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部屋の大きさや用途にあった加湿器のおすすめ商品をご紹介します!

投稿日:2019-01-21 更新日:2019-07-17

部屋の大きさや用途にあった加湿器のおすすめ商品をご紹介します!

秋や冬は気温がぐっと下がり、風邪を引きやすい季節ですよね。そんな季節には暖房が活躍するのではないでしょうか。しかし暖房を使用していると、どうしても気になってしまうのが室内の乾燥です。

暖房を使用していると室内は暖かくなっても、乾燥が進んでしまい喉の痛みや肌がかゆくなってしまうことがあります。空気中の乾燥が気になるときには、加湿器の使用がおすすめです。加湿器で室内を潤すと乾燥を予防できるだけでなく、風邪のウイルス軽減や感染予防にもなります。

そんな乾燥する季節に役立つ加湿器ですが、じつは種類はさまざまでそれぞれにメリット・デメリットをもっています。また使用する上で掃除やメンテナンスも重要になるので、加湿器を使用する際は定期的に手入れをすることが大切です。

ここではそんな加湿器の特徴やメンテナンス方法、さらには加湿器のおすすめ商品までご紹介していきます。加湿器のことをよく理解して、乾燥する季節も快適に乗り切りましょう。

加湿器にもいろいろな種類がある!代表的な種類について

加湿器といってもさまざまな種類があり、それぞれの特徴も異なります。そのため加湿器の種類と特徴を知り、自分に合ったものを選ぶことが大切です。またそもそも加湿器を使用して湿度を高めることは、どのような効果があるのでしょうか?ここでは湿度を高めることの効果と代表的な4種類をご紹介していきます。

湿度を高くするとどんな効果があるの?

加湿器は室内の湿度を高めてくれますが、なぜ室内の湿度を高める必要があるのでしょうか?それには、空気の乾燥が人間の体に及ぼす影響が関係しています。

空気中の湿度が低くなり空気が乾燥してしまうと、体の粘膜を傷つけそこから風邪などの原因となるウイルスが体の中に入りやすくなってしまいます。また冬になると流行するインフルエンザですが、気温は約20℃前後、湿度は50%以上に保っていればウイルスが激減するようです。

そのため室内を加湿することで体の粘膜を守り、ウイルスの発生を抑えることにつながります。乾燥して風邪が流行る季節は、加湿をすることで風邪予防をおこなうことができるでしょう。

さらに美容の面から見ても、加湿はとても重要です。空気が乾燥していると肌も乾燥してしまいます。そして肌の水分量が10パーセントを下回ってしまうと、肌が荒れたりかゆみがでたりしてしまうのです。

また髪についても同様で、髪が乾燥状態になるとツヤを失いパサついてしまいます。髪がパサつくと髪の痛みにもつながってしまうので、できるだけ潤した状態にしておくとよいでしょう。このような肌や髪の乾燥には、空気中を保湿してくれる加湿器がおすすめです。

蒸気式

蒸気式の加湿器は、水を熱して沸騰させ水蒸気にして加湿をおこないます。蒸気式のメリットはなんといっても、加湿力が高く広範囲に渡って加湿をすることができる点です。また水を沸かして高温にする必要があるため、加湿器本体にカビや細菌が発生するおそれが低く清潔に保つことができます。

デメリットとしては水を沸騰させる必要があるため、電気代がほかの加湿器より高くなってしまいます。そのほかにも、高温の蒸気に触れてしまうとやけどしてしまうおそれがあるので使用するときには注意が必要です。

また加湿力が高いがゆえに、冬などは部屋の窓が結露しやすくなってしまいます。窓の結露をそのままにしておくと、カビや老朽化につながるので結露が発生した際はできるだけ早めにふき取りましょう。

気化式

「気化」とは、液体が蒸発するなどして気体になることをいいます。気化式の加湿器は、熱を使用せずフィルターに水をふくませ風を送り、水を気化させることで加湿をおこないます。

熱を使用しないので、その分消費電力を抑えることができるほか、やけどの心配がなく安全に使うことができるのがメリットです。小さな子供のいるご家庭では、子供がやけどをしてしまうおそれがないので気化式のものだと安心でしょう。

