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引越し費用の相場はだいたいどれくらい?料金の目安と仕組み

投稿日:2018-01-28 更新日:2020-03-17

引越し費用の相場はどれくらい?引越し費用が大きく変わる要因とは

引越しを考える際に気になるのが、引越しにかかってくる費用ですよね。新居に移ると、家具や家電を新調したり、何かとお金がかかってくる可能性があります。

が、結局のところ引越し費用は一律ではなく、自分の条件に対しての料金は実際に見積もりを取るまで分かりません。

では、もし自分が引越しをするなら費用はいったいどのくらいかかってしまうのでしょうか。今回は引越し費用のだいたいの相場から

  • 人数ごとの引越し費用はだいたいいくらか
  • 引越し費用はどのように決まるか
  • どういった場合に高くなるか・安くなるか

をテーマにまとめています。

単身引越しのだいたいの費用相場

単身引越しで荷物が少ない場合(ワンルーム~1LDK程度の荷物)の相場料金は次の通りです。

通常期(5~2月) 繁忙期(3月・4月)
近距離引越し(同県内) 34,572円 40,778円
長距離引越し(同地方) 45,319円 57,917円

※引越し見積もりを取った人の平均相場

一人暮らしの場合の相場は、34,000円~58,000円くらいであることが多いようです。
引越し先との距離が近い場合や荷物が少ない場合だと、30,000円代で収まることもあるようですが、荷物が増えればもう少し高くなると思っておいた方がいいでしょう。

ただしこの料金は、お住まいの地域や引越し先の地域、引越し業者のプランによって変動しますので、参考程度にご覧ください。

「単身者の引越し相場と料金を安くする方法」については以下の記事で詳しくまとめています。

単身引越しの相場料金ってどのくらい?おすすめプランで見積もりを取ろう

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家族引越しのだいたいの費用相場

3人家族で引越した場合の相場料金は次の通りです。

通常期(5~2月) 繁忙期(3月・4月)
近距離引越し(同県内) 81,272円 104,161円
長距離引越し(同地方) 105,500円 153,926円

※引越し見積もりを取った人の平均相場

3人家族での引越しになると、80,000円~150,000万円程度が相場となっています。
同一県内などの近距離への引越しでも、80,000円~という料金に驚いた人も多いのではないでしょうか。

2人家族であればもう少し安くなる可能性はありますが、引越し距離が遠くなればなる程、更に高額な料金が発生しますし、4人家族以上であれば荷物量も増えるため300,000円前後になることも十分に考えられるでしょう。

「家族の引越し相場と料金を安くする方法」については以下の記事で詳しくまとめています。

引越しの費用相場は家族だといくら?人数別の見積もり目安と安くするコツ

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「同棲する場合や2人家族の引越し費用相場と料金を安くするプラン」については以下の記事で詳しくまとめています。

引越し費用の相場は2人家族だといくら?別々の家からでも見積もりは安くなる

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引越し費用は時期、荷物量、距離で大きく変わる

引越しの経験がある人に聞いてみると、同じ時期に引越しをした場合でも料金が違っていたり、また違う時期に同じ土地へ引越しを行った場合でも料金に差がでることがあります。共通していることが多くあるのに、なぜ引越し費用に差ができてしまうのでしょうか。

実は、引越し費用の相場は、以下の条件によって高くなったり安くなったりと変化しているのです。

引越しをする時期

繁忙期(3月や4月)は引越しの依頼が殺到するの時期なので、引越しをする人が少ない時期と比べて費用が高くなります。なんと、通常期の1.5倍から2倍程度まで差がでることもあるようです。

引越しがもっとも多い3月下旬から4月上旬ごろは、入学や就職による生活圏の移動が多いため、引越しが集中してしまいます。

引越しの荷物量

引越しは家族の人数が多ければ多いほど、その分荷物も増えるため費用は高くなってきます。

引越しの料金は利用するトラックのサイズに左右されます。
2tトラックを利用するより、3tトラックを利用した方が料金は高くなるため、できるだけ小さいサイズのトラックで収まるように、事前に不用品を処分しておくとよいでしょう。

また、その荷物を梱包する資材もたくさん必要になるので、資材費がかかることも覚えておかなくてはいけません。

引越し先までの距離

引越し先が遠いのであれば、高速道路料金や燃料代などの関係もあるため運搬費がかかってきます。旧居と新居が近いほど、運搬費が少なく済むということです。

引越し料金の内訳とは

引越し費用の相場を調べてみると、引越し業者によってはおおよそかかる金額を明記していることがあります。
では、そのおおよその金額の内訳は、どうなっているのでしょうか。

引越しにかかる費用は、大きく分けると「距離や時間による基本運賃」「人件費」「その他オプション料金」です。

距離や時間による基本運賃

移動距離や時間によって基本料金が設定されている場合が多いようです。業者によってそれぞれですが、この距離と時間のどちらかを軸に引越し費用を決められます。

人件費

ドライバー+作業員の人件費は必ず発生します。
そして荷物を運び出す際にかならず必要になるのが、段ボールをはじめとする梱包資材です。荷物が多いほど梱包資材も多く必要になり、そこにかかってくる料金も増すということです。

オプション料金

「洗濯機の取り付け作業」「クレーン作業の有無」「エアコンの取り付け作業」などは基本的にオプション料金となります。
「クレーン作業の必要もなく、洗濯機も自分で取り付ける」などの場合は特にオプション料金は発生しませんが、引越しの条件によってはオプションが発生することも充分にあり得ます。

引越しの料金は、これらの要素を(基本料金・人件費・オプション料金)合算させて、引越し費用の見積もりを出しているようです。

オプション料金の相場料金

引越しに伴って必要になる作業はありますよね。この場合、引越しプラン外の追加オプションとなり、引越し費用に上乗せされます。そのため、引越し費用はオプション料金込みで考える必要があるのです。

