する場面が出てくるでしょう。

ヒアリを捕獲するときは、決して素手で触らないことが大切です。ヒアリは毒針を持っているため、素手で触ると刺されてしまうことがあります。ヒアリの扱いには注意をしましょう。

■ベイト剤で駆除をしない

駆除をベイト剤でおこなうのもよくありません。ベイト剤とは、毒エサのことをさします。ベイト剤は設置をしておくことで、特定のアリに食べてもらい、駆除をするという方法です。

しかしこの方法だと、ヒアリ以外のアリを駆除してしまうことが考えられます。なかには、ヒアリが拡大することを防いでくれるアリを駆除してしまうケースもあるので、別の方法で駆除をするようにしましょう。

ヒアリかどうか確信できない場合は

ヒアリと似ている見た目のアリも少なくありません。そのため「ヒアリのようなアリを発見したけれど、自信がない」というケースもあるでしょう。

そんなときは「ヒアリ相談ダイヤル」へ相談をしてみましょう。ヒアリ相談ダイヤルでは、電話やメールのやり取りをすることによって、ヒアリの可能性を教えてくれます。

とくに、以下のような特徴がある場合は、ヒアリかもしれません。もし発見したアリが、これらの特徴と似ているようであれば、相談をしてみましょう。

【ヒアリの特徴】
・全体的に赤と茶が混ざったような色をしている
・おしりは黒色のような色をしている
・おしりの先に、小さな針が見える
・体がツヤツヤとしている

また判別が困難である場合は、実物を郵送することが求められることがあります。そのようなときであれば、ヒアリを駆除して郵送しましょう。ヒアリが大勢ではなく、少数である場合は、自力で駆除をすることもできるのです。

ヒアリの駆除は一般的な害虫と同様に、殺虫スプレーを使用します。殺虫スプレーを使用してヒアリを駆除することができたら、毒針の貫通も防ぐことができるような手袋を使って、捕獲します。決して素手では触らないようにしてください。捕獲したヒアリは、綿などに包んで、送りましょう。

ヒアリの被害にあわないために気をつけること

ヒアリは見つけたら、基本的には自治体へ連絡をして、対処をします。しかし対処をしても、「まだヒアリが近くにいるのではないか」と不安になってしまいますよね。そのような不安を抱えている方へ向けて、ヒアリの対策方法をご紹介していきます。

ヒアリの生態

ヒアリ対策をするには、まずヒアリの生態を知っておく必要があります。ヒアリの生態を知ることで、どのようにヒアリが動いているのかを想定することができるため、対策の糸口になるのです。

ヒアリはもともと南米に棲みついていたアリですが、人やモノの移動によって、日本に侵入してきています。そのため侵入の入り口となる港で発見されることが多いです。また港以外では、森林や田畑、庭などでも見つかることがあります。これらの場所に、ヒアリの巣を作られることがあります。

ヒアリの巣は、アリ塚の有無によって判断をすることができます。アリ塚に似たものがあると、近くに巣があるおそれがあるため、注意が必要です。

予防策1:衣服で肌を隠す

ヒアリは毒針を皮膚に刺すことによって、人に被害を与えます。そのため、ヒアリの被害にあわないようにするためには、毒針を貫通させないように肌を隠すことが大切です。ヒアリが潜んでいそうな場所へ出かけるときは、衣服で肌を守りましょう。

このとき、ベビーパウダーを靴や衣類へ掛けることも効果的です。ベビーパウダーはサラサラとした粉質であるため、滑りをよくします。そのため靴や衣類へかけておくと、ヒアリがよじ登ることを防いでくれるのです。

ヒアリを見つけたらどうすればいいの?対処法や注意点について解説

予防策2:靴を外に放置しない

ヒアリと接触してしまうきっかけとして、靴があげられます。靴は外へ放置しておけば、虫が中へ入りこんでしまうおそれがあります。とくにヒアリのような小さい虫であれば、より発見は難しくなるでしょう。

ヒアリが潜んでいるような場所へ靴を放置してしまえば、入り込まれてしまうかもしれません。もし気づかずに、そのまま靴を履いてしまえばヒアリの被害にあうおそれがあるため、気をつけましょう。

予防策3:エサとなるものを放置しない

エサを放置しないというのは、ヒアリの予防策として非常に有効です。生き物はエサが放置されていると、寄ってきます。そのためヒアリのエサになるような食べ物を放置しておくと、寄ってくることがあるでしょう。

