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引越しが高いケースと時期はいつ?曜日と時間帯選びで料金見積もりを抑える方法

投稿日:2020-02-25 更新日:2020-02-25

引越しが高い!時期選びや見積もりの取り方で安くしよう

引越し料金は「高い時期」と「安い時期」があることを知っていますか?

繁忙期とよばれる3月や4月は引越し料金は比較的高くなりがちですが、それ以外にも「曜日」や「時間帯」などによっても料金が違うんです。

料金が高い時期や時間帯が事前にわかれば、安い時期に予定を調整するなど対策ができます。

この記事では引越し料金が高くなる要因と、できるだけ安くする方法について解説します。

【引越しが高い理由:時期】3月・4月の時期は高くなる

3月・4月は入学や進学、転勤などで引越しの需要が最も高まる時期です。
引越しの依頼も1年を通して最も多くなる時期なので、必然的に引越料金も高くなります。

5月~2月の通常期の料金相場と比較してみると、単身・家族のどちらの引越しも繁忙期の方が引越し費用は高くなる傾向にあります。

下記は繁忙期・通常期の引越し料金の相場です。

繁忙期(3月・4月) 通常期(5月~2月)
近距離 長距離 近距離 長距離
単身 40,778円 57,917円 34,572円 45,319円
家族 104,161円 153,926円 81,272円 105,500円

繁忙期は短期アルバイトを募集して人員不足を補う必要があり、通常より人件費がかかることも、繁忙期が高額になる要因の一つです。

そしてこの繁忙期は、値下げ交渉に応じてもらえる可能性も低いので、結果的に高い見積もりが提示されがちです。

そうは言ってもどうしても繁忙期に引越しをしなくてはいけない場合もありますよね。
繁忙期は引越し料金が高くなるとはいえ、少しでも安く引越しをしたいものです。

ここからは引越しシーズン中の料金を、少しでも安くする方法について解説していきます。

引越しシーズン中の料金を少しでも安くするには

繁忙期は引越し料金が高くなることは何となくわかったけど、それでもどうしても3月や4月に引越しをしなくてはいけない場合もありますよね。

そういうときは、同じ繁忙期のなかでも少しでも安くなるタイミングで予定を組めないか検討してみましょう。

繁忙期の中でも、特に3月中旬~4月上旬は引越しのピークで料金が一番高くなるときです。
できるだけこのピークを避け、3月上旬や4月中旬以降に予定を組むことで、同じ月内であっても引っ越し料金を安くできる可能性があります。

作業日時の決定を引越し業者に任せることでも、安くなる可能性があります。

繁忙期は業者のスケジュールがパンパン。
その中で融通を効かせてもらえると業者にとっても都合が良く、値下げしてもらえる可能性があるんです。

もし引越しスケジュールに余裕があるなら「〇日~〇日の間で、時間もお任せします」と交渉してみてみましょう。

【引越しが高い理由:曜日や時間帯】5月~2月でも土日祝・午前は高い

5月~2月は値引き交渉にも応じてもらえる可能性が高く、繁忙期に比べると比較的安く引越ができる時期です。

とはいえ通常期でも「高くなりがちな曜日」「高くなりがちな時間帯」というものがあります。

【高くなりがちな曜日・時間帯】

  • 土日祝日(特に土曜日)
  • 午前中

学校や仕事の都合上、やむを得ず休日に引越しをする人が多くなります。

その結果、休日の引越し依頼が増えるため平日に比べて土日祝の方が引越し料金は高くなります。

さらに作業開始時間によっても料金に差が出ます。
午前中に引越し作業を完了させて、午後は片付けや翌日の準備などに時間を使いたい、という人が多いため、午後に比べると午前中の方が料金は高くなりがちです。

通常期の引越し費用を、少しでも安くしたいなら

  • 平日に引越しをする
  • 午後に引越しをする

というように、スケジュールを調整しましょう。

さらに土日祝の休日の中でも、高くなりがちな曜日というものが存在します。
「休日ならいつ引越しても料金は大して変わらない」と思っている人も多いようですが、実は日曜・祝日に比べて土曜日の方が引越し料金は高くなりがちです。

なぜなら多くの人は、週末の中でも土曜日に引越しを希望する人が圧倒的に多く、土曜に引越し依頼が集中するからです。

では3連休の場合はどうでしょうか?

3連休の場合、最終日が一番安くなる傾向にあります。
なぜなら、3連休の最終日に引越しをする人はほとんどおらず、初日や2日目に依頼が集中するため。

いずれにしても、土日祝の中でも曜日によっては高くなる日もあるので、日程の調整が可能なのであれば、休日でも安く引越しができる曜日を選択するようにしましょう。

引越し業者に作業日時を任せると安くなる

通常期の安くなりがちな時期でも、自分で引越し日を決めるよりも業者に日程を任せるよことでさらに安く引越しすることができます。

フリープラン(作業時間を業者に任せるプラン)のある引越し業者も多く存在するので、日程のこだわりが特に無いのであれば、フリープランを利用して引越しをしましょう。

また、1ヶ月の中でも中旬~下旬が一番高くなりがちなのですが、業者に作業日を任せることで、こういった「高くなりがちな時期」や、先述した「高くなりがちな曜日・時間帯」を避けてもらうことができます。

フリープランの無い引越し業者でも「作業日はお任せするので、とにかく安くなる日程でお任せします」と言って交渉をすれば、値引きしてもらえる可能性は大いにあります。
ダメもとで一度交渉してみることをおすすめします。

