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宮崎県の属する九州地方に分布しているシロアリは大きく分けて2種類あり、ヤマトシロアリとイエシロアリになります。しかし日本最南端の沖縄県では10種類ものシロアリの生息が確認されており、これからの地球温暖化の進行状況によってはこのシロアリが木材などと一緒に九州に上陸して、繁殖してしまう可能性があるため注意が必要です。注意と言いましても、毎日床下の確認をすることはもちろん難しいと思いますので、シロアリ対策用の薬剤を使用することや、シロアリの住み着きやすい床下の換気を考えるなどの、シロアリの予防対策を行うことも一つの手になるでしょう。宮崎県は日照時間や降水量が全国でも多いことで有名です。夏は海風が南東の風に乗ることで、この高い日照時間で暖められた海風が宮崎県を包みます。そして降水量も鰐塚山を筆頭にして高くなりがちになり、この鰐塚山は雨量だけではなく「フェーン現象」と呼ばれる山の斜面を駆け下りる暖かく乾いた風を運ぶことで、宮崎市を中心に気温をぐっと引き上げるのです。この日本でも有数の高温多湿の県である宮崎県は、シロアリの発生を早めることもあり、春頃から晩秋にかけてヤマトシロアリとイエシロアリの活動を盛んにしています。ヤマトシロアリは高温多湿の環境になり始める、4月から5月に活発な活動を再開し、梅雨の長雨によって住居のひび割れや隙間から侵入した水分を含んだ木材を餌にすることが多いです。つまり4月頃から羽アリとなって住居に侵入して巣を作り、長雨で傷んだ住居の傷を広げるように木材を食い荒らすのです。さらに木材が乾燥し始める時期にも活動が活発なのがイエシロアリになり、梅雨の長雨で柔らかくなった土中に巣を作り、乾燥し始めた住宅の木材でも構わずに食い荒らします。高温多湿の宮崎県では現在この2種類のシロアリが分布していますので、別々の対策をとっていく必要があります。ヤマトシロアリは一般的に言われている「湿った木材」の条件を好みますので、従来のシロアリ対策である、床下の換気や木材を湿らさないような工夫が有効になるといえるでしょう。しかし問題はイエシロアリで、ある程度乾燥している木材でも食用になり、さらに巣穴も土中であるために木材の対策だけでは防げないことがあります。このイエシロアリの対策として土中や建材としての木材自体に薬品などを散布するなどの対策が必要になることがあります。従来の対策だけでは防げないこともありますので、シロアリのことはシロアリ対策の業者に相談してみても良いですね。