いらなくなったモニターを買取りしてほしい!買取のポイントなど紹介

2021.4.30

いらなくなったモニターを買取りしてほしい!買取のポイントなど紹介

今の時代には欠かせなくなったパソコン。1年も経たないうちに新しいモデルが出たりと、より魅力的な製品が続々と登場しますよね。そんな新しいモデルに買い替えたとき、古いモニターが不要になったりしませんか?家に置いたままだと邪魔になってしまうし、処分に困ることもあると思います。そんなときはモニターを買取に出すのはいかがでしょうか?

今回はどんな状態のモニターだと買取してもらえるのか、また買取してもらえない場合はどうすればいいのか対処法をご紹介します。

不用品回収・リサイクルのおすすめサービス

モニターを高価買取してもらうためのポイント

不要になったからといって、モニターを何もしない状態でそのまま買取に出してしまうのはもったいありません。ちょっとしたひと手間で買取価格に違いが出るからです。それでは高値で買取してもらうポイントを3つ見てみましょう。

①モニターをキレイに掃除する
モニターを高値で買取してもらうための最初のポイントは、モニターをキレイに掃除することです。液晶部分やボディ部分などホコリや汚れはキレイに拭き取りましょう。このひと手間を加えるだけでもかなり査定額に差がつくこともあります。またその際に、モニターの動作確認や液晶がきちんと表示されるかも一緒に確認しておきましょう。

②付属品をつける
モニター購入時に入っていた箱や説明書、その他の付属品がある場合はできるだけモニターと一緒につけることをおすすめします。モニター単体で売るよりも、まとめた方が比較的高く買取ってもらうことができるからです。

③早めに売る
不要になったモニターの売却が面倒で、そのまま家に置きっぱなしということはありませんか?モニターは新しいモデルが続々と発売されるなど、入れ替わりが激しいです。時期を逃すだけで型落ちし買取価格が下落してしまうことも珍しくありません。そのため不要になったタイミングのできるだけ早い段階で、買取してもらいましょう。市場にあまり出回っていない人気モデルの場合、思いがけず高値で買い取ってもらえるかもしれません。

モニターを高価買取してもらうためのポイント

モニターの買取の手段を紹介

モニター買取の方法もさまざまです。それぞれの買取手段を見ていきましょう。

買取業者に買取ってもらう

自分でモニターをお店に持ち込む店頭買取、梱包キットなどに入れて宅配で送る宅配買取、買取業者の人に家まで来てもらい査定をしてもらう出張買取など、買取といっても形態はさまざまです。それぞれのメリット、デメリットを見ていきましょう。

まず店頭買取のメリットは、出張買取と比べ店舗側の人件費・配送料などが不要なことから高値で買取ってもらえる可能性がある点です。デメリットとしてはモニターを店頭まで自分で持ち込む必要があるので、大きなものになると持ち運びに苦労してしまう点です。

次に宅配買取では、お店に行く必要がなく自分のタイミングで買取に出すことができるというメリットがあります。その反面モニターを梱包する・宅配所に出すなど発送準備が必要となり、買取に手間がかかってしまいます。

最後に出張買取ですが、店舗に持ち込んだり、発送の準備をする必要がありません。そのため手軽に買取を申し込むことができるのが特徴です。しかしデメリットは業者の方に来てもらう必要があるので、日程調整の都合で日にちが先延ばしになるおそれがあることがあげられます。

どの買取方法が自分に一番合っているのか、また高値で買い取りしてもらえるのか確認してから決めるのもいいかもしれません。

インターネットオークションやフリマアプリを使って売る

現在はインターネットオークションやフリマアプリなど個人で不要になったものを手軽に売ることができます。

インターネットオークションは、その商品を欲しいと思った人たちが、その商品に対して出せる金額を競い合って入札していきます。またその商品を欲しいと思う人が多ければ多いほど値段がどんどん跳ね上がり、高値で売ることができる可能性もあるのが特徴です。

またフリマアプリの利点はあらかじめ自分で金額を設定し販売できるところです。フリマアプリを利用する場合、相場を確認してから金額を設定すると売れやすくなるので事前に確認することをおすすめします。

この2つのどちらかを利用する場合、注意点があるので覚えておきましょう。それは購入者がモニターの状態を直接確認することができないので、しっかりと状態を説明する必要があるということです。モニターに故障や傷があることなどを隠して販売してしまうと、トラブルの原因となってしまうのでしっかりと状態を説明して販売するとよいでしょう。

モニターの買取の手段を紹介

買取ってもらいにくいモニターの特徴

どんなモニターも買取ってもらえるというわけではありません。それではどのようなモニターは買取ってもらいにくいのでしょうか?