デメリットは、水が気化するスピードがそれほど速くないのと加湿力があまり高くない点です。またフィルターに細菌や雑菌が繁殖すると、それらが部屋中に飛散するおそれがあるので定期的なフィルターの交換や掃除が欠かせません。

超音波式

超音波式の加湿器は、水を超音波で振動させ霧にして空気中に放ち加湿をおこないます。消費電力があまりかからないことと、運転を開始してからすぐに部屋の加湿ができる点が大きなメリットです。

しかし、一般的に超音波式の加湿器はフィルターと熱を使用しないため、雑菌が発生しやすいという点です。そのため気化式と同じように、こまめに除菌やお手入れをしてから使用することをおすすめします。

ハイブリッド式

ハイブリッド式は気化式とヒーターのハイブリッドのものと、超音波式とヒーターを組み合わせた2種類があります。

通常の気化式加湿器が常温で風を送るのに対して、気化式のハイブリッド加湿器ではヒーターによって温めた風を送ります。温風を送ることで、加湿力を高めることができるのです。

超音波式のハイブリッド加湿器は、常温の水を超音波で霧状にするのではなく温かいお湯を霧状にします。こうすることで、超音波式のデメリットであった雑菌の発生を抑え、加湿器を清潔に保つことができるのです。

ハイブリット式のデメリットとしては、ほかの加湿器よりも多少値段が高い点でしょう。それぞれの加湿器のメリットを合わせもっていることが、値段が上がってしまう理由だと考えられます。

部屋や電気代から自分に合った加湿器を見つけよう!加湿器の選び方

加湿器を選ぶ際は、どのような点を意識して選んだらよいのか迷ってしまいますよね。できれば自分にしっかりと合った加湿器を選びたいものです。ここではそんな方のために、加湿器の選び方をご紹介していきます。選ぶときのポイントを押さえて、自分に合った加湿器を見つけましょう。

部屋の広さに合ったもの

まずは、加湿したい部屋の広さに合ったものを選ぶことが大切です。広い部屋に対して加湿能力が低いものを使ってしまうと、思うように部屋の湿度が上がらないことがあります。せっかく加湿器を使っているのに、空気を加湿できなければ意味がありませんよね。そうならないためにも、部屋の広さに合った加湿器を選びましょう。

部屋の大きさに対しての加湿器の加湿量ですが、寝室や子供部屋などの5~8畳ほどの部屋の場合は1時間あたり約200~300ミリリットルはあるとよいでしょう。また10畳以上のリビングや部屋の場合は、400~550ミリリットル程度が適量になります。さらに広い12畳以上の部屋であれば600~750ミリリットル程度あると十分な加湿が可能です。これらの加湿量を参考に使用する部屋の大きさをふまえ、加湿器を選ぶとよいでしょう。

電気代

加湿器を使ううえで気になるのは、電気代ですよね。電気代は蒸気式、気化式、超音波そしてハイブリット式でそれぞれ異なります。4種類の加湿器を1時間使用した場合の電気代は次のようになります。

・蒸気式…約10円~30円
・気化式…約0.1円~0.3円
・超音波式…約0.5円~0.7円
・ハイブリット式…約3~4円

このように電気代だけで見ると、気化式は約0.1円かかるのに対して蒸気式は約10円と、かなり電気代に差があります。一見、蒸気式の電気代はかなり高いように見えますが、その分加湿能力がかなり高く広範囲に渡って加湿をすることが可能というメリットもあります。

一方の気化式の場合は、電気代こそ抑えることができますが加湿能力はあまり高くないため広い部屋などを加湿するのには向いていません。そのため狭い空間を適度に加湿したい場合は、電気代を抑えた気化式がよいでしょう。

手入れや使用のしやすさ

加湿器は水を扱うためその分カビや雑菌が繁殖しやすいです。カビや雑菌の発生を抑えるためには、加湿器の日々の手入れが大切になります。そのため手入れがしやすいものを選ぶとよいでしょう。

まずはじめは、フィルター掃除のしやすさやフィルター交換が必要かどうかを確認しておきましょう。超音波式の加湿器のようにフィルターを使用しないものもありますが、フィルターを使用する加湿器の場合は掃除が必要になります。その際フィルターを簡単に取り外すことができたり、掃除が容易だったりするか確認しておくとよいでしょう。