【引越しが高い理由:荷物量】荷物が大きい・多いと見積もり費用が高い

荷物量が多いと、それだけ大きなトラックが必要になるため、どうしても料金が高くなりがちです。

荷物が少なければ、1サイズ小さいトラックで引っ越せる可能性が高くなる上に、作業スタッフも少なくて済む場合もあるので安くなる傾向に。

持っていくもの・不要なものを分けて、断捨離して荷物量を減らすことで、費用を抑えられることができます。

また通路や間口を通れない大きな荷物は、クレーン作業のオプションや、解体オプションが追加されることもあるので、どうしても見積もりは高くなりがちです。

大型のベッドや冷蔵庫は、入口から搬入できないと人力やクレーンを使って窓から搬入がする必要があるため、どうしてもオプション料金が発生してしまいます。

搬入が難しいような大きなものは旧居で処分し、引越し後に新しいものを購入したほうが安いこともあるので、見積もりをとって新規購入とどちらが安いか検討しましょう。

単身パックや宅配便を活用して費用を安くしよう

格安の単身パックや、軽トラックで積み切れる量まで荷物を減らすと、引越し費用はかなり安くなります。

単身パックはボックスに荷物を収めて運ぶプランで、安く引越しをするなら必ず検討しておきたい引越し方法です。

単身パックは各業者規定のボックス内に荷物を収めることが条件で、通常の引越しに比べて量的な制限はありますが、一人暮らしなどで荷物量が少なめの方なら十分な量の荷物を運ぶことができます。

ただ、ベッドのような大型家具は積めませんが、単身パックを利用して引越し料金を安くすることができれば、ベッド新規購入の費用に回せる可能性もあります。
ベッドを新しく購入する料金と、ベッドも運べる業者のプランの料金を見比べて安くなる方を利用しましょう。

また、大きな荷物は全て処分してダンボールだけで引越しができるのであれば、そもそも引越し業者を使わずに、宅配便で荷物を送ることも可能です。

ダンボールだけで引越しができれば、必要な荷物だけをダンボールに詰めて送るだけなので、手っ取り早くて非常にラクです。

ただ、荷物量や送る場所によっては引越し業者に依頼した方が安くなる場合もあるので、引越し業者の見積もりももらっておき、料金を比較してておくことは必須です。

近距離なら家具家電だけの輸送プランで安くなる

近距離への引越しの場合、自分で運べないような大型家具・家電だけを業者に任せて、ダンボールは自分で運べば、引越し代を節約することができます。

ヤマトホームコンビニエンスの「らくらく家財宅急便」を利用すれば、家具や家電を1点から全国配送できます。

【ヤマトらくらく家財宅急便の料金】

品目 料金
押入れタンス(3辺合計200cmまで) 4,000円
エアコン 4,000円
全自動洗濯機 6,850円
2人用ソファ 9,950円
冷蔵後(大型) 15,050円
シングルベッド 15,050円

※同一都道府県に輸送した場合
※組立・クレーン作業が必要な場合は別途追加料金が必要

単身引越しにせよ家族での引越しにせよ、安く引越をしたいのであれば、荷物を極力減らして最低限の荷物だけで引越しをするということが鉄則。

引越しを機に不要なものを断捨離して、気分も新に新生活を始めましょう!

引越し業者1社だけの見積もりだと高くなる!

引越しの見積もりをとる時「忙しいから」「めんどくさいから」といった理由で1社しか見積もり依頼をしない人がいます。

そしてその1社だけで何とか値段交渉をするという人も多いと思いますが、その方法だと確実に引越し料金は高くなるのでおすすめできません。

そもそも1社しか見積もりをもらわなかった場合、その料金が適正価格なのかどうか判断のしようがありません。他に同条件の安い業者があっても気付かず、目の前の1社に決定してしまう可能性があります。

そして引越し業者側も「競合相手がいる」とわかれば、顧客獲得のために値段を下げる傾向がありますが、1社で即決しそうな人に対してはあえて大幅に値段を下げることは少ないでしょう。

どちらにしても、1社検討は高い見積もりが提示されやすく危険だということを覚えておきましょう。

必ず各社の見積もり比較をしよう

できるだけたくさんの業者の料金を比べることで、安い業者を探せる可能性は確実に高くなります。

引越し料金が高くなる時期でも「どうせ高いから」と諦めずに、複数社を比較することで、繁忙期でも安く引越しができる業者を探すことができます。

そうは言っても、沢山の業者に自分で見積もり依頼するのは時間の無駄です。
相見積もりをとるなら、一度に複数社の料金比較ができる一括見積もりサービスを利用するのがおすすめ。

一括見積もりサービスはなら条件に合った業者のみ絞って紹介してくれますし、有名な大手の業者だけでなく安さが魅力の中小引越し業者も提示してもらうことができ、両者の比較も簡単です。

まとめ:引越し料金は高い時もあるが業者の選び方次第で安くなる

引越し料金が高くなるのは次のようなタイミングです。

  • 3月・4月の繁忙期
  • 土日祝日(特に土曜日)
  • 午前中

この時期や時間帯を避けるだけでも、引越し費用は節約できます。

また荷物の量が多いほどに引越し料金は高くなるので、断捨離などで荷物量を減らせないかと検討してみましょう。

引越し料金が高くなるタイミングはもちろん存在しますが、結局は業者の選び方が重要。

1社で検討せずに、複数社の料金を比較することで一番安い引越し業者を探すことができます。

一括見積もりサービスなら、多くの業者から簡単に自分の条件に合った業者だけを選択して、見積もりをとれるので便利ですよ。

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2020-02-25 17:45:12
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