ヒアリは雑食なので何でも食べますが、脂分を多く含むような食べ物や、甘いものを好んで食べる傾向があります。蜜やソーセージなどがエサとなりやすいでしょう。ヒアリが寄ってくることを防ぐためにも、エサとなるものは置かないことが大切です。

ヒアリに似ているものも!注意が必要なアリ

ヒアリの特徴と比較していると、別のアリだったというケースもあるでしょう。しかし別のアリだったとしても、危険である場合があります。ヒアリは見つけたら自治体に連絡をして対処しますが、ヒアリ以外の危険なアリは対処法が異なっていきます。

この章では、注意すべきアリである「アカカミアリ・アルゼンチンアリ・アズマオオズアリ」の特徴と、駆除するための対処法を解説していきます。

アカカミアリ

アカカミアリは赤と茶が混じったような体色のアリで、ヒアリと一見似ています。しかし、ヒアリはツヤツヤとした見た目をしているのに対して、アカカミアリはたくさんの毛が生えていることが特徴です。ヒアリと同様に、刺されると水疱やアナフィラキシーショックなどが発症してしまうでしょう。

アルゼンチンアリ

黒と茶が混じったような体色をしているアリです。2~3ミリと体長は小さいですが、高速で移動するという特徴があります。

毒を持っている種類ではありませんが、噛んでくることがあります。また家屋のなかを行列になって移動をすることがあるため、見かけた際はよい気持ちにはならないでしょう。特別危険ではありませんが、なるべく駆除をすることをおすすめします。

アズマオオズアリ

こちらもヒアリと同様に、赤茶色のアリです。おしりも黒っぽい色をしているため、ヒアリとよく似ていますが、アズマオオズアリは少しだけ黄色がかった色も入っています。

家屋のなかへ入って、放置された食べ物を食べることがあります。また噛んでくることもあるので、皮膚の弱い方は注意が必要です。

アリを駆除するには

これらのアリを発見したら、まずは自治体のホームページなどを確認しましょう。自治体によっては、該当のアリの連絡・報告を求めていることもあります。自治体が指示をしてくれるケースがあるため、まずは確認をすることが大切です。

自治体が指定しているアリでなくとも、危険なアリは、自分で駆除をすることは危険です。無理して駆除をするよりも、業者へ依頼をしたほうがよいでしょう。

危険でない場合は、自分で駆除をすることも可能です。市販で殺虫スプレーやベイト剤などの駆除グッズが売られているので、それらを駆使して駆除をおこなうとよいでしょう。

ただし、使い方によってはアリの繁殖を拡大させてしまうこともあります。殺虫スプレーによってアリが散り、別の場所で繁殖をすることがあります。またベイト剤はほかのアリを駆除してしまうおそれがあるため、駆除したいアリをかえって定着させてしまうきっかけにもなるのです。

そうなってしまえば、被害は大きくなる一方です。駆除に不安な方は、業者を頼ったほうが、より確実でしょう。

ヒアリを見つけたらどうすればいいの?対処法や注意点について解説

まとめ

ヒアリはアナフィラキシーショックを引き起こす原因にもなるため、非常に危険な存在です。そのため、もしヒアリを見つけたら、自治体へ連絡をしましょう。自治体へ連絡をすることで、駆除をおこなってくれたり、その情報を今後の対策に生かしてくれたりするのです。

ヒアリかどうか自信がないときの連絡先は、「ヒアリ相談ダイヤル」です。このとき実物の提出を依頼されるかもしれません。ヒアリは殺虫スプレーで駆除ができるので、安全に配慮をしつつ、退治しましょう。

「一度ヒアリを発見して不安」という方は、予防策をおこないましょう。肌を隠したり、靴・エサの置きっぱなしを控えたりするだけでも、十分な対策になります。

またヒアリの特徴と似ているけれど、別の危険なアリであるという可能性もあります。たとえばアカカミアリやアルゼンチンアリ、アズマオオズアリなどです。それらのアリを発見したときは、まず自治体のホームページを確認し、必要であれば業者へ駆除を依頼しましょう。

弊社では、優良な業者をご紹介しています。ヒアリなど自治体への報告が必要なアリ以外で、もし駆除が必要なアリだと感じた場合は、いつでも弊社をお頼りください。疑問点や不安な点を解決できるように、電話受付も承っております。電話受付は早朝・深夜・休日などを問わず、常に承っているため、いつでもお気軽にご相談ください。

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