フィルターの掃除をしないまま使っていると、雑菌の繁殖や加湿能力が低くなってしまいます。そのため1、2週間に1度は、フィルターを洗うことが必要になるでしょう。そのためフィルターが簡単に取り外せるものだと、掃除もスムーズに進みます。

また一定期間使用した後に、フィルターの交換が必要なものもあります。本体価格が安価でも、フィルターを定期的に交換する必要性がでてくるとランニングコストがかかってしまうので購入時はその点もあわせて確認しておきましょう。

雑菌などの繁殖が心配な方には、蒸気式の加湿器がおすすめです。蒸気式は蒸気が高温になるため雑菌が繁殖してしまうおそれが低く清潔に使用することができます。

さらに、給水のしやすさも重要です。加湿器には水が欠かせないため、日々の使用で給水をおこなう必要があります。水の必要量が多いものだと、蛇口からそのまま給水できると楽でしょう。そのため給水するためのタンクが取り外しやすいか、蛇口からそのまま水を入れることができるのかもしっかりと把握しておくことをおすすめします。

加湿以外の機能

加湿器の中には空気清浄機能やアロマ対応のものなど、加湿以外の機能が搭載されているものもあります。空気清浄機の購入を考えている方やアロマを使用してリラックスしたいという方は、加湿以外の機能がついてる加湿器がよいでしょう。

また切タイマーがついている加湿器は多いですが、入タイマーがついていると自動で加湿器の電源を入れることができ起床時の乾燥状態を防ぐことができます。そのため「タイマー機能搭載」という加湿は、入タイマーの有無も確認しておくとよいでしょう。

運転モードの切り替えができる加湿器もあるので、加湿器の設定を使用環境に応じて変えたいという方にはおすすめです。たとえば、節電モードが搭載されていれば電力の消費を抑えることができます。消音モードのものであれば、就寝時など音を気にせず加湿器を使用が可能です。

湿度を高めにしたいという方には、うるおいモードのついている加湿器がよいでしょう。うるおいモードにしておけば、蒸気を多めに出してくれるため高い湿度を保ってくれます。

コンパクトな加湿器のおすすめ5選

「加湿器は欲しいけど、場所を取らないものがよい」という方や「家だけでなく車やオフィスでも使える加湿器がよい」という方もいらっしゃいますよね。そんな方のためにここでは、コンパクトな加湿器をご紹介していきます。コンパクトタイプであれば場所を選ぶことなく、いつでも手軽に加湿することができますよ。

アイリスオーヤマ 超音波式加湿器 チムニー型 木目調 ブラウン UHM-280CM-T

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こちらは円形のため場所を取ることなく置くことができる超音波式の加湿器です。超音波式は、待ち時間なくすぐに加湿ができるのが特徴です。木目調のデザインなので、部屋の雰囲気が崩れることなく違和感なく溶けこむことができます。

さらに吹き出し口の位置が高く上に伸びていることから、部屋全体を広範囲に渡って加湿することが可能です。超音波式でミストが熱くないので、子供が誤って触れてしまっても心配ありません。

ボタンもタッチパネル式なので、触れるだけで簡単にミストの強さを変えることができます。リモコンもついており、離れた場所からでも湿度の調節をすることができて便利です。

TaoTronics 加湿器 大容量2L 超音波 連続加湿24時間 超静音 ワンタッチコントロール 360度回転ノズル付 スリープモード 空焚き防止機能 一年間安心保証 TT-AH009 (2L)

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この超音波式の加湿器は、コンパクトサイズでありながら2リットルの給水で24時間稼働することができるのが特徴です。

ミストノズルが360度回転するため、ミストを向ける方向も簡単に変えることができます。静音設計がされているため、稼働中も音が気になることもないでしょう。

加湿器 卓上 アロマ 2018最新 超音波式 加湿器 超静音 車用加湿器 除菌 10時間連続加湿 七色LEDライト ペットボトル 小型 空気浄化機 空焚き防止 部屋 車載 オフィス 乾燥/花粉症対策 200ML (ブラック)