オプション 料金相場
エアコンの取り付け 9,000円~
洗濯機の取り付け 3,000円~(タテ型式)
4,000円~(ドラム式)
ベッドの解体・組立て 2,500円~

※引越し業者に電話で調査した料金相場

上記のような作業は引越し業者が行うのでは無く、協力会社に委託することになります。つまり引越し業者が管轄している料金では無いため、オプション料金を値引くことはできません。

しかし引越し業者によっては、「ベッドの組立は無料で行います」という所や「洗濯機の取り付けは無料サービスです」という所もあります。

オプションが発生する場合は、別途料金が発生するのか、それともサービスで行ってもらえるのか事前に確認しておきましょう。

繁忙期(3月・4月)は通常期と比べて相場料金は割高に

上記の表を見てもわかる通り、引越しの距離や人数(荷物量)に関わらず、繁忙期である3月や4月は通常期と比べて全体的に割高となっています。

新卒での就職や進学、転職で引越しの需要が高まる為、料金が高くても引越しが殺到するのでこの時期は割引交渉にも応じてもらえないでしょう。

繁忙期の中でも、特に3月下旬~4月上旬が最も高くなる傾向にあります。
引越し時期を少しでもズラせるのであれば、繁忙期の中でも3月上旬、もしくは4月下旬に引越すことをおすすめします。

そもそも、ゆとりのある引越しスケジュールを組めば、繁忙期に入る前に引越すことができるかもしれません。

「引越し業者を探すのめんどくさいから、後回しにしよう」なんてのんびりしていると、繁忙期はどんどん引越し業者の予約が埋まってしまい、最悪の場合引越しができない「引越し難民」になってしまう可能性も。

引越し業者によっては「早割り」などのサービスが利用できる場合があるので、引越しが決まった時点でとにかく早い段階で業者を予約しておきましょう。

引越し費用を抑えるコツとは

前述したように、引越しをする人数・距離や時間・時期によって引越し費用の相場は大きく変わります。ですので、そこに的を絞って対策を取ることで、引越し費用を抑えることができるかもしれません。

「引越し費用を抑える方法」については以下の記事で詳しくまとめています。

引越し費用を抑える7つの方法|引越し料金は少しのコツで節約できます

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不要品を処分し、荷物を減らす

まずは、不用品を処分して荷物の量を減らしましょう。
そうすれば使用するトラックのサイズが小さくなる可能性があり、コストダウンにつながります。

荷造りの際に「新居で使うもの」「引越し先で新しく買うもの」「不要品」などの仕分けをすることで、スマートに荷物をまとめることができます。
不要品の処分には別途費用がかかる場合があるので、できるだけ自力で処分しましょう。
また、まだ使えそうな家具や家電は、リサイクルショップに買い取りを依頼することができます。買い取ってもらえたら荷物が減るだけではなく、収入になる可能性もあるので、一度近くのリサイクルショップへ問い合わせてみましょう。

繁忙期を避ける

入学や就職を機に、3月4月の間は引越しが集中します。そのため、この期間に引越しをすると、他の時期に比べて費用が多くかかってしまうのです。
急ぎの引越しでないのなら、繁忙期からズラした時期で引越しを検討しましょう。
そうすることで引越し費用を抑えられる可能性が高くなります。

また、1ヶ月の中でも「月末」や「土日祝」「午前中」の引越しは人気が高い為、割高になる傾向があります。
日程に融通が利くのであれば月初~中旬の平日の午後に引越すのがおすすめです。

引越し作業の時間を業者にまかせる

業者によっては、引越し作業の開始時間を指定しない代わりに、値引き交渉に応じてもらえることが多いようです。

引越し業者に「〇月〇日~〇月〇日の間で一番安く引越せる日程でお任せします。
時間もお任せします」といえば、安く引越せる日で日程を調整してれることもあります。
とにかく安く引越したい人はこの方法で日程調整してみてください。

引越し作業の終了時間が夜遅くになる可能性がありますが、時間に余裕のある方は、こういった方法で費用を抑えてみてはいかがでしょうか。

複数社の料金を比較する

引越し料金を少しでも安くするためには、複数社から見積もりをとって競わせることが重要です。

引越し業者側も契約が欲しい訳ですから、他社の金額が分かっていればそれより安い料金を提示して何とか契約にこぎつけようとするはずです。

複数社から相見積もりをとることで、初めて自分の引っ越し費用の相場もわかるので、引越しをする際は1社で決めてしまうのではなく、必ず3社以上(多ければ多い方が良い)から見積もりを取るようにしましょう。

まとめ

今回は引越し料金の決まり方や単身引越しの相場料金、家族引越しでの相場料金について解説しました。
しかし実際に必要な引越し料金は「具体的な距離」や「荷物量」「引越し時期」によって変動しますので、あくまでも目安としてご認識ください。

荷造りの際に不要品をたくさん処分できた場合などは、相場より安い料金で引越しできるかもしれません。反対に思ったよりも必要なものが多く、相場より高くついてしまったという例もあります。

もし、引越し業者に出された見積もりが相場とかけ離れていて不安を感じたのであれば、念のため複数の業者から見積もりを出してもらうことをおすすめしています。引越し費用はけっして安価ではないので、慎重に信頼できる業者を探しましょう。

この記事を書いた人
編集者:ともき
古いアパートで雨漏りの被害に悩まされたこともあり、家の外壁や屋根には人一倍注意を払うようになった。注意ポイントなどがしっかり伝わるよう心掛けている。

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2020-03-17 11:56:43
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