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日本に最も生息数が多く、生息箇所が全国の約8割近くの地域を占めており、多くの民家が被害にあっているのが「ヤマトシロアリ」という種類にあたる生物です。活動期間は概ね、4月~5月前後にかけてとされています。山梨県もこちらのシロアリが生息しているのが確認されています。しかしこれらは全国的に言える事で、北海道の北部以外の全ての場所でシロアリの生息が確認されているということが現状です。あくまで山梨県もその例外ではないというだけなのです。では山梨県は他県と比べて、更にはシロアリの特性や地域を通してどれ程の危険性があるのでしょうか。山梨県の特徴から見ていきますと、富士山や赤石山脈、八ヶ岳に奥秩父山地など数多くの山々に囲まれる地域です。山岳地の多さは実に県域の8割であるとされています。気候に関しましては、県全体の降水量自体は少ないのですが、山麓地域ですと盆地よりも気温が比較的低いので、その特徴的なところから一部では降水量も多いと言えます。また、4月~5月における平均気温はおよそ14度~21度前後となっており、全国的に比較しても最適な気温と言えるのではないでしょうか。それは人に対してもそうなのですが、山梨県に生息する「ヤマトシロアリ」に対してもこちらは当てはまってしまうのです。彼らは寒さに強く、12度辺りで活動を活発にします。最適な気温は28度前後となっており、4月~5月にかけての山梨県の気温に丁度適応しているのがわかります。更に言えるのは、山梨県の近くでは「アメリカカンザイシロアリ」の生息が確認されており、こちらの生態は温度変化や環境湿度の影響を受けにくい事から、その数を徐々に増やしていき、活動範囲を広げています。このまま順調に範囲が拡大すると、山梨県は2種類のシロアリに対応する策を考慮しなければならないとして、懸念される問題の1つでもあります。「アメリカカンザイシロアリ」はまだまだ数が少ない分侵害スピードが遅いと言われていますので、急激な変化がないとされている為安心できる反面、逆に被害に気づけないといった内容に悩まされる事があります。「ヤマトシロアリ」はこれに比べると数も多く、侵害スピードも速いとされているので早期発見が重要な問題となるでしょう。山梨県に数多く存在するその山岳地。これらの木々を求めて「ヤマトシロアリ」が活発になり、「アメリカカンザイシロアリ」にも目を付けられたらとても厄介な事になります。そんな被害を未然に防ぐ為にも、現在生息しているシロアリに対しての予防を徹底し、新たなシロアリを増やさない為に定期的な確認や見直しというのは必要になってくるでしょう。