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こちらは、ミニサイズの超音波式卓上加湿器です。非常にコンパクトなため持ち運びも簡単で、車の中でも使用することができます。

約4時間連続で使用が可能なうえに、加湿しすぎると判断した場合は自動で電源が切れるため加湿のしすぎを防いでくれます。

ダイソン 超音波式加湿器 【dyson hygienic mist】~8畳 MF01WS ホワイト/シルバー

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夏は扇風機として使用することができるのが、このダイソンの超音波式加湿器です。加湿器は雑菌が繁殖しやすいですが、この加湿器はUVライトを当てることによって本体内の雑菌を約99パーセント除菌してくれます。

また、静音設計のため静かに加湿することができるのも嬉しい点といえるでしょう。さらに乾燥する季節だけでなく、夏は扇風機として使用することで1年を通して使えてコストパフォーマンスの高い商品です。

大容量の加湿器のおすすめ4選

乾燥する季節は、部屋の中全体をまんべんなく加湿したいですよね。そんな方には、大容量の加湿器がおすすめです。大容量のものであれば、広い部屋でも十分に加湿することができます。リビングや居間などの広い空間は、大容量の加湿器で部屋全体を加湿しましょう。

シャープ 加湿 空気清浄機 プラズマクラスター 7000 スタンダード 13畳 / 空気清浄 23畳 ホワイト KC-G50-W

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こちらは1時間あたりの加湿量が500ミリリットルの大容量の気化式の加湿器です。加湿機能に加えて、空気清浄機能がついているため部屋の空気を循環させてきれいにしてくれます。

交換が不要なホコリをブロックしてくれるフィルター、10年間交換が不要なフィルター、花粉をキャッチする10年間の交換が不要なフィルターの3つのフィルターがついています。これらのフィルターにより消臭、ホコリを吸収することが可能です。

また、タンクの中に入っているイオンカートリッジが水中の菌を抑えるので、水を清潔に保ってくれます。


三菱重工 スチーム式加湿器(木造10畳まで/プレハブ洋室17畳まで ピュアホワイト)roomist(ルーミスト) SHE60RD-W

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この加湿器は1時間あたり最大600ミリリットルの加湿量がある大容量の蒸気式加湿器です。蒸気式なので加湿力が高く、広い部屋でも十分に加湿することができます。

デザインも非常にシンプルため部屋にも違和感なく溶けこんでくれるでしょう。さらにプラズマイオンでウイルスを抑えてくれるため雑菌の繁殖にも安心です。省エネでお手入れが簡単なので、あまり手間がかからない加湿器を希望されている方におすすめといえるでしょう。


コロナ 4.0L ハイブリッド式加湿器 500mLタイプ (木造和室8.5畳まで/プレハブ洋室14畳まで) チョコブラウン UF-H5018R

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1時間あたり最大500ミリリットルの加湿量があるハイブリット式の加湿器です。エコモードが搭載されているため省エネで使うことができます。

さらにタンクの口がとても広く、着脱式のためタンクを取り外して掃除ができお手入れが簡単でいつでも清潔に保つことができます。さらに加湿用の水を銅イオンで除菌してくれるのでタンクの内の水が常にきれいです。

日立 加湿空気清浄機(空清42畳まで/加湿30畳まで パールホワイト)HITACHI 自動おそうじ CLEAIR(クリエア) EP-NVG90-W

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こちらの気化式加湿器は空気清浄機能がついているため、空気清浄も同時におこなうことができます。空気清浄では空気の汚れやニオイはもちろん、花粉やPM2.5などもしっかりキャッチして空気をきれいにすることが可能です。

「自動おそうじ」機能もついており、運転してから48時間ごとに自動でブラシを使いフィルターの汚れを取ってくれます。さらに1時間当たりの加湿量は最大800リットルとかなりの加湿量が期待できるでしょう。加湿器をしながら空気清浄もしたいという方にはおすすめです。

加湿器を効果的に使用するコツ

加湿器を使用するなら、より効果的に使いたいですよね。加湿器は、置く場所や使用する水で効果にも差がでてしまいます。加湿器の効果を最大限に発揮させるためにも、効果的な使い方を知っておきましょう。