・液晶画面のドット落ち
ドット落ちとは、液晶画面で一部光ってない部分があったり、反対に明るく光っている部分があることを指します。このドット落ちがある場合もマイナス査定のポイントとなる場合があるので注意が必要です。

・古いモデルや信頼性の低いメーカー
一概には言えませんが、モニターの寿命はおおよそ30,000時間といわれており、それ以降のものだと壊れる可能性が高まります。通常の使い方をすると、この使用時間の超える可能性が出てくる「5年」を目安に、5年以上経っているものは買取ってもらいにくいでしょう。またそれ以内のものであっても、信頼性の低いメーカーだと需要が少ないこともあり買取ってもらえない場合もあります。

・汚れやキズがある
汚れたまま買取に出したり、ひどいキズがある場合も同様です。必ず汚れはキレイに拭き取り、ひどいキズは買取ってもらえる可能性は低いと思ったほうがいいかもしれません。またモニター周辺部に歪みがないかもチェックしておきましょう。

安くてもいいから買取ってもらいたい、というのが売る側の気持ちですよね。しかし業者側も安価でしか売れないものを買取っても、そのモニターの売却にかかる配送料や人件費などのコストによって、場合によっては赤字になってしまうこともあります。このような理由から買取業者側も利益の見込みがないものは買取りを断っているようです。

モニターの買取りができない場合は不用品業者へ相談してみよう

モニターが買取りしてもらえなかったときは、どうすればいいのか困ってしまいますよね。そんなときは不用品業者に相談してみましょう。自分で処分する場合はお金がかかってしまいますが、不用品業者だと思いがけず買取してもらえたり、また無料で処分してくれることもあります。不用品業者によっては着払いを提案してくれることもあります。この場合、必要なことはモニターを箱に入れて送るだけです。また不用品として扱うことから緩衝材などを用意する必要がないことも多く、より手軽に引き取ってもらえることが可能です。

またモニターの液晶画面が割れていたり、液漏れしていて処分に困っていることもあるかと思います。その場合もひとりで悩まず、まずは不用品業者に相談してみてください。

モニターの買取りができない場合は不用品業者へ相談してみよう

不用品回収・リサイクルのおすすめサービス

まとめ

不要になったモニターの買取方法はさまざまです。そのため自分に合った方法で買取してもらいましょう。その際のポイントは、まずはモデルが古くなる前に早めに売ること。そしてできる限り汚れは拭き取りキレイな状態にし、箱などの付属品がある場合は一緒につけましょう。

またすべてのモニターが買取ってもらえるわけではありません。買取してもらえず、あとは自費で処分するしかないと諦めないでください。そんな困ったときは不用品回収業者に相談してみることをおすすめします。思いがけず買取してもらえたり、また処分費用がかかるはずのものが無料で処分してもらえることもあるかもしれないのです。

不用品回収を依頼できる業者や料金

依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」の「不用品回収」をご覧ください。

不用品回収・リサイクルはプロに相談

【生活110番】は国内最大級の暮らしの「困った」を解決する業者情報検索サイトです。 140ジャンルを超える生活トラブルを解決するプロたちを掲載しています。

『生活110番』では、
お住いの地域で人気のプロを探せます

生活のお困りごとは、なんでもご相談ください。

不用品回収・リサイクルのおすすめ業者を見る

関連記事カテゴリ一覧

不用品回収・リサイクルの記事アクセスランキング

不用品回収・リサイクルの最新記事

カテゴリ別記事⼀覧