カネマル工業株式会社 瓦工事

瓦の種類 コンクリート瓦や、陶器の瓦、ガルバニウム鋼板など、瓦屋根や瓦工事で施工される瓦には種類があります。耐火性が高いのが従来の陶器製の日本瓦や、きょうなど関西地区で人気の高いルーガなどです。昨今は地震に備えて軽量な瓦工事を依頼するケースも増えています。シート状になったアスファルトシングルや陶器瓦の半分の軽さを持つコロニアルなどを利用している家もあります。耐久性は陶器瓦が最大60年と長いのですが、その分、施工の初期費用と価格が高くなります。予算や目的から瓦屋根のタイプを選んで、瓦工事の相談をしてみましょう。 瓦屋根の耐久性 陶器で作られた瓦は、耐久性が高く最大で60年もの耐久性を持っています。しかし60年の耐久性を持っているのはすべての陶器製瓦ではありません。釉薬ありの陶器瓦(日本瓦)で耐用年数が60年、釉薬なしでは40年ほどになります。セメントの瓦は無塗装の場合は20年程度です。これも環境によっては寿命がさらに短くなることがあります。 瓦工事の費用について 施工する瓦や範囲、施工内容で異なります。一度ご相談ください。