加湿器を置く場所に注意する

加湿器を効果的に使うためには、設置場所も重要になります。加湿器を置く位置をとくに気にしていなかったり、部屋の隅に置いたりしている方も多いのではないでしょうか。しかし部屋全体を均等に加湿するために、加湿器は部屋の中央に置くことをおすすめします。

加湿器を部屋の隅に置いてしまうと、壁側の湿度が高くなりカビの発生や窓の結露につながってしまいます。そしてカビや結露は、建物自体を劣化させてしまう原因にもなってしまうのです。

また加湿器から出る蒸気が、床から30センチより高くなるようにすることをおすすめします。もしも30センチより低い場所から蒸気がでてしまうと、蒸気はそのまま冷やされ部屋全体に広がらなくなってしまいます。いき場を失った蒸気は結露となってしまうおそれがあるので、結露を発生させないためにも高い位置に置いておくとよいでしょう。

水道水を使う

加湿器に使用する水は水道水を使いましょう。その理由はカビや雑菌の発生を防止するためです。水道水には微量ですが塩素など消毒成分が入っており、その消毒成分がカビや雑菌の発生を抑えてくれます。しかしミネラルウォーターや浄水器を使用した水を使用すると、消毒成分がふくまれていないため雑菌などの繁殖のおそれが高まってしまいます。

また、お湯を使うのもおすすめできません。加湿器の故障のもとにもなりますし、温度の高いお湯はなにより雑菌が繁殖するのに最適な環境となってしまいます。加湿器を清潔に安全に使うためにも、説明書などに使用が許されていない限り水道水を使いましょう。

就寝時は加湿器の電源を切る

就寝時の乾燥が気になり、加湿器を使用している方も多いのではないでしょうか。しかし就寝時には加湿器を使用しないか、タイマー機能を使って電源が切れるように設定することをおすすめします。

就寝時に加湿器を使用しない方がよい理由は、夜になると気温が下がることが関係しています。一般的に気温が下がると湿度は上がるため、就寝時に加湿器をつけたままだと湿度が高くなりすぎるおそれがあるのです。そして室内の湿度が高くなってしまうとカビ発生の原因となってしまいます。

カビの発生を防ぐためにも就寝時は、加湿器を使用しないか切タイマー機能を使うとよいでしょう。どうしても起床したときに乾燥状態が気になる場合は、入タイマーのついた加湿器がおすすめです。入タイマーがついていると、起床時間にあわせて加湿器の電源を入れることができます。そうすると起床時は空気が加湿された状態になるので、乾燥が気になることも少なくなるでしょう。

暖房を使用中は加湿器が不要な場合も

ガスを使用した暖房や石油ストーブを使用しているときには、水分が発生するので加湿器の使用が不要な場合もあります。ガスや石油を使用した暖房は、水が発生するため空気中が適度な湿度で保たれます。そのためさらに加湿器を使用すると過度な加湿になってしまうこともあるため、湿度を確認して使用するとよいでしょう。

加湿器のメンテナンス方法について

加湿器は室内の湿度を保ってくれる大変便利なものです。しかし間違った使い方をしたりメンテナンスをおこたったりすると、カビや雑菌の発生につながるおそれがあります。加湿器を清潔保つためにも、定期的にメンテナンスをすることが大切です。ここでは加湿器の汚れについてとメンテナンス方法をご紹介していきます。

加湿器の汚れ

加湿器を使用する際に必要なものはおもに水のみですが、たかが水だとあなどってはいけません。水のみでも掃除をおこたると、加湿器に水垢やカビ、雑菌などがたまり嫌なニオイが発生してしまいます。

また加湿器の中でも注意しなければいけないのが、超音波式の加湿器です。超音波式のものは熱を加えず超音波で水を放出するため、その中に雑菌が入っていると空気中に放出された雑菌が呼吸を通して体内に入りこんでしまうおそれがあります。

とくに最近、加湿器の使用で問題視されているのがレジオネラ菌です。このレジオネラ菌は不清潔な水や設備に発生することが多く、そのまま空気中に飛散されてしまいます。加湿器の水を長期間変えていなかったり、掃除をしていなかったりすると増殖するおそれがありため加湿器を清潔に保っておくことが大切です。

