豊四季造園土木株式会社 剪定

剪定に必要な道具 庭木の剪定作業に必要な道具は、「剪定ハサミ」、「作業用手袋」、「立脚」です。剪定ハサミは直径1～2cmの枝を切ることができ、使い方も普通のハサミと使い方が同じなため、あまり剪定作業になれていない人でも使いやすいものになっています。作業用手袋は出来れば革製のものが良いのですが、ない場合は軍手で代用しても構いません。立脚は手の届かない部分を切るのに便利な道具ですが、高所の剪定作業は、危険が伴いますので、危ないと判断したら専門の業者に依頼をするようにしましょう。 正しい枝の切り方 自分で剪定作業をするときは正しい木の切り方をして、木への負担を最小限にするようにしましょう。木の枝を切るときは芽や枝のすぐ上で切るようにしましょう。すぐ上で着ることにより切り口の部分が小さくなるので、キレイに見えますし、また病気にもなりにくくなります。太い木の枝を切る場合に、まずは、木の枝の数センチ離れた場所の下から太さの4分の1切り込みを入れるようにします。その後、切れ込みから数センチ離れた場所の上から木を切ると木の樹皮が裂けずに、切ることが出来ます。もし難しいと感じた場合は、専門の業者に依頼することをおすすめします。 剪定の料金について 木の剪定の料金は、木の大きさや現場の状況によっても異なります。そのためスタッフが現地の下見を行ない作業内容の確認したあと、お見積りをお出しします。料金や作業内容に不明な点がある場合は、担当のスタッフまでご連絡ください。