レジオネラ菌が大量に体内に入りこんでしまうと、肺炎などが発症し最悪の場合死に至ることがあります。健康的に加湿器を使用するためにも、正しいメンテナンス方法を知り、こまめな掃除を心がけましょう。

毎日おこなうお手入れ

加湿器を毎日しようする場合は、1日に1度は必ずタンクの中の水を入れ替えましょう。タンクの水の入れ替えは雑菌の繁殖を防ぐだけでなく、タンクの中に水垢がついてしまうのを防ぐことにもつながります。

タンクの中の水を入れ替える際は、タンクの中に水で薄めた中性洗剤を少量入れて振るとさらに清潔に保つことができます。この際タンク内に洗剤が残ってしまわないよう、十分すすぐことを心がけましょう。

週に1回おこなうお手入れ

週に1回はタンクやトレイをお湯とクエン酸を使って洗うことをおすすめします。タンクやトレイにこびりついているアルカリ性の水垢は、酸性のクエン酸を入れることできれいに垢を落とすことができるのです。

さらにクエン酸は梅干しや柑橘類にもふくまれているため、ほかの洗剤などと比べるとそれほど人体に影響を与える成分ではありません。しかし漂白剤などと混ぜてしまうと、有毒ガスが発生してしまうおそれがあるので併用は避けましょう。

クエン酸を使用したタンクを洗う際は、まずタンク内に半分ほどお湯を入れましょう。そこに5グラムほどのクエン酸を入れて溶かし、振り洗いをしたらよく汚れを落とすためにも数時間ほど置いておきます。十分に時間を置いたら、最後は清潔なブラシやスポンジで水垢を取ったら完了です。

1か月に1回おこなうフィルターのお手入れ

加湿器にフィルターがついている場合は、1か月に1回はフィルターの掃除をすることをおすすめします。フィルターの掃除にも、クエン酸が有効です。

また、掃除の際には大きなバケツがあると便利です。まずバケツに水を入れ、水に対して1割ほどの割合でクエン酸を加えます。そこに加湿器のフィルターを入れたら、30分程度そのままフィルターを浸しておきます。

汚れがひどい場合はさらに時間を置くか、フィルターをブラシなどで優しくこすり汚れを取り除きましょう。汚れが取れたら最後はお湯で洗い流して完了です。

フィルターを掃除したにも関わらずにおいが気になる場合は、クエン酸のすすぎ残しのおそれがあります。においが気になったら、フィルターをもう1度洗い流して、よく乾燥させましょう。フィルターのお手入れが面倒だという方は、交換不要なものや自動掃除機能がついた加湿器がおすすめです。

まとめ

加湿器はおもに蒸気式、気化式、超音波式、ハイブリット式の4種類があり特徴はそれぞれ異なります。加湿力を求めるなら蒸気式、電気代を抑えたいなら気化式を選ぶとよいでしょう。

そのほかにも、加湿器を使用する部屋の大きさや手入れのしやすさを基準として選ぶと自分に合ったものが探しやすいです。加湿器を効果的に使用するには、加湿器を置く場所に注意しましょう。

部屋の隅に置いてしまうと、蒸気が壁にこもり結露やカビの原因となってしまいます。できるだけ部屋の中央に置き、床から30センチより高い場所に置くとさらに加湿効果を期待することができるでしょう。

また就寝時は気温が下がり湿度が上がるので、できれば使用しないか切タイマー機能を利用して途中で電源が切れるように設定しておくことをおすすめします。

加湿器は室内を潤し乾燥を防いでくれるため大変便利な機器ですが、その反面メンテナンスや手入れがとても重要です。汚れをそのままにしておくと健康被害にもつながってしまうため、定期的に掃除をおこないましょう。掃除に手間をかけたくない場合は、自動掃除機能などがついた加湿器がおすすめです。

引越しなどで新しい生活を始める方は、加湿器を使うとより快適な新生活を始める手助けになるかもしれません。

依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」の「引越し」をご覧ください。

この記事を書いた人
編集者:ともき
古いアパートで雨漏りの被害に悩まされたこともあり、家の外壁や屋根には人一倍注意を払うようになった。注意ポイントなどがしっかり伝わるよう心掛けている。

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2019-07-17 09:48:04
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